テイルズ オブ シンフォニア(Tales of Symphonia)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『テイルズ オブ シンフォニア』とはナムコから発売されたニンテンドーゲームキューブ用RPGゲーム。『テイルズオブ』シリーズの5作目である。人気の高い作品で、後に他機種へ移植されたり、OVAやドラマCD等幅広くメディア展開している。戦乱の元凶である邪悪な種族ディザイアンを勇者ミトスが封印した古代大戦から四千年後、復活したディザイアンによって再び世界は衰退の道を辿ろうとしていた。世界を救済する神子である少女コレットと共に、主人公ロイドはディザイアンを封印して世界を平和に戻す世界再生の旅に出る。

レアバードでシルヴァラントからテセアラへやってくるロイド達

ロイドが目を覚ますと見知らぬ部屋にいた。仲間も皆無事であったが、コレットは心を失ったままであった。リフィルがここはトリエットであり以前ロイドが敵に捕まった時に入れられてた基地の中だと教える。救いの塔で殺されかけた自分達はレネゲードと呼ばれるディザイアンに格好がよく似た集団に助けられた。レネゲードはディザイアンと対抗している組織だということが判明した。さらにクルシスとディザイアンは同じ組織ではないかということがユグドラシルの言葉や五聖刃がボスの名前をユグドラシルだと言っていたことから推測できた。クルシスの四大天使だと名乗ったクラトスも実は敵でコレットが世界再生から逃げない様に監視していたんだと結論付けた。
自分達の状況を整理したところでレネゲードの隊員に別室へと案内され、そこでボータとレネゲードのリーダーであるユアンと対面する。ボータとユアンはクルシスが表でマーテル教会、裏でディザイアンを統べていてると言い、天使の正体は「クルシスの輝石」と呼ばれる特殊なエクスフィアを装備したハーフエルフなのだと説明した。クルシスの目的は世界を支配し女神マーテルを復活させる為の器である神子を作り出すことだった。シルヴァラントとテセアラのマナを搾取し合うという2つの世界を作り上げたのがユグドラシルであると話したユアンにロイドはそんなクルシス相手にレネゲードは何をしようとしているんだと問う。するとボータはレネゲードの目的はマーテル復活を阻止することで、その為に神子の命を狙っていたのだと明かす。「今のコレットは完全に天使化してしまっており、攻撃すれば防衛本能が働き敵を殲滅する兵器の様な状態の為手が出せない。今マーテル復活を阻止する為に最も重要なのはロイド自身だ」とユアンは話しロイドを捕まえようとする。訳が分からないままレネゲードに囲まれたロイドは咄嗟にユアンに攻撃する。するとユアンはハイマでクラトスに切り付けられた傷が元で倒れる。その隙にロイド達は部屋から逃げ出し、これからのことを相談する。しいなはエクスフィアの利用技術や2つの世界の仕組みを伝えたのはレネゲードだと伝えるとレネゲードとテセアラは繋がっていることが判明する。シルヴァラントの神子暗殺もレネゲードの立案で、テセアラの繁栄を望むならシルヴァラントの神子を殺す必要があると陛下や教皇に吹き込みしいなをシルヴァラントに送ったのだった。リフィルはコレットの天使化はクルシスの輝石が関係しているはずだから助ける為にエクスフィアの研究がされているテセアラに向かうべきだと提案する。しいなはテセアラの王立研究院でテセアラの神子が持つクルシスの輝石の研究していると話しリフィルの提案に賛成する。テセアラへ行く為にはレネゲードが所有するレアバードという乗り物で次元の歪みを越える必要がある。今いるレネゲードの基地にもレアバードがあった為、それを使ってロイド達はテセアラへ向かった。

テセアラ編

コレットの復活

軽い印象を与えるこの男こそ、テセアラの神子ゼロスであった

テセアラへ行くことは成功するが、シルヴァラントで全ての封印を解いたせいでテセアラのマナが不足し始めていた為レアバードの燃料が急激に下がりフウジ山岳という所に不時着してしまう。動かせられないレアバードを山に残し、ロイド達はしいなの案内で王都メルトキオへ向かう。
メルトキオに着くとしいなは神子暗殺が失敗したことを頭領に報告する為離脱する。ロイド達はしいなから今まで経緯とコレットを治す協力を仰ぐ様書かれた手紙を受け取り、国王と謁見する為町の奥にあるテセアラ城を目指す。すると町の広場でたくさんの女性に囲まれた男がやってきてコレットとぶつかってしまう。女性達にゼロスと呼ばれている男はロイド達に声をかけた後、女性達とすぐに立ち去っていった。リフィルはゼロスがエクスフィアを装備していたことに気付き、何者なのか疑問に思いながらテセアラ城へ向かう。ロイド達はテセアラ城の兵士に国王への謁見を申し出るが、国王は現在病気で謁見はできないと断られてしまう。国王の快方を祈る儀式が教会で進められているとの情報を得たロイド達が教会へ行くとプレセアというエクスフィアを装備した少女が大きな神木を引きずって現れる。教会の司祭がプレセアに祈祷が行われるのは城だから神木は城へ運んでほしいとお願いするとプレセアは引き返しテセアラ城へ向かって歩き出した。ロイドは国王に会う為、プレセアの木を運ぶ手伝いをすれば城に入れるのではないかと考え、プレセアに声をかける。プレセアの反応は薄かったが木を運ぶ手伝いは了承してくれ、ロイド達は無事城の中へと入ることができた。神木を通路の脇に置き国王の寝室を探そうとするが、プレセア1人を帰してしまっては怪しまれる為プレセアに同行を求め、プレセアを仲間にした。
国王の寝室に辿り着くと教皇やテセアラの神子が中にいた。先程コレットが町の広場でぶつかったゼロスはテセアラの神子であった。ロイド達はしいなから預かった手紙を国王に手渡すと別室で待つ様国王から告げられる。指示通り別室で待っていると教皇とゼロスが騎士団を連れて現れ、シルヴァラントの神子が生きていればテセアラは衰退していくのだと告げると騎士団にコレットを襲わせる。しかしコレットは防衛本能が働き騎士団を抑え込む。リフィルは「コレットの天使化を治せばシルヴァラントは救われずテセアラの衰退も起こらないのだから天使化を治す協力をテセアラ側に要求したい」と教皇に取引を持ち掛ける。ゼロスも「シルヴァラントの神子がテセアラにいる以上、再生の儀式は行われないのだから神子の生死は今は関係ない。自分が監視役になって見張るから取引に応じよう」と教皇を説得する。教皇はロイド達にゼロス同行の下でのみテセアラを旅することを許可してくれる。教会の大聖堂でゼロスと合流するとゼロスは王立研究院に連絡をしたので早速向かおうと言う。城に潜入する為に協力してくれたプレセアは解放するとゼロスは約束するが、プレセアの家があるオゼットという村は王立研究院と同じく海を渡らないと行けない大陸にある為途中まで同行することが決定する。

テセアラではハーフエルフは最下層の身分で犯罪者は死刑になる

グランテセアラブリッジを越えた先に王立研究院があるサイバックという町があるのでまずはサイバックを目指す。グランテセアラブリッジに着くとゼロスは大陸同士を繋ぐ為に三千個ものエクスフィアが使われていると説明するとエクスフィアが人の命で作られていることを知っているロイド達は暗い顔をする。ゼロスが不思議に思っていると、ロイド達はエクスフィアの製造について語り、それを聞いたゼロスは軽くショックを受ける。ロイドがゼロスやプレセアがエクスフィアを装備しているのは何故かと問うと自分はレネゲードに分けてもらったのだとゼロスは説明する。プレセアは自分のエクスフィアは誰からもらったものなのか答えなかった為分からなかったが、サイバックへ向けてロイド達はグランテセアラブリッジを渡った。
王立研究院でコレットの症状を診てもらうと、エクスフィアの進化形であるクルシスの輝石に寄生されている状態なのだと言う。エクスフィア同様、要の紋があればコレットを元に戻せるという結論に至ったロイド達は要の紋を探す。サイバックのバザー会場に要の紋が売られていたが、ゼロスが店員に声をかけると無償で譲ってくれる。ロイドが要の紋を修理して誕生日プレゼントで渡す予定だった首飾りに取り付けコレットに渡すがコレットは元には戻らない。ドワーフであるダイクの力を借りてはどうかとリフィルは提案するが、ダイクはシルヴァラントにいる為簡単には頼れない。レアバードも燃料切れで飛ぶことができない状態でシルヴァラントへ戻るのは難しいと考えているといきなり教皇騎士団がロイド達の前に現れ、神子とロイド達をテセアラの滅亡に手を貸した反逆罪の罪で連行すると言って取り押さえた。テセアラでは捕まえる際に生体検査をしなくてはいけないが、そこでジーニアスとリフィルがハーフエルフであると判明した。テセアラではハーフエルフの身分は最下層で罪人は例外なく死罪であった。ジーニアスとリフィルだけ連行され、ロイドやゼロスは王立研究院の地下に軟禁されることになった。
地下にはケイトと呼ばれるハーフエルフの女性がおり、プレセアとは知り合いの様だった。テセアラではハーフエルフはゴミ同然の扱いを受けており、王立研究院で働くハーフエルフは一生研究室から出られないというがそのハーフエルフが人間のプレセアと知り合いだという事実にゼロスは首をかしげる。ケイトはプレセアは元々ここにいた人間からクルシスの輝石を作り出す為の研究サンプルであると説明した。ロイドは人間の命をなんだと思っているんだと怒るが、ケイトもハーフエルフの命を人間達は何とも思っていないと反論した。ロイドが人間もハーフエルフも生きてることに変わりないと答えると、そこにしいなが現れジーニアスとリフィルがメルトキオに連行されているが今追いかければ助け出せるかもしれないと言う。ロイド達は2人を助ける為地下室から脱出して追いかけようとする。ケイトはそんなロイド達の姿を見て、捕まったハーフエルフの2人を助けられたら必ずここに戻ってきてほしい。そしたらプレセアを研究体から解放すると条件を出し、秘密の抜け道を教えロイド達の脱出を手助けした。

時間はかかったが要の紋はしっかり機能しコレットは正気を取り戻す

しいなを仲間にしてロイド達はグランテセアラブリッジへ急ぐ。グランテセアラブリッジは一部が跳ね橋となっており、教皇騎士団はメルトキオのある大陸まで渡る終わると跳ね橋をあげてしまう。ロイド達は橋から海に落ちかけてしまうが、しいながウンディーネを召喚しなんとかメルトキオ側の大陸へ到達する。ジーニアスとリフィルを拘束している騎士団をロイド達が倒すと2人が仲間に戻ってくる。しいなは頭領にロイド達の監視を命ぜられて仲間に戻ってきたと話すと、ロイドはしいなにレアバードを飛ばす為、燃料になるであろう雷のマナを補充する為ヴォルトと契約してほしいと言う。しいなはヴォルトの名前を聞くとうろたえる。
ゼロスはヴォルトの神殿はグランテセアラブリッジを渡った先にある為、先にレアバードの回収を提案しフウジ山岳の山頂へ向かう。するとそこにはユアンとレネゲードが待ち構えておりロイド達は捕まってしまう。ユアンがロイド達と話をしていると突然五聖刃の長プロネーマが現れる。プロネーマはユグドラシルの命令でコレットを探していたと話し、ユアンはコレットをプロネーマに引き渡す代わりにロイドをこちらで預かると取引する。プロネーマがその取引に応じコレットを連れていこうとすると、コレットは突然正気を取り戻し声を上げてプロネーマを拒む。プロネーマを突き放したコレットはその拍子に転んでしまい、ロイド達を拘束していた装置を壊してしまう。ロイドの修正した要の紋はちゃんと機能していたが、天使化から復帰するまで時間がかかっていたのだった。怒ったプロネーマはロイド達に襲い掛かるも返り討ちに遭い倒れてしまう。その後ロイドはユアンに剣を向けるがその剣は突如現れたクラトスによって弾かれてしまう。クラトスはユアンにユグドラシルが呼んでいると告げユアンを逃がしてしまう。ユアンもクラトスと同じ天使であった。
クラトスはロイド達にテセアラまで来て何をしているのか尋ね、シルヴァラントとテセアラのマナを搾取し合う世界の仕組みをどうにかしたければ自分の力で変えてみせろと言いプロネーマを連れて帰っていった。クラトスとユアンの話から察するにユアンもクルシスと何か関係がありそうだとリフィルはにらむが答えず、レネゲードに対しても油断は禁物だと語った。ジーニアスはコレットに声以外にも感覚は戻ったのか尋ねると、羽はまだ出せるが心や記憶の他に空腹感等の感覚も全て戻ったと答え皆を安心させた。コレットを元に戻したロイド達は、今後コレットの様な神子を出さない為に世界の仕組みを変える方法を探すという新たな目標を持ち旅を続ける決意をする。

プレセアに要の紋を作る

囚人の1人はプレセアの姿を見て驚いた様子を見せる

いつまでもプレセアを巻き込んだままにしてはおけないし、王立研究院の地下にいるケイトとの約束も果たす為サイバックにも行かなければならない。しかし、グランテセアラブリッジは上げられてしまい渡れない。そこでしいなはメルトキオにいるしいなの仲間に協力を仰ぐことにし、メルトキオに向かおうとするが反逆罪で追われているロイド達はメルトキオに正面から入れない。ゼロスが町の下水道をロイド達に教えそこから町に侵入することになる。しかし下水道には教皇から差し向けられた罪人達がロイド達の足止めをする為襲ってきた。罪人達の1人は異常に強く、ゼロスが取り押さえられてしまうがプレセアが助け罪人達は一度撤退する。
なんとかメルトキオに入ることができたロイド達はしいなの案内でしいなの仲間がいるという精霊研究所へ向かった。精霊研究所にはしいなと同郷で幼馴染みのくちなわが任務で訪れており、共に研究院の話を聞きに行く。研究員達はしいなに海を渡りたければエレメンタルカーゴという輸送用の小型乗用車を使うことを薦める。
通称エレカーと呼ばれるこの乗り物は空気中のマナから地のマナを取り込み大地に吹き出すことで反発の力を生み推進力にしている乗り物で、そこにウンディーネの力を利用すれば海を渡ることは可能だと言う。一晩待てば研究院達が用意してくれると言うので町の中にあるゼロスの屋敷に1泊することになる。翌日、精霊研究所に行くとエレカーはくちなわがグランテセアラブリッジの横にある人工海岸に運んだと言われる。エレカーを収納する為のウィングパックというアイテムを受け取り人工海岸へ急ぐ。ロイド達は人工海岸でくちなわからエレカーとお守りを受け取るとウンディーネの力を借りて海を渡る。
サイバックまでやってくるとクラトスと出くわす。クラトスはコレットに生きたいのなら出来損ないの要の紋を外す様に忠告するがコレットはそれを拒否する。クラトスはそのまま立ち去り、ロイド達はケイトの待つ王立研究院の地下に向かった。ロイド達が約束通りハーフエルフの仲間を助けてプレセアを連れてきたことにケイトは驚きながらも、教皇の指示の下、エンジェルス計画の為にプレセアの体内でクルシスの輝石を生成していることをロイド達に話す。プレセアに埋め込んだエクスフィア自体は特殊なものではなく要の紋に特殊な仕掛けがされており、通常数日で行われるエクスフィアの寄生行動を数十年単位で延ばしていると言う。そうすることでクルシスの輝石に突然変異することがあるらしく、プレセアの感情が極端に薄いのは天使化したコレットの様にエクスフィアの寄生が始まりかけているからであった。このまま放置してエクスフィアが完全に寄生してしまうとプレセアは死んでしまうことも判明する。プレセアはこの実験の適合検査に合っていたからたまたま研究体として選ばれてしまったのだった。ケイトは約束通りプレセアを助けると言うが、その為にはガオラキアの森に住むアルテスタというドワーフにプレセアの要の紋を直してもらう必要があると話す。プレセアの要の紋はロイドでは直せそうにない為、アルテスタを頼る為ガオラキアの森へ向かう。

プレセアの父親は随分前に亡くなり白骨化していたが、プレセアはその判別がつかない程エクスフィアの寄生が進んでいた

ガオラキアの森に入ると教皇騎士団数名と出くわしてしまう。教皇にとって神子であるゼロスは邪魔な存在の様で騎士団はロイド達を捕まえようとするがロイド達が抵抗し撤退を余儀なくされた。ロイド達が森を進むとコレットがアルテスタの家があると思われる方からたくさんの足音が聞こえると言い、しいなは旅の相棒で人工精霊のコリンを呼び出し偵察に向かわせて様子を窺う。そんなロイド達の前に以前メルトキオの下水道で襲ってきた罪人の1人が現れた。しかしその罪人はロイド達と戦うつもりはなく、プレセアと話がしたいと言ってきた。罪人はロイド達の命は狙っておらず、コレットを回収するように教皇に命令されて来たのだと話す。しかし今はプレセアに話があるらしく、罪人がプレセアに近付くとロイド達はプレセアを助ける為全員で罪人を抑え込み気絶させる。リフィルは罪人に事情があることを察すると捕虜として同行させることを提案した。そこへコリンが偵察から戻り、たくさんの兵士がこちらに向かっているとの情報を伝える。森の出入口の方も先程倒した騎士団が応援を呼んでいるかもしれない為逃げ場がないと悟ったしいなは、やむを得ず自分の故郷ミズホの里へ案内すると言い出した。ミズホの里は外部には秘密の隠里ではあるが、このままでは挟み撃ちとなってしまう為里に逃げ込むしか手はないと言う。
捕虜にした罪人はがたいの良い大男ではあったが、コレットはクルシスの輝石のおかげなのか彼を軽々持ち上げミズホの里まで運ぶ。里の入口でしいなの仲間おろちに出会い、ロイド達に頭領の家の前で待つ様指示し、おろちはしいなを連れて副頭領にシルヴァラントの人間が来たことを報告に行く。しいなが去った後、捕虜にした罪人が目を覚ます。罪人を連れてロイド達は頭領の家へ向かうと病で安静を余儀なくされている頭領に替わって、副頭領のタイガがロイド達を部屋へ招き入れる。タイガはしいながコレット暗殺に失敗した為にミズホの民はテセアラ王家とマーテル教会から追われる立場となっていることをロイド達に伝え、ロイド達にテセアラまで来て何をするのか質問する。ロイドはシルヴァラントとテセアラの仕組みをなくして差別や生贄を必要としない世界にしたいと答えるとタイガはロイドを理想論者だと諭す。しかしロイドはこの世界の仕組みはユグドラシルが作り出したことを考えると、人やエルフによって作られた世界ならば自分達にも変えられる手はあるはずだと力強く語った。タイガはそんなロイドの姿を理想を語り古代大戦を締結させた勇者ミトスに重ね合わせ、ミズホの里も新しい方法で世界を変える術を共に模索しようと言いロイド達に協力することを約束した。ロイド達はミズホの民と手を組みことを決め、しいなは連絡係として引き続きロイド達の旅に同行することになった。ミズホではレアバード発見に尽力してくれると言うので、ロイド達はプレセアを救うことを優先することに決めた。頭領の家を出ると捕虜にした罪人の名前がリーガルだと判明する。プレセアから話が聞ける状態になるまでリーガルも戦列に加えることにし、アルテスタの家を訪ねるより先にプレセアを家まで送り届ける為オゼットへ向かった。
オゼットに着くとプレセアは自宅に向かって走っていった。ロイド達が追いかけるとプレセアは家の前で謎の男と話をしていた。ジーニアスがプレセアに要の紋を作らないといけないと声をかけるが、プレセアは仕事ができたと言い家の中に入ってしまう。プレセアと話をしていた男は神木はプレセアにしか取りに行けないのだと話し去っていく。リフィルは男がハーフエルフだと感じ取るが追おうとはせず、プレセアと話をする為彼女の自宅に入る。家の中は異様な臭いが立ち込めていた。部屋の隅に置かれたベッドの中には人の白骨化した遺体が寝かされていた。しかしプレセアにはその状況すら判らない程にエクスフィアの寄生が進んでおり遺体には目も触れず神木を取りに行く準備をしていた。仕事があるというプレセアを一先ずオゼットに残し、ロイド達はアルテスタの家を目指す。
ガオラキアの森を越えた先にあるアルテスタの家に着くとタバサという女性がおり、彼女の案内でロイド達はアルテスタと面会する。ロイドがケイトの紹介でプレセアの件でここまでやってきたと言うとアルテスタ話も聞かずにプレセアには関わりたくないから帰れと言った。一方的に追い返されてしまったロイド達にタバサは謝り、アルテスタはプレセアに関わったことで彼女をあの様にしてしまったことを後悔しているのだと話した。要の紋を修正して正気を取り戻すことはできるかもしれないが、果たしてプレセアを正気に戻して良いものなのか自分にはわからないとタバサは語った。それでもプレセアを正気に戻したいと願うのならば抑制鉱石を探してくるしかないとタバサが言うとアルテスタはロイド達を追い出す様タバサに怒鳴る。ロイド達が抑制鉱石を探している間にタバサがアルテスタを説得してみると言うのでその言葉を信じてロイド達は抑制鉱石を探しに出かける。リーガルは抑制鉱石はアルタミラという町からユミルの森へ向けて斜めに続く一連の鉱山地帯で採れるらしいので、プレセアを助ける為に行くのなら自分にも協力させてほしいと言う。そこまでリーガルがプレセアに関わろうとするのを不思議に思ったロイド達だったが、リーガルはプレセアとは特に関係はないと言う。しかし鉱山を案内できると言うリーガルを信用して同行を許した。ゼロスはリーガルに以前どこかで会ってないか尋ねるがリーガルは無視してロイド達の後に付いていった。

正気を取り戻したプレセアはコレット救出の為に自分の意思で協力を申し出る

鉱山は海を渡った大陸にある為、ロイド達はエレカーで海を渡り抑制鉱石が採れるというトイズバレー鉱山までやってきた。すると何者かが無理矢理侵入しようとして入口を破壊した為に扉のガードシステムが暴走していることをリーガルが発見する。暴走を止める為、ガードシステムを完全に壊してしまったロイド達はそのまま鉱山の中に入る。抑制鉱石が採れる辺りまで行くと岩を壊して抑制鉱石を採掘する。ちゃんとした加工はドワーフでしかできないが、抑制鉱石にまじないの文字を彫るぐらいなら自分にもすぐにできるとロイドは言いその場で即席の要の紋を作る。これをプレセアに渡して彼女が正気を取り戻した後にダイクかアルテスタにきちんとした要の紋を作ってもらうことして、プレセアの家へ急ごうとする。しかし鉱山の中でエクスフィアブリーカーのヴァーリという男が武装した仲間を連れて何やら作業をしている所を目撃する。ヴァーリと面識のある様子のリーガルは教皇が何故ヴァーリを野放しにしているのかと疑問に思い約束と違うと話すと、ヴァーリもリーガルを人殺し呼ばわりして教皇からのコレットを連れてくるという命令を無視していることを指摘し去っていく。ロイド達がヴァーリのこととリーガルの罪人となった経緯を尋ねるが話せる時が来たら話すと言葉を濁した。
ロイド達が抑制鉱石を持ってプレセアを迎えにオゼットまでやって来ると教皇騎士団待ち構えていた。 捕まえようと襲ってくる教皇騎士団を倒し難を逃れると今度はコレットが急に体を痛がり倒れてしまう。そこへプレセアがやってきて、自分に任せてほしいと言うと突然コレットを気絶させた。プレセアの傍らには五聖刃の1人ロディルがおり、彼の指示でプレセアはコレットを気絶させたのだった。ロディルは自身の配下である飛竜を操り、コレットを奪って飛び去っていった。ロイドは何故テセアラにディザイアンが現れたのか疑問に思いながら飛び去ったロディルとコレットを見送るしかできなかった。
リーガルが一先ずプレセアを正気に戻そうとロイドに声をかけ、先程トイズバレー鉱山で作った要の紋をプレセアに渡す。要の紋のおかげで正気を取り戻したプレセアは父親の遺体を埋葬し、ロイド達に今まで自身の行動を謝った。正気をなくしていた頃の記憶も多少覚えている様で、自分の持つエクスフィアは病気の父を助ける為、木こりの仕事ができる力を付ける為にヴァーリからもらいロディルの指示でサイバックの研究所で体に埋め込まれたとプレセアは語った。ケイトの話ではプレセアのエクスフィアは教皇の指示で取り付けたとのことだったので、教皇とディザイアンは仲間なのだと判明する。そこでリーガルはプレセアに姉がいないかと問う。プレセアは姉はいないが幼い頃に奉公に出た妹ならばいると答えた。母親も亡くなっており身寄りのないプレセアはコレットが連れ去られたのは自分にも責任がある為旅に同行させてほしいと言い、リーガルも自分の倒すべき因縁の相手はロイド達の敵だと判明した為今後も同行したいと申し出る。ロイド達は2人を受け入れ、ロディルが飛び去った東の方に向かって出発しようとする。するとそこへクラトスが現れる。クラトスはロディルはクルシスの命令を無視して単独行動をしているので居場所を知らないが、今の神子の体は使い物にならない為放棄するだろうと話す。ロイドはコレットを助けたい一心でクラトスに剣を向けるが、クラトスはロイド達の邪魔をするつもりはないらしく、逆にコレットを助けたいのならレアバードを手に入れ東の空を目指せと助言を残し去っていった。

2つの世界の楔の秘密

コリンは小さな体でヴォルトの攻撃からしいなを庇い力尽きてしまう

ミズホの里に行くとタイガがレアバードの在処を突き止めていた。しかしレアバードを使える様にする為にはしいなが雷の精霊ヴォルトと契約しなくてはならないとタイガは話す。しいなは驚き、自分にはヴォルトと契約できないと言って部屋を飛び出していった。タイガはしいなが以前ヴォルトとの契約に挑み失敗し、頭領が眠り続けている原因を作ってしまったのだと話す。また、その失敗のせいで契約の為に同行した多くのミズホの民が死んでしまったことをロイド達は知る。ロイドも自分の行いでたくさんの人を死なせてしまった過去を持つ為しいなの気持ちは痛い程分かるが、次は必ず成功するとしいなを励ましヴォルトとの契約を決意させる。
ロイド達は雷の神殿へ向かいヴォルトと対峙する。ヴォルトは人間には判別不能な特殊な言語用いる為、しいなはヴォルトの言っている言葉が分からなかったが、リフィルには理解できた様で訳してしいなにヴォルトの言葉を伝える。ヴォルトはミトスとの契約に縛られていることが判明するとしいなはミトスとの契約を破棄して自分と契約する様申し出るとヴォルトはあっさりミトスとの契約を破棄した。しかし人と関わりたくないからとしいなとの契約にも応じてくれない。しいなはそれでは困ると武器を取るとヴォルトは一方的に攻撃をしてロイド達は膝をつく。その光景を見て過去の失敗を思い出し弱気になってしまっているしいなにヴォルトは近付くと、コリンがしいなを庇ってヴォルトの前に飛び出した。ヴォルトの電撃を受けたコリンは倒れ、しいなにヴォルトは人を信じられなくなっているだけでしいながきちんと契約の誓いを立てればそれに応えてくれると告げると息絶えてしまう。なおも襲い掛かってくるヴォルトをロイド達は力でねじ伏せると、しいなは命がけで守ってくれたコリンや仲間達に為にも2つの世界を救う方法を探す為力を貸してほしいとヴォルトに誓いを立てるとヴォルトはその誓いに応え契約が成立する。
すると既に契約しているウンディーネが姿を現し、2つの世界の楔は放たれたと言う。ヴォルトも相対する2つのマナが今分断されたと続けて言う。ウンディーネとヴォルトの話では、マナは精霊が眠っている世界から目覚めている世界へと流れているが2つの世界で相対する精霊が同時に目覚めるとそのマナの流れが分断するのだという。それはシルヴァラントとテセアラでマナを搾取し合う関係がなくなり、2つの世界は切り離されるということを意味していた。精霊の封印には2つの世界を繋ぐ役割があったことが判明し、雷の神殿を出る。神殿の出口でおろちに会うとレアバードはここから南東にある海中にあることが分かる。
エレカーで南東の海を目指すとフィヨルドにレネゲード達のテセアラ基地の入口を発見する。その入口ではおろちとレネゲードに潜入捜査中のミズホの仲間が待っていた。ロイド達はおろちと共に中に潜入すると、レアバードの格納庫は基地の一番奥で格納庫の扉を開く為には3つのパスコードが必要であると話す。パスコードは3人のレネゲードにより管理されているということは突き止めたがパスコード自体は分からなかったと言うのでパスコードの管理者3人を捕まえて聞き出すしか方法はなかった。おろちは加えて、今レアバードを手に入れても空間転移装置は2つの世界のレネゲード基地からエネルギーを供給していないと使えない為、現段階ではシルヴァラントへ行くことはできずヴォルトの力でテセアラ内を飛行することしかできないと話した。パスコードを知る3人のレネゲードを倒しレアバードの格納庫の扉を開けるとそこにはユアンとボータが待ち構えていた。ロイド達はユアンとボータとの勝負に勝つと突然強い地震が起こる。ロイド達はその隙にレアバードを奪って空へと逃走する。ユアンは先程の揺れが精霊の楔が抜けたことによる地震ではないかと考えロイド達の追跡よりも先に地震の解明を急ぐのだった。

コレットの無事を確認するとプレセアは初めて笑顔を見せた

ロイド達がレネゲードの基地を出て東に向かって飛んでいくと雲の上にある飛竜の巣と呼ばれる場所にコレットが魔法陣の中で捕まっているのを発見し降り立つ。コレットはロイド達に気が付くと罠だと注意を呼び掛ける。そこにロディルが現れ、コレットを出来損ないの神子と呼び、自身の開発している魔導砲の肥やしにもならないから返すと言い飛竜にロイド達の始末を指示し消えてしまう。ロイド達が飛竜を倒すが、コレットの下にある魔法陣の影響でコレットの体内のマナがロイド達に逆流し体が動かなくなってしまう。コレットは鎖で繋がれていて魔法陣から出られずに仲間を危険に陥れている自分を責める。そんなコレットにプレセアは順序を取り違えてはいけないと声をかけ、動かせない体を無理矢理動かし斧でコレットの鎖を切る。その衝撃で足場が崩れかけ、ロイド達は急いでレアバードに乗り飛竜の巣から脱出する。
ロイド達は全員無事に地上へ降り立つとリーガルがロディルがコレットを誘拐した理由に疑問を持つ。コレットは魔導砲というものを制御する為にクルシスの輝石が必要だったのだとロディルが言っていたと話す。しかし理由は分からないがコレットのクルシスの輝石は使えなかったのだと言う。コレットを救い出したロイド達は2つの世界を切り離す為、両方の精霊との契約に向かうことにした。

ミトスはオゼットで唯一の生き残りとしてロイド達に保護される

一先ず降り立った場所から一番近いという地の精霊ノームがいる地の神殿へ向かう。地の神殿の奥にノームはいたが、ノームもミトスとの契約に縛られていた。しいながミトスとの契約を破棄し自分と契約を結ぶことを申し出ると、力を見せろと勝負を挑んでくる。ノームとの勝負に勝つとしいなとの契約に応じてくれる。ノームと相対する精霊はシルヴァラントにいる風の精霊シルフである為、シルフとの契約が成ればまたマナの流れが分断できることになる。
リーガルはフラノールという町の近くに氷の精霊セルシウスがいるとの噂があることを知っていた為、次はセルシウスとの契約に望むべく氷の神殿を目指す。氷の神殿の奥にセルシウスはおり、セルシウスもまたミトスと契約していると言う。しいなが自分との契約を申し出ると契約を結ぶに値する力があるかどうか力を試される。セルシウスとの勝負に勝つとその力を認め、しいなと契約を結ぶ。
ロイド達が氷の神殿を出ると突然オゼットの方に雷の様な光が空から落ちたのを目撃する。村の様子を見に行く為オゼットへ向かうと村が崩壊し、1人の少年が倒れていた。少年を助けて安全な場所まで運び訳を尋ねると、少年は突然雷が落ちて天使が村を襲ってきたことと自分は村の外れに1人で住んでいた為なんとか生き延びたことを話した。少年の名前はミトスで古代大戦に活躍した勇者ミトスと同名であった。ジーニアスがミトスがハーフエルフだと気付くとミトスは慌ててロイド達を警戒する。。リフィルが自分とジーニアスもハーフエルフだと明かすとミトスはハーフエルフが人間と一緒にいることに驚くが、リフィルの言葉を信じてロイド達への警戒を解いた。
その直後、アルテスタがタバサを連れてオゼットまでやってくる。オゼットに雷が落ちたのを見て村にきたというアルテスタはプレセアが正気に戻っている様子を見て驚いた。実験の失敗による見せしめなのかとアルテスタは呟き自宅のある方へと歩き出す。ロイドはアルテスタを追いかけようとするがタバサの止められてしまう。タバサがアルテスタは自分のせいでオゼットが破壊されたと思っているのだとだけ告げるとアルテスタを追いかけていく。ロイド達もミトスを連れ、アルテスタを追って彼の家まで向かう。家の前でアルテスタは自分がクルシスに所属する要の紋の細工師だったが間接的であっても人の命を奪うような仕事が嫌になりクルシスから逃げオゼットに身を寄せたことを明かした。しかしロディルに捕まり、命と引き換えにクルシスの輝石製造を命じられたのだった。プレセアのクルシスの輝石製造の実験は教皇とロディルが手を組み、アルテスタやケイト達にやらせていたことが判明する。アルテスタが言うには、ロディルはクルシスの一員でありながらクルシスに反逆を企てているらしい。アルテスタはオゼットが天使達によって壊滅させられたのは自分がユグドラシルを裏切るような行いをしたことへの見せしめだと思っていた。
クルシスの情報をもっと聞き出そうとロイド達はアルテスタの話をさらに聞く。クルシスの大半はハーフエルフで構成されており、ハーフエルフの千年王国設立とマーテルの復活を目的として、ドワーフも大勢関わっていた。マーテル復活の為、教会を利用して神子をマーテルの意識と融合させようとしていた。エクスフィアやクルシスの輝石は寄生した人の負の感情や闘争本能に刺激されて目覚めるとされている為、ディザイアンは衰退世界で暴れて天使化促進の為に神子を危険な目に遭わせるのだと言う。ロディルはクルシスを裏切り、魔導砲という兵器を開発してシルヴァラントで自分の管理する人間牧場の人々に作らせていた。しいなが2つの世界の仕組みを作ったのは本当にユグドラシルなのかと尋ねると、4つのマナの楔で結びその中心に大いなる実りを置いて護っているらしいとアルテスタは答えた。大いなる実りとは古代大戦で死亡した英雄ミトスの魂のことだとされているとミトスが話すと、ジーニアスがシルヴァラントに残っているミトスの伝説がテセアラでも同じように伝わっていることに疑問を持つ。加えて、救いの塔も聖地カーラーンもどちらの世界にも存在することが疑問だと言うと、アルテスタは場所は知らないが2つの世界は2極から行き来できるらしく、おそらくミトスはそれを利用して2つの世界を行き来したのではないかと推測した。それを聞いたリフィルは古代大戦はシルヴァラントとテセアラの戦いのことでそれをミトスが停戦させたから彼の伝説がどちらの世界にも伝わっており、聖地カーラーンが2つあるのはそこが2つの世界を行き来する為の場所だからではないかと仮説を立てる。リーガルはリフィルの出した仮説の他にもアルタミラという町に「異界の扉」という伝説があり、そこが2つの世界を結ぶ場所だとする説があることを話すとリフィルは考え込んでしまった。アルテスタが家に泊まっていく様勧めるとミトスは自分がハーフエルフであることを気にして躊躇うが、アルテスタはドワーフでタバサはアルテスタが作った自動人形であるから問題ないと言いロイド達と共にミトスも1泊することになった。ジーニアスは初めての同世代のハーフエルフの友達ができたことを喜び、ミトスと楽しい時間を過ごした。

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