ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル（スクフェス）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

高海千歌（たかみちか）

CV.伊波杏樹

浦の星女学院2年生。
Aqoursの発起人でリーダー。「輝きたい」という理由でスクールアイドルを始めた。
実家は歴史がある旅館を経営している。自分では「豪華なホテルとかじゃないし、そんなにすごいところではないかも…」と言っている。実家が広いため、曲のアイディアを出す時にAqoursメンバーが集まることもある。
人懐っこく負けず嫌い。持ち前の明るさと強引さで周囲の人を巻き込んでいく。

桜内梨子（さくらうちりこ）

CV.逢田梨香子

東京の音ノ木坂学院から千歌のクラスへ転校してきた2年生。
地味で控えめな人である。自分で「見た目が地味で家業もなにもないし…これと言って何もない私」と卑下するほど。
しかし、同じクラスの高海千歌と渡辺曜からは、「都会からべっぴんさんが引っ越ししてきて嬉しい」と言われている。
ピアノが上手でAqoursの曲作り担当をしている。
大人っぽく落ち着いているように見えるが、実は慌て者で早とちりをしてしまうこともある。

松浦果南（まつうらかなん）

CV.諏訪ななか

浦の星女学院3年生。
海が好きで内浦が好きな典型的な内浦っ子。
「たくさんの人の海の楽しさを知ってもらいたい」という思いではじめたダイビングショップを経営する祖父と二人暮らしをしている。
そのため、泳ぐのが得意。ダイビングショップの看板娘を務める。
もともとは海に潜る方が性に似合うが、親友の黒澤ダイヤと小原鞠莉が大切に思っているスクールアイドルが自分にとっても大切なものになるだろうと思い、活動に参加した。
落ち着いていて大人っぽくサバサバしている。

黒澤ダイヤ（くろさわだいや）

CV.小宮有紗

浦の星女学院3年生。
地元でも有名な名家の子女である。
プライドが高い完璧主義で、生徒会長を務める。
勉強もできるし、皆を束ねる力もある。
もともとスクールアイドルの活動に反対していた。
自分が今思っていることを伝えるのが苦手。
ルビィは妹である。

渡辺曜（わたなべよう）

CV.斎藤朱夏

浦の星女学院2年生。
高飛び込みの選手で実力もある。航海が好き。また、警察官や消防官など職業系制服が好き。そのため、自分で衣装を作って着るのが趣味になるほど。Aqoursでは衣装作り担当をしている。
体育会系で考えるよりも先に体が動くタイプ。
父はフェリーの船長で、自分も将来は船長になる夢を持つ。

津島善子（つしまよしこ）

CV.小林愛香

浦の星女学院の1年生。
小悪魔風のファッションに身を包み、自らを”堕天使ヨハネ”と称する。
「善子」と呼ばれるのが嫌い。しかし実際Aqoursのメンバーには善子と呼ばれるため、その度に「ヨハネよ！」と訂正する。
明るく物怖じしないが、運がものすごく悪い。

国木田花丸（くにきだはなまる）

CV.高槻かなこ

浦の星女学院の1年生。
地元で代々続くお寺の娘。
読書が好きな文学少女。
歌が得意で、聖歌隊に所属している。
「オラ」や「ずら」といった静岡弁で話す。
周囲の人に気を配る優しい性格をしている。

小原鞠莉（おはらまり）

CV.鈴木愛奈

浦の星女学院の3年生。
ホテルチェーンを経営するイタリア系アメリカ人を父にもつハーフ。
「シャイニー」が口癖で、キラキラとした毎日が好き。
明るく、どんなことがあってもめげない性格である。
スクールアイドルに対する心意気は「ドンブラコでドコンジョウ」。
スクールアイドルは思い出作りだけで終わらせるつもりはないほど、熱意がある。