ゼルダの伝説 風のタクト(風タク)のネタバレ解説まとめ

『ゼルダの伝説 風のタクト』とは、2002年に任天堂からGC用に発売されたアクションアドベンチャー。アクションや謎解きはそれまでの3Dゼルダを踏襲しつつ、アニメ調グラフィックが採用され、雰囲気は一新された。舞台もハイラル大陸ではなく、大海原と島々という、風と海の世界である。魔物にさらわれた妹を救うため大海原の冒険へと飛び出したリンクは、やがて世界の秘密を知り、ハイラルとガノンドロフの因縁の戦いに巻き込まれていく。

フーチン

カエルのような姿をした風の神。竜の島にお社があり、その石碑に風の唄の楽譜が刻まれている。

ライチン

フーチンと同じ風の神。フーチンの弟で、自分の石碑が破壊されたことに怒り、海上で竜巻を起こしている。
竜巻に触れるとランダムな海域に吹き飛ばされてしまうが、神の塔で勇者の弓を入手後、竜巻の中にいるライチンに弓矢を当てると、こらしめることができる。
リンクにこらしめられることで冷静になり、特定の海域にワープできる「疾風の唄」を教えてくれる。

チンクル(Tingle)

緑のタイツに身を包んだ男。自分のことを妖精だと信じている。
物語の終盤で「トライフォースの欠片」を集めるために必要となるトライフォースのマップを解読してくれるが、1回につき398ルピーという法外な費用を要求してくる。
チンクルシーバーで、ゲームボーイアドバンスと連携しているときは、爆発を起こすチンクルボムや、体力や魔力を回復させるチンケルで、リンクをサポートしてくれる。

時の勇者(Hero of Time)

かつて王国を危機に陥れた「悪しき者」を封じたと伝説に語られる勇者。
緑の衣を身にまとい、時を越えて戦ったと言われ、リンクの故郷であるプロロ島では、12歳の誕生日を迎えた子どもに、勇者と同じ緑の服を着せる風習がある。

伝説に語られる勇者の正体は、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の主人公リンクのことで、伝説は『時のオカリナ』でのリンクとガノンドロフの戦いと、その後のハイラルを伝えるものである。

『風のタクト』の種族

ハイリア人

時の勇者の伝説に語られる王国ハイラルに存在していた種族。
王国が海の底に沈む際、後に島となる高い山々に避難して生き残ったものがおり、『風のタクト』の人々には、薄くなっているものの、ハイリア人の血が流れている。
長い耳を持つのがハイリア人の特徴。

リト族

鳥のような羽やくちばしを持つ種族。竜の島に住み、空を飛ぶことができることから、海の郵便屋を営んでいる。
もともとのリト族に羽はないが、一定の年齢になると、守護神のヴァルーからウロコを授かり、それによって羽を得ることができる。
リト族の先祖は、かつてハイラルに存在した水の民ゾーラ族である。

コログ族

木のような体を持つ小さな種族。森の島に住み、デクの樹を中心にひっそり暮らしている。
年に一度、デクの樹が種をつける儀式が行われ、コログ族は風に乗ってその種を海の向こうに運び、森を広げている。
コログ族の先祖は、かつてハイラルに存在した森の民コキリ族である。

ゴロン族

かつてのハイラルでは山の民だった種族。長い時を経てもその外見的な特徴は変化しておらず、丸いカエルのような体型をしている。
ただし、『時のオカリナ』の時代のようなゴロン族の集落は『風のタクト』では見られず、少数のゴロンが海を渡り歩き行商活動を行っている。

『ゼルダの伝説 風のタクト』のゲームシステム

移動

コントロールスティックを進みたい方向に倒すことで、リンクはその方向に進む。離れた足場や段差などがあると、リンクは自動的にジャンプする。移動中にAボタンを押すと、回転アタックができる。
水中でも同じようにコントロールスティックを操作して泳ぐことが出来るが、水中にいる間は画面に「泳ぎメーター」が表示され、時間経過で減少していく。このメーターが無くなると、リンクは溺れてしまい、ダメージを受けたうえで船の上や陸地などに戻されてしまう。

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