ゼルダの伝説 時のオカリナ(時オカ)のネタバレ解説まとめ

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』とは、任天堂からNINTENDO64用に発売されたアクションアドベンチャーゲーム。シリーズ初の3D作品で、奥行きのある世界観や立体的な謎解き、壮大な物語など、その完成度の高さから、国内外で現在もなお非常に人気の高い作品である。神々の子孫が住むと言われる地ハイラルを舞台に、主人公リンクは子どもと大人2つの時代を股にかけた冒険を繰り広げ、伝説の秘宝トライフォースを手にし世界を支配しようと企む魔王ガノンドロフと戦う。

ガノン城 (Ganon's Castle)

ハイラル城があった場所に立てられたガノンドロフの城。内部ではこれまでの神殿を再現したような6つのルートを攻略して結界を解除し、ガノンドロフの待つ中心部を目指すこととなる。

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の用語

トライフォース

ゼルダの伝説シリーズにおけるキーアイテム。
黄金の三角形が3枚連なった形をしている。3枚の三角形はそれぞれ「力」「勇気」「知恵」を司り、手にしたものの願いを叶えると言われる。

『時のオカリナ』には「力」「知恵」「勇気」全てのトライフォースが登場し、それぞれガノンドロフ、ゼルダ姫、リンクが持ち主となっている。

聖地

ハイラル王国の秘宝「トライフォース」が安置されているという異次元。どのような場所なのかは不明。
その入口は「時の神殿」にあるが、固く封印されており、「時のオカリナ」の音色と、3種の精霊石がなければ開くことはできない。

マスターソード

ハイラル王国に古来より伝わる剣。魔を封じる力を持つことから「退魔の剣」とも呼ばれる。『ゼルダの伝説』シリーズでは、主人公のリンクの主要な武器としておなじみ。
『時のオカリナ』では、ハイラル城下町にある「時の神殿」内の台座に安置され、トライフォースが眠る聖地と神殿とを繋ぐ役割を担っており、リンクはマスターソードを台座に抜き差しすることで、子どもと大人、2つの時代を行き来できる。
子ども時代のリンクが、ガノンドロフの野望を阻止するべく引き抜いたが、子どものリンクでは使い手として未熟と判断したマスターソードは、7年間リンクを聖地で眠らせてしまった。
ガノンを倒すまでリンクの冒険を支えた後、再び「時の神殿」の奥に安置された。

六賢者

森、炎、水、光、闇、魂の6つの要素を司る賢者たち。彼らの力を合わせることで、「力のトライフォース」を得て魔王となったガノンドロフを封印することができる。

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の小ネタ・裏技・トリビア

開発

『時のオカリナ』は、完成までに大変時間が掛かった作品として有名である。
当初はNINTENDO64が発売された1996年内に発売する予定だったが、プロデューサーの宮本茂が何度も作り直しを支持した結果、年単位で開発が伸びていった。

賢者の名前

大人時代でリンクが目覚めさせることになる6人の賢者の名前は、闇の賢者インパ以外、「ゼルダの伝説」シリーズ第2作目『リンクの冒険』に登場する、町の名前から取られている。

「あきビン」でファントムガノンを倒す

森の神殿のボスであるファントムガノンの放つ魔法弾は、剣で弾き返すのが普通だが、「あきビン」でも跳ね返すことができる。
アイテムボタンに「あきビン」をセットした状態で、タイミングよく使用すると、リンクが振った「あきビン」がファントムガノンの魔法弾を跳ね返す。

裏ゼルダ

『時のオカリナ』は最初、NINTENDO64の周辺機器である64DD(NINTENDO64に外付けするディスクドライブ)との連動が考慮されており、追加データの入った64DDディスクと同時起動することによって、ダンジョンマップを一新し高難易度に設計された「裏ゼルダ」を遊べるように考えられていた。
実際には追加ディスクは発売されず、「裏ゼルダ」は幻となったが、後年、『ゼルダの伝説 風のタクト』の予約特典としてGC版「裏ゼルダ」が配布され、『ゼルダコレクション』にも収録されている。
また、『時のオカリナ 3D』には、「裏ゼルダ」をベースにした『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D裏』が収録されており、内容は「裏ゼルダ」と同じだが、ダンジョンが左右反転した鏡の世界になっていたり、敵から受けるダメージが倍になっていたりと、3DS版独自のアレンジが追加されている。

特殊な効果を持つオカリナの曲

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