アーバンギャルド(URBANGARDE)の徹底解説まとめ

「トラウマテクノポップ」を自称し、『病的にポップ、痛いほどガーリー』を掲げて活動をするテクノポップ・ロックバンド。「トラウマテクノポップ」とは筋肉少女帯が「トラウマロック」と呼ばれていたことに由来する。
KADOKAWAに所属しており、アンダーグラウンドな魅力を持つアーティストを集めた『鬱フェス』を開催するなど精力的な活動をしている。

プロフィール・世界観

世界観

男女のツインボーカルが特徴で、ライブでは歌・演奏の他に松永天馬による詩の朗読やVJなどがパフォーマンスされる。
全ての歌詞を松永が担当。そのほとんどの内容が病んでいる少女がモチーフとなっている。
赤字に白の水玉やセーラー服がポップアイコンで、ライブやPVでは巨大なキューピー(愛称は都市夫)が登場する。
どこまでもメルヘンで、どこまでもポップ。キャッチーなメロディとギリギリのリアルさをもった詩の世界が味わえる。

結成

2000年台中盤に、リーダーの松永天馬が中心になって結成。
その後メンバーが安定しなかったが、2007年にボーカルに浜崎容子を迎えたことで活動を本格化。
2008年4月に『少女は二度死ぬ』をリリースしたのち、2009年3月に『少女は二度死ぬ(特装版)』にてインディーズデビュー。
その後2011年7月20日に発表された「スカート革命」にてユニバーサルJよりメジャーデビューした。

メンバー

浜崎容子(はまさきようこ)

出典: urbangarde.net

ボーカル担当。愛称は「よこたん」。過去にはシャンソン歌手をしていた。
まだ関西に住んでいるときに松永に出会い、「彼女はボーカルにぴったりだ!」と松永が加入させた。その通り浜崎が加入した後のアーバンギャルドはトントン拍子にメジャーへの階段を駆け上がっている。
ソロ活動もしており、2010年にアルバム『フィルムノワール』をリリース。2016年には「バラ色の人生」を執筆、刊行している。

松永天馬(まつながてんま)

出典: urbangarde.net

ボーカル担当でバンドのリーダー。愛称は「てまきゅん」。
文学に造詣が深く、「詩のボクシング」にて優勝経験がある。
アーバンギャルドの世界観のほとんどが彼の演出によるものである。
2013年『死んでれら、灰をかぶれ』にて小説家デビュー。2015年にはNHK教育の『Let’s天才てれびくん』にて初のテレビ番組レギュラーを獲得した。

瀬々信(ぜぜしん)

出典: urbangarde.net

ギター担当。
ヴィジュアル系バンドを過去には率いていた。
インディーズの頃には仲の良いミュージシャン(メルヘンテクノポップアーティスト・Mu☆Mu)のサポートギターも務めるなど精力的に活動。
アニメとヘヴィ・メタルをこよなく愛し、「カードキャプターさくら」をフェイバリット・アニメと掲げている。
珍しいレフティギターの使い手。

おおくぼけい

出典: urbangarde.net

キーボード担当。性別は「概ね男」とぼかした表現をしている。
「ザ・キャプテンズ」というGSバンドを脱退後アーバンギャルドに加入。
ファンは「けい様」と呼んでいる。耽美な雰囲気を漂わせつつも、全身を使ったパフォーマンスを見せてくれる。

旧メンバー

鍵山喬一(かぎやまきょういち)

2011年にサポートを経て正式加入したドラム担当。2014年に脱退した。
愛称は「きょうちゃん」。
インディーズのテクノポップ・ロック界隈でサポートメンバーとしてバンドを支えることが多かったが、2013年に自身がリーダーとなるバンドFuckin Dazを結成。ギター&ボーカルを担当している。

オリジナルアルバム

『メンタルヘルズ』

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