ストリートファイターII(ストII、Street Fighter II)のネタバレ解説まとめ

カプコンが1991年にアーケードゲームとして発売したゲーム、及びその移植作。
ストリートファイターシリーズの2作目であり、シリーズ最大のヒットを飛ばした。
1対1のストリートファイトによる世界大会を舞台に、個性豊かな総勢19人のキャラクターから1名を選び、試合での勝利を目指す。
別のプレイヤーとの「対戦」が好評を博した。

幼少期に飛行機事故にあい、アマゾンで育った野生児。体色は緑色で、牙や爪などが鋭い。野生生活で培った身体能力を活かしたキャラクター。本作が初登場。
体色は保護色とされ、後述する必殺技で用いる放電能力はデンキウナギとの戦いで身につけたという少年マンガや子ども向け番組のキャラクターを思わせる要素が多い。
『初代』から搭載されている必殺技は前述した放電能力で全身を覆い触れた相手にダメージを与える「エレクトリックサンダー」と全身を丸め回転しながら突撃する「ローリングアタック」。ローリングアタックには迎撃された際のダメージが倍になる仕様が実装されていた。『ダッシュ』においてはローリングアタックから前述の仕様が削除され、強弱による移動距離が大きく変わるようになった。これにより、弱で出して相手の手前に着地して掴み投げを試みるフェイント動作が可能となった。『ターボ』からは斜め上にローリングアタックを放つ「バーチカルローリング」が追加。『スーパー』ではさらに後方へ一旦跳躍してから山なりの軌道でローリングアタックを繰り出す「バックステップローリング」が追加され、相手の技をかわしつつ奇襲を仕掛けることが可能となった。『X』で追加されたスーパーコンボは地をはうローリングアタック「グランドシェイブローリング」。一度飛び上がって地面に落ち、ボタンを押しっぱなしにしておくと突進開始までの待機時間を延長できるが、他に取り柄のない使い勝手の殆ど無い技となっている。対して新しい必殺技として追加された後方や前方に大きくステップする「サプライズバック」「サプライズフォワード」と、特殊技として追加されたヘッドスライディング「アマゾンリバーラン」が戦法に大きな幅を作り、非常に戦いやすいキャラとなった。
各種ローリングアタックやサプライズバック・サプライズフォワードの機動力を活かして接近し、通常技で相手の動きを抑制、相手に噛み付く投げ技「ワイルドファング」も絡めた攻めで一方的な展開を狙いたいキャラクター。通常の前後移動は遅いため、如何に必殺技を利用して奇襲を仕掛けるかが重要となってくる。

ザンギエフ

ソビエト連邦出身の「赤きサイクロン」の二つ名で呼ばれるプロレスラー。闇レスリングで培った多彩な投げ技を誇るキャラクター。全身についた傷跡や剛毛が特徴。本作が初登場。
筋骨隆々なレスラー体型で、いわゆる単細胞的キャラクターに見えるが、実は頭の良いインテリプロレスラーである。ソビエト連邦大統領と懇意であり、彼と同じ大学における先輩後輩関係であることが明かされている。後のシリーズでは更にクレバーな面が強調される場面が増えている。投げキャラクター代表として他の作品に出演する機会も多い。
ストリートファイトによる国際理解を目的に大会に参加した。エンディングでは先述の大統領から国際理解への貢献を讃えられる。
『初代』から搭載されている必殺技は相手を掴み回転しながら空中へ飛び上がって相手を頭から地面に叩きつける投げ技「スクリューパイルドライバー」、回転して両腕でのラリアットを連続で繰り出す「ダブルラリアット」。『ダッシュ』ではダブルラリアットが強化され、出している最中に左右に動けるようになった他、通常技のヘッドバットが非常に気絶を狙いやすい性能となった。対してスクリューパイルドライバーは投げ後の距離が大きく離れ、攻めを継続するのが非常に難しくなった。『ターボ』においては新必殺技として足払いをかわせるダブルラリアットの高速版「ハイスピードダブルラリアット」が追加された。『スーパー』では新必殺技として「フライングパワーボム」「アトミックスープレックス」が追加された。この2つの技はコマンドが同じで、一定距離を走ってつかみに行き、相手との距離によって出る投げが変わるようになっている。また、前作で追加された「ハイスピードダブルラリアット」が削除され、代わりにダブルラリアットより1回回転数が少ない「クイックダブルラリアット」に差し替えとなった。更にスクリューパイルドライバーの間合いから相手が外れていると、つかむのに失敗したポーズを取るようになった(今までは通常技が出ていた)。『X』で追加されたスーパーコンボはアトミックスープレックスとスクリューパイルドライバーを組み合わせた投げ技「ファイナルアトミックバスター」。新必殺技として追加されたバニシングフラットが飛び道具をかき消せるため、相手に接近する手段が増えた。
通常技が非常に強力で通常投げも豊富である。戦い方はシンプルに相手に接近し、投げやしゃがみ強キックで相手をダウンさせ、再び接近してダメージを奪いに行くスタイルを得意とする。近づくまでは相手の飛びや地上戦では強力な通常技を活かして立ち回り、飛び道具は各種ダブルラリアットでかわすか、バニシングフラットでかき消す。上手くはまれば相手を瞬殺できるパワーを持つが、高度な判断と知識が必要となるため上級者向けのキャラクターとなっている。以降の対戦格闘ゲームでは、投げを得意とするキャラクターに強力な通常技を搭載することで接近するまでの立ち回りを強化する調整がなされるようになった。

ガイル

ベガに殺された親友の仇を取るため、復習のために家族を捨てて大会に乗り込んだアメリカ軍人。本作が初登場。
家族を捨てたことに負い目を感じているらしく、勝利台詞の中には家族への思いをにじませる台詞が見られる他、エンディングでは自身を追いかけてきた家族と安寧のひとときを過ごす様子が描かれている。
ボスキャラクターとの因縁が強く、アメリカ軍人という動かしやすいキャラクターを受けてか、劇場アニメ版とハリウッド映画版1作目では主役級の扱いを受けている。わかりやすいキャラクターとはっきりとしたゲーム上の特徴から、外部出演作も多い。
『初代』から搭載されている必殺技は両腕を高速で交差させ衝撃波を繰り出す「ソニックブーム」と、オーバーヘッドキックを繰り出す無敵対空技「サマーソルトキック」。必殺技は両方共一定時間後ろか下にレバーを倒す「タメ」を行っておかないと出せないため、斜め後ろ下にレバーを倒す事で後ろと下のタメを作り、しゃがんだまま相手を迎撃するプレイスタイルが好まれる。
『初代』から登場している12キャラの中で、唯一必殺技が追加されなかったキャラクター。その理由は初代から強さとプレイスタイルが完成していたからとされ、『ダッシュ』においてはサマーソルトキックを中心とした弱化調整が入ったが、同時にレバーを後ろにタメたまま前進できるよう通常技が変更され、ソニックブームの準備を整えながら間合いを調整する術を得た。『ターボ』においてはソニックブームにも弱化調整が入った他、ゲームの高速化に合わせてタメに必要な時間が延長され、出したい時に必殺技を出せない弱点がより重たくなった。『スーパー』ではタメに必要な時間がダッシュ以前のものに戻され、同時にソニックブームの弱点が取り払われ、新たに放った後のポーズが相手に攻撃されやすいものに変更となるバランス調整が行われた。また、ソニックブームと共に用いると強力な通常技である遠距離強パンチがレバーを前に倒していればどの間合いでも繰り出せるようになり、立ち回りやすくなった。『X』においてはスーパーコンボ『ダブルサマーソルトキック』が追加され、通常技が抜本的に作り変えられることで様々な局面に対応できるようになった。
戦い方は先述の通りしゃがんで相手の動きを待つ「待ち」という戦法が強い。自分から近づかず相手の動きに対処し続けるガイルの様子は「待ちガイル」と呼ばれ、当時のゲーマーに強烈な印象を残した。ゲームに対する理解も深まっていなかった『初代』や『ダッシュ』の時代には「待ちガイル禁止」という張り紙がされたゲームセンターも多かった。現在では待っているガイルへの対処法がある程度確立したため、ただ待っているだけでは上級者には勝てないキャラクターとなっている。初心者同士での対戦では依然として待ちガイルが強力であり、上級者となっても待つべき場面では待つことが求められ、相手の動きをじっくり見れるため1戦で学べることも多いことから、初心者から上級者まで様々なプレイヤーにおすすめできるキャラクターとなっている。

ダルシム

インド出身の高僧。首に下げた骸骨は貧困により命を落とした村の子どもたちのもので、鎮魂の意を込めてネックレスにして共に世界を旅している。本作が初登場。
心優しい聖者で、家族や村のために戦う。
高僧としての高い徳と信仰心から火の神アグニの力を借りて炎を操ることができる他、厳しい修行により極めたヨガの奥義で手足の関節を外し伸ばすこともでき、空中浮遊や瞬間移動などの秘術も備えている。これらは本来人命救助などの慈善活動に用いる力であり、これを戦いに使うことに対する迷いも持っているという。
外部出演作は少ないが、発売当時の子どもたちにヨガの概念を大きく誤解させたキャラクターである。現在でもヨガがブームになる度に「男たちは『ヨガをやっている』という女性の言葉を『ダルシムみたいになろうとしている』と理解している」という冗談がまことしやかに語られる。
戦い方は伸びる手足を活かした通常技を用いた遠距離戦が主体となる。
『初代』から搭載されている必殺技は口から吐いた火を飛ばす飛び道具「ヨガファイヤー」と自身の目の前に強力な炎を吹き出す「ヨガフレイム」。近距離戦になると脱出困難な連携に対応できないという弱みがあったが、距離を取って手足が伸びる通常技を多用する戦法で多くのキャラクターを完封し、最強キャラクターとして君臨した。『ダッシュ』では伸びる手足を迎撃されやすくなり、防御力も低くされ相手を完封しづらくなった。また、バグにより空中で追撃を食らってしまう(『X』で追加された空中追撃とは大きく異なる)現象の影響でダルシム限定のコンボやハメが成立してしまい、一転して上級者向けの扱いにくいキャラクターとなる。『ターボ』では無敵状態で瞬間移動する「ヨガテレポート」が追加され、近距離戦で一方的な攻めを試みる相手の懐から脱出する術を得た。『スーパー』ではヨガファイヤーを連続技に利用できるようになった。『X』で追加されたスーパーコンボは最大で5回まで当たるヨガフレイムの強化版「ヨガインフェルノ」。新必殺技としては斜め上にヨガフレイムを放つ「ヨガブラスト」が追加された。最大の強化点として手足が伸びる通常技と伸びない通常技を自在に使いわけられるようになり、近距離戦で手足が伸びる代わりに隙が大きい技が暴発することがなくなった。手足が伸びない通常技の性能も非常に高く、極めれば殆どのキャラクターを相手に有利に戦える強キャラクターとなった。
現在では前述の通常技の出し分けを自在に行えるようになるまで強さを発揮できないシリーズ随一のテクニカルキャラクターとなっており、本作や対戦格闘ゲームに非常に慣れきったプレイヤーが労を惜しまず強くなりたい場合以外にはおすすめできない非常に難しいキャラクターとされている。熟練者でも完全に力を引き出すのは難しい。

サンダー・ホーク

生まれ故郷をシャドルーに滅ぼされたネイティブアメリカン。ゲーム上では「T・ホーク」と略される事が多い。キャラクター名の読み上げも「ティー・ホーク」となっている。『スーパー』で初登場した追加キャラクター。
基本的に争いは好まないが、故郷を滅ぼし父を葬ったベガが総帥を務めるシャドルーが大会の背景にいることから、故郷を取り戻すために大会への参加を決意する。
後のシリーズや外部作品にも度々登場するが、バックグラウンドが「故郷と父親の仇討ち」から「シャドルーに拉致された仲間を救うため」と大きく変更されており、本作とは大きく印象の異なるキャラとなっている。非常に高い身長と、頭に刺した羽の髪飾りが特徴。
『スーパー』では相手を掴んで振り回しながら飛び上がり地面に叩きつける投げ技「メキシカンタイフーン」、斜めに頭突きを繰り出す無敵対空「トマホークバスター」、空中から相手に向かって突撃する「コンドルダイブ」を必殺技として携えて登場した。ザンギエフと同様に必殺投げを持つキャラクターだが、同作で投げ失敗モーションが追加されたザンギエフとは違い、通常技が暴発するだけで済む。ザンギエフの持たない無敵対空技も持つため、「昇竜拳をもったザンギエフ」と評され、使いやすい投げキャラクターとして猛威を奮った。『X』で追加されたスーパーコンボはメキシカンタイフーンを2連続で叩き込む「ダブルタイフーン」。こちらにも投げ失敗モーションが存在せず、通常技が出るためゲージを消費しないという特徴を持つ。通常技が凄まじく弱体化され、必殺技の追加もなく、強みが非常に少ないキャラとなってしまった。
基本的にトマホークバスターとコンドルダイブの存在をちらつかせ相手を萎縮させ、弱いとされる通常技をなんとか利用して相手に近づき、投げられなければ通常技が出るメキシカンタイフーンの性質を活かして投げと打撃の内有効な方が自動で出るハメを仕掛けつつ相手を画面端に追い込み、最後まで脱出を許さず完封する戦法が唯一の強い戦法とされる。距離が離れた際には丁寧に相手の動きを見てコンドルダイブを叩き込み、近づけると判断するなり前に出て距離を詰めねばならず、ハメられる状況となっても脱出手段を持つキャラが非常に多いため勝ち切るのは難しい超上級者向けキャラクターとされる。

フェイロン

香港を代表するアクションムービースターにして世界有数の拳法家。技と演技を磨くため、大会に参加した。『スーパー』で追加された新キャラクターの1人。
格闘技にのめり込み、「飛天流カンフー」の創始者となる。
ブルース・リーの影響が強く出ているキャラで、容姿や髪型、仕草や怪鳥音等ブルース・リーの特徴を忠実に再現している。
勝利ポーズでヌンチャクが使えることを示唆しているが、試合中に使用することはない。必殺技は同じ入力を繰り返すことで最大三回まで連続で出すことができる「烈火拳」と炎をまとい蹴り上げる無敵対空技「熾炎脚」。素早い歩きやジャンプに烈火拳を絡めた強烈な攻めで相手を押し切るインファイトキャラクターとして登場したが、攻め込む起点となる技がなかったため今ひとつ決め手にかけていた。『X』で追加されたスーパーコンボは5回続けざまに烈火拳を叩き込む『烈火真拳』。新必殺技として前方へ思い切り飛び込みながら連続蹴りを繰り出す「裂空脚」。通常技の判定が変更され、空中投げも追加された上で特殊技の「かかと落とし」がしゃがみガード不能技となった。
攻めの苛烈さは全キャラ中随一の強さをもっている。特に裂空脚の性能は強烈の一言で、ヒットしていれば烈火拳までつながる超高火力コンボに持ち込め、ガードされていたら立ち強パンチをキャンセルして再度裂空脚から攻めを継続できる。キャラクターによっては一度裂空脚に引っかかると、それ以降裂空脚と強パンチを連発されるだけで対処が非常に困難になる。裂空脚自体が若干ながら無敵時間をもっているため、無理やり当てに行く戦い方もできる。しかし単純に裂空脚を出しているだけでは相手に読まれてかわされてしまうため、裂空脚から注意をそらさせる戦い方をする必要がある。一度コンボに持ち込めば圧倒的火力を叩き出せる潜在能力の高さは「一発屋」として多くのプレイヤーから怖れられている。

ディージェイ

ジャマイカ代表のキックボクサーで「南国の彗星」の異名を持つ。更に出したCDは全てミリオンセラーを記録するという大人気ミュージシャンでもある。『スーパー』で追加されたキャラクターの1人。
自身の音楽性に満足できないディージェイは攻撃のリズムに新たな音楽のヒントを見出し、ストリートファイトでの戦いの中でそれを完成させようと大会に参加する。褐色の肌が特徴。「MAXIMUM」と描かれたロングパンツが特徴。勝利ポーズではマラカスを取り出し、振りながら踊る。
必殺技はアッパーを振り抜いた衝撃波で攻撃する飛び道具「エアスラッシャー」、前方にステップしながら繰り出す2段(弱のみ1段)回し蹴り「ダブルローリングソバット」、高速でアッパーカットを連打する「マシンガンアッパー」。全ての必殺技がタメ技となっており、通常技の性能も高く、新キャラクターの中では完成度の高いキャラクターだった。同じくタメを多用するガイルに比べると攻撃的な面が強く、「守りのガイル、攻めのディージェイ」と言われた。『X』で追加されたスーパーコンボはダブルローリングソバットを2回繰り出す「ソバットカーニバル」。新必殺技として斜め上に飛び上がる無敵対空技「ジャックナイフマキシマム」が追加された。
ジャックナイフマキシマムにより守りの能力も強くなり、『X』発売当時は使いやすく強いキャラとしてプレイヤー間で大流行した。現在ではこぞって使用するほど高い評価はなされていないものの、攻めも守りもバランスよくこなせる扱いやすいキャラクターとして愛されている。サブキャラクターとして使用するプレイヤーも多い。

キャミィ

英軍特殊部隊「デルタレッド」の退院。長い三つ編みと頬についた傷跡、ハイレグレオタードとベレー帽が特徴。『スーパー』で追加されたキャラクターの1人。
かつてマインドコントロールを受け、シャドルーの一員として要人暗殺を行っていた。記憶を失った状態で英国情報部に発見され、保護される。名前は本来のものではなく、所持品に記されていた「CAMM」の文字からつけられた呼び名となっている。小柄な体と常人離れした身体能力を持ち、それを活かしたトリッキーな戦いを得意とする。
シャドルーと関わっていた過去や春麗に続く第二の女性キャラ、小柄ながら屈強な相手と渡りあう意外性などが好評を博し、新キャラクターの中では群を抜いた人気を誇った。外部出演作も多く、それらの中には続編の1つ『ストリートファイターZERO』において設定されたシャドルー時代の彼女が登場する場合も多い。
『スーパー』で搭載された必殺技は斜め上に飛び蹴りを放つ無敵対空技「キャノンスパイク」、回転しながら相手の足元に滑り込む蹴り技「スパイラルアロー」、体を一回転させながら飛び道具をかわし、肘打ちと裏拳を叩き込む「アクセルスピンナックル」。英語版ではキャノンスパイクの名称が「スラストキック」。スパイラルアローの名称が「キャノンドリル」に変更されており、後の作品では英語版の名称を採用する場合もある。『X』で追加されたスーパーコンボはスパイラルアローからキャノンスパイクへつなぐ「スピンドライブスマッシャー」。必殺技として体を丸め飛び道具を飛び越えつつ相手に接近する「フーリガンコンビネーション」が追加され、その派生先の空中必殺投げ「フェイタルレッグツイスター」「クロスシザーズプレッシャー」及びフーリガンコンビネーション後に地上に着地した際に自動で出るスライディング「レイザーエッジスライサー」が追加された。
小柄な見た目に似合わぬリーチの長い通常技と、変幻自在な攻めや守りを展開できる必殺技を持っているが、どの技も性能が今一つのレベルに留まってしまっており、ジャンプのスピードが遅いため迎撃されやすいなどトリッキーな攻めに回りきるのも難しい性能となっている。足の速さが活かせるザンギエフのような鈍重な相手には無類な強さを発揮するが、ガイルのような迎撃が得意なキャラクターにはすこぶる弱い極端なキャラクター。

マイク・バイソン

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