烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(レッドライオット/きりしまえいじろう)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する1年A組の生徒であり、「硬化」の個性で身体を自在に硬くすることができる。その硬度を活かした正面戦闘が得意だ。味方の盾になったり、硬いこぶしでパンチを繰り出す。一方で、遠距離での戦闘が苦手である。切島は、まっすぐで男気の良い性格から、クラス内での評判も高く、全員と分け隔てなく仲は良い。特に、爆豪勝己とは入学時からコミュニケーションが取れており、心をあまり開かない爆豪が唯一心を許している。

体育祭を終えた切島たちは、職場体験に参加することになった。切島は、体育祭の活躍から、義理人情に厚い任侠ヒーロー、フォースカインドの指名を受ける。そして、同じく指名を受けた個性がだだ被りのB組鉄哲と一緒に職場体験をスタートさせる。戦闘などのヒーロー活動を期待していた切島たちだったが、実際は公園のゴミ拾いなどのヒーロー活動であったため、拍子抜けしてしまう。また、切島たちは、強面のフォースカインドを恐れており、逆らうことなどできるはずもなかった。

期末試験

期末試験は、筆記試験以外に実技試験も課されていた。その内容は生徒2人対雄英教師1人の勝負であった。ルールは、雄英教師を拘束するか、脱出ゲートをくぐるかのどちらかの達成でクリアである。切島のペア相手は砂藤だ。彼の個性は「シュガードープ」といい、糖分摂取により、短時間だけ身体能力が向上する。糖分を消費してしまうと、疲労がピークに達し、動けなくなる。切島と同様に持久戦は苦手だ。そんな2人の相手は、セメントスだ。コンクリートを自在に操ることができる個性を持っている。
そして、期末試験がスタートする。2人は、持久戦に持ち込みたくないため、開始早々勝負を仕掛ける。しかし、セメントスが作り出した壁の妨害により、セメントスに近づくことができない。2人は、個性使用時間の限界まで足止めをくらい、制限時間30分が経ってしまう。試験をクリアできなかった。また、持久戦への弱さを指摘されてしまった。

林間合宿

夏休みに入り、林間合宿が実施されることとなった。この合宿は、個性強化を目的としており、厳しい訓練が課されている。切島は、期末試験をクリアできなかったため、個性強化訓練と並行して、担任教師の相澤による補習が待っていた。そのため、皆が楽しみにしていた肝試しに参加することができなかった。補修組が補修に連行された後、他の生徒たちが肝試しを行うために森にばらけた。そのタイミングを見計らったかのように、ヴィラン連合が現れる。そして、毒ガスや炎を駆使して、生徒たちを混乱させる。切島たち補習組は教室に待機させられていた。そこに、ヴィラン連合の目的が爆豪の誘拐だという知らせが入る。切島は、友達を守るために行動したいと志願するが、B組の担任教師「ブラドキング」に止められる。一方その頃、爆豪はヴィラン連合のMr.コンプレスに捕らえられてしまう。緑谷たちが必死に食らいつくが、あと一歩のところで爆豪を誘拐されてしまうのであった。

神野編

爆豪を救うために、緑谷を誘う切島。

爆豪を誘拐され、切島たちは悔しさを滲ませる。切島は爆豪の数少ない友人でありながら、友達を守るための行動を何一つできなかったことを悔やみ、何とか助け出したいと思っていた。そこに、クラスメイトの八百万が林間合宿中に、ヴィラン連合の脳無に発信機を付けたという情報が入ってくる。切島は、その発信機を頼りに、爆豪を救出しに行くことを緑谷に提案した。しかし、その行動は危険を伴う。また、公での個性使用にはヒーロー免許が必要であり、その行動は、法律を破ることになる。クラス委員長の飯田や蛙吹らは、断固反対していた。
結局、飯田たちが反対したにもかかわらず、切島、緑谷、轟、八百万が集まった。飯田は、緑谷たちの危険な行動を止めるための監視役として同行することになる。
八百万の発信機を頼りに、切島たちは脳無が保管されている収容所に到着する。そこに爆豪はいなかった。一方、ヴィラン連合のアジトでは、プロヒーローたちが爆豪を救出しようとしていた。しかし、ヴィラン捕獲中に謎のワープ個性が発動し、ヴィラン連合と爆豪は切島たちがいる脳無収容所に飛ばされる。オールマイトは、悔しさをにじませ、すぐにヴィラン連合の後を追う。謎の個性発動は、オールマイトの因縁の相手にして諸悪の根源、「オール・フォー・ワン」の仕業であった。そのオール・フォー・ワンの禍々しさに切島たちは身動きが取れなくなってしまう。オールマイトが到着し、オール・フォー・ワンとの激しい戦いを繰り広げる。その場にいる誰もが戦いに意識が向いていた。そこで、緑谷が爆豪を救出するための作戦を思いつく。それは、轟の氷を滑走路にして、そこを飯田のエンジンで駆け抜けて、上空から爆豪を救出し、その場から脱出する作戦であった。この作戦で肝となるのが切島だ。緑谷たちに助けられるというのは、自尊心の高い爆豪からすると屈辱である。しかし、唯一心を許している切島の差し伸べた手なら取る、と緑谷は考えた。そして作戦は決行され、ヴィラン連合は意表を突かれて反応することができない。そして、爆豪は切島の差し伸べた手を掴み、無事に救出・脱出に成功した。

インターン活動

ヒーロー仮免試験に合格したA組のうち、何名かはインターン活動へ参加することになる。切島は、職場体験と同じくフォースカインドの元へ参加しようとした。しかし、フォースカインドはインターンを募集していなかった。そのため雄英高校3年の「ビッグスリー」の1人天喰から、関西のプロヒーロー、ファットガムの紹介を受ける。「ビッグスリー」とは雄英高校の中でもトップの実力を誇る3人の生徒である。その力はプロヒーローをも凌駕する。その先輩天喰と共に切島は、ファットガムのところでインターンを行うこととなった。
インターン活動が始まり、さっそく事件に遭遇する。現場では、天喰がヴィランと応戦していた。最後の1人が「個性を消す弾薬」を天喰に撃ち込む。天喰は一時的に個性が使えなくなる。そのヴィランを切島が追いかけた。路地裏に追い込んだものの、敵対するヴィランは個性をブーストさせる薬を自らに撃ち込んだ。切島は、周囲の人々を守りながら戦うことになるが、個性を駆使し、ヴィランを撃退した。周囲の人々からの称賛を得るなど良い形でスタートを切った。
一方その頃、緑谷の参加しているインターン先サー・ナイトアイ事務所では、指定暴力団体、死穢八斎會(しえはっさいかい)の極秘捜査を行っていた。切島らが得た情報を手掛かりに、死穢八斎會が個性抹消弾を作っていることが判明した。さらに、その弾薬の成分が人間の血液だということが分かる。その成分は、インターン中に緑谷たちが救助し損ねた少女エリのものだった。
そして、サー・ナイトアイは各地のヒーローにチームアップを要請した。切島のいるファットガムも要請を受け、駆けつける。チームアップが結成され、死穢八斎會のアジトに突入し、弾薬の製造材料となっている少女エリを救出するという目的の元、作戦が決行された。
死穢八斎會のアジトに突入後、相手の個性により、緑谷たちと分断されてしまう。分断された先で、切島はファットガムと共に、死穢八斎會の八斎衆、乱波(らっぱ)と天蓋(てんがい)と戦う。切島は乱波のパンチを必殺技「安無嶺過武瑠(アンブレイカブル)」で防ごうとするが、乱波の圧倒的なパワーで粉々に吹き飛んでしまった。ファットガムが1人で応戦することになる。その間ファットガムは個性「脂肪吸着」で、乱波の連撃パワーを吸収していた。しかし、攻撃の手を緩めない乱波に対して、反撃する隙が作れない。倒れていた切島は、過去の惨めな自分を回想する。
中学時代、同級生が謎の大男に襲われかけていた現場に遭遇する。切島は、そこで人を守るために動くべきだと思った。しかし、恐怖心から動くことができなかった。結局、そのとき同級生を守るために動いたのは、同じ中学出身だった芦戸であった。その出来事を深く後悔している切島はもう同じ過ちを繰り返さないと誓っていた。そして、自らが憧れたヒーロー、紅頼雄斗(クリムゾンライオット)のように後悔のない生き方をしたいと改めて決意した。そして、切島は立ち上がり、再び「安無嶺過武瑠」(あんぶれいかぶる)を発動し、砕かれると同時に硬め続けることで乱波の超パンチを防ぐ。その隙にファットガムが反撃の準備を整え、見事カウンターに成功、勝利した。
その後、緑谷が死穢八斎會のオーバーホールを倒すことに成功し、乱波らも確保され、作戦は無事、成功に終わった。

A組B組合同戦闘訓練

授業の一環として、B組との合同戦闘訓練が行われこととなった。ルールは4対4あるいは5人の勝負で、先に4人を牢屋に入れた方の勝利だ。切島は第1試合に登場する。チームメンバーは、蛙吹、口田、上鳴、ヒーロー科編入を希望する普通科の生徒、心操である。実戦経験の豊富なA組が有利かと思われた訓練であったが、B組は着実に個性を強化してきており、A組を上回る行動を見せる。切島は、正面戦闘でしか力を発揮できないという短所があった。その短所を突かれ、B組の宍田と塩崎の連係プレイであっけなく牢屋に入れられた。その後、切島を失ったA組チームは苦戦を強いられるが、心操の個性「洗脳」とA組の場数を踏んできた経験値を組み合わせて、何とかB組に勝利することができた。
切島は対戦終了後の反省会で、自らの短所を認めつつも、自分の得意な正面戦闘に上手く持っていく方法を探ることを検討していた。

超常解放戦線掃討作戦

ヒーロー側の勝利に希望を繋いだ切島たち。

現在のヒーロー社会では、ヒーロー免許を所持しているものしか公の場で個性使用ができないと法律で定められている。そんな中、個性の自由行使を主張する組織「異能解放軍」が秘密裏に活動していた。その活動の中で、ヴィラン連合と争うことになる。結果は、ヴィラン連合リーダー死柄木が個性を伸ばし、異能解放軍は倒されてしまう。そして、ヴィラン連合と異能解放軍が合体し、超常解放戦線と呼ばれる大規模な悪の組織が誕生する。
超常解放戦線は構成員が多いため、一気に捕らえる必要があった。そのため、全ヒーロー総動員で制圧作戦が決行されることになり、切島たちA組のメンバーもインターン生として作戦に参加する。切島たちは、超常解放戦線が潜伏するアジトに突入するプロヒーローたちの後方支援を行う予定であった。
そして、プロヒーローたちがアジトに一斉に突入した。一気にアジトを制圧していく。そのアジトには諸悪の根源「オール・フォー・ワン」の配下である巨人・ギガントマキアも潜伏していた。彼は、オール・フォー・ワンの忠実なしもべであり、主の指示でしか動かない。また、オール・フォー・ワンが捕らえられた後、死柄木が異能解放軍との戦いで個性を伸ばしたことで、ギガントマキアは死柄木をオール・フォー・ワンの後継者と認め、死柄木の指示も聞くようになっていた。ヒーローが突入した時点では、死柄木はオール・フォー・ワンの個性を受け継ぐため、装置の中で眠っていた。そのため、ギガントマキアは動かないはずだと前もってヒーローたちに伝えられていた。しかし、死柄木が目を覚ましてしまい、それに呼応するかのように、ギガントマキアも立ちあがってしまう。
ヒーロー側からすると予想外の展開に突入する。ギガントマキアは、市街地にいる死柄木の元へ木々を薙ぎ倒しながらまっすぐに向かう。放っておけば市街地に甚大な被害がもたらされる。プロヒーロー、Mt.レディが食い止めようとするが、ギガントマキアの進行は止められない。そして、後方に待機していた切島らのもとへギガントマキアは向かってくる。一緒にいた八百万は、ミッドナイトから睡眠薬をギガントマキアに投入するよう指示を受ける。
そして、切島たちと共に、ギガントマキアを止める作戦を実行するのであった。切島は睡眠薬を持って、ギガントマキアへ立ち向かう。途中、Mt.レディと芦戸がギガントマキアに睡眠薬を経口投与しようと試みる。しかし、ギガントマキアだけでなくヴィラン連合もいたため、荼毘の炎やMr.コンプレスによって邪魔されてしまう。それでも諦めないヒーロー側は、切島がギガントマキアの身体を這い上がり、睡眠薬を投与しようとする。そこにヴィラン連合トガのナイフが飛んできて、またもや邪魔が入る。万事休すかと思われたが、切島は芦戸の持っていた睡眠薬を受け取っており、その睡眠薬をギガントマキアに投げ込んだ。無事に睡眠薬の投与に成功し、ヒーローたちがギガントマキアに襲い掛かる。しかし、ギガントマキアは睡眠薬が効いていないかのように歩みを止めない。ギガントマキアは、切島たちを敵とすら見なさず、主である死柄木の元へ向かっていくのであった。
一方、死柄木と死闘を繰り広げていた緑谷たちの元へギガントマキアが到着する。死柄木だけでも苦戦を強いられている中、ギガントマキアの乱入はヒーロー側にピンチをもたらした。ナンバー3ベストジーニストや個性が復活したルミリオンの参戦もあり、何とかギガントマキアを縛り付けることに成功する。また、ギガントマキアの力が徐々に弱まっていくことにヒーロー側は気づいた。切島たちが協力して投与した睡眠薬がここにきて効き始めていたのであった。ヒーローたちの意志は紡がれていく。

烈怒頼雄斗/切島鋭児郎の関連人物・キャラクター

デク/緑谷出久(みどりや いずく)

デク/緑谷出久とは、『僕のヒーローアカデミア』の主人公である。緑谷は、人類の8割が何らかの能力(個性)を所持する社会において、個性が発現していない「無個性」であった。そんな彼は、ナンバー1ヒーロー、オールマイトに憧れを抱いていた。しかし、無個性という現実とヒーローになるという理想がかけ離れており、途方に暮れていた。そんなある日、幼馴染の爆豪がヴィランに襲われている現場に遭遇する。緑谷はそこで、自らの危険を顧みず、幼馴染を助けたいという一心でヴィランに立ち向かった。その行動を見ていたオールマイトは、緑谷にヒーローの本質が備わっていることを認め、緑谷に対して、「君はヒーローになれる」と宣言した。そして、オールマイトは緑谷に自らの個性「ワン・フォー・オール」を譲渡したのであった。こうして、緑谷はヒーローへの道を歩んでいく。そして、雄英高校に入学するのであった。
切島とは林間合宿のとき、爆豪を救えなかった悔しさをお互いに共有しており、爆豪を救いたいという気持ちが強かった。そして、切島の誘いにより、緑谷たちは爆豪を救出しようと作戦を立てる。また、インターン活動では、切島のインターン事務所らとチームアップを組み、死穢八斎會の若頭オーバーホールを倒した。

大・爆・殺・神ダイナマイト/爆豪勝己(ばくごう かつき)

大・爆・殺・神ダイナマイト/爆豪勝己とは、雄英高校1年A組の生徒である。彼の個性は、「爆破」。掌からニトロ物質を分泌し、自在に爆破を操ることができる。その強力な個性と恵まれた身体能力を駆使した戦闘力は学年でもトップクラスだ。その優秀さゆえに、自尊心が人1倍高く、勝利への執着心が強い。雄英高校入学後、今まで見下してきた幼馴染の緑谷に戦闘訓練で負けるなど、自尊心を傷つけられる。しかし、爆豪は、自分の弱さを認め、強くなってナンバー1ヒーローになることを決意した。それ以来、緑谷との関係も良くなっていく。そして、ワンマンプレイの多かった爆豪がチームで協力するということ覚えていく。
爆豪は当初、勝利へのこだわりから暴言、暴挙を繰り返しており、周囲に人を寄せ付けなかった。そんな爆豪が唯一心を許したのが切島である。切島とは、USJ襲撃事件や体育祭で共に戦うことが多かった。また、切島は、爆豪の勝利に対する裏表のない言動、行動を評価していた。さらに爆豪を揶揄したり、いじったりするなど、扱い方も理解していた。そのため2人は仲を深めていった。極めつけは、林間合宿で爆豪が誘拐された事件だ。切島が危険を冒してまで救出作戦を決行したことや、救出の際に自尊心の高い爆豪が切島の差し伸べる手を迷いなく掴んだことからも絆の深さが伺える。

イレイザーヘッド/相澤消太 あいざわ しょうた)

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ウラビティ/麗日お茶子(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

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ウラビティ/麗日お茶子とは、『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、主人公の緑谷出久が在籍する雄英高校ヒーロー科1年A組のクラスメイトである。彼女の個性は「ゼログラビティ」。手の平についている肉球を使い個性を発動させる。家族思いである彼女は将来家族を楽させてあげたい、という思いからヒーローを目指す。ヒーロー名は「ウラビティ」。裏表がなく、何でも言ってしまう天真爛漫な一面と、負けん気が強い面を併せ持ちクラスメイトでもムードメーカー的存在である。

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ファントムシーフ/物間寧人(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ファントムシーフ/物間寧人(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ファントムシーフ/物間寧人(ものまねいと)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校ヒーロー科1年B組に所属するヒーロー志望の高校生で、個性は触れた人物の個性を5分間使うことができる「コピー」。学年が始まってすぐに敵(ヴィラン)連合に襲撃される、というトラブルに見舞われて世間から注目されることになったA組に嫉妬混じりの強い対抗心を抱いており、言動が行き過ぎることが多く、そのたびにクラス委員長の拳藤に手刀を食らわされている。

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イレイザーヘッド/相澤消太(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

イレイザーヘッド/相澤消太(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

イレイザーヘッド/相澤消太(あいざわしょうた)とは、『僕のヒーローアカデミア』の舞台となる国立雄英高等学校の教員であり、現役のヒーローである。主人公・緑谷出久(以下、デク)が所属する1年A組の担任だ。入学初日からオリエンテーションそっちのけで体力テストを行い、「最下位の生徒は退学させる」という発言で生徒を恐怖へ陥れる。しかし”ヒーロー”という職業へ並々ならぬ覚悟と想いを持っており、厳しく、時に表面には表れない思いやりで1年A組の生徒たちを最高のヒーローへと成長させる指導者である。

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壊理(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

壊理(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

壊理(えり)とは、集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載している堀越耕平によるヒーローバトル漫画『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、主人公デクが保護した少女。ヒーローインターンの際、デクとルミリオンが巡回中に遭遇がきっかけで救出されることになる。14巻オーバーホール編から登場する。ヴィラン名・オーバーホール、本名・治崎廻(ちさきかい)は、指定ヴィラン団体の死穢八斎會(しえはっさいかい)・若頭であり、壊理の保護者でもある。壊理を用いて、ヒーローの個性を消す弾丸をつくっていた。

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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』とは、堀越耕平原作の人気漫画を映画化した作品で、ヒロアカ映画シリーズの第3弾。興行収入は劇場版最高である33.9億円を記録。主人公デクら若きヒーローが個性抹殺を企む組織「ヒューマライズ」を止めるため国際的任務に挑む。異国の地「オセオン」で作戦行動中、ある事件に巻き込まれた緑谷はなんと大量殺人犯として全国指名手配されてしまう。ヒロアカ史上最大の危機が世界を襲う。

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イヤホン=ジャック/耳郎響香(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

イヤホン=ジャック/耳郎響香(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

イヤホン=ジャック/耳郎響香(じろう きょうか)とは、堀越耕平の漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する主人公のクラスメイトで、個性は「イヤホンジャック」。音による索敵や攻撃を得意とする。クラスでは男子のボケを聞き逃さずツッコミを入れるクラスのバランス役として活躍している。音楽好きで、楽器の演奏や音楽に関する知識も豊富である。文化祭ではボーカル/ベースとしてステージに立ち、A組全員でステージを盛り上げた。

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プレゼント・マイク/山田ひざし(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

プレゼント・マイク/山田ひざし(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

プレゼント・マイク/山田ひざし(やまだ ひざし)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場するプロヒーローであり、主人公の高校生・デク/緑谷出久(みどりや いずく)のクラスの英語教師である。個性”ヴォイス”で、桁外れに大音量の声量で戦う。ラジオのDJも勤め、生徒のことをリスナーと呼んだり、体育祭や試験のときには突然ハイテンションな実況を始めたりと、とても明るくて親しみやすいキャラクターだ。緑谷出久のクラス担任・イレイザーヘッド/相澤消太(あいざわ しょうた)とは高校生の時の同級生。

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インゲニウム/飯田天哉(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

インゲニウム/飯田天哉(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

インゲニウム/飯田天哉とは、主人公(緑谷出久)が在籍する雄英高校ヒーロー科1年A組の学級委員長である。彼の個性は、「エンジン」。ふくらはぎに爆速を可能とするエンジンが付いており、驚異的なスピードを出すことができる。兄であるプロヒーロー飯田天晴に憧れ、雄英高校に進学した。のちに、兄のヒーロー名「インゲニウム」の名前を受け継ぐ。個性豊かな1年A組をまとめる委員長にふさわしく、規律を重んじ、誠実な性格の持ち主である。それにより、クラスメイトからの信頼も厚い。

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テンタコル/障子目蔵(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

テンタコル/障子目蔵(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

テンタコル/障子目蔵(しょうじ めぞう)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場するキャラクターで、ヒーロー育成の名門・雄英高校に通う少年。主人公のデクこと緑谷出久のクラスメイトの1人で、腕や目などの体のパーツを複製できる「複製腕」という個性を持つ。 学生ながら非常に冷静な性格で、いかなる時も状況を正確に見極めて適切な行動を取ろうとする。一方で友情に厚く、緊急時であっても仲間を見捨てない。テンタコルというのは自身で考えたヒーローネームで、「タコ」+「触手(テンタクル)」が由来である。

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クリエティ/八百万百(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

クリエティ/八百万百(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

クリエティ/八百万百(やおよろず もも)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科1年A組に在籍する生徒である。「創造」と呼ばれる個性を持ち、自身の体内から様々な無生物を創り出すことができる。雄英高校に推薦入試で合格した実績を持つ優等生。クラスでは副委員長を務め、クラスメイトから「ヤオモモ」という愛称で慕われている。ナイスバディー、お嬢様のような口調が特徴的である。性格は上品で落ち着いているが、負けず嫌いで打たれ弱い一面もある。「クリエティ」は彼女のヒーロー名である。

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ツクヨミ/常闇踏陰(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ツクヨミ/常闇踏陰(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ツクヨミ/常闇踏陰(とこやみ ふみかげ)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する1年A組の生徒で、黒影(ダークシャドウ)という影のモンスターを操る個性を持っている。黒影を自在に操る防御や遠距離攻撃が得意である。しかし、黒影は光を浴びると弱体化してしまう欠点がある。また、常闇自身も近接戦闘が苦手だ。彼はカラスのような風貌をしており、真面目で口数が少ない。個性の黒影は逆に陽気な性格をしているモンスターだ。常闇は、ナンバー2ヒーロー、ホークスを師匠として慕っている。

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ネジレチャン/波動ねじれ(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ネジレチャン/波動ねじれ(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ネジレチャン/波動ねじれ(はどう ねじれ)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科3年A組に在籍する生徒である。「波動」と呼ばれる個性を持ち、ねじれた衝撃波を放つことができる。プロヒーローに劣らない実力の持ち主で、雄英高校ではトップに君臨する「ビッグ3」に入っている。また、美貌も兼ね備えており、雄英高校文化祭のミスコンでは毎年上位を獲得している。話すことが大好きであり、好奇心旺盛な性格をしているため、質問攻めやマシンガントークを繰り広げることが多々ある。

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シーメイジ/小森希乃子(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

シーメイジ/小森希乃子(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

シーメイジ/小森希乃子(こもりきのこ)とは、とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校ヒーロー科1年B組に所属するヒーロー志望の高校生で、個性は体から様々な胞子を飛ばしてどんな場所にでも瞬時にキノコを生やす「キノコ」。いたずら好きな性格で、キノコが大好き。アイドルヒーローを目指している。ちなみに私服はロリータファッション。

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バトルフィスト/拳藤一佳(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

バトルフィスト/拳藤一佳(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

バトルフィスト/拳藤一佳(けんどういつか)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校ヒーロー科1年B組に所属するヒーロー志望の高校生で、個性は拳を巨大化する「大拳」。突出したリーダーシップを持つ姉御肌で、B組のクラス委員長だ。A組への対抗意識が強すぎるあまりに暴走しがちな物間のストッパーでもある。職場体験に行ったヒーロー事務所でヘアスプレーのTVCMに出たことでファンがつき、秋の文化祭ではミスコンにも出場した。

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