戦艦少女R（Warship girls Project R）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

Live2D

戦艦少女にはLive2Dというものがあります。
これは母港画面の状態で、画面にタップすると、そのタップしたポイントに秘書官の目が動きます。
更にスカートを下から上へとスライドさせると、めくれます。
ただし、このLive2Dは現在一部の艦船にしか適用されていません。

戦闘画面

艦隊を出撃させると、戦闘海域画面へと移行します。艦隊は基本的に一つずつマスに沿って進みます。
戦闘マスに止まれば索敵が開始されます。索敵は艦隊の索敵値に比例します。索敵が成功すれば敵艦隊の姿が確認されます。索敵失敗すれば敵艦隊の姿は確認できません。戦闘前に相手の姿が確認できないと不利になる場合があります（敵に潜水艦があってこちらは対潜能力があっても一歩出遅れてしまいます）。
索敵が終わると陣形選択に移行します。陣形選択によってこの戦闘が有利になるかはプレイヤーの選択次第です。
陣形選択終わると戦闘は開始されます。空母や潜水艦などがいる状態で解説するなら、航空戦→先制魚雷→砲撃戦→第二砲撃戦→魚雷斉射→そして夜戦、という感じで戦闘が進みます。
戦闘に勝利すれば経験値がもらえ、ついでに艦船もドロップします。敗北すればもらえる経験値が減ってしまいます。
戦艦少女は轟沈システムがあります。
轟沈する条件は自分の艦隊に一隻でも体力が赤くなっている状態で進軍、そして戦闘が開始して相手の攻撃が体力が赤くなっている艦船に当たれば、その艦船は轟沈します。
轟沈すればその艦船の好感度は0にまで下がり、さらに艦隊全員の好感度も激減します。
好感度が下がると戦闘にまでディスアドバンテージが出ます。

初期選択のキャラ

まずは最初に手に入れる艦船を選びます。
艦船によって能力は様々です。

グローワーム

グローワームはイギリスの駆逐艦で、改造すれば汎用性の高い体当たりスキルを覚えれます。初期艦選びの中で、ドロップで出にくい艦船の一隻です。
ステータスも良く、汎用性の高いスキルを持っているため、初心者向きとも言えるでしょう。

フレデリカ

フレデリカはドイツ艦です。改造すれば能力を上げれるスキルを覚えることが出来ますが、同じZ艦にしかできないため、汎用性は低いです。
ドロップ率も低くありません。とくに目立つものはありません。

ギアリング

ギアリングは第二次世界大戦が事実上終わったあたりで誕生されました。なので戦艦少女の中で第二次世界大戦に出ていない艦の一隻です。
初期艦選びの中では一番ステータスが高いと言われています。

吹雪

吹雪は日本の特型の一隻です。
ステータスも十分強いです。魚雷を発射するとき「爆裂魔法～」と言って発射します。

『戦艦少女R』の用語

P7の陰謀だ

P7とは旧運営「派趣」の通称です。
旧運営と開発側が別れた後、派趣からの嫌がらせ時々ありました。
そのため、P7の陰謀だ、P7の仕業だ、などと呼ばれていました。次第にお目当てのドロップ艦が出ないことや幻萌側の些細なミスでも「P7の陰謀だ」などとネタに走ることもあります。むしろネタの場合が多いです。
今は幻萌と派趣の裁判は終わり、今じゃもうほとんど聞きません。