ウルトラマンガイア(Ultraman Gaia)のネタバレ解説まとめ

1998年(平成10年)9月5日から1999年(平成11年)8月28日までの間にTBS系で放送。
『ウルトラマンガイア』の制作は、円谷プロダクション・毎日放送。全51話が放送された。
高山我夢=ウルトラマンガイア、XIGメンバー、そして、藤宮博也=ウルトラマンアグルが、それぞれの思いを胸に、襲い来る根源的破滅招来体に立ち向かう作品。

右手に発生させる光の剣・アグルブレードの発展技。
アグルブレードよりも刀身が細長く、切れ味も増している。

フォトンスクリュー(ウルトラマンアグル)

同様の技にリキデイターがあるが、それの強化版。
両手の間に作り出した光弾、スクリュー状に放つ波動弾。

代表的な怪獣・宇宙人たち

宇宙戦闘獣 超コッヴ

第1話「光をつかめ!」
第2話「勇者立つ」に登場。

体長:77メートル
体重:8万8千トン
出身地:M91恒星系

突如、ワームホールから巨大な結晶体が出現。
その中から現れる。
根源的破滅招来体が地球に送り込んできた地球外生体兵器第1号。
地球怪獣の活動を活性化させる役割を持っている。

「コッヴ(C.O.V.)」とは地球人側が付けた名称。
「Cosmic Organism Vanguard(前衛宇宙生物)」の略称。

額からの光弾、両腕の鎌(コッヴシッケル)が武器。
ウルトラマンガイアは、光弾とコッヴシッケルで苦しめられるも、フォトンエッジによって倒す。

奇獣 ガンQ

第6話「あざ笑う眼」
第31話「呪いの眼」に登場。

(第6話)
体長:55メートル
体重:5万5千トン
出身地:矢渡山脈、幕田市

(第31話)
体長:56メートル
体重:5万6千トン
出身地:ポイント216B9→256B1(不完全体)、沢村修作の住む街

熱反応がなく、生命を持たない存在。
高山我夢の解析でも「不条理の塊」という結果しか得られない。
その正体は、戦国時代の呪術者・魔頭鬼十朗が、呪いの力で復活、変身した姿。

魔頭鬼十郎は、根源的破滅招来体の襲来を500年前に予測。
彼らの力を利用し、自らの天下を築こうと目論む。

ガンQという名称は、劇中に登場する新聞社が発行している「中央新聞」によって付けた名前。

≪ガンQ[コードNo.00]≫

XIG隊員が演習中の矢渡山脈で発見した巨大な目玉。
念力を使うことが出来、周囲の岩石を飛ばして攻撃する。
戦闘機の放ったミサイル2発のうち1発を撃ち返して1機撃墜されてしまうが、もう1発が命中するも、吸収され姿を消されてしまう。

≪ガンQ[コードNo.01]≫

コードNo.00が吸収したミサイルの弾薬と、金属片、花崗岩や石灰岩を含む周囲の岩石によって手足を構成した姿。
幕田市に出現し、付近のコンビナートを襲う。

ウルトラマンガイアは、ガンQの目から放つ破壊光線で攻撃されてしまう。
そして、吸引光線により、ウルトラマンガイアは体内に取り込まれてしまう。
体内には無数の目玉があり、精神攻撃を受け苦しめられる。
しかし、ウルトラマンガイアは突撃戦法を行い、内部から粉砕、爆散させる。

≪ガンQ[コードNo.02]≫

コードNo.01が、戦国時代の呪術者・魔頭鬼十朗の力によって強力になり復活。

形態は、前回の個体とは大幅に異なる。
ウルトラマンガイアとの戦闘時の負傷が影響し、復活時は不完全体。
頭部の目が半分潰れ、紫色の液体が滴り、全身がただれたような醜い姿となる。

しかし、魔頭の子孫である中学生・沢村修作の力を取り込むことで完全体になると、修復されたコードNo.01の体中に血管のような物が浮き出て、よりおぞましい姿になる。

呪いによって生まれたため、熱反応や生命反応がない。

不完全体の時は、頭部の目から破壊光線を放つ。

体中の目玉を飛ばし、それらをぶつけた後、全方位から怪光線で攻撃を仕掛けてくる。
しかし、取り込まれた沢村修作の超能力により、目玉を消され不完全体に戻る
弱体化したところを、ウルトラマンガイアは投げ飛ばし、フォトンストリームによって爆散させる。
それと同時に、沢村修作の超能力も消滅、普通の人間に戻る。

地帝大怪獣 ミズノエノリュウ(壬龍)

第11話「龍の都」
第45話「命すむ星」(ラストシーンのみ登場)
第50話「地球の叫び」
第51話「地球はウルトラマンの星」に登場。

体長:111メートル
体重:11万トン
出身地:丸の内など都内6ヶ所

大地を司る地球の護り神。
風水師・黒田恵は、「地の龍」と呼んでいる。

尾の部分が8つの龍の頭になっている。
額には「龍玉」と呼ばれる青い玉がある。

普段は東京都丸の内ビルの工事現場の奥にある地底湖に潜んでいる。
工事によって壬の方角から走る東京で一番大きな地脈が断ち切られてしまったことにより出現。
東京のライフラインを破壊し、地脈を復活させようとする。

自然を汚す人間を憎んでいる。
一度怒ると暗雲を発生させ、空を覆い尽くす。

能力は様々ある。
頭部や尻尾の口から放つ電撃光線(龍の閃光)。
青色破壊光弾。
水のバリヤー。
額の龍玉を発光させ、ウルトラマンガイアを空中に持ち上げて圧倒する念動力がある。
また、クァンタムストリームに耐えて戦闘を続行する防御力を持っている。

ウルトラマンガイアも、これら様々な能力や防御に手も足も出せない状況に陥ってしまう。
しかし最後は、風水師・黒田恵の説得により、人類にもう一度チャンスを与えるべく、水の球になり消えていく。

本編第50・51話では、根源的破滅招来体、また、根源破滅天使ゾグの脅威から地球を護るため、人類・ウルトラマンと共に、地球に棲息する怪獣のリーダー的存在となり立ち向かう。

根源破滅天使 ゾグ

ゾグ(第1形態)

第49話「天使降臨」
第50話「地球の叫び」
第51話「地球はウルトラマンの星」に登場。

体長:127メートル
体重:9万トン
出身地:ポイント335N7(東京上空のワームホール)

地球全土を覆い尽くす小型のイナゴ怪獣・破滅魔虫ドビシが集合・合体した破滅魔虫カイザードビシとの戦闘に苦戦しているウルトラマンガイア・アグルの前に突如出現。
女神のような姿を模した巨人。

出現時、ウルトラマンガイア・アグルにエネルギーを与えるなど、人類の味方のような行動をする。
しかし直後、念力光線や波動弾による連続攻撃により、ウルトラマンガイア・アグルをまとめて倒す。
更に、変身に必要な光エネルギーを奪い人類を絶望させる。

変身が解けてしまった高山我夢と藤宮博也は、とどめをさされそうになるが、XIGメンバーが守る。
その後、地球に棲息する怪獣たちの力により、光のエネルギーを受け、ウルトラマンガイア・アグルは復活。

根源破滅天使ゾグが放つ波動弾にも怯まず、ウルトラマンガイア・アグルは連続攻撃を繰り出す。
追い込まれた根源破滅天使ゾグは、第2形態へ姿を変える。

主な能力として。
登場時の瑞光。
両手から波動弾。
指から放つ青い念力光線。
目から放つ怪光線。
光エネルギー吸収能力などがある。
また、回復効果のある光を放つことも可能。

テレビ回線以外の通信システムをシャットアウトすることもでき、テレビ中継を通し、ウルトラマンガイア・アグルの敗北を見せつけ、人類を絶望させようとする狡猾さもある。

言葉は話さないが、掛け声や笑い声、悲鳴などは発する。

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