『聖闘士星矢』全聖闘士の必殺技・奥義まとめ

ここでは車田正美原作の漫画・アニメ『聖闘士星矢』に登場する聖闘士たちの必殺技や奥義をまとめている。アニメ化されたことで高い人気の出た『十二宮編』、『北欧アスガルド編』、『海皇ポセイドン』を中心に紹介する。

ペガサスローリングクラッシュ

出典: blogs.yahoo.co.jp

◆ペガサスローリングクラッシュ

相手を背後から羽交い絞めにして高速で回転しながら空中に飛び上がったのち、同じく高速回転しながら落下して相手を頭から地面に叩き付ける大技

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▼青銅聖闘士 龍星座(ドラゴン)の紫龍(シリュウ)

出典: www.h3.dion.ne.jp

14歳172cm53kg

廬山昇龍覇(ろざんしょうりゅうは)

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◆廬山昇龍覇(ろざんしょうりゅうは)

廬山の大瀑布をも逆流させるという、紫龍最大の奥義。完全燃焼させた小宇宙をこめ、主にアッパーカットで強力な拳を放つ[14]。
放つ際に全身の力を込めるため、無意識に左拳のガードが一瞬下がり、心臓がガラ空きになるという弱点を星矢に見抜かれ敗れる。シュラに同様の弱点を指摘された際は、それを逆手にとって捨て身の攻撃を放っている。
また、体力の消耗が激しいときに使用すると、パワーに耐え切れず全身の毛細血管が破れて血液が吹き出し、死に至るという。

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廬山龍飛翔(ろざんりゅうひしょう)

◆廬山龍飛翔(ろざんりゅうひしょう)

龍の闘気を全身に纏い、自らの肉体を拳と化して相手に突進する技。闘気のみを相手にぶつけることもできる。

出典:wikipedia

廬山百龍覇(ろざんひゃくりゅうは)

廬山百龍覇(ろざんひゃくりゅうは)

師である童虎より受け継いだ技。無数の龍の闘気を纏った打撃を放つ。
冥界・嘆きの壁前での戦いでは、この技を冥闘士の精鋭3人に放ち2人を倒した。

廬山亢龍覇(ろざんこうりゅうは)

出典: ameblo.jp

廬山亢龍覇(ろざんこうりゅうは)

相手を羽交い絞めにして、全小宇宙を爆発させて超高速で飛び上がり、上昇時の摩擦熱によって相手を消滅させる大技。しかし自分自身も摩擦熱に耐え切れずに死んでしまうため、師・童虎より禁じ手として封印するよう命ぜられていた。
山羊座のシュラに追い詰められた紫龍が起死回生の技として使用し、相討ちに持ちこんだ。
アニメオリジナルの北欧アスガルド編ではジークフリートへ使用を試みたが山羊座のシュラに止められ、オーディーン・サファイア消失を防ぐため発動しなかった。

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▼青銅聖闘士 白鳥星座(キグナス)の氷河(ヒョウガ)

出典: blog.livedoor.jp

若いw

14歳173cm60kg

聖闘士星矢 全キャラクターの必殺技一覧

ダイヤモンドダスト

出典: www.anikore.jp

◆ダイヤモンドダスト

小宇宙で作り出した凍気をブローに込めて放ち、相手にダメージを与え凍結させる技
一輝との死闘の際には、鏡のように変化させることで、鳳凰幻魔拳をはね返したこともある。
師匠である水瓶座のカミュによれば「ダイヤモンドダストは最も初歩的な技」とされる。序盤で同格である青銅聖闘士の海ヘビ星座の市を倒し、暗黒聖闘士であるブラックスワンを圧倒するも、格上の白銀聖闘士以上の者には通用しないことも多かったが、冥王ハーデス編ではイワンを、『聖闘士星矢Ω』ではミラーを倒している。
TVアニメではオーロラ・サンダー・アタックやオーロラエクスキューションと同等に両拳を組み合わせた型も存在し連打も行っている。

オーロラサンダーアタック

オーロラサンダーアタック

オーロラ・サンダー・アタック
TVアニメのオリジナル技。ロシア語の「ホーロドニースメルチ」では解り難いという理由で改名されたが、用途は同技に相当する。
ホーロドニースメルチの型とは異なる拳であるが、後の「オーロラエクスキューション」を彷彿させる前哨的な拳で連続撃ちも可能。

オーロラエクスキューション

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@runamutayuki1

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