【ファミコン】悲哀のファミコンパッケージ

説明不要かと思うが、ファミコンは世界で大ヒット!そんな中とんでもないパッケージも生み出されることになりました。
これもある意味歴史です。ただ覚悟してください。目を覆いたくなるような、とんでもないのがあります。

まずはロックマン!

チャカ持った変態の人です。
どう考えてもヒーローではないでしょう。

見れば分かりますが、一応ロックマンです。
そもそもなんでこれでOKとGOサインを出したのか。
謎は深まるばかりです。その銃は普通の銃なんじゃないか?
撃ったら死んじゃうんじゃないか、と考えたあなたはこんなパッケージを作ることはできません。

キャプテン翼?

一応キャプテン翼です。
しかしキャプテン翼は北米では知名度はありません。
そこで苦肉の策。ただのサッカーゲームとして出しちゃえばいいんじゃない?
と考えた結果がこれです。

こんな翼は誰だって嫌でしょう。tecmo cupって何?
ただこれはしょうがないのかもしれません。次いってみよう!

必殺!ドラゴンボール!

オッスオラ悟空!

ドラゴンボールは海外でも人気だから〜
なんていってるあなたに衝撃と絶望を与えます。
これはさすがに言い逃れできない。
なんだよ!ドラゴンパワーって!!

こいつはどうだ!?ボンバーマン

テロです。

ボンバーマンは簡単な絵だから…と思ったあなたは田吾作です。
どう考えてもこれはおかしい。
なぜなんだ!アメリカ人は勝手にパッケージを変えやがります。

まとめ

現代に生きる僕たちは大事なことを忘れていた。
ゲームは面白ければいいんだ!

ただこんなんやりたくないですね。
しかし時代が進めばだんだんと変わってきます。
ではロックマン2ではどうか?

1から変わってねぇー。
変態が変態に向かって撃ってませんか?

もうやだよ(泣)
泣きそうになりますが、これは文化の差が生んだ狂気の作品として語り継がれていくでしょう。
これからの国際化社会が楽しみです。

keeper
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@keeper

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