赤い公園(バンド)とは【徹底解説まとめ】

2010年に結成された4人組ガールズバンド・赤い公園。
クラシックやポップス、ロック、昭和歌謡など様々なジャンルの音楽を内包したバンドサウンド、独創的で複雑なアレンジ、それでいて聴きやすいキャッチーさで、注目を集めている。
全曲で作詞作曲を行うギターの津野の体調不良による一時活動休止を乗り越えて、精力的なCDリリース、ライブ活動でファンを増やしている。

1.ボール
2.東京
3.Canvas
4.西東京
5.ショートホープ
6.デイドリーム
7.あなたのあのこ
8.喧嘩
9.14
10.ハンバーグ!
11.ナルコレプシー
12.KOIKI
13.黄色い花
14.おやすみ

2016年にリリースされた3rdアルバム。
蔦谷好位置、亀田誠治、PABLO、會田茂一など著名なプロデューサーを迎え、今まで以上の幅広さを見せている。
シングルは『KOIKI』『Canvas』が収録されている。

赤い公園の代表曲

絶対的な関係

2014年にリリースされた4thシングル。
他のバンドにはないイレギュラーな曲調で、ダークな装いを持った曲である。
ドラマ「ロストデイズ」の主題歌に採用された。

今更

2013年にリリースされた2ndシングル。
ゆったりとして寂し気なメロディから徐々にボルテージを上げて、明るくノリのよいサビに変化していく、緩急の上手さが光る曲である。

NOW ON AIR

2ndアルバム『猛烈リトミック』に収録されている。
良い意味でひねくれた楽曲の多いバンドだが、この曲はストレートにポップな曲となっている。

のぞき穴

2012年にリリースされた1stシングル。
和風の曲調に不協和音を取り入れた実験的な楽曲となっている。

関連リンク

akaiko-en.com

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