えいがのおそ松さん

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えいがのおそ松さん
9

予想以上によかったです

いわずとしれた不朽の名作「おそ松くん」のパロディーというかオマージュといっていいのでしょうか、深夜アニメで自分ははじめてこの作品を知りました。
6人兄弟たちの設定は、高校を卒業しても誰一人として、就職も進学もせずニートでそれなりに楽しく暮らしています。ある日突然同窓会にいったことをきっかけにして、転生?というか過去にもどるドタバタ×ハチャメチャ×ナンセンスコメディー映画です。

小学生たちに大人気だときいて、全編で「ニート」だの、「童貞」が連呼されている、上品とはいえないアニメが映画化されるときいて、正直こどもを連れて映画館にいくことに迷いはありました。しかし、実際みてみると、そんな下品さも含めて明るくポップな笑いが全編を包み、ナンセンス大爆発の捧腹絶倒でまさにおなかが終始よじれる圧巻の面白さでした。
赤塚不二夫世代の自分ですが、バカボンには馴染んでいても、おそ松くんは正直ほとんどリアルタイムではみていませんでした。しかし、オリジナルおそ松くんを知らない人でも、国民的な漫画でしたのでさすがに、ダヨ~ンのおじさんとか、シェ~でお馴染みのイヤミはキャラクターとしては知っている人がほとんどだと思います。全編を通じて、ちょっと懐かしいテレビアニメ的なタッチで描写されており、オリジナルをちゃんと知らない人でも十分に楽しめると思います。