ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか / ダンまち / Is It Wrong to Try to Pick Up Girls in a Dungeon?

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』は大森藤ノによる日本のライトノベル作品であり、本編小説のほかにスピンオフ小説、コミック、テレビアニメ、ゲーム、映画など幅広くメディアミックスを展開している。
本編では、主に少年ベル・クラネルが、迷宮都市オラリオの地下ダンジョンの攻略を描く姿が描かれる。憧れの冒険者アイズ・ベルシュタインに恋心を抱いたベル・クラネルは、女神ヘスティアの助力のもと一流の冒険者を目指す。ダンジョン攻略の過程で、1人、2人と増えていく個性豊かな仲間たちの存在や、ベルや仲間たちの絆、成長、葛藤が詳細に描かれていることも本作の特徴である。
また、タイトルの通りメインテーマは「冒険」と「恋愛」となっている。主人公・ベルを取り巻くヒロインの想いや活躍にも注目してもらいたい。
本作の大きな特徴として、レベルとステータスの存在がある。冒険を繰り返すことで主人公たちの成長が、ステータスという数字として読者にも理解しやすく提示されるのである。また、本作においてレベルを上げるためには、強敵を打倒するなどの「偉業」を達成する必要があるとされている。物語の節目で強敵と相対し、打倒し、レベルアップを果たしていく。

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか / ダンまち / Is It Wrong to Try to Pick Up Girls in a Dungeon?
10

気持ちが落ち込んでる時にはこのアニメを観て元気を出そう!!

このアニメは戦闘系です。戦闘系があまり好きではない方もいると思いますが、このアニメはただやっつけて行くだけの戦いではなく、仲間との出会いにより、友情を強め、みんなで協力し支え合い困難を乗り越えて行きます。最初は主人公があまり強くはありません。ですが、目標となる人物(ヒロイン)の強さを目指して仲間と協力しながら心身ともに成長していくアニメです。主人公の成長度合いも楽しみのひとつです。私はこのアニメを見ると『よし、明日も頑張ろう!』と思えます。そしてなんと言っても、このアニメは2期と映画化も決定してますます気になるところです。だから、今後とても人気になっていくアニメではないかとおもいます。
学校でちょっと落ち込んでる学生さんや、彼氏とケンカした彼女にも、また、独りぼっちの男女にも、家事の息抜きの主婦のみなさんにもそして、テンションが下がり気味の方や、仲間の絆を感じたい方、はたまた、テンション上がりすぎてる方に観てもらうとどんどんやる気がみなぎりテンションも上々なると思います。色んな方に観てもらいたいアニメです。
実は戦闘系があまり好きではなかった私も今でははまってます。そんなアニメなのです。