BLEACH(ブリーチ)【基本情報】

「BLEACH(ブリーチ)」は、週刊少年ジャンプで2001年から2016年まで、15年にわたって連載された久保帯人先生による漫画作品。アニメ化、映画化、舞台化、ゲーム化などの各メディアミックスに展開を魅せる一方で、世界中で翻訳されたりコスプレイヤーが存在し、「ワンピース」や「ドラゴンボール」に次ぐグローバル漫画でもある。

滅却師(クインシー)

虚と闘うために集まった霊力を持つ人間の集団。虚と戦うための様々な術を体得しているが、そのほとんどは大気中に偏在する霊子を自らの霊力で集め、操る技術を基盤としたもので、内に秘めた自身の霊力を源として戦う死神のそれとは異なる。
全ての滅却師は始祖たるユーハバッハの血をひいており、浦原喜助によると、普通の人間なら少なからず持っている虚への耐性を全く持っていないらしい。
人間を襲う虚を尸魂界へ送ることを良しとせず、あくまで虚を消滅させることを目的(無論、自衛の目的が第一ではあるが)としている。かつては世界中に散在していたが、その理念に基づく行動が尸魂界と現世にある魂魄の量を乱し世界の崩壊が危ぶまれる事態になったため、虚を尸魂界へと送ることを目的とする死神と徹底的に相反し、結果200年前に死神の手により滅ぼされた。生き残りは極僅かと言われており、当初は石田家の雨竜、竜弦、宗弦の3人しか登場していなかったが、千年血戦篇にて一護の母・真咲の実家である黒崎家が名前のみ登場。更に「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」と呼ばれる集団が尸魂界への宣戦布告と襲撃を行った。
滅却師に関連する用語の一部にはドイツ語、およびそれに類似した表現が使われている。

滅却師最終形態(クインシー・レットシュティール)
散霊手套を付け七日七夜弓を成すことのできた滅却師が、散霊手套を外した姿。散霊手套の拡散能力による抑制がなくなったことで、極限まで高まった霊子集束能力を活かした極めて強力な戦闘能力を発揮できるが、滅却師の限界を超えた霊子集束能力を発揮することとなり、余程の才のある者で無い限り一時的な究極の戦闘能力と引き換えに滅却師の力を失ってしまう。その霊子集束力は大気中に偏在する霊子のみならず、尸魂界の構造物さえも霊子に分解して引き寄せてしまうほど。なお、この形態の後に失った滅却師の力を復活させるには、精神と肉体を極限まで削った後、心臓の洞房結節右19mmに霊弓の一撃を受けなければならない。
キルゲ曰く、滅却師最終形態は脆さ故に概念自体が200年程前に死滅した「過去の遺物」で、雨竜の祖父である石田宗弦だけがそれに執心していたという。

封印されし滅却師の王
滅却師の伝承において存在するとされる、封印された滅却師の王。伝承によると、「封印されし王は900年を経て鼓動を取り戻し、90年を経て理知を取り戻し、9年を経て力を取り戻す」という。
その正体であるユーハバッハによるとこれには続きがあり、最後に「9日間で世界を取り戻す」が加わる。

仮面の軍勢(ヴァイザード)

藍染の罠で虚の力が発症した死神の集団。虚の仮面を被ることで虚特有の力(虚閃など)を発揮し、自らを強化することができる。

破面(アランカル)

仮面を外し、死神の能力を手に入れんとする虚の一団。虚の面を剥ぐことで生まれる。それぞれにナンバーを持ち、11番以降は誕生順。1番から10番(あるいは0番から9番)までの破面を特に「十刃(エスパーダ)」と呼ぶ。

完現術(フルブリング)

虚と同質の力である物質に宿る魂を使役する能力。引き出した魂を自らの魂の力を加えることで大きな力と化し、それを用いることで物質を操ったり、身の回りの物を補助として使うことで自らの身体機能以上の能力を発揮する。発動の際は「完現光(ブリンガーライト)」と呼ばれる特殊な光が発生する。使い慣れたものであれば物質の形そのものを変えて武器に変化させ、固有の特殊能力を発揮する。主に銀城ら「XCUTION」と月島がその能力を有し、「変化する右腕」を初めとしたチャドの能力も完現術に該当するとされている。
完現術を有する人間達は「完現術者(フルブリンガー)」とも呼ばれ、全員生まれる前に親が虚に襲われ、その影響が母体に及んだことにより生まれた時に完現術を有している。その力を取り除くには死神と人間の間に生まれた死神代行にその能力を譲渡する方法が挙げられており、実際にその方法で通常の人間に戻った者もいる。

見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)

ユーハバッハがトップとして率いる滅却師の組織。星十字騎士団(シュテルンリッター)・狩猟部隊(ヤークトアルメー)といった部隊を擁し、特にその精鋭達は副隊長含む死神達から数多くの死傷者を出し、隊長格を圧倒するなど一人一人が一騎当千の実力を有している。虚圏を占領後、破面を戦闘訓練の必要が無い兵士として利用している。1000年前の護廷十三隊との戦いで敗れたのち、瀞霊廷内部の「影」の中に隠れ潜んだ滅却師によって作られた。そのため遮魂膜に阻まれることなく瀞霊廷に侵攻することが可能となっている。

重要用語

崩玉(ほうぎょく)
浦原喜助が100年前に開発した死神と虚の領域の境を取り除く機能を持つと言われ、その後の彼の運命を決定付けた危険な物質。死神と虚という相反する魂の壁を取り払うことで、死神(または虚)は本来の魂の限界強度を超えた強さを手に入れることができる。封印されていた状態だった場合、本来の力を出すには覚醒が必要で、完全覚醒には最短で4カ月の時間を要する。ただし、隊長格に倍する霊圧を持つ者と一時的に融合することで、一瞬だけだが完全覚醒と同等の力を発揮できる。
ビー玉ぐらいの大きさだが、恐ろしく頑丈で開発した浦原でも破壊・破棄することができなかった。長きに渡り藍染に狙われ、遂に彼が仕掛けた様々な工作により奪われてしまう。基本的に大虚が破面化の対象だが、グランドフィッシャー等大虚以外で破面化したものもいる(ただし、一心の見解では未完成だった)。
後に崩玉が意思を持つ物質であること、本来の能力が「崩玉の周囲にいる者の心を崩玉の意思によって具現化する力」であることが藍染から語られた。浦原が崩玉を「死神と虚の領域の境を取り除く」物質だと思っていること、ルキアの死神の力全てが一護に奪われたこと、織姫とチャドの能力が発現したのも崩玉の作用によるものだという。
なお、「崩玉」の理念は浦原のみが最初に発祥したものではなく、藍染にも思い至った理念でもある。藍染は崩玉を完成させようと部下の死神を率いて幾多の死神あるいは死神に成りうる魂魄から削り取った魂で完成を目論んだが、上手くはいかなかったため、浦原が作っていた崩玉を自身の崩玉に取り組ませて完成しようとしていた。
浦原が何故このような危険な物を作ったのか、ルキアの体の中に入っていたのかは語られなかった。

王鍵(おうけん)
霊王・王族の住まう空間へと行くための鍵。代々護廷十三隊総隊長にのみ在り処が口伝される。創生するには10万の魂魄と半径一霊里の重霊地が必要。
その正体は、零番隊に選別された際に霊王の力で変質した零番隊隊士の骨(兵主部は右腕、その他4人は不明)そのもの。破面篇で藍染が上記の方法で行おうとしていたのは、零番隊隊士を創ることであったと千年血戦篇で明らかとなる(隊士そのものを創るのか、霊王の力を創るのかは不明)。零番隊のもとで修業を受けた一護は衣装型の王鍵を与えられた。

重霊地(じゅうれいち)
時代とともに移り変わる、霊的な物が集まりやすい場所。現在空座町がその重霊地となっているために王鍵の創生を目論む藍染に狙われている。何十年、何百年に一度、重霊地は変化する。

尸魂界組織系統図

王族→王属特務・零番隊

中央四十六室 真央霊術院

隠密機動←←←←←鬼道衆→→→→→護廷十三隊
第一分隊・刑軍
第二分隊・警ら隊
第三分隊・檻理隊
第四分隊・不明
第五分隊・裏廷隊

一番隊
二番隊
三番隊
四番隊→→→総合救護詰所
五番隊
六番隊
七番隊
八番隊
九番隊
十番隊
十一番隊
十二番隊→→→技術開発局
十三番隊 通信技術研究科
電波計測研究科
各用語に関しては次の項目を参照。(「護廷十三隊」、「瀞霊廷関連用語」)

舞台設定

現世

空座町(からくらちょう)
東京のどこかにある町。町の外は隣町が続き、それを山に囲まれている。
ルキアが現世の駐在任務のために赴任した町であり担当区域でもある。しかしルキアが重罪を犯したため、後任として十三番隊隊員・車谷善之助が赴任している。現代において空座町全域が時代と共に移り変わる「重霊地(最も霊が集まりやすい場所)となっているため、「王鍵(おうけん)」創生を目論む藍染により、消滅の危機に晒されていた。

クロサキ医院
黒崎一心が院長を務める町診療所。

空座第一高校
一護たちが通う公立高校。通称「空座一高」。1学期末の時点で1年生は322名。一護は1―3組に所属していた。不良が多いという伝統を持つ。生徒会長を務めるのは、一護の同級生・浅野啓悟の姉・みず穂。また、一護たちが3年生に進級した際は石田雨竜が務めていた。

浦原商店
浦原喜助が店主を務める雑貨屋。店員に握菱鉄裁(つかびし てっさい)、紬屋雨(つむぎや うるる)、花刈ジン太。雑貨屋として生活用品から駄菓子を売っている傍ら、現世に赴任した死神を相手に尸魂界から仕入れた道具で商売をしており、ルキアも浦原商店を頼っている他、一時期、恋次も居候していた。

XCUTION(エクスキューション)
銀城が率いる完現術者の集団。全員この完現術の能力を快く思っておらず、その力を取り除くことを目的に行動を共にしている。一護に死神の力を取り戻させ、一護にその力を譲渡しようと計画している。かつては月島がXCUTIONを率いていたが、月島の謀反により仲間達と彼らが拠所とした死神代行を殺されている。

尸魂界

尸魂界(ソウル・ソサエティ)
死神たちが住む霊界。霊力を持つ貴族や死神達が住む瀞霊廷(せいれいてい)と、その周囲にある死者の魂が住む流魂街(るこんがい)に分かれており、暮らし向きや待遇などが厳然と区別されている。瀞霊廷の周りには通常は何もないが、通行証を持っていない者が不正に侵入しようとすると塀がしかれ、東西南北にそれぞれ設置されている四大瀞霊門(しだいせいれいもん)、通称、青流門(しょうりゅうもん)、白道門(はくとうもん)、朱洼門(しゅわいもん)、黒隆門(こくりょうもん)のいずれかからしか入れない。各門には尸魂界中から選び抜かれた番人が警護している。

瀞霊廷(せいれいてい)
尸魂界の中央に位置する貴族や死神たちの居住区。王政により統治されている。
尸魂界の最高司法機関中央四十六室他、護廷十三隊、隠密機動、鬼道衆などの実行部隊が置かれている。流魂街とは違い生活レベルも高いようで電柱や道路などが存在し、現世で使われるような文明の利器はほとんどないが、死神が現世で活動する時には携帯型端末によく似た道具を使っており、技術開発局など一部の機関にはコンピュータのような大掛かりな機械が置いてある。通貨単位は環。

中央四十六室(ちゅうおうしじゅうろくしつ)
尸魂界全土から集められた四十人の賢者と六人の裁判官で構成される尸魂界の最高司法機関。死神の犯した罪咎は全てここで裁かれ、その裁定の執行に武力が必要と判断されれば、隠密機動・鬼道衆・護廷十三隊等の各実行部隊に指令が下される。絶対的な決定権を持ち、その裁定にはたとえ隊長格といえど異を唱えることは許されない。藍染達の謀反によって構成員全員が殺害されたため、元柳斎が一時その役目を兼任していたが、藍染捕縛時点で新たな構成員が輩出されている。
頑迷な部分が目立ち、浮竹や砕蜂のような柔軟な思考を持つ死神からは石頭や間抜けと嫌われており、京楽にも半ば軽蔑されている。

護廷十三隊(ごていじゅうさんたい)
尸魂界の護衛および現世における魂魄の保護、虚の退治等の任務をこなす実動部隊。斬魄刀による斬術を基本とした戦闘を行う。

隊首会(たいしゅかい)
護廷十三隊の隊長十三人で行う会議。真ん中に総隊長、他の隊長は二列で総隊長を先頭に向かい合って並ぶ(総隊長から見て右が偶数番、左が奇数番隊の隊長)。

隠密機動(おんみつきどう)
同胞の処刑から情報伝令、敵地へのスパイ活動まであらゆる「裏」の仕事を担う五つの部隊。本来は護廷十三隊とは別組織であるが、総司令官である四楓院家の当主が護廷十三隊の隊長に就任するとその隊との結びつきが非常に強くなり、110年前は夜一が二番隊の隊長職と兼任していたので二番隊の直属機関のように見えていた。白打と歩法に優れ、総括軍団長には白打の最高戦闘技術「瞬閧」が伝えられている。第四分隊の詳細は不明。

隠密機動第一分隊・刑軍(―だいいちぶんたい・けいぐん)
処刑や刑の執行を担当する隠密機動の中での最高位。砕蜂が総括軍団長として兼任している。先代の四楓院夜一は浦原喜助を助けたため隠密機動総司令官の座を永久追放された。
統括軍団長の抜刀は処刑演武の開始を意味する。

隠密機動第二分隊・警邏隊(―だいにぶんたい・けいらたい)
瀞霊廷を主な担当区域とする諜報部隊。大前田希千代が長を務めている。

隠密機動第三分隊・檻理隊(―だいさんぶんたい・かんりたい)
瀞霊廷内で罪を犯したものを投獄監督する部隊。かつて浦原喜助が長を務めていた。

地下特別監理棟(ちかとくべつかんりとう)
二番隊隊舎敷地内の北西にある幅三十間の巨大な堀の奥にあり、通称「蛆虫の巣(うじむしのす)」。武器の持ち込みは禁止されており、部隊長は彼らの暴走を素手で制圧できる事が絶対条件である。特別檻理(とくべつかんり)の名のもとに行われる護廷十三隊内部の危険因子を調査・捕縛し監視下に置くことで、捕縛されたものは例外なくここに収容される。なお、一般の死神(隊長格を含む)にはこの施設・制度の存在は知らされておらず、捕縛・収容された者は「脱退」したと伝えられる。第3地下監獄は"衆合(しゅごう)"。

隠密機動第五分隊・裏廷隊(―だいごぶんたい・りていたい)
隊士間での情報伝達を行う部隊。瞬歩の使い手が多い。

技術開発局(ぎじゅつかいはつきょく)
瀞霊廷内における様々な技術の研究・開発を行う十二番隊の付属機関。創設者兼初代局長は浦原喜助。現局長は涅マユリ。外科手術的意味合いにより、負傷者の治療及び肉体の欠損部分の再生・補助を行えるため、四番隊と同様に治療を行う事が出来る。
浦原の思惑により、涅マユリをはじめ「蛆虫の巣(うじむしのす)」出身者が複数人在籍している。カラブリ+によると、名前も発覚していない人物も含めて最低9人は所属している。

鬼道衆(きどうしゅう)
鬼道に秀でた死神によって構成される特殊部隊。護廷十三隊の隊のように大鬼道長、副鬼道長が仕切っている。101年前は握菱鉄裁が鬼道衆総帥・大鬼道長を務めており、有昭田鉢玄が副鬼道長を務めていた。

真央霊術院(しんおうれいじゅついん)
2000年以上前に山本元柳斎重國により設立された、死神・鬼道衆・隠密機動を育成するための学校。設立されたころは、死神統学院と呼ばれていたが、現在は死神以外の鬼道衆・隠密機動も育成しているため今の呼び名になった。現在も「統学院」の名で呼ばれることもある。入試と卒業試験があり、基本は6年で卒業できるが、飛び級制度があるため特別成績優秀者は通常より早く卒業(作中で判明しているのは、ギンと海燕)できる。また、飛び級とは行かなくとも檜佐木のように卒業を待たずして護廷十三隊に入る(通常は、卒業後に入隊試験を受けて入隊)ことが内定している者もたまにいる。授業内容は、剣術・鬼道・実習などがあり、現世に関する学問(小説版で判明)もある。ルキア、恋次、雛森、吉良の四人は同期であり、檜佐木は4人の5回生上。クラスは実力別に分かれており、恋次、雛森、吉良の三人は特進に値する一組であり、ルキアは二組だった。ルキアの映画での発言によると、日番谷はルキアが朽木家の養子になった後、入学したらしい。

王族(おうぞく)
尸魂界を統括する最高司法機関四十六室のさらに上の存在。護挺十三隊の隊長格ですら直接に見たことがないほど高位。直接的な支配は行わずに普段は尸魂界の別次元に住んでおり、代々護廷十三隊総隊長にのみ口伝で所在を伝えられる「王鍵」がないと入ることすらできない。王族の頂点に立つ存在として、尸魂界の王(霊王)がいる。

王属特務(おうぞくとくむ)
霊王の住む空間を守護している。
護廷十三隊より上位の組織で、通称「零番隊」。十三隊の隊長格から王属特務へ昇進することもある。かつて、曳舟桐生が零番隊に昇進した。

流魂街(るこんがい)
死神によって導かれた死者の霊(魂魄)の大多数が住む尸魂界内の貧民区。瀞霊廷の周囲・東西南北の4区域からなり、さらに各区域は80の地区に分かれ、それぞれ名称が付けられている(例:西流魂街1地区「潤林安」、南流魂街78地区「戌吊」、北流魂街79地区「草鹿」、北流魂街80地区「更木」など)。
地区の数が大きいほど治安が悪い。地獄に行きたくないというサラリーマンの霊をルキアが魂葬する際、「地獄と違って気安いところ」と説明していたが、治安の悪い地区は気安いとは程遠い環境である。死者は死後尸魂界へ辿り着くと、まず担当の死神により各所へ無作為に振り分けられるため、どの地区へ行くかは完全に運任せで生前の家族に会える者は稀である。ゆえに基本的には、生まれた時代も場所も違う人間が混ざり合って家族のような集団を形成し生活するのが普通。
また、家族のような集団を形成する場合、実年齢ではなく見た目の年齢で役割が決まるようで、兄弟になった者同士の年齢差が親子以上という事も珍しくない(シバタユウイチの兄になったほりうちひろなりは、昭和22年の山梨で死んだとのこと)。瀞霊廷内との生活格差は歴然たるモノがあるが、霊力の素養を持つ者に限り「真央霊術院」に入学して死神になる道も開かれている(入隊後も心情的差別はある模様)。特定の地域からは、草履も履いていない程生活レベルが落ちる。
街並みは木造の家が多かったり、住んでいる人が着物を着ていたりと少し江戸時代風。住人は一見して日本人ばかりのようだが、これがどのようになっているかは不明。基本的に腹は減らないらしいが前述の「霊力の素養を持つ者」は霊力を使うと腹が減るため、盗みを働く者もいる。ただし、霊力を持たない者でも水を飲んだり水を盗む描写がある事や、兕丹坊の腕の治療をしていた織姫に水の差し入れがあったことなどから、霊力の有無に関わらず水分の摂取は必要と思われる。

霊王宮(れいおうきゅう)
零番隊が守護する、霊王が存在する空間。空間内の移動はすべてハンマーでスイッチを叩き、足場に弾き飛ばされる形でのみ行う模様。また、尸魂界での移動には「天柱輦」という柱状の乗り物を使用する(基本的に落下するのみであるため、霊王宮に戻るには空鶴の大砲等で打ち上げてもらう必要がある)。 通常は護廷十三隊の隊長ですら入る事が認められておらず、霊王宮に入るには零番隊に同行するか零番隊の意思で通すかなど、いずれにしても零番隊の力を借りる必要がある。また霊王宮には霊王と零番隊の他にも住人がいる。
大きく分けて本殿へ続く入口の「霊王宮表参道」、霊王が住まう繭のような形状の本殿「霊王宮大内裏」のほか、本殿を取り囲むように配置された盆のような大地に町が乗っている「零番離殿」で構成され、離殿はその一つ一つを零番隊の面々が霊王から与えられている。また、緊急時に降りる瀞霊壁は平常時はこの宮を守っているらしい。

kouki #H&L# EXPG
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@kouki_exldh

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