深夜食堂(Midnight Diner: Tokyo Stories)のネタバレ解説まとめ

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安倍夜郎の描いた漫画『深夜食堂』を原作とし、2009年の10月期より放送された。好評につき2011年には「深夜食堂2」が、2014年には「深夜食堂3」が放送。2015年1月31日には「映画・深夜食堂」が公開されている人気作。素朴な人柄のマスターが深夜のみ開く食堂に集まってくる個性豊かな面々の、食べ物にまつわるエピソードが心をじんわり温めてくれる。

概要

新宿花園町の路地にある小さな店。「めしや」とだけ書かれたのれん。
1日が終わり、人々が家路に急ぐころ、マスターの1日は始まる。
メニューは「豚汁定食、ビール(大)、酒(二合)、焼酎」のみ。あとは作れるものなら作るよ、というスタンス。
営業時間は深夜12時から朝の7時ごろまで。人々はそれにまつわって店を「深夜食堂」と呼ぶ。
「深夜食堂」には、ストリップダンサー、カメラマン、売れない役者、ゲイバーのママ、疲れたサラリーマン、出世を望むホストなどなど、色々な人間がやってくる。
マスターは客に注文を聞き、その人が食べたいものを作る。それにはその食べ物にまつわる物語、ファンタジーが存在していて、マスターは決してそれを無理に聞き出さないし、壊しもしない。
懺悔のように赤いウインナーを食べ続けるヤクザ、母親の作るポテトサラダが好物だったAV男優、様々な人間が様々なエピソードを持って注文し、ただそれに応える。

主な登場人物

マスター

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小林薫が演じる。
客の注文によって作る料理が変わるが、料理の基本をおろそかにしない人。
左目に傷があり、それが強面に一層拍車をかけている。
でしゃばりな性格ではないが、常に誰かを応援できる優しい人間。

竜ちゃん

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松重豊が演じる。
新宿の顔役のヤクザで、手下のゲンが店に難癖をつけている最中、赤いウインナーを注文し、それ以来ちょくちょく店に通っている。
誰かと仲良く飲食するタイプではないが、小寿々とだけは甘い卵焼きと赤いウインナーを交換する仲。

ゲンちゃん

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山中崇が演じる。
竜ちゃんの弟分で、初めは「なんでもできるんだろ?」とマスターに難癖をつけていたが、竜ちゃんがここに通うようになってだいぶ落ち着いた。
竜ちゃんが襲われた時に何もできなかったけじめとして、敵対する組織の幹部を刺してしまう。
そして小寿々の店に隠れていたところをマスターに諭され、出頭することを決める。

小寿々

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綾田俊樹が演じる。
ゲイバーのママで、もうだいぶ年齢を重ねているが、竜ちゃんに一目惚れする。
甘い卵焼きが好物で、「しょっぱいものは出し巻き卵。卵焼きは甘くないといけない」という持論がある。
常連たちとも仲良しで、人脈も広い。

マリリン松嶋

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安藤玉恵が演じる。
「新宿ニューアート」の売れっ子ダンサーで、「深夜食堂」の常連。
惚れやすく冷めやすい性格で、男に惚れているときはその男の好みに合わせて食べ物の好みも変わる。
常連客にもファンが多い。

忠さん

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不破万作が演じる。デニム地のキャップをかぶったおじさんで、遊び人。
マリリンのストリップをかぶりつきで見たり、競馬の予想をしたり、自由気ままに生きている。

小道

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宇野祥平が演じる。
フリーのカメラマンで、ちょくちょく色々なひとを「深夜食堂」に連れてくる。
原作とは違いレギュラーキャラである。

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