キン肉マン(漫画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゆでたまごによる漫画およびアニメ作品。1979年から1987年まで週刊少年ジャンプで連載。
2011年からは24年振りとなる続編が週刊プレイボーイWeb comicにて連載中。
キン肉マンが数々の超人と超人プロレスで闘う格闘ギャグ漫画。
アニメは1983年から1986年に第1期(全137話)と1991年から1992年に第2期(全46話)が放送された。

超人ホイホイの封印を解いたキン肉マンの前に、残虐ファイトを繰り返していた7人の悪魔超人現れ、キン肉マンに勝負を挑む。
勝負を拒否したキン肉マンに対して、悪魔超人のリーダーであるバッファローマンは、ミートの体をバラバラにした。

7人の悪魔超人を倒して、ミートの体を元に戻すためにキン肉マンは闘うことになるが、初戦のステカセキング戦を「キン肉バスター」で勝利したキン肉マンだが、試合後にキン肉マンは倒れてしまう。
キン肉マン対ブラックホールの試合では、ブラックホールの四次元殺法にキン肉マンは苦しめられるが、ブラックホールの中に閉じ込められたキン肉マンは、おならを利用したホワイトホールで脱出し、エルボードロップを決め勝利する。

傷ついた体で、5人の悪魔超人を相手にすることになったキン肉マンだが、キン肉マンを助けるため、テリーマン、ロビンマスク、ウォーズマン、ブロッケンJr.、ウルフマンが現れ、正義超人対悪魔超人の対抗戦へと発展した。

対抗戦は激戦となり、ウルフマン、ロビンマスク、ウォーズマンは敗れ死亡する。
ブロッケンJr.はミスターカーメンのミイラパッケージによってピンチに陥るが、煙幕共に現れた謎の超人がミスターカーメンを倒し、テリーマンはザ・魔雲天にブレンバスターを決めて勝利する。

残るアトランティス、スプリングマン、バッファローマンをキン肉マンは闘うことになり、アトランティス戦では「キン肉バスター」で勝利する

スプリングマンとバッファローマンを相手にすることになったキン肉マンだが、そこへ謎の超人「モンゴルマン」が現れて、キン肉マンとモンゴルマンがタッグを組んでのタッグマッチとなる。
モンゴルマンはスプリングマンをレッグラリアートで倒し、会場を去るがその際にマスクを取り、正体がラーメンマンと判明する。

最後はキン肉マンとバッファローマンの対決となり、キン肉マンはキン肉バスターを破られ、バッファローマンにパワーを吸収され、一度は死亡するが、吸収したパワーに耐え切れずキン肉マンにパワーを戻したバッファローマンに、キン肉マンはキン肉バスターを決めて逆転勝利する。

試合後、バッファローマンの助けにより無事ミートを助け出したキン肉マン。
そして、正義の心に目覚めたバッファローマンは死亡したウルフマン、ロビンマスク、ウォーズマンを復活させた後、悪魔の制裁により死亡する。

黄金のマスク編

キン肉星に安置されている、全ての超人エネルギーの源である2つの内「黄金のマスク」が何者かによって奪われてしまう。
奪われた黄金のマスクは、トップクラスの悪魔超人である悪魔六騎士が持っていた。
キン肉マンは悪魔六騎士を倒し黄金のマスクを取り戻すために、再び悪魔超人と闘うことになる。

初戦のスニゲーター戦でフロントスープレックスを決めて勝利するが、試合後キン肉マンは死亡することになる。
そこへ、ウルフマンが超人パワーをキン肉マンに与え復活するが、ウルフマンは死亡する。

次戦はキン肉マン対プラネットマンとの対決となり、プラネットマンは自身の体に正義超人を取り込んで人質としたが、ウォーズマンが取り込まれている胴体をキン肉マンがパンチで貫き、人質を解放することに成功する。
そして、プラネットマンは自身の投げたプラネットリングで首を刎ねることになる。

キン肉マンのパッチによって顔を貫かれ仮死状態のウォーズマンだったが、そこに謎の超人ジェロニモが現れて、ウォーズマンの体内に入り体内からウォーズマンを蘇生させることになった。
ウォーズマンの体内では残る4人の悪魔騎士が現れ、正義超人たちはウオーズマンの命と黄金マスクを賭けて、五重のリングで闘うことになる。
初戦のロビンマスク対ジャンクマンはロビンマスクの「逆タワーブリッジ」で勝利し、次戦のブロッケンJr.対ザ・ニンジャ戦ではザ.・ニンジャが作り出した火口へ両者が落下し、ブロッケンJr.は助かるがザ・ニンジャはジャンクマンの針に貫かれて死亡する。
3戦目はテリーマン対アシュラマンとなり、アシュラマンがテリーマンの腕を奪いテリーマンを圧倒するが、両者場外リングアウトで引き分けとなる。
最終戦はジェロニモ対サンシャインの対決となり、サンシャインの砂地獄によって苦しめられるジェロニモだが、「砂は音に弱い」と気づき、「アパッチのおたけび」によって勝利する。

悪魔騎士の持つ黄金のマスクを取り戻したキン肉マンたちだが、全てが偽物だった。
そんな中、五重のリング最上階に黄金のマスクが現れ、本物の黄金のマスクは、悪魔超人の首領「悪魔将軍」が持っていることが判明する。

ウォーズマンを救い、体内から脱出した正義超人たちは、闘いによって瀕死になったジェロニモを助けようとするが、実はジェロニモは超人ではなく、人間だったと判明する。
そんな中、悪魔将軍たちは決戦場である日本アルプスへ移動し、そこで最終決戦が始まる。
キン肉マン対アシュラマン戦ではアシュラマンが繰り出す「阿修羅バスター」を破り、変形のツームストンドライバーで勝利する。
アシュラマンとの闘いで、新技のヒントを得たキン肉マンは、復活したバッファローマンが悪魔将軍と闘っている間に、修行を行い新必殺技「キン肉ドライバー」を編み出す。

キン肉マン対悪魔将軍戦が開始され、悪魔将軍の圧倒的な力により苦戦をする。
その中で、悪魔将軍は実体を持たない幽霊超人で、本体は黄金のマスクだと判明する。
黄金のマスクを奪ったバッファローマンは、黄金のマスクを被り悪魔将軍の実体となることで、キン肉マンはキン肉ドライバーを決めて勝利する。

夢の超人タッグ編

突如として現れた、偽富士山の山頂に突き刺さるタッグトロフィーを巡って、タッグトーナメントが開催されることになった。
キン肉マンたち正義超人は、それぞれにタッグを組み参加することになるが、正義超人たちの友情に亀裂が入り始める。
そして、背後にうごめく影、新たに現れる新勢力が集い、タッグトーナメントが始まる。

テリーマンにタッグ結成を断られたキン肉マンは、キン肉マングレートとなった師匠であるプリンス・カメハメと共に「マッスルブラザーズ」を結成し、タッグトーナメントに参加することになった。

開会式が開始され各選手が入場すると、突如としてアシュラマン、サンシャインが乱入しビッグボンバーズを倒して、代わりに出場することになった。

初戦となる四次元必殺コンビ戦では、ペンタゴンのクロノスチェンジに苦しめらられるが、キン肉バスターとキン肉ドライバーを合体させた、ツープラトン「マッスルドッキング」によって勝利する。

次戦の2000万パワーズ対モーストデンジャラス戦では、完璧超人スクリューキッド、ケンダマンによりモーストデンジャラスは敗北し、2000万パワーズ対完璧超人となる。
2000万パワーズは完璧要人に苦戦するが、ツープラトン「ロングホーントレイン」によって勝利する。

続く、ヘルミッショネルズ対超人師弟コンビ戦では、ヘルミッショネルズがウォーズマン、ロビンマスクに、ツープラトン「クロスボンバー」を決め、超人師弟コンビのマスクを剥ぎ勝利する。
はぐれ悪魔コンビ対ニューマシンガンズ戦は、アシュラマンが超人となったジェロニモに「改良阿修羅バスター」を決め、テリーマンは試合を放棄するが、はぐれ悪魔コンビはニューマシンガンズを攻撃し始める。
そこへ、現れたキン肉マングレートは、テリーマンをサンシャインの「地獄のローラー」から助け出すが、身代わりとなり試合後死亡する。

キン肉マングレートであるプリンス・カメハメが死亡し、テリーマンが2代目キン肉マングレートとしてマッスルブラザーズ対はぐれ悪魔コンビと対決することになり、第2回戦目が開始される。
試合はリング上方にある檻に相手コンビを入れた方が勝ちとなる試合となり、マッスルドッキングでダウンしたはぐれ悪魔コンビは、自らその檻に入ることで決着した。

次戦の2000万パワーズ対ヘルミッショネルズ戦では、ヘルミッショネルズの「サンダーサーベル」によってバッファローマンが倒れ、モンゴルマンがクロスボンバーによってマスクを剥がされそうになる中、試合に乱入したキン肉マンと共にクロスボンバーを受けてマスクは剥がされ、キン肉マンは左腕を切断されてしまう。

その後、ドクター・ボンベによってバッファローマンのロングホーンを、左腕に移植されたキン肉マンは、決勝戦に挑むこととなる。

決勝戦のマッスルブラザーズ対ヘルミッショネルズ戦では、ヘルミッショネルズの「マグネットパワーに苦しめられる中、クロスボンバーによってキン肉マングレートの正体がテリーマンだということがバレてしまい試合は中断するが、アシュラマンがテリーマンの両肩にあった星のエンブレムを返すことで試合が再開した。
試合が再開してもマグネットパワーに苦しめられることになるが、キン肉マンはマグネットパワーを封じることに成功し、マッスルドッキングを決めることで勝利することとなった。

キン肉星王位争奪編

数々の闘いを経て、キン肉マンはキン肉星の王位に就くことになる。
しかし、それを快く思わない邪悪の神々は、キン肉マンの王位に就くことを阻止することになる。
邪悪の神々は、キン肉マンと同じ日に同じ病院で生まれた運命の5王子を呼び出した。
そして、キン肉マンは王位に就くために、サバイバルマッチに挑戦することになった。

初戦となる、キン肉マンチーム対キン肉マンマリポーサ―戦では、キン肉マンはホークマン、ミスターVTRを撃破するが、第3回戦目にミキサー大帝のパワー分離機に入れられ、火事場のクソ力を邪悪大神殿に封印されてしまい、敗れてしまう。
次戦となるミート対ミキサー大帝戦では、ミートが「閉門クラッシュ」でミキサー大帝の胴体を潰した後にバックドロップを決めて勝利した。
その後、ミートはキング・ザ・100トンに敗れそうになるが、テリーマンとロビンマスクが助けに入り、テリーマンが闘うことになる。
テリーマン対キング・ザ・100トン戦では、キング・ザ・100トンの攻撃に苦戦したテリーマンが、「カーフブランディング」を決め引き分けとなった。
大将戦となるロビンマスク対キン肉マンマリポーサ―戦で、ロビンマスクはマリポーサ―が盗んだ、ロビン家の家宝「アノアロの杖」を奪い返し「ロビンスペシャル」を決めて勝利する。

会津若松城で行われていた、キン肉マンスパーフェニックスチーム対キン肉マンビックボディチーム戦は、スーパーフェニックスチームの先鋒であるマンモスマンがペンチマン、レオパルドン、ゴーレムマンを倒しキャノンボーラーとの引き分け後、スーパーフェニックス対ビッグボディの決戦となり、スーパーフェニックスがキン肉王家三大奥義の一つ「マッスルリベンジャー」で勝利する。

第2回戦は、キン肉マンチーム対キン肉マンゼブラチーム戦が熊本城で行われることとなった。
初戦のミート対ザ・マンリキ戦は、超人墓場から復活しミートを助けたウォーズマンが、ザ・マンリキと闘うことになり、パロ・スペシャルで勝利する。
その後、ウォーズマン対モーターマンでは負傷のためウォーズマンが不戦敗となり、続くテリーマンも負傷のため苦戦するが、ラーメンマンが登場し「キャメルクラッチ」で勝利となり、バイクマンとの連戦となった。
ラーメンマン対バイクマン戦は、ラーメンマンが新必殺技「九龍城落地」を決め勝利する。
そして、次戦のラーメンマン対パルテノン戦は、ドロップキックをキン肉マンが乱入し阻止したために、ラーメンマンが失格負けとなった。
最終戦はお互いのチームが2人になったことで、タッグマッチとなりキン肉マン、ロビンマスク対キン肉マンゼブラ、パルテノン戦となった。
ロビンマスクはパルテノンをタワーブリッジで破り、キン肉マンはゼブラの繰り出す三大奥義の「マッスルインフェルノ」を一度は受けるが、最後は未完成である三大奥義の「マッスルスパーク」で勝利する。

名古屋城では、キン肉マンソルジャーチーム対キン肉マンスーパーフェニックス戦が開始され、ソルジャーチームのザ・ニンジャはスーパーフェニックスチームのサタンクロスに敗れ、続いてアシュラマンがサタンクロスと引き分けた。
次戦はソルジャー、ブロッケンJr.、バッファローマン対スーパーフェニックス、マンモスマン、プリズマンのタッグマッチとなり、ブロッケンJr.はプリズマンとバッファローマンはマンモスマンと場外へ落下する。
その後、ソルジャーとスーパーフェニックスの対決となったが、マンモスマンがキン肉大王から奪った超人預言書によって、ソルジャーの正体がキン肉マンの兄、キン肉アタルだと判明し、ソルジャーのページが燃やされたことで消滅することになった。

最終戦となる、キン肉マンチーム対キン肉マンスーパーフェニックスチーム戦は大阪城で行われることになり、試合の前にキン肉マンはマッスルスパークを完成させることに成功した。
1試合目は、キン肉マン対サタンクロス戦となり、キン肉マンはマッスルスパークで勝利する。
2試合目はキン肉マンが負傷のため、プリズマンの不戦勝となり、3試合目ではラーメンマン対プリズマンとなる。
プリズマンのレインボーシャワーに苦戦するラーメンマンは、勝利寸前までプリズマンを追い詰めるが、フェニックスの策略によりリングが崩れ、両者リングアウトとなる。
4試合目のミート対ジ・オメガマン戦はミートが負傷のため不戦敗となり、5試合目のジェロニモ対ジ・オメガマンの対決となるが、ジ・オメガマンの「オメガカタストロフドロップ」を受け敗北する。
そして、残る3人同士のタッグマッチが最終戦となった。
ロビンマスクはマンモスマンと闘い、お互い預言書が焼かれ消滅する中、キン肉マンとザ・サムライの助けを受け、タワーブリッジを決めて消滅した。
ザ・サムライはジ・オメガマンとの闘いで、ネプチューンマンということが判明し、キン肉マンを助けるため自身の預言書を燃やしてしまい、消滅することとなった。
その後、キン肉マンはマッスルスパークでジ・オメガマンを破り、スーパーフェニックスとの直接対決となる。
スーパーフェニックスに苦戦するキン肉マンは、消滅したロビンマスク、ネプチューンマンの助けにより、火事場のクソ力の封印を解かれマッスルスパークを決めて勝利した。

そして、キン肉マンの「フェイスフラッシュ」により、消滅、死亡した超人が生き返り、キン肉マンはキン肉星の王位に就くことになる。

完璧・無量大数軍編

王位争奪サバイバルに勝利したキン肉マンは、キン肉星の大王となり地球を去ることになった。
そして、キン肉マンの去った地球では正義超人、悪魔超人、完璧超人の休戦条約を行うべく調印式を行っていた。
そこへ、突如として地球に飛来した完璧超人の無量大数軍が、条約破棄と正義、悪魔超人の粛清を目的として闘いを挑んできた。

テリーマン以外の正義超人が不在の中、初戦となるテリーマン対マックス・ラジアル戦が始まり、「カーフブランディング」でテリーマンが勝利するが満身創痍となる。
そこへ乱入してきたのは、かつて正義超人との抗争を繰り広げてきた悪魔超人達であった。

ステカセキングは「マッスルインフェルノ」、「パロ・スペシャル」を繰り出すが、ターボメンの「コンプリートスティング」に敗れ、ミスターカーメンはクラッシュマンの「アイアングローブ」によって敗れることとなる。
そんな中、ブラックホールはダルメシアンを四次元殺法で対抗し、最後は「フォーディメンションキル」で悪魔超人軍の初黒星を飾る。
続いての、アトランティス対マーリマン戦ではアトランティスは善戦したが、両者死亡の引き分けとなった。

悪魔超人軍が世界各地で闘う中、日本ではキン肉マン対ピークア・ブー戦が開始された。
試合中に成長するピークア・ブーに苦戦するキン肉マンだが、48の殺人技「風林火山」で勝利する。

そして、グランドキャニオンではザ・魔雲天対ストロング・ザ・武道戦が行われたが、ストロング・ザ・武道の圧倒的な力によってザ・魔雲天は敗北する。

続いて、鳥取砂丘へ舞台を移し第2の抗争が始まる。
1試合目はラーメンマン対マーベラスの超人拳法対決となるが、「九龍城落地」でラーメンマンの勝利となる。
2試合目はブロッケンJr.対クラッシュマン戦となり、ブロッケンJr.が「ベルリンの赤い雨」で勝利する。
3試合目はブラックホール対ジャック・チー戦となるが、試合中にペンタゴンと入れ替わりジャック・チーを圧倒し、最後は「フォーディメンションキル」で決着する。
4試合目となるバッファローマン対ターボメン戦ではスプリングマンとグリム・リーパーが闘っていたリングが崩れたため、急きょタッグマッチに変更された。
ターボメンを「ロングホーントレイン」で破るものの、スプリングマンは死亡し、バッファローマンとグリム・リーパーの対決となる。
バッファローマンは闘いの中、悪魔超人の力に目覚め、グリム・リーパーを「超人十字架落し」で破る。
5試合目はロビンマスク対ネメシス戦となり、ロビンマスクは「タワーブリッジネイキッド」、「ブリティッシュ・スティール・エッジ」を繰り出すが、ネメシスの「『完肉』バトルシップシンク」を受け敗北し、砂丘に埋められてしまう。
最終戦となる6試合目ではウォーズマン対ポーラマン戦では、ウォーズマンが苦戦の末、「パロ・スペシャル・ジ・エンド」で勝利することとなった。

正義超人、悪魔超人たちが闘いを繰り広げる中、悪魔超人の首領・悪魔将軍は完璧超人始祖を打倒すべく超人墓場に向かう。
悪魔将軍は、完璧超人始祖であるミラージュマン、アビスマンを倒し、超人墓場を崩壊させることに成功する。

そして、崩壊させた超人墓場に攻め込んだ悪魔六騎士たちが完璧超人始祖との闘いを繰り広げる。
ジャンクマンはペインマンと闘い、「ジャンククラッシュ」で勝利し、スニゲーターはガンマンと闘い「エルクホーン・テンペスト」を受けて敗北する。
プラネットマンは、グリム・リーパーの本来の姿であるサイコマンの「『完幻』ファントムキャノン」を受け敗北となった。
サンシャインはシングマンを「コンプリートサンド・セメタリー」で、ザ・ニンジャはカラスマンを「悪魔忍法クモ糸縛り」で打ち破り勝利した。
アシュラマンは、神話の時代にゴールマンとシルバーマンの首を刎ねた、ジャスティスマンと対決するが「完璧・陸式奥義ジャッジメント・ペナルティ」によって敗北する。

舞台は国立競技場に移り、完璧超人との抗争の最終ステージとなる闘いが始まる。
1試合目はバッファローマンが「ハリケーン・ギガブラスター」で、ガンマンに勝利し、2試合目ではラーメンマンが、ネメシスの「マッスルスパーク」によって敗北する展開となった。
3試合目のテリーマン対ジャスティスマン戦では、テリーマンの正義を認めたジャスティスマンが、試合を棄権する事態となった。
4試合目はブロッケンJr.がサイコマンと闘い「リフトアップスラム」で敗北したが、キン肉星に安置されていた銀のマスクが現れた。
銀のマスクはシルバーマンとなり、「完璧・弐式奥義アロガント・スパーク」を決めてサイコマンを破った。

正義超人、悪魔超人対完璧超人の抗争は、キン肉マン対ネメシス、悪魔将軍対超人閻魔との対決となった。
キン肉マン対ネメシス戦では、ネメシスがキン肉マンの祖父タツノリの弟であることが判明。
キン肉マンはネメシスに苦戦するが「マッスルスパーク」を決めて勝利する。
そして、悪魔将軍と超人閻魔の、時を超えた因縁の対決が始まる。

『キン肉マン』の名言・名セリフ

へのつっぱりはいらんですよ!

アニメで多用されたキン肉マンの代名詞とも言える名セリフ。
「ことばの意味はわからんがとにかくすごい自信だ!」
とリアクションされた通り、言葉の意味は分からないが自信がある時に使用される。

長かった戦いよさらば!!

王位争奪編のキン肉マンスーパー・フェニックス戦で、マッスルスパークで決めた際にキン肉マンが発したセリフ。
王位争奪サバイバルを締めくくる名言である。

友情とは成長のおそい植物である それが友情という名の花を咲かすまでは、幾度かの試練・困難の打撃を受けて堪えねばならぬ

王位争奪編(最終回)での、おそらくキン肉マンのセリフ。
キン肉マンのラストのコマを飾った名言である。

ボーイ、おとなをからかっちゃいけないよ!

貯めた小銭でテリーマンに助けを求めに来た少年を、テリーマンが足蹴にした際のセリフ。
登場初期のテリーマンの性格を表すセリフで、以降のテリーマンの性格と比較して、あまりにも酷いため名言とされている。

100万パワー+100万パワーで200万パワーー!!

「100万パワー+100万パワーで200万パワーー!!
いつもの2倍のジャンプがくわわって200万x2の400万パワーっ!!
そして、いつもの3倍の回転をくわえれば400万x3の
バッファローマン おまえをうわまわる1200万パワーだーーっ!!」

圧倒的な力のバッファローマンに、対抗するためにウォーズマンがベアークローで対抗した際のセリフ。
ファンの間ではウォーズマン理論と呼ばれており、2倍のジャンプ、3倍の回転で100万パワーが1200万パワーになるのかが疑問視されている。
キン肉マンに登場する謎理論を代表する名言の一つである。

だってオラは人間だから

瀕死のジェロニモが発したセリフ。
超人パワーを分け与えることできないのは、ジェロニモは実は人間だったからであった。
超人と思わせて登場したジェロニモが人間だったという意外性が名言となった。

あ...悪魔にだって友情はあるんだーっ

夢の超人タッグ編で、キン肉マン、テリーマンの友情に感化されたサンシャインが、仲間であっても見捨てるという悪魔超人の信条に背いてまで、アシュラマンを助けるというシーンでのセリフ。
このセリフはキン肉マンの中でも屈指の名言といわれる。

mocacho74
mocacho74
@mocacho74

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「キン肉マン」の面白ネタ集!!

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80年代に少年たちの心を掴みんだ有名作「キン肉マン」。息子世代の活躍を描く「キン肉マンⅡ世」を経て、現在はWebで初代キン肉マンの続きを連載しています。懐かしの超人たちが昔以上にカッコよく描かれ、ファンたちの再燃が続いていますがそのキン肉マンを読む中で度々「とんでもない展開」があります。 今回はそんなファンたちからネタとされるものをまとめてみました!

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味方になった途端に弱体化したジャンプキャラまとめ

味方になった途端に弱体化したジャンプキャラまとめ

味方になった途端に弱体化するキャラクターは、当然あるあるネタですよね。アニメや漫画、ゲームでも、裏での調整が入った結果、下手をすれば主力メンバーから干されて、永遠に待機キャラor回復専用なんてことも多々あります。そんな事実がある中、今回はジャンプキャラにしぼって、その悲しい現実をイラストつきでまとめてみました。

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【キン肉マン】名場面の中に迷シーン?ツッコミどころまとめ

【キン肉マン】名場面の中に迷シーン?ツッコミどころまとめ

格闘系漫画として知られる『キン肉マン』。「牛丼一筋300年♪」の歌でも有名なこの作品は、主人公のキン肉マンことキン肉スグルが、数々の超人たちとの激闘を繰り広げていく物語です。名場面も多い本作、せっかくのイイところで「おや?」とツッコミたくなる迷シーンがたくさんあるそう。この記事では、そんなツッコミどころをまとめました。あなたはいくつ知っていましたか?

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②《vol.16〜30》「アメトーーク」DVD別《アニメ・漫画》ネタ芸人まとめ

②《vol.16〜30》「アメトーーク」DVD別《アニメ・漫画》ネタ芸人まとめ

「アメトーーク」DVD別《アニメ・漫画》ネタ芸人まとめですが、今回はvol.16〜vol.30までをまとめてみました。15巻までで、とりあえずガンダムネタは一段落ですが、まだまだたくさんネタは存在しますよ。ちなみにDVDは全て2枚組、さらにテレビでは放送されていない完全限定特典映像などもついてきますb

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今ならアウト!な国民的漫画の問題描写まとめ【「ドラえもん」など】

今ならアウト!な国民的漫画の問題描写まとめ【「ドラえもん」など】

「ドラえもん」や「こち亀」など、時代を超えて長く愛されてきた名作漫画。その中から今のご時世ではアウトな表現をまとめました。「キン肉マン」のナチスを連想させるポーズや「こち亀」での差別表現や体罰描写など、どんな表現が問題なのかを、該当箇所の画像を交えながら解説していきます。

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2人組で活動している漫画家まとめ!人気作家でも意外と知られていない!?

2人組で活動している漫画家まとめ!人気作家でも意外と知られていない!?

漫画作品はストーリーを生み出し、世界観にあったキャラクターを創り上げて原稿を仕上げるという、大変な苦労と努力の末に成り立っている。週刊漫画誌に掲載されている作品であれば、なおさらその苦労は計り知れない。一方で原案・作画などに担当を分け、同じペンネームを使用して共同作業を行っている漫画家も存在しているのだ。本記事では実は2人組で活動をしている漫画家の情報をまとめて紹介する。

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【ドラゴンボール】人気漫画ONE PIECEが影響を受けたと思われる作品まとめ【キン肉マン】

【ドラゴンボール】人気漫画ONE PIECEが影響を受けたと思われる作品まとめ【キン肉マン】

今や日本だけではなく海外でも高い人気を誇る漫画『ONE PIECE』。その作風を見ていると、様々な作品に影響を受けていることがわかります。この記事では、作者・尾田栄一郎氏の漫画制作に影響を与えたと思われる作品についてまとめました。『ドラゴンボール』や『キン肉マン』がその中に含まれているのは納得ですね!

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JCのみの紹介が惜しい、超人募集の力作

JCのみの紹介が惜しい、超人募集の力作

週刊少年ジャンプの1986年の50号 、王位争奪編の93話「ビッグ・タスクの秘密!!」(マンモスマンのビッグ・タスクがその意思と無関係に獲物を追って伸びるようになった理由が分かる回)の扉絵で紹介された作品群。 受賞作の発表は本来この頃の予定であったが、絵から分かるように投稿葉書のあまりの多さに審査に時間がかかり、翌年の10号(「皮肉な師弟対決!」)に持ち越しとなった。

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週刊少年ジャンプの連載版と読み切り版を比較!設定の違いをまとめて紹介

週刊少年ジャンプの連載版と読み切り版を比較!設定の違いをまとめて紹介

『週刊少年ジャンプ』で連載が開始される前に、読者に周知する目的で掲載されることが多い「読み切り版」。中には「連載版」と「読み切り版」で設定が大きく変更されている作品もたくさんあるのだ。記事内では『食戟のソーマ』『NARUTO』『SKET DANCE』『キン肉マン』『DEATH NOTE』などの作品について、「読み切り版」と「連載版」の設定の違いをまとめて紹介している。

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週刊少年ジャンプに連載していた作家のデビュー作まとめ!尾田栄一郎や冨樫義博の作品も紹介

週刊少年ジャンプに連載していた作家のデビュー作まとめ!尾田栄一郎や冨樫義博の作品も紹介

1968年から刊行されている大人気漫画雑誌の『週刊少年ジャンプ』。『HUNTER×HUNTER』『ドラゴンボール』『ONE PIECE』など、世界中で知られている有名な作品が多数連載されていた。本記事では、『週刊少年ジャンプ』に連載経験がある漫画家たちのデビュー作をまとめて紹介しているので、ぜひ楽しんでほしい。

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【年代順】週刊少年ジャンプの短命・糞漫画まとめ【創刊1968年~1999年】

【年代順】週刊少年ジャンプの短命・糞漫画まとめ【創刊1968年~1999年】

1968年の創刊から少年たちに夢と希望を与え続けている『少年ジャンプ』。しかしその中には、あまり人気が得られず連載わずかで終わってしまった作品も。作者都合や短期集中連載などもあるため、必ずしも糞漫画だけではありませんが、ここでは創刊から1999年の歴史の中で短命に終わってしまった漫画をまとめました。

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