BLOOD+(ブラッドプラス、ブラプラ)のネタバレ解説まとめ

BLOOD+とは、Production I.G制作のアニメ作品である。それ以外にも漫画、小説、パチンコに移植されている。主人公の音無小夜は沖縄に住む普通の女子高生。学校を襲った怪物「翼手」との遭遇をきっかけに自分が150年以上前から生きる不老不死の存在「翼手の女王」であることを思い出し、全ての翼手を殲滅させるために戦う物語である。

ジュリア・シルヴァスタイン(CV:甲斐田裕子)

赤い盾メンバーの一人。メディカルスタッフ。
研究者としての腕はトップクラスであると同時に翼手に対する生物学的探究心も強く抱いていた。
学生時代の恩師である副官コリンズを尊敬し慕っていたため、コリンズの赤い盾裏切りに付き合わされることになる。
その後、優秀な能力を評価されていったことに対しコリンズに嫉妬され殺されかける。
小夜たちの持つ遺伝子の研究、ディーヴァの血液から生み出されたコープスコーズの研究など様々な翼手研究に携わった。

ルイス(CV:長嶝高士)

赤い盾メンバーの一人。元・CIAのエージェント。ルイスという名前もコードネームである。
諜報能力に長けており情報収集が得意で、また銃火器の取り扱いもトップクラスである。見た目通りの大食漢で料理の腕前も一流。
メンバーの中ではムードメーカー的存在。

ジョエル・ゴルドシュミット(CV:石田彰)

赤い盾の長官であり、ゴルドシュミット家の現当主。初代の「ジョエル」の名前を受け継ぎ、翼手と戦う。
赤い盾崩壊の際、脊髄損傷により下半身不随となってしまう。その後も赤い盾を再建し小夜の戦いを最後までサポートする。
温和な性格でデヴィッドとも個人的に仲が良い。

ディーヴァとその仲間たち

ディーヴァ(CV:矢島晶子)

小夜の双子の妹。
初代ジョエルが発見したミイラから取り出された繭から生まれた翼手の女王。
小夜とは対照的に塔の中に監禁され人としての生活をさせてもらえなかったため、社会性や倫理観に欠けており、吸血行為や破壊行動に何のためらいも示さない。
小夜のシュヴァリエになったリクに興味を持ち、強姦して殺した後はリクの姿に擬態することが多く見受けられた。
育った環境のせいで人格が歪んでしまっているが誰よりも小夜を求め家族を欲していた。

アンシェル・ゴールドスミス(CV:中田譲治)

ディーヴァのファーストシュヴァリエ。
初代ジョエルの助手として研究の手伝いをしていた。「実験動物」として監禁されていたディーヴァの身辺の世話を担当したり、小夜の「花婿役」であったハジを買って連れてきたりした。ディーヴァにとっては父親的な存在。
ディーヴァのシュヴァリエ(兄弟)の長兄として実質的権限を持ち統率を図る。表舞台ではゴールドスミス社の総帥。
ゴールドスミス家はゴルドシュミット家の分家であり、現ジョエルとも親戚関係にあたる。
ディーヴァを愛するあまり、唯一ディーヴァと結ばれることのできるハジに対して嫉妬の念を抱くこともあった。

ソロモン・ゴールドスミス(CV:辻谷耕史)

ディーヴァのシュヴァリエの一人。サンクフレシュ製薬のCEO。
シュヴァリエになる前は医師として活動していたが、度重なる戦争で目の当たりにする人間の死に疑問を抱きディーヴァのシュヴァリエになる道を選ぶ。

小夜に出会ってから徐々に彼女に惹かれはじめ、ディーヴァのシュヴァリエでありながら立場を捨てて小夜を愛し守り抜くと誓いを立てる。
小夜のピンチを何度も救い、最終的には命を掛けて小夜を守りハジに「血を越えて(小夜の)シュヴァリエとなった」と認めてもらい息を引き取った。

カール・フェイオン(CV:佐々木望)

ディーヴァのシュヴァリエの一人。ベトナムのお嬢様学校「リセ・ド・サンクフレシュ」の理事長。
その正体は「ファントム」と呼ばれる怪物で、小夜に似た女学生を度々死に至らしめていた。

ベトナム戦争時に暴走する小夜と一戦交えており、そこから小夜の虜になってしまっている。
小夜を暴走させること、小夜と戦うことに異常な執着を見せる。

ジェイムズ・アイアンサイド(CV:大川透)

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