秦基博(Motohiro Hata)とは【徹底解説まとめ】

秦基博は日本のソロミュージシャン。略称ははた坊。
キャッチコピーは「鋼と硝子でできた声」で力強くも切ない歌声がファンを魅了する。
アコースティックギターでの弾き語りスタイルをデビュー以来変わらず続けており、自分の音楽にこだわりを強く持っている。
作詞作曲も自身で行っており、心を打つ歌詞やメロディーも多くの人を惹きつけており、男性ソロミュージシャンとしての確固たる地位を築いている。

1. 嘘
2. デイドリーマー
3. ひまわりの約束
4. ROUTES
5. 美しい穢れ
6. Q & A
7. ディープブルー
8. ダイアローグ・モノローグ
9. あそぶおとな
10. Fast Life
11. 聖なる夜の贈り物
12. 水彩の月
13. Sally

5作目のフルアルバム。
シングル4曲が収録されている。
「ひまわりの約束」などのヒット曲も収録。
ぬくもりの中に浸れるような冬に聴くにはぴったりのアルバム。

秦基博の代表曲

鱗(うろこ)

2作目のシングル。
切ない歌詞とメロディーで聴く人の心を打ちぬく秦基博を代表するバラードの名曲。
「君に今会いたいんだ」という真っすぐなメッセージと想いが詰まったエモーショナルな楽曲。

アイ

9作目のシングル。
愛の気持ちががじんわりと自分の心に広がっていく情景を切なく歌いあげている。

グッバイ・アイザック

14作目のシングル。
アップテンポな楽曲でサビのファルセットが印象的だ。
アニメ「宇宙兄弟」のエンディングテーマとしても起用され、秦ファンのみならずアニメファンからも支持されている楽曲。

Rain

新海誠監督のアニメーション映画「言の葉の庭」のエンディングテーマ曲。
秦が軽いタッチで歌っており、切なさと軽快感を兼ね備えた楽曲。

ひまわりの約束

17作目のシングル。
秦基博の楽曲の中で最も世間に知られている曲と言っていいだろう。
3DCGアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌として起用され、テレビの音楽番組出演を通し多くの人に秦基博の存在を知らしめた。
老若男女すべての人にとっても聴きやすいバラード曲になっている。

70億のピース

21作目のシングル。
テレビ朝日系「土曜ワイド劇場」の主題歌に起用されている。
70億という数字は地球全体の人口のことを言っている。

Koaraaamen5
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