宮野真守

宮野真守

宮野真守(みやの まもる)とは、日本の声優、俳優、タレント、歌手。1983年生まれ。小学生の頃から劇団ひまわりに所属し、2002年に声優としてデビュー。代表作は『機動戦士ガンダム00』刹那・F・セイエイ役、『鬼滅の刃』童磨役など。愛称は「マモ」。
ハスキーでありながら力強さを感じさせる独特な性質の持ち主。宮野は当初は役者を目指していたが、同世代の役者への劣等感に悩む中で声優としての仕事を勧められ、その演技を高く評価されて本格的に声優の道を進んでいった。2023年に離婚を発表した。

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宮野真守
10

声優だけじゃない!アーティスト宮野真守の魅力!!

「キングダムハーツ」リク役やアニメ「DEATH NOTE」夜神月役など、主に声優として活躍されている宮野真守さん。
声優だけではなく、アーティスト活動も今年10周年を迎え、歌、ダンス、ライブパフォーマンスと、どれをとっても最高のパフォーマンスを提供してくれます。
歌声の特徴はビブラート。そのためバラードは特に聴きごたえがありますが、バラードからロックまで幅広いジャンルの歌に挑戦されています。リリースされている曲の中には「笑顔」という歌詞がよく登場しており、パフォーマンスの中でも彼の笑顔がよく見られます。
歌に合わせて踊るダンスも本格的。ライブでは毎回4人ほどのダンサーとダンス曲を数曲披露されますが、ダンサーと同じ振りで踊ることも多く、完成度が高いです。高身長で鍛えており、セクシーなダンスを踊って似合うのも魅力です。
テレビで歌やダンスを披露されることもありますが、アーティスト宮野真守の魅力は、ライブで一番発揮されるといっても過言ではありません。
上記に書いた歌、ダンスだけでなく、コント、トークでファンを楽しませるのが、彼の大きな特徴。ライブ構成の中にコント部分が毎回あり、生コントをしたり、映像コントや無声映画に挑戦するなど、常に新しいことに挑戦して楽しませてくれます。ぜひ1度生で体感してください。必ずもう一度行きたくなります!