真・三國無双シリーズの武将キャラクターまとめ【武器・衣装も紹介!】

『真・三國無双シリーズ』は中国三国時代を舞台にしたアクションゲームだ。登場する武将はシリーズが進むにつれて増えていき、『真・三國無双8』では90人にも達する。ここでは『真・三國無双シリーズ』の武将の登場人物・キャラクターをまとめた。

『魏』

(ぎ、220年 - 265年)
イメージカラーは『青』で、象徴は『鳳凰』。華北を支配した王朝で、首都は洛陽。曹氏の王朝であることから曹魏ともいう。

夏侯惇(カコウトン)

字:元譲(ゲンジョウ)
得意武器:朴刀(ボクトウ)
声:中井和哉
一人称:俺
身長:188cm
通り名:隻眼の将星

『三國無双』より参戦

武勇に優れた隻眼将軍。主君の曹操は従兄弟にあたる。冷静沈着な将であり、ひとりの武人としても一流の強さを持つ。曹操の信頼に応え、覇道を支えるため、戦場を駆ける。

曹操の従兄弟にして無二の腹心。曹操を「孟徳」と字で呼び、君臣を超えた篤い信頼関係が伺い知れる。その曹操が大いに賞賛している客将の関羽を苦々しく思い、強い対抗意識を燃やす一方、誰よりも好敵手として認めてもいる。気性が激しく剛胆な性格。ファンからは従兄弟の夏侯淵が呼ぶ愛称である「惇兄」として親しまれている

出典: www.4gamer.net

正史では、激しい気性の持ち主であった一方清廉な人柄でも知られており、余分な資産は人に配り、研究熱心な行いもあり部下や領民に慕われていた。魏国の重職を歴任したにも関わらず、彼の陵墓の副葬品は一振りの剣だけだったという。また、片目を失ったことは本人には相当のコンプレックスであったようで、「盲夏侯」とあだ名される事を大変に嫌ったり、鏡を見るごとに地面に叩きつけていたという。

典韋(テンイ)

得意武器:手斧(テオノ)
声:中井和哉
一人称:わし
身長:192cm
通り名:猛き忠義

『三國無双』より参戦

その怪力と魁偉な風貌から、曹操より古代の豪傑「悪来」とあだ名される。粗暴な言動や荒々しい外見とは裏腹に、人一倍忠節を重んじる人物である。曹操の護衛として活躍する。

禿頭が目を引く厳つい大男。曹操直属の親衛隊隊長。とある事情で虎を追っていたところを夏侯惇に目を付けられ、そのまま曹操軍の配下となった。曹操に殷の時代の豪傑になぞらえ「悪来」と呼ばれている。許褚とは親友。頭を剃りあげた厳つい風貌をしているが、朗らかで人一倍忠節を尊重している。

出典: www.4gamer.net

正史における典韋は、初めは張邈の司馬・趙龍に兵士として仕え、後に夏侯惇の配下となって度々戦功を挙げ、司馬となった。濮陽での呂布との戦いでの活躍を機に精鋭ぞろいの曹操親衛隊を率いることとなり、度々先鋒として敵陣を陥れた。最期は張繍の反乱の際曹操を逃がすべく部下と共に懸命に戦い、敵を罵倒しながら息絶えた。

張遼(チョウリョウ)

字:文遠(ブンエン)
得意武器:双鉞(ソウエツ)
声:木下尚紀→田中大文(2以降)
一人称:私
身長:185cm
通り名:比類無き刃

『真・三國無双』より参戦

はじめ呂布配下の将として各地を転戦したが、呂布の敗死後、曹操配下となる。常に冷静沈着で、的確な判断を下して戦場を掌握した。魏の五将軍の筆頭に挙げられる。義を重んじ、敵に対しても礼を忘れない人物である。

敵味方を問わず相手には礼節を尽くす人物だが、戦場では単騎で大軍を蹴散らす超人的な武勇を発揮する。功成り名を遂げた後も「真の武」への追求を怠らない生粋の武人である。ファンからは山田と呼ばれている。理由は『2』の真・無双乱舞の台詞「邪魔だぁッ」が「山田ぁっ」に聴こえる空耳のおかげ。『5』では更に磨きがかかり、『6』以降の一部の攻撃でも山田を聞くことができる。

出典: www.4gamer.net

彼を語るに辺り、決して外す事が出来ないのが、孫権軍10万人の大軍勢が7000人の曹操軍に大敗を喫したことで知られている「合肥の戦い」での武勇伝。張遼は自らに従うという兵を選別し800騎を集め敵陣に突入し、縦横無尽に大暴れ、そのまま合肥死守を達成。以上は陳寿のまとめた魏書(つまり正史)に載っている話である。江東では子どもに「張遼がやってくるぞ」と言い聞かせると泣き止んだという逸話があり、これが「泣く子も黙る」の語源となったという。

曹操(ソウソウ)

字:孟徳(モウトク)
得意武器:将剣(ショウケン)
声:岸野幸正
一人称:わし
身長:174cm
通り名:蒼き覇道

『三國無双』より参戦

後に魏の王となる。「乱世の奸雄」と人物を評される。判断力、決断力に富み、黄巾討伐軍に参加して頭角を現すと、混乱する中原に着々と地盤を固め、大国・魏の礎を築き上げた。 野心家であり合理主義者。時に苛烈な一面を見せ、周囲を恐怖に陥れた。また、兵法書を著す、詩吟を嗜むなど、文武諸芸に通じていた。

一度は敵対した相手であろうと有能な人物は残らず配下に招き入れる度量があり、比類のない行動力と卓越した戦略で、一代で大国魏の礎を築いた、三国時代随一の英雄。「乱世の奸雄」と恐れられる覇王だが決して無慈悲な独裁者ではなく、忠実な配下の死には悲しみの表情を見せ、恩義を返し終わり劉備の元に帰ろうとする関羽を引き止めず見送るなどの一面も持っている。

正史では、「孫子」に注釈をつけるほどの当代一流の兵法家であり、またそれを実戦に活かす事にも長けていた。とりわけ得意としたのは孫子が重視した、戦わずして勝つ謀略戦と相手の隙を見逃さない奇襲戦である。彼を飛躍させた「官渡の戦い」、馬一族や呂布との戦いなどそれが発揮された戦は数多い。余談だが、史書に残ってるだけで嫁や息子が二十名以上いる。正直頑張りすぎである。

許褚(キョチョ)

字:仲康(チュウコウ)
得意武器:砕棒(サイボウ)
声:吉水孝宏
一人称:おいら
身長:184cm
通り名:純真の武

『三國無双』より参戦

大柄で恰幅のいい身体を持ち、曹操を傍らで護る。およそ武人らしからぬ呑気な性格。おっとりした物腰と無邪気な言動で周囲を和ませたが、反面、戦場では虎のように勇猛に戦ったことから「虎痴」の異名をとった。

典韋の死後、曹操の護衛隊長の任に就いた豪将。賊から村を守るために戦っていたが、後に曹操の家来となる。食いしん坊でかなりの肥満であり間の抜けたような顔つき。訛りのあるゆっくりとした喋り方をし、語尾に『だぁ』が付く。戦場では虎のように戦うが普段は暢気でボーっとしてることから「虎痴」と呼ばれるものの、物事はちゃんと考えており、他人の気持ちを理解して親身な発言をできる知性をもっている。

出典: www.4gamer.net

正史によると、身長八尺(約184cm)、腰周り十囲(約120cm)の巨漢で、人並み外れた武勇の持ち主。後に曹操に帰順すると彼は許褚を『我が樊會(劉邦に仕えた怪力の勇将)を得た思いだ』と褒め讃えた。官渡の戦いにおいて謀反の気配を察知、曹操の帳に忍び込んだ謀反人達を打ち殺したことから 更に曹操に信頼されるようになり、出入にも同行させて左右から離さなかった。曹操が亡くなった後も曹丕に仕え、武衛将軍として曹魏を支え続けた。

夏侯淵(カコウエン)

字:妙才(ミョウサイ)
得意武器:双鞭(ソウベン)
声:徳山靖彦
一人称:俺
身長:183cm
通り名:気さくな闘将

『真・三國無双』より参戦

夏侯惇の従兄弟で、夏侯惇とともに曹操挙兵時から付き従い、軍の一翼を担った。急襲を得意とした名将であり、また、武芸においても弓術に秀でていた。仲間には優しく敵には厳しいという、裏表のはっきりした人物。

夏侯惇を親しみを込めて「惇兄(とんにい)」と呼ぶ。恰幅が良く、気さくで大らかな性格の持ち主。普段は戦友や部下の緊張を諧謔や冗談で解し、いながらにして場を和ませる温かさに満ちた存在だが、戦場では得意の強襲と神技とも言われる弓術で敵を戦慄させる猛将へと変貌する。実子である夏侯覇を「息子」と呼び、戦場で邂逅しても仲睦まじい雰囲気を見せる。

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