【やりすぎコージー人気企画】やりすぎ都市伝説コーナー企画「やりすぎ都市伝説外伝」から紐解くウソと真実

やりすぎコージー人気企画「やりすぎ都市伝説」のコーナー企画として毎回放送されている「やりすぎ都市伝説外伝」。全て放送されてきた外伝でMr.都市伝説こと関暁夫さんが語ってきた内容の観点と独自の視点、伏線回収、そしてウソと真実を紐解きながら解説、各チャプターの最後に結論を出していく記事。

【チャプター1】外伝本編までの時系列まとめ

徳川埋蔵金のありか

本編に入るまで、今まで関さんが語ってきた都市伝説をまとめていく。

「徳川埋蔵金」と言えば赤城山が有名ですが、本当の隠し場所ではなくダミー。埋蔵金などの隠し財産は昔から三か所に隠され、その隠し場所も既に国が認識しており、また在処を示す暗号が、童謡「かごめかごめ」に隠されていると言われている。

「かごめかごめ」
かごめかごめ かごのなかのとりは いついつでやる
よあけのばんに つるとかめがすべった
うしろのしょうめん だあれ

「かごめ」は竹などで編んだ籠目。つまり模様を指す。徳川ゆかりの神社6つすべてを地図上で線で結ぶと「六芒星=籠目」になりる。次に「なかのとり」は鳥居。「よあけのばん」は朝日。「つるとかめがすべった」は鶴と亀の像が朝日の光で照らし出され伸びた影のことを指す。
この事から、線で結び鳥居があり、かつ鶴と亀の像がある「日光東照宮」が当てはまる。また、伸びた影が指し示す方向に小さな祠(ほこら)があり、その祠に上の部分だけが欠けた六芒星が描かれている。つまり下を示しており、そこに埋蔵金が隠されていると言われている。
しかし、何故国はその場所を伏せたがるのか。埋蔵金の他に定説で語れていた歴史そのものが覆されてしまう恐れがあるため、敢えて公表していないのだという。※諸説あり

服部半蔵の正体

徳川家康が何故天下を獲れたのか。それは、世界初となる特殊部隊の編成。その特殊部隊というのが服部半蔵が長を務めた忍者部隊(隠密部隊)。家康は精鋭部隊として鍛え上げ、偵察や実働、そして情報収集を駆使し天下取りが出来たと言われている。
その忍者部隊の長を務めた服部半蔵は、多大な功績を挙げた褒美として徳川から名前を「半蔵門」と地名に遺す名誉が与えられました。(現東京都千代田区麹町一丁目)
しかし当の本人は、それ以外に自由に日本全国を旅したいという徳川に要望しました。ただ、当時の日本は当事国が分かれていたため其々の通行手形が必要だった。そのため徳川は通行手形の制限をなくし自由に行き来できる権利を与えた。そして、服部半蔵が全国を旅する時に使っていた偽名が「松尾芭蕉」だという。
松尾芭蕉は、記録によると一日に歩いた距離は約400㎞歩いたそうで、当時の年齢でいうと平均40~50代くらい。現代で大人でも時速平均5㎞で歩くので相当な脚力がなければ歩けない距離。元忍だからこそ歩ける距離だと言われている。
松尾芭蕉と言えば「奥の細道」が有名だが、前述でお話した童謡「かごめかごめ」を全国に広めた人物だとも言われている。※諸説あり

数字が語る死への方程式

「数字」には様々な秘めたる力があると信じられている。「ラッキーセブン」が代表的だ。そんな数字まつわる都市伝説が存在する。
1989年に亡くなられた俳優・松田優作さん。松田さんは下北沢にある行きつけのバーでアーリータイムズというウィスキーをボトルキープしていた。そのキープナンバーは「116」。松田さんの命日は1989年「11月6日」。
また歌手の坂本九さんは。1985年8月12日に起きた日航機墜落事故。この前代未聞となる墜落事故で乗員・乗務員合わせて520名ほど亡くなられている。坂本さんも犠牲者の中に含まれ、遺体が発見された時は事故発生から99時間後。そして棺の中で遺体が確認された時の番号は333番。足すと「9」。当時同行していたマネージャの遺体整理番号も333番で足すと9になりる。
また、坂本さん最期の出演となった番組「クロスファイブ」に出演した際に放送された回数が「第99回」。

旧5千円札と新千円札と1ドル札に隠された秘密

日本紙幣やドル紙幣には様々な都市伝説が語れており、中でも「フリーメイソン」のマーキングされている話は最も有名。
旧5千円札に載っている新渡戸稲造。新渡戸稲造はアメリカ寄りの人物で本来肖像画として載るのはおかしいと関さんは語っていたが、新渡戸稲造は1862年9月1日(文久2年8月8日)陸奥国岩手郡(現岩手県盛岡市)で生まれ、日本教育の先駆者となった人物で生粋の日本人。また当時の配偶者は、アメリカ・フィラデルフィア州出身の方で日本名で新渡戸万里子(旧姓マリー・エルキントン)、そして新渡戸氏の死没地がカナダのブリティッシュコロンビア州内にある都市・ビクトリアで1933年10月15日(満71歳没)で亡くなられていることもあり、アメリカ寄りの人物だと誤認されている。

旧5千円札には皇室の象徴である半分に割れた菊のマークが印刷されおり、その2つを合わせようとしてもくっつかないように印刷されているので、偽札との判別に使われていたと言われている。そして紙幣の裏には富士山が描かれているが、逆さまにすると湖に映し出されている山は、モーゼといわれる旧約聖書に出てくる紀元前16世紀または紀元前13世紀ごろに活躍してたとされる古代イスラエルの民族指導者が十戒(仏道修行上で守るべき十の戒め)を受けたシナイ山と言われている。しかし、水面に映るとしても綺麗にそのままの形で映し出されるのは、「ハリーポッター」に出てくる黒い湖ほどでもなく、普通の湖なので水面に揺れて他の山に見えるのも無理もない。
そして上部には丸いマークがあり、これはフリーメイソンの目のマーク(神ヤハウェの目)を象徴するような目だと関さんは語っていたが、これは少し無理がありそうだ。
また表に戻ると地球が印刷されており、日本紙幣のなのにも関わらず日本が中心に来ていなのに対し、紙幣を透かして見るとフリーメイソンのシンボルマークである「ピラミッド」が浮かび上がるという。しかし考えてみてほしい。いくら日本が中心に来ていないからと言って、世界地図を見返せば日本が中心に来るはずもない。また新渡戸氏は1920年(大正9年)に国際連盟設立に際して、国際連盟事務次長に就任。世界と渡り歩いたと言っても過言ではありません。ちなみに「キリスト教徒」でもあった。そのため紙幣には地球=世界地図が描かれたと思われる。

新千円札に関しては、肖像として日本が誇る細菌学者・野口英世が描かれている。千円札の顔になった野口英世は、フリーメイソンと深い関係性があると言われている「ロックフェラー財団」のロックフェラー医学研究所の研究員だった。野口氏の顔を半分に折ると左半分は日本人、右半分はユダヤ人の顔に見えると関さんは語る。それだけでなく、野口英世の裏側にある富士山から千円札を透かして見ると、富士山頂に丁度左目が来る。1ドル札と同じようにフリーメイソンの紋章のようになり、またフリーメイソンのメンバーだったとも言われている。
とは言いつつも、実際野口氏の肖像画を見ると、確かに右半分がユダヤ系の顔に見えるが、陰影の関係上顔が深堀に見えなくもない。新渡戸稲造同様、野口英世もまた生粋の日本人。調べた結果、野口氏は1876年11月9日福島県耶麻郡三ツ和村(現猪苗代町)出身。フリーメイソンのメンバーだと言われている所以も、フリーメイソンと関係が深いとされているロックフェラー財団が経営するロックフェラー医学研究所の研究員を勤めていたのでそこから来たものだと思われる。

次に1ドル札には、初代アメリカ大統領・ジョージワシントンの肖像画が描かれてるす。そして裏の左側にはフリーメイソンの紋章であるピラミッドとプロビデンスの目(キリスト教の摂理又は神の全能の目の意)が描かれている。ちなみにキリスト教では三位一体の象徴である三角形とプロビデンスの目、光背を組み合わせてしばしば用いられており、プロビデンスの目は初期のフリーメイソンのシンボルマークにも使われていた。
ジョージワシントンはフリーメイソンのメンバーだという事実があり、線で結ぶともう一つのシンボルでもある「六芒星」ができ、そのうち5つの角から浮かび上がる文字を並べ替えると「MASON」(英:Freemason)となりる。
また裏の右側にはアメリカの象徴である鷹が描かれており、頭の上には13個の星が六芒星上になっており、左足にはオリーブの葉の枚数が13枚、右足にもっている矢の本数は13本、ピラミッドの階段数は13階段。
ちなみに「13」という数字はアメリカでは不吉とされており由来は様々あり、中でもイエス・キリストと12人の弟子たちが最後の晩餐を囲んだ時の人数が13人でその中の1人に裏切られた有力説とされている事から不吉と言われている。
またピラミッドの一番下に書かれている「MDCCLXXVI」とは、ローマ数字で「M」は「1000」、「D」は「500」、「C」は「100」、「L」は「50」、「X」は「10」、「V」は「5」、「I」は「1」となり、これら全て足すと「1776」となり、フリーメイソンの設立の年とも言われている。
これなら信憑性も高いし、ジョージワシントンがフリーメイソンのメンバーだという事実も裏付けができる。
だが、新5千円札の裏側の右側にある孔雀の模様を線で結んで六芒星はできるが、新5千円札の肖像になっている樋口一葉は当然ながらフリーメイソンのメンバーでもないし、六芒星があるからと言ってフリーメイソンが関係しているとは言い切れない。
世界中に存在する紙幣は元々ユダヤ人の文化とされていますが、世界初の紙幣が製法・使用されたのは、中国の貨幣制度史によると、宋時代に鉄銭と呼ばれる現在流通している硬貨の先駆とされている硬貨の預り証として発行された交子(こうし)とされている。
また、日本における紙幣の歴史については、存在が確認されている最古の紙幣は、1610年に発行された商人の間で流用された「山田羽書」。政府による国産の紙幣が発行されたのは明治6年のこと。これらの事から、紙幣の根源は中国とされており、日本紙幣においてはフリーメイソンと何ら関係のないものだと思う。

また、日本硬貨の金額を足すと、500+100+50+10+5+1=666。この「666」という数字は宗教では「悪魔の数字」又は「獣の数宇」と言われている。
仏教では「666」は聖数とされ、仏教は「日本書記」によると552年の飛鳥時代に伝来したと記されており、日本硬貨においても仏教から影響を受けたとみられ、「666」は日本にとっては大切な数字と言えるだろう。ちなみに666を全て足すと「18」。(宗教では不吉な数字とされている)日本では「十八番」という昔から大事な物を示す数字となっている。
関さんが言うには、「666」は日本と深い関係があると語っていたが、日本にとって「666」は前述の通り宗教的な深い意味も関係もない。

【チャプター2】秘密結社フリーメイソンの全貌

ここから本編。

2009年3月28日に放送された第1回目となるやりすぎ都市伝説外伝。舞台はイギリス。

都市伝説ファイル①フリーメイソン総本部 グランドロッジ

フリーメイソン(英:Freemason)は、事実上の総本部があるイギリスに1717年6月24日にグランドロッジ・オブ・イングランド(GLE)として設立され、現在会員数は600万人までに上る世界最大で世界最古の友愛団体。フリーメイソンには「自由」、「平等」、「友愛」、「寛容」、「人道」の5つの理念があり、その基で活動。秘密結社と言われる所以からその活動内容は非公表である為、様々な陰謀説が唱えられている。
元々フリーメイソンは石工職人の団体で、「フリー(Free)」は「自由」、「メイソン(Mason)」は「石工」という意味を指す。会員には初代米大統領・ジョージワシントン、元陸軍元帥・ダグラスマッカーサー、初代自由民主党総裁・鳩山一郎、元徳川慶喜側近・西周などの数多くの大物がフリーメイソンの会員として活動していた。

都市伝説ファイル②座ると死ぬ椅子

「座ると死ぬ椅子」とは、イングランド北部に位置するヨークシャー州のパブレストラン「BUSBY STOOP」にあった椅子で、この店の常連だったトーマス・バズビーはいつも決まった椅子に座っていた。後に彼は、1702年に義理の父であるダニエル・オーディを殺害した罪に問われ、ノース・ヨークシャー州にて絞首刑に。それ以来、バズビーがいつも座っていた椅子に座った63人が程なく死亡するという事態が相次ぎ、巷では「デッドマンズ・チェア」と言われるまでになった。現在その椅子は、サークス博物館に誰も座れないように壁に掛け保存されている。

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