ゼルダの伝説 時のオカリナ(時オカ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』とは、1998年にNINTENDO64用に発売されたアクションアドベンチャーゲーム。シリーズ初の3D作品で、奥行きのある世界観や立体的な謎解き、壮大な物語など、その完成度の高さから、国内外で現在もなお非常に人気の高い作品である。神々の子孫が住むと言われる地ハイラルを舞台に、主人公リンクは子どもと大人2つの時代を股にかけた冒険を繰り広げ、伝説の秘宝トライフォースを手にし世界を支配しようと企む魔王ガノンドロフと戦う。

大人時代のリンクが挑むダンジョン「闇の神殿」のボス。逆立ちの人間のような姿で、顔に本体である大きな一つの目玉がある。闇の賢者であるインパの力で封印されていたが、ボンゴボンゴの力が強まって封印から解き放たれた。
両手でリンクの立つ足場を激しく叩きながら、突進や張り手で攻撃してくる。両手を弓矢で撃つと本体が突進してくるので、そこを攻撃すればダメージを与えて倒すことができる。
しかし、本体は透明で姿が見えず、本体を見るためには「まことのメガネ」が必要。なくても倒すことはできる。

双生魔導士ツインローバ (そうせいまどうし - )

大人時代のリンクが挑むダンジョン「魂の神殿」のボス。炎を操るコウメと、氷を操るコタケという2人のゲルド族の魔女で、ガノンドロフの育ての親にして片腕的存在。
炎と氷の魔法で攻撃してくる。
片方の魔法をミラーシールドで反射し、もう片方に当てることでダメージを与えることができる。何回か攻撃をヒットさせると、2人が合体し、2種類の魔法を繰り出して攻撃してくる。合体してからも倒し方はほぼ同じで、放ってくる魔法をミラーシールドで反射してツインローバにぶつけ、落ちてきたところを剣で攻撃すれば倒すことができる。

大魔王ガノンドロフ(だいまおう - )

大人時代のハイラルを支配する闇の王で、リンクが挑むダンジョン「ガノン城」ボス。
ファントムガノンのように浮遊しながら魔法弾を放って攻撃してくるので、ファントムガノンと同じように剣で弾き返してガノンドロフに当て、怯んだところを「光の矢」で攻撃すれば地上に落とすことができる。地上に落ちてきたところを剣で攻撃し、ダメージを与えていけば、倒すことができる。
力を溜めて放ってくる無数の魔法弾は、普通には返しきれないが、回転斬りを使えば全て跳ね返すことができる。

ガノン

リンクとの戦いに敗れたガノンドロフが、「力のトライフォース」を暴走させ、巨大なイノシシのような魔獣に変身した姿。『時のオカリナ』のラスボス。
両手剣での強力な攻撃を繰り出してくる。弱点は尻尾。
戦闘開始時にマスターソードが弾き飛ばされてしまうため、「ダイゴロン刀」や「メガトンハンマー」を装備して戦うこととなる。
ガノンの攻撃を避けながら、弱点の尻尾を攻撃していくと、マスターソードを拾えるようになる。そこからはマスターソードでダメージを与えていけば、倒すことができる。

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のゲームシステム

Z注目システム

Zボタンを押すことで、離れた人物に注目して会話ができたり、敵をロックオンして戦いを有利に運ぶことができるシステム。それまでの3Dアクションゲームではプレイヤーが攻撃の照準や視点のカメラを細かく操作しなければならなかったが、このシステムによってそれらがセミオートで行われるようになり、3Dアクションの難点であったカメラワークや操作性の問題が大きく改善された。
このシステムは、『ゼルダの伝説』シリーズだけでなく、後の様々な3Dアクションゲームに取りいれられている。

2つの時代

『時のオカリナ』の最大の特徴である、子どもと大人の2つの時代を切り替えながら冒険や謎解きを行うシステム。
ハイラル城下町にある「時の神殿」と「マスターソード」を起点として、リンクは子ども時代と、その7年後の大人時代を行き来することができる。
子ども時代と大人時代は7年という時間で繋がっており、子ども時代でリンクが取った行動や入手したアイテムによって、大人時代で行ける場所が増えたり、登場人物との関係が変化したりする。

昼と夜

リンクが冒険している中、場所によっては時間が進み昼夜が訪れ、現実世界のように人々は生活している。それにより、日中は入れた場所も夜間では入れないなどのリアルな冒険を楽しむことができるようになっている。
また、夜間しか出現しない敵やイベントもあり、探す楽しみも多く盛り込まれている。このような条件から、ゲーム中では昼夜逆転する方法も存在する。

オカリナのメロディ

オカリナの操作は曲を選択するのではなく、使用したい曲をボタンを順番に押し曲を完成させる。曲によって効果は様々で、ブロックを消す、水位を変える、昼夜を入れ替える、特定の場所にワープするなど様々な効果がある。それによって、多くの謎を解いていく形になっている。
また、一部の曲は自分で作曲が可能で、遊び心がある。

ゼルダの子守歌 (Zelda's Lullaby)

papipi025
papipi025
@papipi025

Related Articles関連記事

ゼルダの伝説 ムジュラの仮面(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 ムジュラの仮面(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』は、2000年に任天堂からNINTENDO64用に発売されたアクションアドベンチャー。1998年発売の『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の続編で、基本システムは『時のオカリナ』を踏襲しつつ、「3日間システム」や「仮面」による異種族への変身など、独自の要素も盛り込まれている。3日後に滅亡する運命の異世界「タルミナ」に迷い込んだリンクは、時のオカリナで滅亡までの3日間を繰り返しながら、タルミナを救うべく、世界を滅亡に導く仮面「ムジュラの仮面」を追う。

Read Article

ゼルダの伝説 風のタクト(風タク)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 風のタクト(風タク)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 風のタクト』とは、2002年に任天堂からGC用に発売されたアクションアドベンチャー。アクションや謎解きはそれまでの3Dゼルダを踏襲しつつ、アニメ調グラフィックが採用され、雰囲気は一新された。舞台もハイラル大陸ではなく、大海原と島々という、風と海の世界である。魔物にさらわれた妹を救うため大海原の冒険へと飛び出したリンクは、やがて世界の秘密を知り、ハイラルとガノンドロフの因縁の戦いに巻き込まれていく。

Read Article

ゼルダの伝説1(初代)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説1(初代)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説』とは、1986年に任天堂からファミリーコンピュータディスクシステム用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。シリーズ第1作目ながら、物を押す、壁を爆弾で破壊するなど後のシリーズ作品に受け継がれる謎解き要素の基礎は完成されている。主人公のリンクは、「力のトライフォース」とゼルダ姫を大魔王ガノンの魔の手から取り戻すため、広大なハイラルに点在する8つの迷宮から「知恵のトライフォースのかけら」を入手し「知恵のトライフォース」を完成させるべく冒険に出る。

Read Article

ゼルダの伝説 神々のトライフォース(神トラ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 神々のトライフォース(神トラ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』は、1991年に任天堂からスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。シリーズ3作目で、『ゼルダの伝説』のゲーム性を踏襲しつつ、アイテムやリンクの行動が増え、より多彩な謎解きを楽しめる。また、シリーズ定番の伝説の剣「マスターソード」は本作が初登場。世界の支配を企む大魔王ガノンを倒しゼルダ姫を救うため、光と闇の世界を巡るリンクの冒険が始まる。

Read Article

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(ブレワイ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(ブレワイ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

2017年に任天堂より発売されたWii U/Nintendo Switch用アクションアドベンチャーゲーム。本作の特徴としてオープンワールドを使用しており、一本道の攻略ではなく自分で選び新しく探すゲームになっている。 それに伴い、武器防具の破損など『ゼルダの伝説』として新たな要素が組み込まれおり、今までにないハイラルの世界をリンクと共に冒険し、救うことが目的になる。

Read Article

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(ティアキン)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(ティアキン)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』とは、破滅の脅威から世界を救う方法を求め、謎に満ちた天空の島々に挑むNintendo Switch用RPG。世界的に高い評価を受けた傑作オープンワールドRPG『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編である。 100年の眠りから目覚め、魔王ガノンを撃退し、ゼルダ姫を救出することに成功したリンク。しかしガノンは完全には滅んでおらず、新たな脅威が世界に迫っていた。世界を救う方法を求め、リンクは人類未踏の天空の島々に挑んでいく。

Read Article

リンクの冒険(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

リンクの冒険(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『リンクの冒険』とは、1987年に任天堂からファミリーコンピュータディスクシステム用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。シリーズ2作目である本作は、他のシリーズ作品とは異なる、横スクロール視点のアクション性が非常に強いRPGとなっている。前作『ゼルダの伝説』でリンクがガノンに勝利してから数年後、未だガノンの影響が残り荒廃するハイラルを舞台に、「勇気のトライフォース」を復活させ、初代ゼルダ姫とハイラルを救うべく、リンクは再び剣と盾を手に、トライフォースの試練に挑む冒険に出る。

Read Article

ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』とは、2004年に任天堂からGBA用に発売された、アクションアドベンチャーゲーム。リンクの体を小人サイズに小さくする魔法の帽子「ふしぎのぼうし」を使い、通常の世界と小人の世界を行き来して謎解きを行う。「カケラあわせ」やモグラグローブなど、他シリーズ作品にない要素が多く盛り込まれている。復活した魔人グフーの呪いで石に変えられてしまったゼルダ姫を救うため、リンクは喋る帽子エゼロとともに、伝説のピッコル族の剣を手に入れ、グフーを倒す旅に出る。

Read Article

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス(トワプリ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス(トワプリ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

任天堂より発売された、Wii・ニンテンドーゲームキューブ用のアクションアドベンチャーゲームで、ゼルダの伝説シリーズの1つです。略称は「トワプリ」。ハイラルと呼ばれる世界を舞台に、主人公のリンクが、多くの人々との出会いの中で、彼らの助けを借りながら、困難に立ち向かい、ゼルダ姫を助けだしたり、巨悪から世界を守るお話です。

Read Article

ゼルダの伝説 夢をみる島(夢島)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 夢をみる島(夢島)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 夢をみる島』とは、1999年に任天堂『ゼルダの伝説シリーズ』の第四段として発表されたゲームボーイ用アクションアドベンチャーゲーム。『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の後日談となっている。主人公のリンクがハイラル王国へ帰る途中、嵐に巻き込まれて漂着した自然豊かな不思議な島「コホリント島」から脱出を目指す。初めてゼルダ以外のヒロインが出た作品であり、任天堂の他作品のキャラクターがゲスト出演している。ゲーム誌の『ファミコン通信』のクロスレビューではゴールド殿堂を獲得している。

Read Article

ゼルダの伝説 4つの剣(4剣)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 4つの剣(4剣)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 4つの剣(The Legend of Zelda: Four Swords)』は、2003年に任天堂からGBA用に発売された『ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣』収録のアクションアドベンチャーゲーム。GBAの通信ケーブルを使い2~4人で遊ぶ、多人数プレイ用のゼルダである。プレイヤーは協力して4つのステージを攻略しながら、ステージ中で集めたルピーの獲得総額を競う。復活した風の魔人グフーにさらわれたゼルダ姫を救うべく、リンクは伝説の剣フォーソードで4人に分かれ冒険に出る。

Read Article

ゼルダの伝説 4つの剣+(4剣+)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 4つの剣+(4剣+)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 4つの剣+』とは、2004年3月18日に任天堂から発売された、ゲームキューブ(GC)用アクションアドベンチャーゲーム。専用アダプターでゲームキューブ都ゲームボーイアドバンスを接続することにより、最大4人までの多人数プレイができる。『ゼルダの伝説 4つの剣』の続編ストーリー「ハイラルアドベンチャー」のほか、「シャドウバトル」「ナビトラッカーズ」という2つの対戦ゲームが収録されており、3つの毛色の異なるゲームを楽しむことができる作品である。

Read Article

ゼルダの伝説 神々のトライフォース2(神トラ2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 神々のトライフォース2(神トラ2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

2013年に任天堂からニンテンドー3DS用ソフトとして発売された、ゼルダの伝説シリーズのひとつ。世界観は、1991年にスーパーファミコンで発売された「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」からはるか未来の設定である。ロウラルの司祭・ユガによって絵画にされたゼルダ姫と七賢者たちを救うため、リンクは冒険に出る。今作新たに加わったシステムは、主人公リンクが壁の中に入り込める壁画化能力である。

Read Article

ゼルダの伝説 夢幻の砂時計(夢砂)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 夢幻の砂時計(夢砂)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

2007年に任天堂からニンテンドーDS用ソフトとして発売された、ゼルダの伝説シリーズのひとつ。「ゼルダの伝説 風のタクト」から数か月後の話で、主人公リンクが幽霊船にさらわれたテトラ(ゼルダ)を助けるために冒険に出るストーリーとなっている。システム面では、ニンテンドーDSのタッチスクリーンやマイク機能を活かした謎解きがダンジョン各所に散りばめられている。

Read Article

ゼルダの伝説 スカイウォードソード(スカウォ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 スカイウォードソード(スカウォ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 スカイウォードソード(スカウォ)』とは2011年に任天堂から発売されたアクションアドベンチャーゲームである。Wii用に発売されたのちにWii U用に2016年にダウンロードソフトとしても発売されている。 数多ある『ゼルダの伝説』のはじまりの物語として位置づけられ、主人公のリンクを操作しながらシリーズで共通している要素の退魔の剣マスターソードや万能の力といわれるトライフォースの誕生の経緯、なぜ「ゼルダ」が伝説として後に伝わっていったかについて描かれている。

Read Article

ゼルダ無双 厄災の黙示録(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダ無双 厄災の黙示録(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダ無双 厄災の黙示録』とは、2020年発売のコーエーテクモゲームス開発によるアクションゲームで、『ゼルダの伝説』と『無双』シリーズのコラボ作品。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の100年前に起こった「大厄災」をベースとした舞台に、『無双』シリーズならではの爽快なアクションを楽しめる作品となっている。 リンクだけでなく『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』でおなじみのキャラクターを操作する事ができるのも魅力の一つである。

Read Article

ゼルダの伝説 時のオカリナの黒い裏設定・都市伝説まとめ

ゼルダの伝説 時のオカリナの黒い裏設定・都市伝説まとめ

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』はガノンドロフの魔の手に落ちたハイラルを解放することを目指すアクションRPGだ。全体的なストーリーは子どもにも分かりやすい王道なものだが、物語の最中に時折暗いバックボーンをほのめかすような文言がでてくることがある。ここではそこから生まれた黒い都市伝説や裏設定をまとめた。

Read Article

ゼルダの伝説 時のオカリナのあるあるまとめ【ネタバレあり】

ゼルダの伝説 時のオカリナのあるあるまとめ【ネタバレあり】

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』はシリーズ初の3D作品で、奥行きのある空間内で戦闘や謎解きが特徴的なアクションRPGである。その革新的なシステムから大変な人気を集め、多くの人にプレイされた。ここではそんなプレイヤーの大多数が「よくある」と共感するような、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のあるあるネタをまとめた。

Read Article

移植ではなくリメイク!ゼルダの伝説 時のオカリナ 3Dの魅力・感想まとめ

移植ではなくリメイク!ゼルダの伝説 時のオカリナ 3Dの魅力・感想まとめ

1998年にNINTENDO64で発売された『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は、2011年にニンテンドー3DS版が発売された。単にNINTENDO64からニンテンドー3DSに移植されたのではなく、グラフィックが高精細化され動きが滑らかになり、ニンテンドー3DSの立体視に対応したリメイク作品となっている。 ここではニンテンドー3DSで発売された『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3Dゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』の魅力・感想をまとめた。

Read Article

NEW
ゼルダの伝説シリーズの強敵・ボスキャラクターまとめ

ゼルダの伝説シリーズの強敵・ボスキャラクターまとめ

『ゼルダの伝説シリーズ』では、ガノンドロフなどのラスボス以外にも物語の途中で戦うことになる強敵・ボスキャラクターが存在する。特徴的な姿をしているものや、いやらしい攻撃をしてくるものなどがおり、中ボスクラスの敵であっても印象に残りやすい。 ここでは『ゼルダの伝説シリーズ』の強敵・ボスキャラクターをまとめた。

Read Article

ゼルダの伝説シリーズの登場人物・キャラクターまとめ

ゼルダの伝説シリーズの登場人物・キャラクターまとめ

『ゼルダの伝説シリーズ』では主人公のリンクやヒロインで作品の名前にもなっているゼルダ以外にも多くのキャラクターが登場する。『ゼルダの伝説シリーズ』は作品間で長い年月が経過していたり、直接的な繋がりがなかったりするが、同じ姿や名前を持つキャラクターが複数の作品に登場することが度々ある。

Read Article

トラウマになる敵!リーデット(ゼルダの伝説)の徹底解説まとめ【時のオカリナ・風のタクト】

トラウマになる敵!リーデット(ゼルダの伝説)の徹底解説まとめ【時のオカリナ・風のタクト】

リーデットは『ゼルダの伝説 時のオカリナ』で初登場する敵キャラクターである。そのゾンビのような姿をした恐ろしい見た目や、近づくと組み付かれて血を吸われること、弓矢やバクダンといった遠隔攻撃が一切通用しないため近づかざるを得ないことなどから多くのプレイヤーのトラウマとなった。

Read Article

【あつ森】ゼルダの伝説の世界を再現したマイデザインがすごい!【マイデザインIDまとめ】

【あつ森】ゼルダの伝説の世界を再現したマイデザインがすごい!【マイデザインIDまとめ】

大人気ゲームシリーズ「どうぶつの森」のニンテンドーSwitch専用ソフト『あつまれ どうぶつの森』では、服やタイルを自由にデザインして作る「マイデザイン」という機能があり、人気を博している。特に人気漫画などに出てくる服を再現したマイデザインはたびたびネット上で大きな話題になっている。Switchオンラインで公開されているマイデザインは自由に使うことができるので、大好きなあのキャラになりきることも可能だ。ここでは大人気ゲームシリーズ「ゼルダの伝説」を再現したマイデザインを紹介する。

Read Article

目次 - Contents