Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ、アクモン)の徹底解説まとめ

2006年の1stアルバムリリースから5作連続で全英1位を獲得している人気ロックバンド・Arctic Monkeys。
聞きやすいポップな曲から、ダークでグルービーな曲まで、アルバムごとに曲調を大きく変化させながら、バンドとしても常に成長し続けている。
2014年から一時活動休止をしていたが、2016年活動を再開させた。

概要

2002年、バンド結成。
当時は「Bang Bang」という名前で、レッド・ツェッペリンなどのカバー曲を演奏していた。

2005年1月、デモ音源がインターネット上に公開されると、たちまち話題になった。
同年7月には、インディーレーベルのドミノと契約した。
10月には、デビューシングル『I Bet You Look Good on the Dancefloor』をリリースし、全英初登場1位を記録した。

2006年、1stアルバム『Whatever People Say I Am, That's What I'm Not』をリリースする。
本作は、発売初週で36万枚を売り上げ、全英1位を獲得した。さらには英国のアルバム最速売り上げ記録を更新した。
アメリカでのリリースでは、ビルボード初登場24位を記録するなど好セールスであった。
英国内の主要音楽賞を総なめするなど、一躍人気バンドとなった。

2007年、2ndアルバム『Favourite Worst Nightmare』をリリースした。
全英1位、全米7位を記録する大ヒットとなった。
また、英国最大のロックフェスであるグラストンベリー・フェスティバルにてヘッドライナーを務めた。
日本においては、サマーソニック07の大トリを務めた。

2012年、ロンドンオリンピックの開会式にて、『I Bet You Look Good on the Dancefloor』とビートルズの『Come Together』を演奏した。
2013年、5thアルバム『AM』をリリースし、デビュー作から5作連続で全英1位を記録した。
『AM』を引っ提げてのツアーを終えた2014年8月、バンドは活動を一時休止すると発表した。
2016年12月、アレックスはインタビューにて、「バンド活動を再開させ、新たなアルバム作りを始めている」と発表した。

メンバー

アレックス・ターナー

ボーカル、ギター担当。
多くの楽曲で作詞を行っている。
ロックバンド・The Last Shadow Puppetsのボーカル、ギターとしても活動している。

ジェイミー・クック

ギター担当。
初期の曲ではコーラスも行っていたが、だんだんとコーラスから離れている。
ヘビーなサウンドのロックを好んでいる。

マット・ヘルダース

ドラム担当。
レッド・ツェッペリンのドラマー、ジョン・ボーナムの影響を受けた、手数が多くタメの効いたドラミングを得意としている。
2015年には、イギーポップのアルバムにゲスト参加している。

ニック・オマリー

ベース担当。
アンディが脱退した2006年、バンドに加入した。
以前はガレージロックバンド・「The Dodgems」で活動していた。

元メンバー

アンディ・ニコルソン

ベース担当。
過酷なツアーに疲れ果てて、バンドを脱退した。
現在は、ヒップホップグループのプロデュースを行っている。

The Last Shadow Puppets(ラスト・シャドウ・パペッツ)

概要

アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーと、ラスカルズのマイルズ・ ケインによって結成されたプロジェクトバンドである。
50~70年代のオールディーズポップを彷彿とさせる古風な曲調の音楽を発表している。
2008年には1stアルバム『The Age of the Understatement』を発表し、全英1位を獲得した。
8年後の2016年、2ndアルバム『Everything You've Come to Expect』を発表し、こちらも全英1位を獲得した。

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