PIERROT(ピエロ)の徹底解説まとめ

90年代に長野で結成され、メンバーチェンジを経てバンド名を変更しPIERROTとなった。5人組ロックバンド。史上最速で西武ドームを埋めるなど伝説を残した。2006年解散。多くのアーティストに影響を残した。2014年10月、2夜限りの復活ライブをした。

2000/11/22リリース。『FINALE』が性善説の世界ならば、こちらは『性悪説』の世界。
「有罪か、無罪か」というテーマに添い、生まれたこと自体が有罪だとする「THE FIRST CRY IN HADES (GUILTY)」で始まる。
少年犯罪やストーカーなどの時事問題も取り入れられた世界はより攻撃的なサウンドになっている。

『HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜』

出典: www.amazon.co.jp

0.PARADOX
1.HEAVEN
2.新月
3.DRAMATIC NEO ANNIVERSARY
4.HOME SICK
5.LOVE & PEACE
6.COCOON
7.BELIEVER
8.AUTOMATION AIR
9.壊れていくこの世界で
10.OVER DOSE
11.REBIRTH DAY
12.BIRTHDAY
13.SUPER STRING THEORY

2002/04/24リリース。このアルバムで音源やライブで体現していた「僕」と「君」の物語は終了する。
冒頭を巻き戻すと、インディーズ1万枚限定で作成されたシングル「PARADOX」が、アルバムの隠しトラックとして最後まで聞くと「SUPER STRING THEORY」が聴くことができる。

『ID ATTACK』

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1.a pill
2.PSYCHEDELIC LOVER
3.DAYBREAK
4.Upper flower
5.ネオグロテスク
7.革命の黒い翼
8.ACID RAIN
9.HILL -幻覚の雪-
10.GOD BLESS ×me××××
11.MORNING JUNKY
12.薔薇色の世界 (album mix)
13.ANSWER

2003/07/23リリース。アイディンティティを問いかける作品で、隠れたテーマは「ドラッグ」である。
デジロックと感じられる楽曲が多く、「PIERROTは時代の10年先取りをしている」と呼ばれるほどだった。ドラッグの浮遊感や覚醒感をサウンドで見事に表現している。

『FREEZE』

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1.FREEZE
2.Smiley Skeleton
3.PERFORMANCE
4.WINDOW
5.CLOWN'S MUTTER
6.パラノイア
7.UNMASK
8.深い眠りが覚めたら
9.UNKNOWN
10.PIECES
11.MYCLOUD

2004/12/01リリース。アルバムのタイトルから解散疑惑が流れたが、「活動を停止してソロ活動に入る」との発言がされた。が、皮肉なことにこれが最後のオリジナルアルバムとなってしまった。
昔からのピエラーが聴くと安心してしまうような原点回帰的なアルバム。

PIERROTの代表曲

Adolf

ライブといえば外せない定番曲。
タイトルから連想する独裁者のフォロワーのように、ファンが両手首をぶつけてキリトの動きを真似る光景は圧巻。

MAD SKY〜鋼鉄の救世主〜

印象的なベースのフレーズで始まり、閉塞的な世界を生き延びる「僕」と「君」の物語が歌われる。鋭いギターサウンドも聴きどころだ。

壊れていくこの世界で

「今までのシングル曲が全部入っている」という楽曲。
初披露はライブだったのだが、あまりに清廉で美しい世界に観客は息を呑んだ。
切ないラブソングとしても聴くことができる。

薔薇色の世界

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