KANA-BOON(カナブーン)の徹底解説まとめ

大阪出身のロックバンド。精力的にライブ活動を続け、2012年4月ASIAN KUNG-FU GENERATIONのフロントアクトを務め話題となった。積極的なライブパフォーマンスと耳に心地よいまくしたてるような歌唱が魅力のバンド。2013年リリースした1stアルバム『DOPPEL』はオリコン3位を記録し、翌年大阪にて、初の野外ワンマンを開催し16,320人を動員した。

プロフィール

地元のオールデイズファンから絶大な人気を誇り、そのライブパフォーマンスは高く評価されている。
2011年には「eo Music Try」にて特別賞を受賞し、2012年の4月にはキューンミュージックの20周年記念オーデションで総勢4000組からの中から勝ち抜いてグランプリを受賞。
2015年にはシナリオアートとともにフジテレビ系アニメ『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』の主題歌シングル『talking/ナナヒツジ』をリリース。両A面でバンドが違うという形態が話題になった。

結成

高校に入学した当時、ボーカルの谷口が、隣の席の小泉を誘い、その後古賀と初代ベースを軽音部で誘って結成された。
バンド名は古賀の命名で、当時マイブームだったインターネットスラングの「ブーン」に、「KAT-TUNみたいだから」とハイフンをいれてKANA-BOONに決定した。

活動

2010年から活動を本格化。三国ヶ丘FUZZをホームとし精力的なライブをこなしていた。「三国ヶ丘FUZZで育った」と言われるほど。
2011年8月、三国ヶ丘FUZZにて初のワンマンを敢行。同年9月に現メンバーのベース・飯田が加入した。同年12月、eo Music Tryにて特別賞を受賞。
2012年4月にはキューンミュージックの20周年記念オーディションで、4,000組の中からグランプリに選ばれる。その勢いでASIAN KUNG-FU GENERATIONのフロントアクトを務め一躍話題のバンドとなった。
2013年9月25日、Ki/oon Musicからシングル「聖者必衰の理、お断り」にてメジャーデビュー。
2017年3月1日、Ki/oon Musicからメジャー10枚目のシングル「Fighter」をリリース。表題曲は、MBS・TBS系テレビアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』第2期の2ndOPとなっており、“戦場での一瞬の輝き”がテーマとなっている。カップリング曲の「君を浮かべて」は、フィギュアスケーター・羽生結弦が出演するCM「日本赤十字社『はたちの献血』のテーマソングである。

メンバー

谷口鮪

出典: ripy-jm.com

ボーカル・ギター担当。鮪は学生時代からのあだ名。
音楽に目覚めたきっかけは、友人から教わった「マキシマムホルモン」。
全楽曲の作詞・作曲を行なっている。

古賀隼斗

出典: ripy-jm.com

ギター・コーラス担当。あだ名は「ツナ」でドラムの小泉とは幼馴染。
高校時代はとにかくモテモテだった。
バンドが動き始めてお金がなかった頃、古賀だけがバンド運営のために就職し、金銭の援助をした。
「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」のアベフトシから影響を受けており、カッティング奏法を得意としている。

飯田祐馬

出典: ripy-jm.com

ベース・コーラス担当。「いいだ」という名字だが、よく「めしだ」と読み間違えられるので「めしだ」に公式に変更した。
KANA-BOONに加入する前は「BUMP OF CHICKEN」のコピーバンドをしていた。「Red Hot Chili Peppers」のベーシスト、フリーから影響を受けている。

小泉貴裕

出典: ripy-jm.com

ドラム担当。愛称は「こいちゃん」で、メンバーからもファンからも愛されるキャラクター。冷蔵庫を持っていないなどどうやって生活しているのかわからない人。ボーカルの谷口が高校で初めて作った友達。
「The Who」のドラマー、キース・ムーンから影響を受けており、激しいドラムを叩く。

オリジナルアルバム

『DOPPEL』

1. 1.2. step to you
2. ワールド
3. ウォーリーヒーロー
4. MUSIC
5. 東京
6. 白夜
7. 目と目と目と目
8. 聖者必衰の理、お断り
9. 夜をこえて
10. 羽虫と自販機
11. A.oh!!<Bonus Track>

2013年10月30日発売。初回特典はないが、先着でクリアファイルとステッカーが付属された。
他のタイトル候補があったが、「過去の僕らと今の僕ら」を表すために“二面性”を表現するこのタイトルに変更した。
また、「コピー」や「うつし」という意味もある単語なので、J-ROCKブームの第二世代として、反抗の声を上げる意味もあった。
KANA-BOONの特徴である“青さ”や“ナイーブさ”を存分に出した楽曲ラインナップで、1stアルバムらしく尖った作品。

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