ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』とは、2016年に映画監督ギャレス・エドワーズによってアメリカで制作された実写SF映画。スター・ウォーズサーガの本編では語られなかった物語を描く、スピン・オフシリーズの第一弾。シリーズ1作目『エピソード4/新たなる希望』に登場した、銀河帝国軍の誇る究極兵器「デス・スター」の設計図を盗み出すため、決死の作戦に挑む戦隊「ローグ・ワン」の熾烈な戦いを描く。

「ブルー中隊」、40年振りの出撃

反乱同盟軍が惑星クレストへ出撃する際に登場する「ブルー中隊」は、元々『エピソード4/新たなる希望』で、主人公ルーク・スカイウォーカーが所属する中隊の名称だった。しかし、戦闘機の機体に入れるラインを中隊名の通りブルーにすると、特撮に使用するブルーバックの合成では画面上で消えてしまう可能性があったため、レッド中隊に変更されていた。本作で「エピソード4」以来約40年振りに「ブルー中隊」の名前が復活し、本編で使用されたことになる

「レジェンズ」(ルーカス・フィルム監修以外のスピン・オフ作品)との関連

スター・ウォーズサーガの世界は、ルーカス・フィルムとディズニー・プロダクションによって製作された劇場用映画本編と、本作と「ハン・ソロ/スター・ウォーズストーリー」に代表される劇場用スピン・オフ映画、「スター・ウォーズ クローンウォーズ」などのアニメの他に、映画本編で描かれなかった部分を描く小説やアニメなど、多岐に渡っている。劇場用映画本編と、ルーカス・フィルムの監修を受けて製作された「クローンウォーズ」など一部のアニメや小説を称してスター・ウォーズサーガの「正史(カノン)」と呼ぶのに対し、ルーカス・フィルム監修ではないが、公認を受けた小説やアニメ、ゲームなどのスピン・オフ作品を「レジェンズ」と呼んでいる。本作は、このレジェンズの世界とシンクロしており、レジェンズに登場する人物に良く似た設定が登場する。

本作の登場人物の名前は、レジェンズの小説に登場する人物名と酷似している。ジン・アーソ、キャシアン・アンドーは、シューティング・ゲーム「スター・ウォーズ ダーク・フォース」に登場するジャン・オース、カイル・カターンとそれぞれ名前が似ており、どちらもデス・スターの設計図を盗み出す役割の人物であるという設定も同じである。また、反乱軍のブルー・リーダーを務めるメリック将軍は、シューティング・ゲーム「スター・ウォーズ レベルアサルト」に登場するメリック・シムズと名前の一部が共通しており、メリック・シムズもブルー・リーダーを務めていた。

デス・トルーパーはストームトルーパーより背が高い

本作で初登場した、黒い装甲に身を包んだ帝国軍の兵士デス・トルーパー

本作では、これまでのサーガで登場してきた、白い装甲に身を包んだ帝国軍の兵士ストームトルーパーの他に、黒い装甲を付けた「デス・トルーパー」が登場するが、デス・トルーパーの衣装はどれも身長6フィート(約183センチ)以上で作られていた。これに対しストームトルーパーの衣装は、誰でも着られるように、5フィート9インチ(約175センチ)程度で作られていた。

CGTVアニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』とのシンクロ

2014年10月よりアメリカ国内で、『エピソード3/シスの復讐』と『エピソード4/新たなる希望』の間の物語を描くCGTVアニメシリーズ『スター・ウォーズ 反乱者たち』の放送が開始されたが、本作の世界はそのアニメに登場する人物や設定とシンクロしている。『反乱者たち』に登場した「ゴースト」や「ハンマーヘッド・コルベット」と呼ばれる宇宙船が本作にそのまま登場し、『反乱者たち』に登場するドロイド「C1-10P」が本作にカメオ出演している。また、本作の登場人物のセリフの中に、『反乱者たち』に登場する人物名や言葉である「シンドゥーラ将軍」「カラバスト」、貨物船の名前「VCX-100」といった名称が登場する。一方、本作で初めて登場したデス・トルーパーや、反乱軍の輸送船U-ウィング、コンバット・アサルト・タンクという帝国軍の戦車などが、本作の公開後に放送された『反乱者たち』のシーズン3に登場した。

ドニー・イェン、「盲目役」を提案

チアルート・イムウェ役を演じているドニー・イェンは、この役柄を盲目という設定で演じたいと自ら申し出て、それが採用された。武術家でありアクションスターとして有名な彼は、本作での自身のアクション・シーンの立ち回りも考案している。また、惑星ジェダで反乱軍パルチザンに連行される際、目隠しをされて「盲目なのに目隠しをするのか!」と呆れるシーンがあるが、このセリフもドニー自身の発案によるものである。

銀河帝国からファースト・オーダーへ受け継がれた「ハイパースペース・トラッキング」

ジンとキャシアンがデス・スターの設計図データを探す場面で、ジンがデータベースに収納されたデータの名前を次々に読み上げるシーンがある。ここでジンが言うデータのひとつに「ハイパースペース・トラッキング」というものがあるが、これは本作の後に製作された『エピソード8/最後のジェダイ』に出てくる技術の名称である。銀河帝国の衰退後に帝国の残党が造り上げた、銀河系の新たなる脅威となる組織「ファースト・オーダー」が用いていた技術で、エピソード8の中では「最新技術」と呼ばれていた。このことから、本作の時代で帝国軍が開発中だった技術を、のちにファースト・オーダーが引き継いで完成させたものと考えられる。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の主題歌・挿入歌

挿入曲:Jyn Erso & Hope Suite(ジン・アーソと希望の組曲)

スター・ウォーズサーガでは、これまで名匠ジョン・ウィリアムズがずっと音楽を担当してきていたが、スピン・オフシリーズ第一弾となる本作では、ウィリアムズに代わりマイケル・ジアッキーノが初めて音楽を担当している。映画のエンドクレジットで流れるこの曲は、ジアッキーノが本作のために作曲した「ジンのテーマ」と「希望のテーマ」の組曲であり、バイオリンの切ない音色から始まるこの組曲は、登場人物たちの悲壮な運命を物語るかのような、壮大かつ感動的な名曲になっている。

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