東方神起（韓国アイドル）とは【徹底解説まとめ】

『TONE』

01 Introduction ～magenta～
02 B.U.T(BE-AU-TY)
03 I Think U Know
04 Duet
05 Thank you my girl
06 Telephone
07 Back to Tomorrow
08 Why? [Keep Your Head Down]
09 MAXIMUM
10 I Don't Know
11 Superstar
12 シアワセ色の花
13 Easy Mind
14 Weep
15 Somebody To Love -2011 Version-

2011年9月28日に発売された日本での5枚目のオリジナルアルバム。
3人のメンバー（ジェジュン・ユチョン・ジュンス）が脱退した長い活動休止期間を経て、前作から約2年半ぶりに発表された渾身の1枚。
東方神起がユノとチャンミンの2人体制になったことを鮮烈に示した先行シングル『Why? [Keep Your Head Down]』が収録されている。
全編を通して2人の決意、音楽への愛情、ファンへの感謝を感じられる印象深い作品になっている。
オリコン週間ランキング1位、月間ランキング1位、年間ランキング20位にランクインした。
2012年1月からアルバムと同タイトルのアリーナ・ドームツアー『東方神起 LIVE TOUR 2012 ～TONE～』が行われた。

『TIME』

01 Fated
02 Catch Me -If you wanna-
03 逢いたくて逢いたくてたまらない
04 One More Thing
05 STILL
06 I Know
07 Y3K
08 BLINK
09 Humanoids
10 ANDROID
11 One and Only One
12 In Our Time
13 Rat Tat Tat
14 Winter Rose

2013年3月6日に発売された日本での6枚目のオリジナルアルバム。
ダンス曲『Catch Me -If you wanna-』『Humanoids』『ANDROID』と、バラード曲『STILL』『I Know』でハードな面、ソフトな面など2人の幅広い表現力を堪能できる。
中でも「どこまでなら君のことを愛していいの」と爆発寸前の切なさを胸にむりやり閉じ込めたように歌われる『I Know』は東方神起の数あるバラード曲の中でも別格の存在感がある。
アルバムと同タイトルのドームツアー『東方神起 LIVE TOUR 2013 ～TIME～』では70万人を動員し、最終公演の日産スタジアムでは2日間で15万人を動員した。

『TREE』

01 I love you - Introduction -
02 Champion
03 Breeding Poison
04 愛をもっと
05 Cheering
06 Something
07 Good Days
08 Hide ＆ Seek
09 信じるまま
10 SCREAM
11 Crazy Crazy Crazy
12 OCEAN
13 TREE OF LIFE
14 Good-bye for Now
<Bonus Track>
15 I love you - Full Version -
16 Very Merry Xmas

2014年3月5日に発売された日本での7枚目のオリジナルアルバム。
タイトルの『TREE』は東方神起が「木」であり、四季の変化の中で多くの出来事があり愛情を受け成長し、多くの人に恵を与えられるようにと名付けられた。
ポップな『OCEAN』や、これまでになかったスイングジャズテイストに挑戦した『Something』が収録されていて、デビューから10周年を超えさらに進化を見せた意欲作。
オリコン週間ランキング1位、日本ゴールドディスク大賞アルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得した。
アルバムと同タイトルのアリーナ・ドームツアー『TOHOSHINKI LIVE TOUR 2014 ～TREE～』は全国11カ所29公演が行われた。

『WITH』

01 Refuse to lose ~Introduction~
02 Spinning
03 Believe In U
04 SURISURI [Spellbound]
05 Time Works Wonders
06 DIRT
07 I just can’t quit myself
08 Chandelier
09 Baby, don’t cry
10 Answer
11 Calling
12 Sweat
13 Special One
14 With Love
<Bonus Track>
15 Christmas is loving
16 Refuse to lose ~Full Version~

2014年12月17日に発売された日本での8枚目のオリジナルアルバム。
ユノとチャンミンが2015年から母国での兵役任務につき活動休止期間になることから「離れていてもつながっている」というコンセプトで作成された。
タイトル通り聴き手に寄り添う温かい雰囲気がアルバム全体から感じられ、活動休止を「新しいスタート」と捉えている前向きな作品になっている。
2015年2月にアルバムと同タイトルのドームツアー『東方神起 LIVE TOUR 2015 ～WITH～』は全国5カ所16公演が行われた。

東方神起の代表曲

『Purple Line』

2008年1月16日に発売された日本での16枚目のシングル。
「夕陽に照らされ紫色に見える水平線の向こうに理想の世界が広がっていて、必ずそこにたどり着いてみせる」という決意が込められている。
韓国出身グループ史上初のオリコン週間ランキングで1位を獲得。車のCM曲に起用され、多くの人の耳に届いた人気曲。

『どうして君を好きになってしまったんだろう？』

2008年7月16日に発売された日本での24枚目のシングル。
いつまでも一緒にいられると思っていた彼女が、自分とは別の道を選んでしまった悲しみと捨てきれない愛しさを歌った切ないバラード。
オリコン週間ランキング1位、有線年間リクエストランキング（J-POP部門）1位、ベストヒット歌謡祭2008ゴールドアーティスト受賞、日本レコード大賞優秀作品賞受賞。
初の紅白歌合戦出演時に歌われ「東方神起は知らなくてもこの曲は知っている」と言われることの多い人気曲。

『呪文-MIROTIC-』

2008年10月15日に発売された日本での25枚目のシングル。
サブタイトルの「MIROTIC」は、韓国語で「迷路」を意味する「MIRO（ミロ）」と英語の「～のような」を表す「TIC（ティック）」を合わせた「迷路のような」という意味の造語。
迷路のように抜け出せない魔法にかけるという魅惑的な歌詞と、めまぐるしくフォーメーションを変えるダンスは何度も繰り返し見たくなる中毒性がある。
オリコン週間ランキング1位を獲得した、ライブでも爆発的に盛り上がる大人気曲。

『Why? (Keep Your Head Down)』