Tortoise(トータス)の徹底解説まとめ

アメリカのシカゴ出身のポストロックバンドで、現代音楽や映画音楽、などさまざまなジャンルから影響を受けたインスト主体の楽曲で知られる。5人組のバンドであるが曲によって演奏する楽器が変わり、複数の楽器を演奏できるメンバーが多く、ライブ中にも次々と担当楽器が変わっていくのも特徴的である。各メンバーがシカゴのインディーロックやパンク、ハードコアパンクにルーツを持っている。

出典: www.wetcanvas.com

01. Djed
02. Glass Museum
03. A Survey
04. The Taut and Tame
05. Dear Grandma and Grandpa
06. Along the Banks of Rivers

1996年にリリースされたセカンドアルバム。
21分もある大作である1曲目の「ジェド」が高く評価されている。
前作よりも少しエレクトロニクスを感じることができる。
日本版にはボーナストラックとして「ガメラ」という曲が収録されている。

「TNT」

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01. TNT
02. Swung from the Gutters
03. Ten-Day Interval
04. I Set My Face to the Hillside
05. The Equator
06. A Simple Way to Go Faster Than Light That Does Not Work
07. The Suspension Bridge at Iguazú Falls
08. Four-Day Interval
09. In Sarah, Mencken, Christ, and Beethoven There Were Women and Men
10. Almost Always Is Nearly Enough
11. Jetty
12. Everglade

1998年リリースのポストロックを代表するアルバム。
メンバーであるジョン・マッケンタイアがプロデューサー、エンジニア、ミキサーも行なった。
ジャズ、クラウトロックやミニマル音楽からの影響を感じられるが、決して難解なサウンドではなく親しみやすい。
ジャケットはメンバーのジョン・ハーンドンの落書きが採用されている。

「Standards」

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01. Seneca
02. Eros
03. Benway
04. Firefly
05. Six Pack
06. Eden 2
07. Monica
08. Blackjack
09. Eden 1
10. Speakeasy

2001年リリースの4枚目のアルバム。
前作に比べるとより肉体的、有機的なサウンドアプローチになっているのが特徴。
重いビートが目立つ曲が多い。

「It's All Around You」

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01. It's All Around You
02. The Lithium Stiffs
03. Crest
04. Stretch (You Are All Right)
05. Unknown
06. Dot/Eyes
07. On the Chin
08. By Dawn
09. Five Too Many
10. Salt the Skies

2004年にリリースされた5枚目のアルバム。
前作「スタンダーズ」の流れを踏襲したサウンドではあるが、2曲目の「The Lithium Stiffs」では女性の声のサンプルが使用されるなど少し変化が見られた作品。

「Beacons of Ancestorship」

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01. High Class Slim Came Floatin' In
02. Prepare Your Coffin
03. Northern Something
04. Gigantes
05. Penumbra
06. Yinxianghechengqi
07. The Fall of Seven Diamonds Plus One
08. Minors
09. Monument Six One Thousand
10. de Chelly
11. Charteroak Foundation

2009年に発売された6枚目のアルバム。
これまでバンドが多用していたビブラフォンが鳴りを潜め、ギターとシンセサイザーでまとまった印象のある作品。
ギターの早弾きなども出てくる今までよりロックな音になっている。

「The Catastrophist」

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01. The Catastrophist
02. Ox Duke
03. Rock On
04. Gopher Island
05. Shake Hands with Danger
06. The Clearing Fills
07. Gesceap
08. Hot Coffee
09. Yonder Blue
10. Tesseract
11. At Odds with Logic

2016年リリースの7枚目のアルバム。
トッド・リットマンとヨ・ラ・テンゴのメンバー、ジョージア・ハブレイがゲストボーカルとして参加している曲が収録されている。
サウンドは前作に近い。3曲目の「Rock On」はイギリスのミュージシャン、デイヴィッド・エセックスのカバー曲。

代表曲

Cornpone Brunch

1stアルバム「Tortoise」の最後を飾る曲。
冒頭のヴォコーダーのような声はイギリスのバンド、The Whoの曲「Armenia City In The Sky」からサンプリングされている。

Djed

2ndアルバム「Millions Now Living Will Never Die」収録曲。
20分以上もある、いくつかの曲をつなげ合わせたような実験的な曲である。

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