ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ(スマブラ64、Super Smash Bros.)のネタバレ解説まとめ

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NINTENDO64用として発売された、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの第1作目。
対戦アクションゲームの新機軸として、多くのゲーム作品のキャラクターがステージ上を所狭しと闘い相手をふっ飛ばすという対戦アクションゲームで大人気となった。今作はその後も続いていく大乱闘シリーズの礎を築き上げた作品である。

概要

「ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ」とは、1999年1月22日に任天堂から発売されたNINTENDO64専用ソフト。ジャンルは「対戦アクションゲーム」。開発元はHAL研究所。
発売から10年後の2009年1月20日にWii用バーチャルコンソールとしても配信された。

大人気タイトルとなる「スマブラ」シリーズの第1作目となる本作だが、発売当初からキラータイトルとして関係者内外から大きく取り上げられたというわけではなく、しばらくして本作をプレイした人々の口コミ等から徐々に認知されるようになり現在の人気に繋がったとされている。
ディレクターとして、カービィの生みの親とされる桜井政博氏が参加していたことも注目点のひとつ。

後のシリーズにも続く本作の大きな特徴として、「任天堂の様々なゲーム作品のキャラクターが登場」「相手を吹っ飛ばして倒す対戦アクションゲーム」が挙げられる。任天堂のキャラクターがいくつもの作品の垣根を超えて登場することは当時としては珍しく、本作ではそれぞれのキャラクターの人形(のちの作品ではフィギュア)が意志を持って動くという世界観になっている。

ゲームシステム

相手を吹っ飛ばしたら勝ち

プレイヤーはお互い対戦相手と戦い攻撃することになるが、最終的な勝敗は「敵を画面外まで吹き飛ばし、如何に最後まで生き残れるか」にかかっている。
各プレイヤーへのダメージは「〇%」で表示され、受ければ受けるほど蓄積され続けていく。この蓄積されたダメージに応じて、攻撃を受けた時の吹っ飛ばされ具合が大きくなり、やがて画面の外側に位置する上下左右の場外まで吹っ飛ばすことで相手を倒したことになる。
どんなにダメージを受けても大きく吹っ飛ばない限り倒れることはないが、逆に足場を踏み外して下まで落ちてしまうとそれだけで1ミスになるため、いかに相手を外まで飛ばし、自分はステージ上に安全に留まれるか、という独特の迫力と緊張感を持った戦いが味わえる。
ステージ上には様々なアイテムが出現することがあり、それらのアイテムを活用することも勝敗を分けるカギとなる。
対戦ルールは、一定時間内に敵を倒した数や倒された数で競う「時間制」、決められたストックの数だけミスになったプレイヤーから負けとなる「ストック制」の大きく2種類。
最大4人まで参加でき、複数人が同じ勢力で協力して戦う「チーム戦」もある。
ゲームモードは主に、限られたストックで各ステージの敵を次々倒す「一人用モード」と、一戦ごとに細かく設定して戦える「対戦モード」がある。

プレイヤーの操作

通常ワザ

全キャラクターが一通り使える基礎的な攻撃手段。3Dスティックの操作とAボタンの組み合わせで使用する。
Aボタンだけ押して連打できる「弱攻撃」、スティックの入力方向に合わせて攻撃する「強攻撃」、スティックを勢いよく倒す「はじき入力」によるダッシュ移動からの「ダッシュ攻撃」、はじき入力と同時にボタンを押して使える「スマッシュ攻撃」などが用意されている。
上記のワザは地上での操作だが、ジャンプ中に出せる「空中攻撃」もある。
特にスマッシュ攻撃は与えるダメージや吹っ飛ばし力が高く、主に敵を倒すための決め技として使われるが、大振りで隙も大きいため使いどころをある程度考える必要がある。
最初は弱攻撃などで着実にダメージを与え、十分蓄積したところでチャンスを見極めスマッシュでとどめ、というのがこのゲームでの大まかな戦い方といえる。

必殺ワザ

必殺ワザは各キャラクターごとに3種類ずつ用意され、こちらは3Dスティックの上下入力とBボタンの組み合わせで使い分けられる。
必殺ワザの内容はキャラクターにより大きく異なり、元の作品でおなじみのものもあればスマブラの為だけに用意されたワザもあり様々。そのキャラクターの大きな個性のひとつとなっている。
飛び道具など、通常ワザでは出せないような特殊な攻撃はまず必殺ワザで賄うことになる。
基本的にスティックの上方向+Bボタンの上必殺ワザは、吹っ飛ばされた後にステージまで復帰する際、空中ジャンプでも届かない場合にさらに空中移動できる最後の手段に利用できるが、使うとしりもちで落下するようになり、無事着地するか攻撃を受けるまでほとんど何もできなくなる。

ジャンプ・空中ジャンプ

3Dスティックの上方向はじき、またはCボタンのいずれかでジャンプ。
地上だけでなく、空中でももう一度ジャンプできるため、空中でもある程度自由に動くことができる。
空中ジャンプは着地するまでに基本1回限りだが、複数回使えるキャラクターもいる。

シールド・緊急回避

Zボタンで円形のシールドを張り防御する。
攻撃を受け止めることができるが、シールドはダメージや時間経過でだんだん小さくなり、最終的に割れる前に解除しないとフラフラ状態となりしばらく動けなくなるので多様は禁物。
シールド状態でさらに左右へはじき入力することで、相手の攻撃をくぐり抜ける緊急回避を行う。
近づいた相手の攻撃を避けつつ、そのまま背後に回り込むなどの使い方が可能。

つかみ・投げ

Rボタン、またはシールド中にAボタンで近くの相手をつかむことができる。
つかみは若干隙があるが、シールドでは防げないという利点がある。
つかんでいる最中も別の敵プレイヤーが両者を攻撃でき、つかんでいる側が攻撃されると相手を放すが、捕まれた側は動けない状態を維持したまま攻撃を受ける。
つかんだ相手は3Dスティックで投げることができ、左右のうち入力した方向へ投げ飛ばす。
投げられた軌道上に別の相手がいれば、その相手にもぶつけてダメージを与えられる。

アピール

Lボタンで各キャラクター固有のアピールを行う。
戦いとは直接関係ないが、主に相手を吹っ飛ばし見事撃墜した時などに行われる。

登場キャラクター

プレイヤーキャラクター

後に「ファイター」とも呼ばれる、プレイヤーの選択できるキャラクターのうち最初から選択できる8人。

マリオ

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@keeper

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