銀河英雄伝説(銀英伝)のネタバレ解説・考察まとめ

銀河英雄伝説とは、田中芳樹によるSF小説を原作としたアニメ、マンガ、PCゲーム等の関連作品を指す。銀河系を舞台にした帝国軍(専制主義)と自由惑星同盟(民主主義)の戦いを描いたスペースオペラである。アニメ版本伝では帝国軍主人公ラインハルトが皇帝になり、同盟側の智将ヤンとの戦いを経て人生を終えるまでを描いている。

同盟軍の名将で、ヤンの数少ない理解者の一人。
堅牢な戦いを得意とし、帝国軍でも数多くの軍人が苦戦を強いられた。
マル・アデッタ星域会戦において戦死したが、その潔い最期と戦いぶりを称え、帝国軍人たちは皆その星域を起立敬礼して通過した。

ヨブ・トリューニヒト(CV:石塚運昇)

自由惑星同盟の国防委員長。のちに元首の座を得る。
卓越した政治的能力を駆使し、権力の座に上り詰める事だけを志向する人生を送った。
己の立場をかためるためには手段を選ばず、地球教やルビンスキーともつながりを持っていた。

『銀河英雄伝説』の登場人物・キャラクター(外部勢力)

アドリアン・ルビンスキー(CV:小林清志)

フェザーン自治領の領主。
帝国と同盟が戦争をすることにより経済的に疲労させ、そこにつけこむことで支配しようと企んでいた。
しかしラインハルトによりフェザーンを追われ、以後彼に恨みを持つようになる。
地球教とつながり、テロ行為に加担することとなる。

ボリス・コーネフ(CV:安原義人)

フェザーンの交易商人でヤンの幼馴染。「悪たれのボリス・キッド」の異名を持つやんちゃ者だった。
ヤン暗殺の情報を持ちつつも彼を救うことができなかったことを悔やんでいる。
その後もユリアンたちに情報提供など協力をする。

ド・ヴィリエ(CV:銀河万丈)

地球教の大主教。
策略家であり、総大主教の死後、その事実を隠し教徒たちを操っていた。
ヤン暗殺やロイエンタール反乱計画などを成功させる過激なテロリスト。

戦闘だけじゃない!銀英伝の名シーン・名場面はこれ!

馬子にも衣装?!ヤン、フレデリカと結婚

壊滅的に礼服が似合わないヤンはキャゼルヌたちに散々毒舌を浴びせられこの挙式に臨んだ

ヤンとフレデリカの出会いは、フレデリカが14歳の頃に遡る。
この時、エル・ファシル星系において帝国軍と同盟軍との戦いが行われていた。
この時に惑星エル・ファシルを脱出する民間人の中にいたのが当時14歳のフレデリカであり、民間人救出の任務にあたっていたヤンと出会った。
フレデリカはこの時ヤンに一目ぼれし、その後同盟軍に入隊して再会を果たすがその時ヤンはフレデリカのことを忘れていた。

その後副官としてヤンと共に任務に就き、同じ時間を過ごしていく中でヤンは次第にフレデリカに惹かれていく。
バーミリオン星域会戦の前、ヤンは勇気を振り絞ってフレデリカにプロポーズをした。

ヤンのプロポーズにフレデリカは「イエスですわ、閣下」と答えた

傷心の金獅子…寄り添うヒルダの愛

「ヴェスターラントの悲劇」の生き残りから命を狙われた時、ラインハルトは自分の皇帝の地位が多くの犠牲者の上に成り立っていることを痛感する。
自分のために倒れたキルヒアイス、離れ離れになったアンネローゼ、宿敵ヤン・ウェンリーも失い、激しい孤独感と喪失感に見舞われる。

自分を「卑劣漢」だと言うラインハルトに「それでも陛下はすでに報いを受けている。陛下の改革で救われた民衆もいる」と慰め、その場を去ろうとするヒルダ。
「今夜は一人でいることに耐えられそうにない…」ラインハルトはヒルダにそう告げ、一夜の慰めを求めた。

翌朝マリーンドルフ邸に帰宅したヒルダを見て、彼女の父は何があったか全てを把握した。
そして、彼女を追うようにマリーンドルフ邸を訪問したラインハルトは、大きな花束と共にヒルダへの求婚の意思を伝えにやってきた。
その後明確な返答をしないままヒルダはラインハルトの秘書官としての仕事をこなしていくが、この一夜の契りでヒルダは身ごもり、ラインハルトのプロポーズに答えるのだった。

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