ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(The Legend of Zelda: Breath of the Wild)のネタバレ解説まとめ

2017年に任天堂より発売されたWii U/Nintendo Switch用アクションアドベンチャーゲーム。本作の特徴としてオープンワールドを使用しており、一本道の攻略ではなく自分で選び新しく探すゲームになっている。
それに伴い、武器防具の破損など『ゼルダの伝説』として新たな要素が組み込まれおり、今までにないハイラルの世界をリンクと共に冒険し、救うことが目的になる。

CV:下田レイ
神獣を操るため選ばれた特別な力を持ったゲルド族の女傑。周囲に強烈な雷を落とす「ウルボザの怒り」を持ち、「神獣ヴァ・ナボリス」を操る。
戦士として力量と大人としての余裕と態度を持ち合わせた女性。力が覚醒せず悩み続けるゼルダ姫のよき理解者として接してきた。
「雷のカースガノン」を倒し魂が解放された後は、元は同じ部族だったガノンに対して、一族の維持と誇りをかけることを誓い、神獣ヴァ・ナボリスを操りリンクの助けになる。

ユン

英傑ダルケルの子孫であるゴロン族。ダルケル同様「ダルケルの守り」を使える。
暴走した神獣ヴァ・ルーダニアに抵抗する「ブルドー」の腰痛に効く薬を取りに行ったところ、落石に合い閉じ込められ行方不明になる。探しに来たリンクに助けられた後、ブルドーの代わりにリンクと共に神獣ヴァ・ルーダニアへ向かう。
神獣ヴァ・ルーダニアへ自身が砲弾となり攻撃し撃退の手助けをした。

シド

ゾーラ族の王子でミファーの弟。やや強引な面もあるが実直でさわやかな性格の持ち主。
暴走を続ける神獣ヴァ・ルッタを止めるため、腕の立つハイリア人を探していたところに通りかかったリンクと出会う。リンクとは100年前に出会っていたが、シドが物心のつく前だったために覚えていなかった。
ゾーラ族の老人たちはミファーを死なせてしまったリンクに悪い感情を持っていたが、シドはリンクの事を信じ神獣ヴァ・ルッタを止めるために協力をするよう説得した。
止める方法を確認した後はリンクと共に神獣ヴァ・ルッタに向かい、近寄るための手足として協力をする。

ルージュ

ゲルド族の族長である少女。先代である母親が急死した為、幼いながらも族長となる。
自信がまだ未熟であることを自覚しており、暴走する神獣ヴァ・ナボリスの対応と、ゲルド族の宝である「雷鳴の兜」を砂漠に住む「イーガ団」に盗まれたことを悩んでいた。
女性に変装したリンクを男だと知りながら、100年前の英雄と信じ雷鳴の兜を取り戻すことを依頼する。
イーガ団から雷鳴の兜を取り戻したことでリンクを認め、神獣ヴァ・ナボリスを止めに共に向かい、神獣ヴァ・ナボリスが発する雷から雷鳴の兜を使いリンクを守った。

テバ

白い羽根を持ったリト族の戦士。神獣ヴァ・メドーが現れた際に仲間と共に偵察に向かうが、反撃に合い仲間が負傷した為撤退。その後、再度挑むために準備しているところをリンクと出会う。
リンクに対して懐疑的な態度を取るが、リンクの実力を試す為に出した、飛行訓練場での試験を合格することでリンクの実力を認め、神獣ヴァ・メドーに挑む為の協力を依頼する。
リンクを背に乗せ神獣ヴァ・メドーへ向かい、リンクが迎撃砲台を破壊するまでの間囮になる。リンクはすべての砲台破壊することができたがテパは負傷してしまい、リンクにすべてを託し撤退する。

ハイラル史

『ゼルダの伝説』シリーズは【ゼルダの伝説 時のオカリナ】を分岐点として三つに分かれた時間軸になっている。
本作は現段階ではハイラル史のどこに位置するのか明確に表明されていない。
「ガノン」と「マスターソード」の存在から【ゼルダの伝説 時のオカリナ】以降だと判断できるが、「時の勇者敗北」「子供の時の勇者勝利」「大人の時の勇者勝利」のどの時間軸に位置しているかはわかっていない。

ハイラル王の手記に「王家の習わしに従い ゼルダと名付ける」と記載されており、その習わしが判明しているのが「時の勇者敗北」の時間軸であり、「ハイラルの歴史は幾度もガノンという名の厄災に見舞われてきた」ことで対ガノン兵器である「ガーディアン」などを制作していることなどから、「時の勇者敗北」の時間軸ではないかという考えや。
ハイラル王国が滅亡した時間軸は「大人の時の勇者勝利」の時間軸しかないことから「大人の時の勇者勝利」の時間軸ではないかという考えまで、人それぞれ考察が変わってくる。
中には「【ゼルダの伝説 時のオカリナ】から始まる新たな四つ目の分岐」、「三つの分岐の遙か未来」、「現在出来ているハイラル史とは別のハイラル史」、「ゼルダ無双などの外伝作品と同じようにどれともつながらない単発の世界」など様々な憶測も存在している。
どの考えも憶測から出るものではなく、今後「ゼルダの伝説 ハイラル百科」の様な公式設定資料集などで表明されない限りわからないままになる。

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