氷菓(古典部シリーズ)のネタバレ解説・考察まとめ

『氷菓(ひょうか)』とは、『KADOKAWA』から刊行されている米澤穂信の推理小説『古典部シリーズ』をTVアニメ化したもの。2012年4月から9月まで放送された。原作小説の大筋を踏襲した内容になっており、ところどころ短編の話やアニメオリジナルの話が織り込まれている。
省エネを信条とする主人公・折木奉太郎はひょんなことから古典部に入部することとなる。好奇心旺盛なヒロイン・千反田える、中学生からの腐れ縁・福部里志と伊原摩耶花、彼ら4人が神山高校を舞台に数々の事件を推理していく青春学園ミステリー。

『氷菓』の概要

『氷菓(ひょうか)』とは、KASOKAWA』から刊行されている米澤穂信の推理小説『〈古典部〉シリーズ』をアニメ化した作品。京都アニメーションが制作を手掛け、2012年4月から9月まで放送された。TVアニメタイトルは、原作小説の記念すべき一作目の『氷菓』から取られている。

原作小説『〈古典部〉シリーズ』は、2012年のライトノベルの売上で第3位に輝いた人気作品。2019年6月時点でシリーズ第6弾まで発売されており、同年同月時点でのシリーズ累計発行部数は245万部を突破している。漫画版も制作されており、2017年には山崎賢人主演で実写映画化もした。

テレビシリーズ22話とOVA1話の全23話構成。
OVAはコミック版『氷菓』三巻の付録で、テレビシリーズの11話と12話の間に当たるオリジナルエピソード11.5話を収録。
アニメでは「氷菓」、「愚者のエンドロール」、「クドリャフカの順番」、「遠まわりする雛」のエピソードを放送。

文化系部活動が活発なことで有名な進学校・神山高校(かみやまこうこう)で、主人公で探偵役の折木奉太郎(おれき ほうたろう)の周りで起こる疑問を解決する、人が死なない日常ミステリー。
奉太郎は廃部寸前の部活「古典部」に入部し、ヒロイン・千反田える(ちたんだ える)、奉太郎と同じ中学だった友人の福部里志(ふくべ さとし)、伊原摩耶花(いばら まやか)と共に学園生活に隠された謎に挑む。
アーサー・コナン・ドイルの「シャーロックホームズシリーズ」に例えて作られており、奉太郎がホームズ(探偵役)、里志がワトスン(探偵の助手)、えるが依頼人、摩耶花がレストレード(警官)に当てはめられている。

TVアニメのストーリーは原作小説の時系列順に構成し、大筋においては原作小説を踏襲している。ただ古典部の部室の場所など、原作小説から変更されている設定も一部ある。最も大きな変更点は時代設定。原作小説では2000年という時代設定が、TVアニメ版では放送年と同じ2012年に変更されている。それに伴って、作中に出てくる事件や登場人物の年齢なども変更されている。

『氷菓』のあらすじ・ストーリー

神山高校古典部

廃部寸前の古典部で出会う、折木奉太郎(右)と千反田える(左)

主人公の折木奉太郎(おれき ほうたろう)は、この春、文化系部活動が活発な進学校・神山高校(かみやまこうこう)に入学した。「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に。」という省エネ主義の奉太郎は、自分の主義に反して古典部に入部することになる。古典部は神山高校のOGである実姉・折木供恵(おれき ともえ)が青春時代を過ごした部活であり、奉太郎が入学した時点での部員数は0。このままでは廃部になるという危機を迎えていたのだ。供恵は弟の奉太郎に、やりたいことなどどうせないのだから、古典部を守るために入部しろと手紙を寄越したのだった。

古典部への入部を知った奉太郎の中学からの友人・福部里志(ふくべ さとし)は、最初は驚いて見せたが、入部の経緯を聞いて納得した。そして奉太郎を古典部へと送り出す。奉太郎はその後渋々と古典部の部室へと向かった。するとそこには隣のクラスの千反田える(ちたんだ える)という女の子がいた。話を聞くと、えるは「一身上の都合」で古典部へと入部したのだという。既に部員がいるのなら自分はお役御免だと奉太郎が立ち去ることを決め、えるに部室の鍵を閉めて帰るように言う。しかしえるは鍵を持っていなかった。

神山高校の教室は中からも外からも鍵がないと開かない。ならばえるは何故教室に入ることができたのか、そして何故奉太郎が来た時えるが中にいるにも関わらず鍵が閉まっていたのか。えるはこの不可思議な事実を前に、「私、気になります!」と目を輝かせて奉太郎に詰め寄る。その様子を教室の扉の影から伺っていた里志に促されて、奉太郎は渋々状況を整理し推理を始め、見事納得のいく答えを導き出した。

奉太郎の推理する姿に驚き、すっかり感心したえるは、里志から奉太郎が古典部に入部することを聞かされる。こうしてえるを部長に置き、奉太郎、里志、そして奉太郎や里志と同じ中学校で里志に絶賛片思い中の女の子・伊原摩耶花(いばら まやか)を加えた4人で古典部として活動をしていくことになった。

氷菓

千反田えると関谷純

古典部の当面の活動は10月に行われる「カンヤ祭(カンヤサイ)」と呼ばれる文化祭に向けて、「氷菓(ひょうか)」と名付けられた古典部伝統の文集を作成することになった。文集作成のために活動を続けて行く中、とある休日奉太郎はえるに呼び出される。そしてえるが古典部に入部した「一身上の都合」を聞かされる。

えるには関谷純(せきたに じゅん)という伯父がいた。その関谷純はインドで消息不明になり、死亡したものとして近日中に葬儀が行われる。関谷純は神山高校を中退しており、在学中は古典部に所属していた。そんな関谷純はとても優しく、えるが幼い頃何でも質問に答えてくれたという。だが、えるがとあることを聞いた時、えるはその関谷純の答えを聞いて大声で泣いた。えるはその内容がどうしても思い出せない。だから関谷純が入っていた古典部に入部し、あの時関谷純が何と言ったのか、自分はどうしてあんなに泣いてしまったのか。関谷純の葬儀までにそれを思い出し、その思いをもって葬儀に臨みたい。それがえるの「一身上の都合」だった。

えるはそれを話した上でその手助けを奉太郎に依頼する。省エネ主義の奉太郎は、そんな面倒なことをしたくないし、何よりえるの人生を左右するような大きなことは引き受けられないと思った。しかしえるの思いを聞き、最後には答えにたどり着ける保証はないが、手助けをする約束をした。

45年前の出来事

文集のバックナンバーを見て、えるはこの古典部の文集を持って関谷純に何かを問うたことを思い出した。そして45年前に起きた「カンヤ祭」に関する出来事に関谷純が関わっているのではないかという結論に至る。えるは里志と摩耶花にも事情を話し、関谷純に関することを調べるのが古典部の共通の目標になった。

休日、古典部のメンバーはえるの自宅にそれぞれ調べた資料を持ち寄り検討会を行う。える、摩耶花、里志の順に資料から考えられる仮説を発表していった。そして最後に奉太郎の番が来る。奉太郎は前の3人の持ってきた資料や仮説を聞き、それから45年前の出来事を推理する。奉太郎は、「45年前に関谷純は『カンヤ祭』を守るために活動し、その代償(犠牲)として高校を中退した英雄である」と結論づける。える達はその内容を筋が通っているとして納得した。えるも納得はしたが、それではどうして自分が幼い頃泣いたのかがわからず、そのことがひっかかっていた。

その夜、奉太郎の家に国外に出ている姉の供恵から電話がある。そこで聞いた供恵の話に奉太郎は違和感を覚え、自分の推理が間違っている、もしくは何か足りないことがあることを悟った。

45年前の真実

翌日、奉太郎はえる達を古典部の部室に集め、これから真実を確かめに行くと告げる。向かった場所は図書室だった。司書の糸魚川養子(いといがわ ようこ)が関谷純の1個下の後輩で、45年前の出来事の当事者だったのだ。奉太郎は皆の前で改めて推理を披露。そして糸魚川に「関谷純が望んで犠牲になったのか」を奉太郎は尋ねる。その答えはNOだった。関谷純は生徒達が行った「カンヤ祭」を守る活動の中で起きた不祥事の責任を取らされ退学を余儀なくされたのだ。穏やかな性格だった関谷純はそれに対して何も言わず学校を去った。

そのことから奉太郎は、関谷純が名付けた「氷菓」という文集のタイトルの真意を知ることになる。「氷菓」は英語でアイスクリーム。スペルは「ice cream」だ。しかし奉太郎はこれをダジャレだとして別のスペルを紙の裏に書いてえるに見せる。「氷菓」が意味していたのは、「I scream(私は叫ぶ)」という言葉だったのだ。

そこまで聞いたえるは全てを思い出し涙を零す。幼い頃にえるは関谷純に「氷菓とは何か」と尋ね、「強くなれ」と言われた。そして「もしも自分が弱かったら、悲鳴も上げられないような日が来る」とも言われた。幼いえるはそれが怖かった。えるは、「生きたまま死ぬのが恐くて泣いた」のだ。

えるはこれで関谷純を送り出せると、涙を浮かべながら笑顔で奉太郎に礼を言う。奉太郎は少し複雑そうな顔を浮かべて、「たまたまだ」と答えるのだった。

愚者のエンドロール

未完の映像作品

生徒会長・入須から自主映画の試写会に招かれた古典部。

夏休みの終盤。古典部は、えるの伯父・関谷純にまつわる「45年前の真実」などを題材にし、文集「氷菓」の制作を進めていた。そんなある日、えるが試写会に行こうと部活にやってくる。えるに連れられて視聴覚室に行くと、そこには2年の入須冬実(いりす ふゆみ)がいた。入須はやってきたえる達に自身のクラスが文化祭で出し物として公開する予定の映画を再生する。出演者は入須のクラスのメンバーで、内容はミステリーもの。しかし映画はこれから犯人を探すぞ、というようなクライマックス手前で終わっていた。それを不思議がる古典部に入須は事情を説明する。

この映画の脚本は、同じく入須のクラスメイト・本郷真由(ほんごう まゆ)が書いたものだった。しかし撮影中に本郷が体調を崩して誰もクライマックスがわからない状態のまま撮影が止まってしまっているという。映画が未完では文化祭に支障が出ると考えた入須は、えるから聞いた「45年前の真実」を突き止めた古典部に今見たところまでの映像作品から、クライマックスを導き出してほしいと頼む。

省エネ主義の奉太郎が引き受けるはずがない。それに入須はあっさり引き下がるが、えるが入須の依頼を引き受けると言い出した。奉太郎は責任が持てないと突っぱねていると、一度引き下がった入須がオブザーバーとして入るのはどうかと提案してきた。入須のクラスメイトで作品の展開を予想している探偵役が3人いる。その3人の立てた推理を聞き、正解なのか判断してほしいというのだ。奉太郎はえるの強い押しもあり、最後には入須の依頼を引き受けるのだった。

万人の死角

後日、古典部は入須のクラスを訪れ、3人の探偵役から話を聞いた。3人ともそれぞれ自分なりの根拠に基づいて話しているようだが、奉太郎やシャーロック・ホームズの熱烈なファンであるシャーロキアンの里志などからすれば、どれも矛盾だらけで正解とは言い難い内容だった。

釈然としない気持ちを抱えたまま、古典部のメンバーはそれぞれ帰宅する。奉太郎が一人下校していると、道中で入須が待っていた。入須は奉太郎を茶屋に誘い、奉太郎個人にあらためて映画の結末を突き止める探偵役になってほしいと依頼した。入須はえるから奉太郎のずば抜けた推理力を聞いており、奉太郎のその力を「特別」だと言う。

奉太郎は入須に言われた言葉について考え、映画の結末を突き止める探偵役をすることにした。里志や摩耶花からアドバイスを受けながら、奉太郎は一人映像を見直す。そしてとある答えに行き着いた。奉太郎は入須を呼び出し、自分の推理を聞かせる。この映画は叙述トリック(作り手が読者の先入観などを利用してミスリードを仕掛けるトリック)を利用したものであると語る奉太郎に、入須は称賛の言葉を投げかけた。そして奉太郎が導き出したこの素晴らしい映画にタイトルをつけてほしいと入須は言う。奉太郎はそれに応えて、「万人の死角」というタイトルをつけた。

矛盾の数々

後日、奉太郎が推理したシナリオに沿って撮影が進み、映画は無事に完成する。古典部はその上映会に招待されていた。なかなか面白い内容になったと先輩方は奉太郎を褒める。しかしそれに反してえる、里志、摩耶花の反応は微妙だった。奉太郎はそれを不思議がる。

上映会の後、摩耶花が奉太郎を呼び止め、先日探偵役の先輩から聞いた内容と矛盾があることを指摘した。奉太郎はその指摘に、ひどく狼狽える。摩耶花が指摘した内容はそれほどまでに単純なものだったのだ。奉太郎があまりに落ち込んだ様子を見せたので、摩耶花は映画は面白かったとフォローして去っていく。

その次に現れたのは里志だ。里志もまた奉太郎に映画に関する矛盾を指摘した。内容はシャーロキアンの里志だからわかるようなものだった。里志は先程見た映画の脚本が「奉太郎のもの」であれば納得ができるが、「本郷の真意」ではないと言ってその場から去る。

最後に奉太郎の前にやってきたのはえるだった。えるは奉太郎と一緒に帰りながら自分の考えを伝える。えるの言う内容は、摩耶花や里志がいうような具体的な矛盾ではなかった。会ったことはないが、本郷という人物像から考えると、奉太郎の導き出したストーリーはしっくりこないという。奉太郎はトリックのことばかり考えて、本郷という脚本家の真意を全く勘定に入れていなかったことに気づく。

本当の結末

古典部のメンバーからの指摘を受けて、自分の推理が間違っていたと自覚した奉太郎は、翌日、入須を茶屋に呼び出した。そして入須の本当の目的について問いただす。入須が奉太郎に求めていたのは、「探偵役」ではなく、「推理作家」だったのではないかと奉太郎は指摘した。

本郷はクラスで行われた脚本に関するアンケートを無視して、死者が出ないミステリーを書いていた。元々気が弱い性格の本郷はアンケートを無視して脚本を書いていたのを後ろめたく思っており、入須は本郷が悪者にならないよう、本郷が体調を崩して結末をうやむやにした。そのため、入須は撮影が完了していた映像から最も面白い脚本を作れる脚本家が必要だったのだ。「特別」という甘い言葉で惑わされその気になった奉太郎は、入須の手の上で踊らされていたに過ぎなかったのだ。

後日、奉太郎はえるに「本郷の真意」がどのようなものだったのかを問う。奉太郎は推理し直したストーリーをえるに聞かせた。そして奉太郎はえるに何故本郷にこだわるのかを尋ねる。えるは「自分も人が死ぬ話は嫌いだった」と話し、それに対して奉太郎は「お前らしいな」と言った。

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