タイタニック(Titanic)のネタバレ解説まとめ

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ジェームズ・キャメロン監督・脚本、主演はレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットによる1997年のアメリカ映画。1912年に起きたタイタニック号沈没事故を下地にして、船の中で出会った貧しい画家志望の青年と上流階級の娘の悲恋を描いている。1998年のアカデミー賞にて、11部門で受賞し、日本でも一年以上のロングラン上映し席巻した。

船頭で両手を広げる2人

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半ば強制された婚約をされて浮かない気持ちで船の先端で海を眺めているヒロインのローズ。
そこに船で親しくなった画家志望のジャックが近寄り励ますように話しかける。
ジャック「目を閉じてこっちに来てごらん。ローズ。さあ、そこで手を広げて目を開けてごらん」
ローズを後ろでしっかり支えるジャック。
ジャック「さあ目を開けてごらん」
ローズ「ああ!私空を飛んでいるわ。ジャック!」
このシーンは世界中で多くの人達が真似をし、深く印象に刻まれている。

3等客室でのダンスシーン

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2人が3等客室でダンスをするシーン。
ローズは上流階級で育った為、自由に踊るという事ができず断るが、ジャックは手をとりステージに上がり「俺も知らないさ、ただ楽しめばいいんだよ」と言った。
身分も家も関係なくただ自由に自分なりに楽しむという事も大切だと教えてくれるようなシーンになっている。

デッサン

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ジャックが、「碧洋のハート」を身につけたローズをデッサンするシーン。
ローズはこの時衣服を身につけておらず、ジャックに心を許したことを婚約者が後でわかるように描いてもらった絵を金庫にしまい「あなたのものではない」と意思表示をした。
このシーンのジャック演じるレオナルドディカプリオの目に当時皆が酔いしれたとのこと。

海上での約束

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タイタニック号沈没後、2人で海に漂いながらジャックはローズにここで死んではならないという事を伝える。
「何が起きても、どんなに希望がなくても、生きることを諦めないって約束してくれ」とローズに約束させ、一人冷たい海底に沈んでいく。
ローズは、その後助けを呼び続け救出されることになる。
諦めない事が大切という意味を含んだシーンになっている。

タイタニックに取り残された夫婦

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タイタニック沈没時、夫がボートに乗れないと分かると妻はボートを降り、客室で夫に抱きしめられながら2人で最期を迎えた。
長い間連れ添ってきた夫婦が共に生きてきたからこそ、共に死ぬことを選んだ。
愛してるからこそ最後は一緒にとせつないけど美しいシーンになっている。

裏話

実在した老夫婦

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名シーンでも紹介した夫婦は実在した人物で、彼らの話を元に描かれている。
イシドア・ストラウス(夫)とアイダ・ストラウス(妻)といい、アメリカでも有名なメーシーズという百貨店を経営していた。
タイタニック沈没後、イシドアの遺体は見つかっているが、アイダの遺体は見つかっていない。
二人を記念してニューヨークにあるメーシーズに刻板が飾られている。

デッサン

ジャックが描いたスケッチは、全て監督ジェームズ・キャメロンによって描かれたもの。
レオナルド・ディカプリオは右利きだが、ジェームズ・キャメロンが左利きだったため、ローズをデッサンするシーンでは、フィルムを反転して右手で描いているように見せている。

タイタニックの数字にまつわる話

・1912年を描いたシーンの上映時間は2時間40分は、実際にタイタニック号が沈むのにかかった時間と同じ。
・ラストの階段のシーンで映る時計は、午前2時20分を指していて、これは実際にタイタニックが沈んだ時間。
・映画の製作費が約286億円で、実際のタイタニック号建造費(約7億5000万円。現在の約150億円相当)よりもお金がかかっている。
・劇中の見張りが氷山に気づいてから船がぶつかるまでに37秒かかっているが、実際にタイタニック号が経験した時間と同じ長さ。

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