トランスフォーマー/リベンジ(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『トランスフォーマー/リベンジ』とは、2009年に公開されたアメリカ合衆国のSFアクション映画。マイケル・ベイ監督が手掛ける実写映画『トランスフォーマー』シリーズの2作目であり、『トランスフォーマー』の続編でもある。前作でのミッション・シティでの戦いから2年後、オプティマス・プライム率いる「オートボット」は地球を新たな故郷として集結。アメリカ軍と協力して、地球に潜む「ディセプティコン」を殲滅しようと活動していた。一方上海で倒したデモリッシャーは、死に際に謎の言葉を残していく。

マトリクス

惑星破壊装置を起動させるキーの役割を持つアイテムのこと。「リーダーのマトリクス」とも呼ばれている。
本作では、オプティマス・プライムを蘇らせる力を持っている。

古代サイバトロン語

サムがオールスパークの欠片に触れたことにより、オールスパークの力と知識が彼の頭の中に吸収された際に浮かんできた不思議な文字のこと。
この古代サイバトロン語を読めるのは、ジェットファイアだけだ。

プライム(初代プライム)

ザ・フォールンと共に地球に訪れた、6人のプライムたち。オールスパークによって誕生した原初のトランスフォーマーたちのことである。
オプティマス・プライムの祖先でもある。

『トランスフォーマー/リベンジ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

サム「君が先だった」

物語の終盤で、サムがミカエラに言う名セリフ。
なかなか素直に自分から「愛している」と言えない2人だったが、サムが仮死状態に陥った際、ミカエラはサムにその言葉を涙を流しながら言った。

それを生死の境目をさまよっていたサムに、おそらくその言葉が届いていたのだろう。
サムが愛しているとミカエラに伝えた際彼女はやっと言ってくれたと嬉しそうにしていたが、サムはそんな彼女に「君が先だった」と告げるという、素直になれない2人の愛が感じられるセリフに感動する。

ジェットファイア「俺は今までディセプティコンにいて、誰かの役に立ったことはなかった」「使命を全うしろ」

劣勢に立たされたオートボット勢を見て、ジェットファイアが自害を決めた瞬間に出た彼の最期の言葉。

シーカーとしての役目を果たせず、ディセプティコン側にいても何も役に立ったことはなかったが、寝返って仲間になったオートボットの役に立ちたい。
そんなジェットファイアが、自らの手でエネルゴンを引き抜き、自分のパーツをオプティマス・プライムの力となるようにしてくれた号泣するほど感動するシーンだ。

そして、彼の遺言と勇姿はオプティマス・プライムやオートボットに力を与え、パワーアップしたオプティマス・プライムは祖先を裏切ったザ・フォールンを倒し、地球を守るという使命を全うすることが出来た。

シモンズ「ただ一人、祖国に裏切られた男が、祖国のために戦う」

エジプト戦で、サムを先に行かせるために自らザ・ツインズと共に囮役を買って出たシモンズの言葉。

シモンズは前作ではセクター7の捜査官として、祖国(アメリカ)のために一生懸命尽くしてきた。
だが、前作でアメリカ政府に見捨てられてセクター7は解散、この事を若干根に持っていたシモンズだが、それでも祖国を守るためにこれから自分はディセプティコンと戦うのだと言う決意と嫌味がこもった名言。

最初はとても格好いいと感動するセリフなのだが、レオがのちにそれ何度も聞いたよと突っ込むように、シモンズはこの言葉を何度も連呼していた面白いセリフでもある。

マッドフラップ「よくも俺を喰ったな!顔をグッチャグチャにしてやる!」

デバステーターに喰われてしまったマッドフラップが、幸いにも吸引が終了する直前だったことが功を奏し、お返しとばかりにデバステーターの顔を突き破って脱出した際に出たセリフ。
スキッズは、自分といつも喧嘩ばかりしているマッドフラップが喰われてしまった際、いつもの減らず口はなくなり、かなり悲しんでいた。

そんなスキッズの悲しみを吹き飛ばすように、マッドフラップが生還してきたこのシーンは、2人の兄弟愛に感動もするし、思わずフッと笑ってしまう名場面である。

オプティマス・プライム「君が思っている以上にサムが必要なのだ」

バンブルビーに連れて来て貰った場所で、サムと再会した際に彼に告げたオプティマス・プライムの言葉。
普通の大学生生活を送りたいサムに、この時協力を断られたオプティマス・プライムが、自分たちにはサムが必要なんだよと気持ちを伝える。

そのセリフに込められた、オプティマス・プライムのサムへの信頼の厚さ・友情を感じ取ることができる。まさに名言と言えるだろう。

サムを守るため、覚悟を決めたオプティマス・プライム

メガトロンたちに連れ去らわれたサムを救出したオプティマス・プライムは、彼を乗せたまま森を駆け抜けていく。
だが、執拗に追ってくるメガトロン・スタースクリーム・グラインダーの3機のディセプティコンを相手に、サムを守りながら戦うオプティマス・プライムの勇姿は、劇中のどのアクションシーンよりも格好いいだろう。

メガトロンと一騎打ちになったところを、スタースクリームとグラインダーが乱入し、オプティマス・プライムはどんどん劣勢を強いられてしまう。
だがしかし、オプティマス・プライムはたとえ身体がボロボロになっても何度だって立ち上がり、最後の力を振り絞って、驚異的な強さでメガトロンたちと互角以上に戦っていくのだ。

そんな彼の姿はサムだけでなく、映画を観た多くのファンの心を打つ名場面・名シーンとなったことだろう。

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