花ざかりの君たちへ(花君、Hana-Kimi)のネタバレ解説まとめ

『花ざかりの君たちへ』とは、中条比紗也により1996年から2004年まで花とゆめにて連載された漫画。女の子が男子校に転校して、性別を隠しながら学園生活を送るという王道少女漫画である。主人公の瑞稀は憧れのハイジャンパー佐野泉に会いたい一心でアメリカから帰国したが、佐野はハイジャンプをやめてしまっていた。瑞稀が佐野に陸上をまた始めるよう説得する一方、佐野は瑞紀が女の子であることに気づいてしまう。

野江伸二

瑞稀たちのクラスメイト。アニメオタクであり、自分でコスチュームを作成したりもするコスプレイヤーらしい。文化祭など衣装を作る際には大活躍し、聖ブロッサム女学院との合同ダンパではコスプレが縁で彼女ができた。関目のルームメイトで、第二寮寮生。桜咲学園卒業後はアニメ関連の仕事についている。

関目京悟

瑞稀たちのクラスメイト。陸上部で長距離走を中心に活動していた。野江のルームメイトであり、普段でもよくつるんでナンパなどに繰り出していた。第二寮寮生。後日談の”花ざかりの君たちへ After School”では、娘にメロメロの様子である。

梅田里緒

梅田校医の妹であり、難波の叔母。聖ブロッサム女学院に通っていて、瑞稀が女の子とは知らないながらも佐野との仲を応援してくれていた。顔は可愛いが、ダンスの指導などではビシバシ指導する厳しい面も見せていた。ちなみに、瑞稀の友達のジュリアが留学中ホームステイしていたのは里緒の家である。

ジュリア・マクスウェル

瑞稀の親友。アメリカ在住だが、1か月だけ聖ブロッサム女学院との交換留学で日本に滞在していた。しっかりもので、瑞稀の周りの人々が安心して瑞稀をまかせられる存在かを見極めようとしていた。中津とは馬が合わないらしくしょっちゅう喧嘩をしており、言葉は通じないが喧嘩が成立していた。少しだけ日本語も話せるが、時代劇から学習したため土佐弁を覚えてしまっている。

裕次郎

佐野が保健所に引き取られるところを目撃し、保護した犬。前の飼い主へのトラウマから佐野以外の男性が苦手であるため、主に佐野と瑞稀が世話をしている。性格は人懐こいのだが、保護した当初は噛み癖がなかなか治らなかったため佐野がコツコツしつけた。唯一覚えた芸は、鼻の上にドライフードを乗せてからの”マテ”。
以前はラッキーという名前で呼ばれていた。佐野の卒業後は、地元北海道に一緒に連れて帰ってくれたらしい。

用語

第一寮

体育会系の学生が主に入寮している。最終話付近でリフォームが決定したが、それまでは部屋はタタミで布団、風呂は大浴場での共同風呂だった。作中で老朽化のため第一寮生が第二寮に居候させてもらうアクシデントもあった。

第二寮

文科系学生と体育会系学生の混合。部屋はユニットバス付のフローリングで、二段ベッドが設置してある。管理人室前には犬の裕次郎が暮らしている。

第三寮

文科系の学生が主に入寮している。以前からなのか寮長の姫島の仕業かはわからないが、全体的にバロック調のインテリアで占められている様子である。第一寮寮長の天王寺が第三寮に居候していたとき、あまりのキラキラさにノイローゼ気味になった。

聖ブロッサム女学院

桜咲学園の隣にある幼・小・中・高・短一貫の女子校。男子高校である桜咲学園と3年に1回合同ダンスパーティーを開催したりと、両校の交友は深い。制服が可愛いことでも周辺地域に知られている。実は現在の制服は、ブロッサムの生徒会長の花屋敷ひばりが幼少時にデザインしたものである。

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