怪盗グルーの月泥棒(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『怪盗グルーの月泥棒』(原題: Despicable Me)とは、2010年に公開されたアニメーション映画。
『怪盗グルーシリーズ』の第1作であり、ユニバーサル・ピクチャーズ配給映画初の3Dアニメ作品となっている。
グルーは性格のねじまがった泥棒で、黄色いミニオンズを手下にして悪事を働いている。ひとつ大きな盗みをしようと月泥棒を計画していると、ひょんなことから孤児院で暮らす3姉妹を引き取ることになる。3姉妹に手を焼き、ライバル泥棒ベクターと戦いながら、次第にグルーは子供たちに心を開いていく。

声:ミランダ・コスグローヴ / 吹き替え版:須藤祐実
三姉妹の長女でしっかり者のメガネっ子。
グルーに意地悪なことを言われてもはっきり自分の意見を通す強さを持つ。
二人の妹の面倒をきちんと見る頼れる姉であるが、理屈っぽく過保護な面もある。
礼儀正しく孤児院に送り返されたときもグルーにきちんとお礼を言っていたが、内心では送り返されたことに一番傷ついていた。

イディス

声:デイナ・ゲイアー / 吹き替え版:矢島晶子
三姉妹の次女。
奔放な性格で好奇心旺盛。
グルーに引き取られた際は、串いっぱいの棺桶に入ってみたり危険な薬物の入った瓶を投げたりと興味のあるものにはすぐ手を出してしまうためよく騒動を引き起こしてグルーを困らせている。
いつも白い長靴を履いて、ニット帽をかぶっている。

ミニオンズ

声:ピエール・コフィン
グルーの手下で一緒に住んでいる謎の黄色い生物たち。
後の作品で人類が生まれる前から存在していたことが明かされる。
バナナが好きでいたずらばかりしている陽気な生き物。
四六時中大騒ぎしているが、三姉妹が危険な目にあった時は身を張って彼女たちを助ける。
悪党が大好きで、人のいやがることばかりするグルーにあこがれて手下になっている。
オーバーオールにゴーグルというスタイルは共通してるが、目の数や髪の毛の量の違いなど個体差がある。
グルーからまとめてミニオンと呼ばれることが多いが、一人ひとり名前があり、グルーはちゃんと一人ひとり見分けが付いている。
話す言葉はミニオン語と言われる独特の言語を使っている。

ベクター

声:ジェイソン・シーゲル / 吹き替え版:山寺宏一
グルーのライバルとなる若い泥棒、エジプトのピラミッドを盗んだことで悪党界で有名になった。
一人称はボクちゃん。
自信に溢れているが、悪党銀行のオーナーである父親には頭が上がらない。
グルーが母親に決して褒めてもらえなかったように、ベクターは父親に認めてもらえない。
防御力と攻撃力を完備した要塞のような家に住んでいる。
ジャージにしか見えないが、本人曰く「トレーニングスーツ」をいつも着ている。
本名はビクターであるが、数学用語のベクトルからとって自分のことをベクターを名乗っている。
大好物はクッキーで、特にココナッツクッキーが大好き。

ネファリオ博士

声:ラッセル・ブランド / 吹き替え版:伊井篤史
グルーの友人であり、彼の家に暮らすマッドサイエンティスト。
長年兵器開発をしており、お金さえあればどんなものでも作ってしまう天才発明家。
年齢は約150歳のため、耳が遠い。
月を盗む計画を建てている時期に、グルーが三姉妹に夢中になってしまい、作戦の邪魔になると考えグルーのためだと言って勝手に養護施設に送り返してしまう。

マレーナ・グルー

声:ジュリー・アンドリュース / 吹き替え版:京田尚子
グルーの母親。
グルーが何をしてもほめるということをしなかったため、グルーは彼女にほめてほしくて悪党になった。
自分の子供であるグルーに対し興味がないわけではなく、昔のグルーの写真をアルバムに入れて持ち歩いているということからちゃんとグルーへの愛情を持っている。

パーキンス

声:ウィル・アーネット / 吹き替え版:内海賢二
犯罪者に協力する悪党銀行の融資担当。
グルーへの援助をしていたが、グルーの悪行が成果を生まないとわかると、金にならないからと彼への援助を打ち切った。
ベクターの父親でもある。

ハッティー

声:クリステン・ウィグ / 吹き替え版:安達忍
アグネスたち三姉妹が暮らしていた養護施設の経営者。
見た目は優しそうであるが、実は冷酷な性格をしている。
そのため、彼女のデスクの壁一面に貼られている写真に写っている子どもはみな暗い顔をしている。
施設にいる子どもたちに罰を与えるためお仕置きボックスに閉じ込めるといった虐待のようなことも行っている。

フレッド・マクデイド

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