パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(映画)のネタバレ解説まとめ

『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』は、2006年7月7日に公開されたアメリカの冒険映画。
かつての恨みを果たそうとする幽霊船『フライング・ダッチマン号』に追われるジャックたち。幽霊船の船長ディヴィ・ジョーンズの弱点である心臓を収めた宝箱(デッドマンズ・チェスト)を探すため、彼らは追っ手から逃げつつ大海を冒険する。

キャスト : ナオミ・ハリス
ブードゥー教の預言者。
ウィルらに助言を与えるその正体はデイヴィ・ジョーンズの愛する女神カリプソである。

名言・名セリフ

「This is the day you shall always remember as the day you almost…」

「今日と言う日を忘れるな!捕らえそこねちまったな…」
島からの逃亡時に放たれる、ジャックお決まりの名台詞。
飛沫を上げる波にまさに水をさされながらも、ジャックは逃亡に成功する。

「Call me a liar, or up the bid.」

「嘘だと思うか、どうする」
ジョーンズとの賭けで、ビル・ターナーはウィルの身を救うために、自分が代わりに奴隷となるための嘘をつく。
身を呈して子を守る、親子の強い絆がわかるシーンである。

「So tell me, what's become of my ship?」

「さあ聞こうか。俺の船はどこへ行った?」
前作で死んだと思われていたバルボッサが現れたラストシーン。
彼はおもむろに好物のりんごをかじり、高笑いを上げる。

裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

ラストシーンの登場人物・キャラクター

ラストシーンで満を持して登場したバルボッサだが、当初の出演者には女海賊アナマリアが登場すると伝えられていた。
そのため劇中で見せたキャストの驚きの表情は演技ではなく素の表情であったと思われる。

カリブ族の描写

作中でカリブ族を邪悪な人喰い族として描いた為、各所から差別ではないかとの批判が相次いだ。
カリブ族首長は脚本の訂正を抗議したものの受け入れられず、ディズニーを批判した。
しかし本作では100人余りのエキストラがカリブ族から参加している。

ラゲッティとピンテル

前作から登場している手下役の海賊ラゲッティとピンテルのモデルは、『スター・ウォーズ』のR2-D2とC-3POであるといわれている。
また、R2-D2とC-3POのモデルは『隠し砦の三悪人』の太平と又七である。

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