SAKAMOTO DAYS(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『SAKAMOTO DAYS』とは、『週刊少年ジャンプ』において漫画家・鈴木裕斗が描くバトル・アクション漫画である。2020年から連載がスタートした。次にくるマンガ大賞2021」ではコミック部門では9位に入り、さらに特別賞U-NEXT賞を受賞している。
引退した伝説の殺し屋・坂本太郎が前と変わらぬ強さを武器に、家族と普通の日常を守っていく物語。主人公・坂本太郎のもとに様々な困難が舞い込んでくるが、圧倒的な強さで解決する爽快アクションストーリーでもある。

倒した敵を引きずる坂本

幹部を倒しルーのいる牢に向かっている坂本たちだったが、途中坂本が落とし穴に落ちていってしまう。そして坂本が落ちた場所はラボを占拠したボスの上でそこにはORDERの2人神々廻(ししば)と大佛(おさらぎ)もいた。ORDERも今回の事件にスラーが関わっているのではないかと確認に来ていたらしい。ルーを探し出し、坂本と合流しないといけないシンだったが、移動途中に勢羽と対面し戦闘となっていた。その頃、家にお父さん(坂本)とシンがいないことを心配している娘の花ちゃんを見て平助が2人を助けに行くと申し出た。勢羽の透明になれる能力に手も足も出ないシンだったが平助の援護もあり2人でなんとか勢羽に勝つことができた。
坂本はORDERの2人にボスの相手を任せられ、体全部が武器になっているため手こずっていたが、電車まで巻き込んだ大決闘の末ボスを倒した。証拠隠滅のためあと15分でラボが爆発することを知った坂本はシンにそれを伝えた。シンは無事ルーと所長と合流できまだラボに残っている職員を手分けして助ける事にした。そこでシンの能力が役にったていることを所長に伝える、所長もシンの成長を感じた。その途中スラーと思われる人物はさっきのボスではないことが分かるが、まだ知らないシンは途中遭遇し「坂本によろしくと」と言われる。
なんとか職員を脱出させ、シンとの再会もできた。

『SAKAMOTO DAYS』の登場人物・キャラクター

主要人物

坂本太郎(さかもとたろう)

CV:深澤純(VOMIC)

本作の主人公・元最強の殺し屋。今では結婚し子供も1人おり「坂本商店」を営んでいる。家族と普通の日常生活を守るために殺し屋を引退した。ルーを守るためにシンと弾商会を潰したことで、殺し屋界から悪目立ちしてしまう。そのため、1巻の終わりに懸賞金がかけられるも、引退しても変わらない強さで、数々の敵を返り討ちにしていく。
もともとは、殺しに対して何の感情も抱いていなかったが、奥さん・葵に人を殺すことの罪深さを教わり、これからは人を助ける人生を歩むことを決めた。
だからルーの身に危険が起きたり、女警察官を助けたり、シンのラボを助けたりなど数々の人を助けていく。

殺し屋時代は、全ての悪党に恐れられ、全殺し屋の憧れであった。対殺し屋専門の殺し屋集団である『ORDER』に所属していた。

シン

CV:伊藤節生(VOMIC)

1話から登場し、坂本の相棒のようになってくるキャラクター。人の考えや思考が分かるという能力を持つエスパー。なぜエスパー(人の心が読めるようになったのか)その生い立ちなどは3巻〜4巻で描かれる。
坂本の元部下であったシンは、組織を抜けた坂本を殺すようにボスに命令され坂本に挑む。しかし坂本の強さと優しさに、歯向かうことができずにボスに坂本を見逃す代わりに自分が死ぬと伝えるが、ボスは心の中では認めていなかった。心の中を読めるシンは組織と交戦し、絶体絶命の状況になるが坂本に助けられた。それ以来、坂本商店で店員として働いている。
3巻からはシンが育ったラボから狙われるも、シンに間違ってルーが拐われた。ルーを助けるために里帰りと称して坂本とラボに向かうが、そこにはラボの科学者ではなくそこを占領した、殺し屋たちが待ち受けていた。シンを育てた所長と色々あったが助け出した末、仲直りすることができた。

陸 少糖(ルー・シャオタン)

陸 少糖(ルーシャオタン)中国マフィア一家の娘。4話から登場する。ルーの持つマフィア一家の宝が入った部屋の鍵を狙いに命を狙われるが、ちょうど中華街に神肉まんを買いに来ていた坂本たちとバッタリ出会う。
その時に神肉まんが潰れてしまった、坂本は助ける代わりに肉まんを作ってくれと頼み、マフィアとの対決になる。坂本の圧倒的な強さでマフィアを崩壊させる。その後ルーは坂本商店で肉まん担当の店員になった。
坂本を殺しにくる殺し屋を倒すのに手を焼くことがあるが、親をマフィアに殺された事により身内がいないため坂本家の一員としていられることが嬉しい。シンの代わりにラボの人間に連れ去られたりするも、いつも前向きでもの怖じしない性格である。

眞霜 平助(ましも へいすけ)

坂本を殺しにきた凄腕のスナイパー。
殺しの会社をやめ貧乏生活に明け暮れている時に、坂本の懸賞金を見つけ殺すことを決意。しかし坂本が太っており、初めは気づけなかった。偶然、賞金100万円のサバゲー大会に坂本たちと出る事になるがルーのせいで太っていた人物こそが坂本であることがわかる。その後、全面対決となり坂本の強さには勝てず負けてしまうが坂本に「ここまで凄腕のスナイパーは初めてだ」と言われ坂本商店の廃棄の肉まんを食べにくる仲になった。

勉強も運動も人より劣っていた学生時代から、殺し屋養成所では射撃だけが人並みにこなせた。そのことを武器に殺し屋の会社に入るも、新人が仕事を選ぶんじゃないとナイフや運動神経のいる現場に連れて行かれ足を引っ張っていたため会社を辞めた。

坂本家

坂本 葵(さかもと あおい)

CV:齋田華帆(VOMIC)

坂本が殺し屋時代にコンビニでバイトをしているときに坂本に一目惚れされた。坂本に人を殺すことはダメだということを教え、今後殺したら離婚するという奥さん葵。
坂本には今後は殺した分、人を助けて生きてと伝える。

坂本 花(さかもと はな)

CV:琴石ゆうひ(VOMIC)

坂本太郎と坂本葵の長女、元気はつらつで明るい花。この子のことを坂本がどれだけ溺愛しているかは2巻で明らかになる。坂本は花が欲しいと言った数量限定のランドセルを異常に強いおばさん達と取り合いをし、ダメージを負いながらもどんなことがあろうが諦めずに最後は手に入れるほど溺愛している。

中国マフィア商弾会

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