BLEACH(ブリーチ)のネタバレ解説まとめ

2001年から2016年まで週刊少年ジャンプに連載された王道バトル漫画。作者は久保帯人。主人公である高校生の黒崎一護が、ある日自らを「死神」と名乗る少女・朽木ルキアと出会うことから物語は始まる。原作は漫画作品であるが、テレビアニメ・ゲーム・ミュージカルなど幅広いメディアで展開された。

仮面の軍勢(ヴァイザード)

藍染の罠により虚の力を発現した元死神の集団。虚が仮面を破り破面になったのに対して、仮面を被ることで虚の力を手にした。
ヴァイザードは一度発症すると二度と元に戻ることは出来ない。空座町での決戦では藍染を倒すべく、護廷十三隊と共に戦った。

破面(アランカル)

仮面を外すことで死神の力を手に入れようとする虚の集団。それぞれの個体が番号を持ち、誕生順に11番以降の数字を与えられる。1番から10番までの数字を持つ者は十刃(エスパーダ)と呼ばれ、特に力の強い者がその数字を与えられる。藍染の崩玉により、真の成体が誕生した。

完現術(フルブリング)

物体に宿る魂を使役する力。完現術を使う時には「完現光(ブリンガーライト)」と呼ばれる特殊な光がでる。完現術を使える者は「完現術者(フルブリンガー)」と呼ばれ、全員が生まれる前に母親が虚に襲われている。その影響が母体から子に及び、生まれた時から完現術を有している。

見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)

ユーハバッハが頂点となり率いる滅却師の集団。その中の精鋭たちは護廷十三隊の隊長格を圧倒する程の力を持っている。
千年前の護廷十三隊との戦いで敗れた後は、瀞霊廷の影に潜み隠れ住んでいた。そのため、瀞霊廷の周囲に張られている結界に邪魔されることなく瀞霊廷に侵入することが出来る。

崩玉(ほうぎょく)

浦原喜助が100年前に開発した死神と虚の境界を取り除く力を持つとされている物質。相反する2つの存在の境界を取り払うことで魂の限界強度を引き上げることが出来る。危険な物質であり、浦原自身も破壊を試みたが失敗した。長らく藍染に狙われており、遂には奪われてしまうことになる。
その後、藍染から崩玉本来の力は「崩玉の周囲にいる者の心を崩玉の意思によって具現化する力」だと語られた。

王鍵(おうけん)

霊王と王族が住む世界に行くための鍵。代々護廷十三隊総隊長にのみその在り処が口伝されてきた。鍵を作り出すためには10万の魂魄と半径一霊里の重霊地が必要とされるが、その正体は零番隊の骨。藍染は上記の方法で零番隊を作り出そうとしていた。

空座町(からくらちょう)

東京のどこかにある架空の町。ルキアが任務のために赴任した場所である。
時代によって移り変わる重霊地でもあるため、王鍵の創造を画策する藍染に目をつけられ、消滅の危機に晒された。

尸魂界(ソウル・ソサエティ)

死後の世界。貴族や死神が住む瀞霊廷と、その周辺の一般の魂が住む流魂街に分かれる。
場所により完全に生活環境が異なり、数字が大きい地区程治安が悪くなり住環境が悪化する。

護廷十三隊(ごていじゅうさんたい)

瀞霊廷の守護、魂魄の保護、虚の退治などを主な任務とする。隠密機動や鬼道衆と同じ実行部隊の1つ。
隊にはそれぞれに隊章があり、隊の理念や矜持が示されている。

虚圏(ウェコムンド)

虚が普段生息している世界。現世と尸魂界の間にあり、この世界にいる間は死神も虚の動きを察知することが出来ない。
虚圏は白い砂漠のようなものが一面に広がっており、ところどころに石英のようなもので出来た枯れた木がある。
この世界は常に夜で、現世や尸魂界に比べて霊子の濃度が高い。そのため、死神・滅却師・虚は力が上昇する。

虚夜宮(ラス・ノーチェス)

虚圏の中にある、藍染惣右介や破面たちが住む城。恐ろしく大きく、虚夜宮の天蓋の内側には藍染が作り出した青空があり、その光が当たる場所を監視することが出来る。全ての壁面には監視カメラが設置されており、中の様子を監視できる他、廊下の配置を組み換えることも出来る。

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