ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-(ツバサ・クロニクル)のネタバレ解説まとめ

『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』とは、CLAMPによる異世界冒険活劇漫画およびそれらを原作としたアニメ作品。考古学者の卵である小狼は、飛王・リードの陰謀により羽根となって様々な異世界へ飛び散ったサクラ姫の記憶を取り戻すべく、魔術師のファイ、忍者の黒鋼、記憶を失ったさくら、そして『xxxHOLiC』の主要人物でもある次元の魔女・侑子によって創られたモコナと共に次元を超えた旅を始める。一行を待ち受けていたのは、飛王の野望の為に用意された過酷な旅路であった。

記憶の羽根が戻るにつれて自分も写身であることに気が付くサクラ。写身の小狼と小狼の戦いを止めるために自らの躯を犠牲にする。そして写身の小狼に想いを告げようとするが桜の花びらとなって消えてしまう。

外で小狼の帰りを待つ黒鋼たち。すると突然神木が割れはじめ、夢の世界にいた人物たちが目の前に現れる。よく見るとボロボロになって気絶している小狼から写身が羽根を取り出しているところであった。そして写身が羽根を掴んだ瞬間、その腕を意識を取り戻した小狼が掴む。そして二人は再度距離を取り、決着をつけるためそれぞれの剣で互いを突き刺そうとする。すると二人の間にサクラが割って入り、二人の剣に刺されてしまう。自分の剣がサクラの胸を貫いてしまったことに動揺を隠せない写身。「さくら」と小狼が叫ぶとサクラは小狼の方へ振り向いて首を横に振り「貴方のさくらはわたしじゃない」と話すのであった。実は彼女もまた飛王によって作られた写身であったのだ。彼女は小狼と違いと魂と身体どちらも写されていた。そして本物のサクラは飛王の願いを叶えるために生かしておかなければいけないので自身のもとに捕らえておき、もう一人の写身に旅をさせていたのであった。飛王は次空を超える力を手に入れることにより、誰もが一度は考えてことがあるように「死んだ者を生き返らせたい」と願っていた。しかし、それは世界の理(ことわり)を崩す原因になるため実行することは禁忌とされる行為であった。

サクラの魂は死に向かい始め、少しずつ身体が桜の花びらとなって崩れ始める。ショックを受けている写身の小狼に向かい、サクラは「私も同じだから」と声を掛ける。そしてサクラは小狼に向かって「貴方も知っていたでしょうわたしが本当のさくらではないと」と声を掛ける。サクラは「あなたのさくらが待ってる、だからどうかこれからは貴方の本当の大切な人の為に自由に」と言葉を続ける。その時写身のサクラの身体は殆ど崩れ去っていた。そして写身の小狼の胸へ飛び込んでいき「わたし達は創りものでも同じだから、あの二人が生きていてくれれば終わりじゃないから」と語り掛ける。そして「貴方が…す」と想いを伝えようとしたところでサクラは完全に花びらとなり散ってしまう。訳の分からない感情に写身の小狼はただただ叫び始める。すると次元の裂け目が突然現れ飛王の手下であるカイルが登場する。彼は術でその場にいる者たちの動きを封じ、魂を失った写身のサクラの身体を連れ去ってしまう。そして気づくと写身の小狼も日本国から消えているのであった。

小狼たちはモコナを通じて侑子と連絡を取り、写身のサクラの身体、そして本物のサクラの居場所を教えて欲しいと請う。すると侑子は承諾し、対価はすでに受け取っていることを打ち明ける。実は四月一日が小狼たちを助けようと自分が生きてきた記憶を対価として差し出していたのである。その為、四月一日は小狼と自分の関係性を忘れていた。一行は侑子の力でサクラがいるとされている玖楼国へ向かうのであった。

小狼の罪

玖楼国の遺跡内にある潔斎場に辿り着く一行。

小狼たちは玖楼国へたどり着くがその国の様子がおかしいことに気が付く。ある一日を永遠と繰り返しているのであった。そしてそれはサクラ姫が七歳の誕生日をもうすぐで迎えるという日であった。村人たちに話を聞くとサクラは誕生日に向け、城ではなく遺跡で潔斎の儀式のために身を清めているという。小狼はファイと黒鋼に「遺跡へ行こう。そこにさくらがいる」と話す。ファイが小狼の言うそのサクラは写身と本物どちらを指しているのか尋ねると、小狼は「囚われるまでずっとそばにいたさくらだ」と答えるのであった。

遺跡の前までたどり着いた一行。もう夜であったため、もう少し時間がたったらまた何事もなかったかのように時間が巻き戻ってしまうのではとモコナが心配する。そんなモコナに小狼は遺跡に入ればおそらくそれはもうないと話す。何故かと黒鋼が理由を尋ねると小狼は「あの日のまま遺跡の中の時間は停止(と)まっている筈だから」と答える。小狼たちを迎え入れるように勝手に開いた遺跡の扉を一行が進んでいくと清らかな水で満ちている潔斎場にたどり着く。流れているはずの水に動きがなく、遺跡の中の時間が止まっていることが伺える。
モコナが「小狼はいつまでそのサクラと一緒にいたの?」と尋ねると、小狼は「ずっと一緒だった、初めて出会った7歳の誕生日の7日前からおれがこの姿の年になるまでずっと」と答える。しかし小狼はずっと飛王に囚われていたというのに話の辻褄が合わないのではないかとモコナが言うと、小狼は侑子に対価を払って一度時間を巻き戻していたことを告白する。その理由を話すため、小狼は自分の過去について語り始める。

両親の言葉に従い侑子の元に訪れた小狼は彼を待つ人のために次元を渡る。そして辿り着いた先は玖楼国の潔斎場であり、そこでサクラは自身の七歳の誕生日に行われる潔斎の儀式のために身を清めていた。二人の物語はここから始まる。

小狼は子供の時に両親から自分を待っている人がおりその人は別の次元にいることを伝えられ侑子を訪れる。対価はすでに小狼の母からもらっていると答えた侑子はまずは七日間だけ小狼を玖楼国に居られるようにする。その後どうするかは自分で選ぶようにと小狼に言い聞かせるのであった。そして小狼は気が付くと玖楼国の遺跡の中にある潔斎場にたどり着く。そこには潔斎の儀式として清らかな水を浴びている六歳のサクラがおり、二人は初対面を果たす。サクラは突然現れた小狼に驚きながらも優しく接し、二人の仲は深まっていく。

潔斎の儀式の途中、飛王が突如現れサクラに死の刻印を刻む。この刻印が彼女の身体を覆うほど大きくなった時、サクラは死に至ると飛王は告げるのであった。

サクラの七歳の誕生日は彼女にとって重要な日であった。それは幼いころから神官になるために行ってきた潔斎の儀式がようやく実を結ぶ為であった。当日はサクラ以外は潔斎場に立ち入れないほどにその儀式は厳粛で神聖なものであった。しかし潔斎の儀式中にサクラの身に危機が迫ることを察したサクラの父・藤隆と母・撫子は小狼が護衛のためにその儀式に立ち合うことを許可する。
そしてサクラが儀式を始めると潔斎場に大きな物音が鳴り響き始める。異変を感じる小狼であったがサクラは夢うつつの状態になっており、危機に気づいていない。小狼が助けようとサクラに近づいていくと、サクラが浮かび上がった先に次元の裂け目が現れ飛王がサクラを捕らえようとする。目を覚ませとサクラに叫びながら向かっていく小狼の声で意識を徐々に取り戻すサクラ。小狼がサクラの手を掴もうとしたとき、ふと潔斎の儀式中は誰にも触れてはいけない掟があり、それを破るとサクラの努力が全て無駄になってしまうことを考えてしまう。手を掴むことを小狼が一瞬ためらった瞬間、飛王は今の小狼の判断がこれからの道筋を決めたと言い、サクラに黒い羽の模様をした刻印を刻む。そしてその印はこれからどんどん大きくなっていき、身体を覆いつくした時がサクラの最期であると飛王は言葉を続ける。小狼は飛王の攻撃を受け、意識を失いかけたところで侑子の力で元の次元に帰ってくる。
意識を取り戻した小狼は侑子に玖楼国に再度行きたいと願う。そして小狼は両親や周囲の人々との関係性を対価に再度玖楼国へ渡り、サクラを死の刻印から解放する手立てを探すのであった。死の刻印は普通に見えるものではなく、小狼と神官の役割を果たす撫子の二人にしか認知できなかった。サクラ本人さえも気が付いていないのである。小狼が玖楼国に戻ってきて数年経ち、何も解決できないままサクラの十四歳の誕生日の数日前まで時間は進んでいく。
サクラは小狼の家を訪れ、小狼に抱いている気持ちを告白しようとするが城の鐘を聞いて、「もう戻らなきゃ」と言い家を出ようとする。去り際にサクラは自分の十四歳の誕生日が来たら先ほど言いかけたことをちゃんと伝えると言い残しその場を去るのであった。笑顔で見送る小狼であったが、彼にはサクラの身体を覆うほど大きくなった死の刻印が見えており一人になってから暗い表情を浮かべる。

過酷な運命が待ち受けていることが分かっていてもサクラを死なせたくなかった小狼。自身が七歳から十四歳になるまで飛王のもとで眠り続けることを対価に時間をサクラが死の刻印を刻まれる前まで巻き戻す。時間を戻すということは禁忌であり、この小狼の選択により世界に歪みが生じる。

そしてサクラの十四歳の誕生日当日、これから祭事が始まろうとしているところでサクラの死の刻印が広がってサクラを貫こうとする。その瞬間、撫子が咄嗟に小狼以外の時間を止める。撫子が時間を稼いでいる間にサクラを助けようとする小狼であったが、ついサクラに刻印が刻まれた時のことを思い出し「あの時手を取っていたら、今さくらはこんな事には、あの時に戻れたらおれは…」と考えてしまう。
すると突然「その願い叶えてやろう」という飛王の声が小狼の頭の中に響き渡る。そして足元に飛王の魔法陣が現れるのであった。
しかしその後その魔法陣は一瞬で小狼の母親のものに書き換えられる。そして今度は侑子の声が小狼のもとに届く。
侑子は小狼に時を戻すということは罪深い行為であり、小狼や刻印の存在を知っていたサクラの両親が支払わなければならない対価はとても大きいと説明する。そして侑子は「やりなおしても貴方は姫の側には居られない、自由を奪われ命の危険にさらされながらただ見ている事しか出来ない、それでも、それでも貴方は願うの」と問う。小狼は苦しい表情を浮かべながらもう一度やり直すことを選ぶのであった。この時、小狼が侑子にすでに支払っていた両親たちとの関係性の対価を代わりに埋める存在として四月一日が産まれる。四月一日は小狼が巻き戻した時間が生んだ存在であり、小狼自身であったのだ。四月一日は侑子に守られ、子供に戻った小狼は対価として時を戻した年齢になるまで飛王に囚われることになる。

自分の過去について全て語った小狼。彼は自分の欲望のために時間を戻したことにより、ファイや黒鋼に本来よりもより過酷でつらい運命を辿らせているのかもしれないと言葉を続け、罪の意識から自分と一緒にいてもよいのかよく考えて欲しいと二人に話す。ファイは自分達の過去に起きた悲劇の全てが小狼のせいだとは思えないしその苦悩を一人で抱え込むのは傲慢だと優しく話し、黒鋼も同意する。そして二人は小狼とともに飛王に立ち向かっていく意志を示す。
自分の罪について知っても側にいてくれる仲間たちに感謝をしながら小狼はこの空間は小狼がもう一度やり直したいと願った瞬間で時が止まっていると話す。すると目の前に死の刻印により身体を貫かれる直前で固まったままのサクラが現れる。小狼はサクラを見つめながら「もう少しでおれが時間を巻き戻す事を決めたのと同じ時間になる」説明を続ける。この時間から切り取られた玖楼国は止まった時間から前に進もうとしているのであった。

飛王との対決

自分自身の心を宿した写身の小狼。彼は敵のふりをして最終的には小狼に協力する。そして小狼の危機を身を挺して守るのであった。彼は写身のサクラが消え去る前に最後まで聞けなかった言葉の続きが聞きたいんだと小狼に話す。

すると今度は写身の小狼が一行の前に姿を現す。彼の背後には次元の裂け目から飛王が様子を見ている。飛王は時を戻したいと願った小狼は飛王自身とやっていることは同じだと話し、小狼の罪の意識を掻き立てる。そんな飛王に黒鋼が剣術で襲い掛かる。ここから一行の最後の戦いが始まる。

黒鋼とファイが飛王の手下と戦っている間、小狼は自分の写身と対峙する。激しい戦いが繰り広げられる中、小狼は「おまえのさくらの願いは届かなかったのか」と問いかける。しかし写身は聞く耳を持たず攻撃を続ける。彼がファイから奪った魔術は膨大なものとなっており、もはや本物の小狼を凌ぐ実力をつけてしまっていた。そして黒鋼とファイの耳に小狼が剣で刺される音が入ってくる。急いで小狼の元に掛けよろうとする二人であったが、写身の術で飛王の手下たちとまとめて吹き飛ばされてしまうのであった。写身は倒れている小狼の胸ぐらをつかみ何か耳元でささやく。そしてそのまま小狼を引きずりながら飛王の元へ歩いていくのであった。その姿を見て満足した飛王は写身の身体が滅したら本物の小狼に魂を移そうと企み、次元の裂け目に張っていた結界を自ら破って写身から小狼を受け取ろうとする。すると死んだと思っていた小狼が突然動き出しマントの下に隠していた剣で飛王の身体を突き刺すのであった。怒りで今度は自身の剣で小狼を突き刺そうとする飛王。すると写身が身を挺して小狼を守る。飛王の剣で貫かれた写身はその空間を覆いつくすほどの巨大な魔力を使い始める。更に憤った飛王は写身に刺した剣を勢いよく抜き去るのであった。致命的な怪我を負った写身になぜ自分も守ったのか問う小狼。写身はサクラの写身が最期に伝えようとしていた言葉の続きが知りたかったからだと答え倒れる。そして彼の目に宿していた羽根を取り出しサクラに渡してほしいと小狼に託す。そして薄れゆく意識の中で「黒鋼さん…ファイさん…モコナ…さくら…小狼…ごめんな…さい…ありがと」と言葉にし、小狼の腕の中で崩れ去ってしまうのであった。ファイの魔力の結晶だけその場に残り、ファイは望まぬ形で魔力を取り戻す。
写身が最後に施した魔法が飛王の空間とこちらの空間を繋げようとしていることに気づくファイ。彼らは写身が残してくれたチャンスを逃すまいと渾身の力で飛王に攻撃を仕掛け彼を両断する。しかし実は彼は飛王が自分の身代わりとして仕立てていた手下のカイルであることが分かる。本物の飛王は後ろで座っており、膝に写身のサクラの身体を抱えていた。小狼が近づいていこうとすると突然写身の身体が浮かび始める。そして飛王はサクラを見上げながら「始まるぞ」と笑みを浮かべるのであった。

玖楼国とは彼らが旅してきた砂の国・東京の未来の姿であることに気が付く一行。本来の玖楼国に羽根はもう存在しないはずであったが、彼らは旅の中で東京の人々のために羽根を残してきた。そして今小狼たちがいる玖楼国にはその時のまま羽根が潔斎場の水底に沈んでいたのである。飛王はその羽根も利用するのであった。

ファイは止まっていた時が動き出そうとしていると小狼に伝え、黒鋼は刻印によって死を迎える直前で止まっている本物のサクラのもとに行けと小狼に言う。小狼はこの時のために時間を戻し、サクラを助けようと努力してきたのだ。サクラのもとに向かっていく小狼にモコナは羽根の気配を感じると話し掛ける。しかし当時の玖楼国に羽根は無かったはずだと話す小狼。すると飛王は「あの時にはな、けれどおまえ達の旅で世の理は崩れ始めている」と説明をする。そして飛王は「砂の国、人々の名前の響き、守られた貴重な水、そしてふたつにそびえる塔のような建物」と言葉を続ける。その言葉を聞いた一行は玖楼国とは東京の未来の姿であることに気が付く。都庁はこの遺跡の前身だったのである。そして次元の旅中に一行が東京を去る時、サクラはその国の人々のために封真が守っていた羽根を取り返さずに都庁で守っていた水の中に沈めていた。その羽根が今小狼たちがいる玖楼国に存在していたのであった。

モコナはサクラが水を守るため、そして人々を幸せにするために残していった羽根を悪いことに使うなんてと涙を流すが、飛王は聞き入れずその羽根を魔法で取り出し写身のサクラの身体に取り込む。そして飛王は「様々な次元を刻んだ躯、そしてこの遺跡深く眠り続け比類なき力を貯え続けた羽根、その力でそれぞれの次元をつなぐ鎖が千切れ世界のもっとも強固な理が崩れる、死者は生き返らないという理が」と話す。世界が揺らぎ始め立っているのも困難な状況になるが、動き始めた時の中で小狼は本物のサクラの元へ行きサクラの手を取る。それを見ていた飛王は小狼がサクラの手を取ったことにより最後の理が切れたと話す。するとサクラと写身のサクラがそれぞれがいた場所から消え、空中で一体化し一人のサクラとして姿を現す。
これでようやく次空を超える力を手に入れ侑子を生き返らせることができると飛王は喜ぶのであった。

飛王が理を壊したことにより世界は崩れてしまう。しかし写身から転生した存在である小狼とサクラが強い魔力を使って世界を元に戻そうとし、その姿をファイと黒鋼は姿を目の当たりにする。

侑子は遠い昔に亡くなっているはずの魔女であった。しかし、偉大な魔術師・クロウ・リードがほんの一瞬侑子を死なせたくないと思ったことにより、サクラと同じように死の直前で時を止められすべての次元から切り離されていたのであった。クロウは意図的にそうしたわけではないが、彼の強すぎる魔術がそのような事態を招いてしまったのであった。飛王は生と死の間に留められた侑子を生き返らせられることによってクロウよりも偉大な魔術師であることを証明し、また彼女に自分の気持ちを伝えたいと願っていた。
「おまえが無しえなかった夢、今我が手で叶うぞクロウ」と叫ぶ飛王に侑子はその夢は誰にも叶えることはできないと自分のいる世界で儚げに語り掛けるのであった。

彼女の元には真ん中に仕切りがついた透明の筒があった。その中にはこの時のためにただ待つという対価を支払い続けた二人がいるという。それは小狼の両親であり、彼らは小狼の写身とサクラの写身が飛王に消された後に転生して産まれた存在であった。彼らは一度存在を消されたが、そもそも創られた存在であったため死んだわけではなかったのだ。そして侑子は消された二人を自分の世界へ運んでいたのであった。彼女は二人が望めばもう一度生まれ変われることを話し、どうしたいか問う。転生の対価としてこの事態の元凶となってしまったクロウが自身の魔力と残った命をすでに差し出しており、侑子も店で人の願いを叶え続けるという対価を支払ってきたのであった。ただしもし生まれ変わっても何もかも忘れて普通に生きていけるわけではなく、今までの辛い記憶も全て覚えたままであると説明する。そしてもう一度「この時」を迎えると話す。それはつまり飛王が理を壊したことで小狼とサクラから写し出された二人が小狼を産んでサクラ救出のため玖楼国へ送り出すも、送り出された小狼とその先にいたサクラからまた写身が作り出されるといった閉じられた輪のようにこの世界は同じことが来る返えす構図をしていることを意味していた。二人はまた転生してまた出会い、小狼を送り出した後にまた迎える「この時」に本物の小狼とサクラの手助けをするために自分達の自由を差し出していたのであった。侑子は彼らが支払い続けた対価の応酬として二人を玖楼国へ渡し、自身の役目を終え動き出した時の中で死に向かっていくのであった。突然玖楼国に現れた写身の小狼は息子である小狼を、写身のサクラは眠っているサクラを抱きながら、飛王が理を壊したことにより崩した世界を最大限の魔力を使って修復しようとする。そして黒鋼とファイはこの二人が共に旅をしてきた写身だと分かり再会を喜ぶ。そして黒鋼は「もう勝手に消えるなよと」声を掛けるのであった。

死の間際で時を止め、次元の狭間に留まっていた侑子。同じ時間を繰り返し進まなくなっていた時間が動きだすことで侑子は亡くなる。侑子を蘇らせるためにサクラの次空を超える力を手に入れようとしていた飛王は憤る。

そんな中、飛王は侑子が死んでしまったことに気がつく。そんな事は認めないと憤り、もう一度時間を巻き戻そうと暴挙に出た飛王は自分の願いが成就するまで再び写身の二人を閉じ込めようとする。その時、サクラと小狼はそれぞれの写身の手を掴み四人まとめて閉じ込められてしまう。写身の二人は何故自ら巻き込まれるようなことをしたんだと二人に言うが、二人とも彼らが自分達を大切に想ってくれているように自分達にとっても彼らが大切なのだと話す。そして四人は一人も欠けることなくここから出ようと決意する。
そして力を合わせ筒を崩壊し、二人のサクラは自身に蓄えられていた次空を超える力を使い世界を元に戻そうとする。飛王はそんなことをしたら既に壊れた理が更に乱れお前たちの存在も無になるぞと脅す。それでも彼らは「みんなを信じてるから」と言い、前に進むことを選ぶのであった。世界が元に戻っていこうとしているのを食い止めようとする飛王。その隙をつき、黒鋼が飛王の身体を剣で両断するのであった。

飛王を倒したことにより彼の術で創られた写身も消えてしまう。

飛王は消えていく前に小狼たちに「おまえと私は同じ…お前も己の罪の対価を支払え」と言い、二人を真っ暗な空間に引きずり込む。そこから出るために二人が魔力を使おうとしたとき、それぞれの魔力が無力化されていることに気が付く。これが飛王の言っていた対価であることに気がつき、小狼は時間を巻き戻す決断をしたことに写身は関わっていないため一緒に対価を支払っている状況を悔やむ。しかし写身は「おれも小狼だから」と話すのであった。
すると「ならおれがここに居る事もそうなのかな」という声がし、小狼たちが声の方を向くと四月一日もいる事に気が付く。四月一日はここはきっと次空の狭間だと話し、今何が起きているのかを小狼たちに尋ねる。これまでのいきさつを知った四月一日は小狼と自分が同じ存在であることに納得をするのであった。

すると突然写身の小狼の姿が消え始める。それは玖楼国にいる写身のサクラにも同様のことが起きていた。彼らは自分達を創った飛王が消えたことにより存在が保てなくなったのであった。侑子の話を聞いて最初からこうなると分かっていた写身たちは落ち着いた様子である。本来であれば術者が消えた後でも術は残るものであるが、彼らは一度消えており脆い存在であったのだ。
写身は例え創られたものでもその存在が消えるときには世界が揺れて波立つと小狼と四月一日に説明する。そしてそこに亀裂が生じるはずなのでそこから抜け出せと話すのであった。彼は「ねじれた世界の輪の中だとしてもこうして生まれてこられて良かった、ありがとう」と伝え、彼の源となっていた小狼の羽根を残し消えてしまう。
取り残された四月一日と小狼は写身から与えてもらったタイミングを逃さぬように脱出を図るが、そこに飛王の「対価を払え」という声が響き渡る。二人はこの脱出に見合った対価は何か考えそれぞれあることを決意する。そして無事お互いのいるべき世界に戻るのであった。

小狼が玖楼国へ戻ってくるとサクラは涙を浮かべながらもう一人の自分が消えてしまったと小狼に話、彼女が残していった羽根を持っていた。写身のサクラはサクラと小狼の記憶があれば終わりじゃないと言い残したと話す。すると互いに持っていた羽根がそれぞれの元に還っていき二人は身体から力が抜けてしまう。ファイはサクラを支え、「今は眠ってふたりとも、それから始めればいいから」と優しく声を掛ける。黒鋼に支えられていた小狼は涙を流しながら「ありがとう」と礼を言い眠りにつくのであった。

小狼とサクラのこれから

飛王の力で次空の狭間に閉じ込められた小狼は旅を続けることを対価にして脱出する。サクラが生きていける未来になってもこの対価で二人は一緒に居続けることができない。旅に出る前に想いを告げようとするサクラに気づいた小狼は先に自身の想いをサクラに伝えるのであった。

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カードキャプターさくら(クロウカード編・さくらカード編)のネタバレ解説まとめ

『カードキャプターさくら』とはCLAMPの魔法少女漫画作品。ひょんな出来事から魔法少女となったさくらが、封印を解かれ様々な出来事を巻き起こす魔法のカードたちに立ち向かいながら成長していく物語。主人公のさくらは毎回違うバトルコスチュームを着ていたり、魔法を発動している様子が美しく描かれたりすることから、作品作りの細やかさに定評がある。また作中には性別や年齢による立場の違いなど一般的な価値観に捕らわれない恋愛が多く登場しており、前衛的な作品とも評される。

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魍魎の匣(もうりょうのはこ)のネタバレ解説まとめ

「魍魎の匣」とは、「京極夏彦」による長編小説。百鬼夜行シリーズの第二作目。2007年に実写映画化され、2008年にマッドハウス製作でアニメ化した。キャラクターデザインは漫画家「CLAMP」が担当。百鬼夜行シリーズは古本屋「京極堂」を営む陰陽師「中禅寺秋彦」が事件を解決するストーリー。「魍魎の匣」では、美少女「柚木加菜子」が人身事故に遭った所から事件が次々と起こっていく。

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20面相におねがい!!(CLAMP)のネタバレ解説まとめ

『20面相におねがい!!』とは、CLAMPによって1989年から1991年まで『コミックGENKi』で連載された作品。 『CLAMP学園探偵団』、『学園特警デュカリオン』とともに「CLAMP学園三部作」の一つであり、シリーズ第一作目である。 「怪人20面相」の顔を持つ小学生の主人公・伊集院玲と偶然出会った幼稚園児の令嬢・大川詠心の二人を通して描かれるラブコメディ。 2012年には角川書店より愛蔵版が出版されている。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第3話『さくらの大雨注意報』)のあらすじと感想・考察まとめ

朝から下校する時間になっても雨は降り続き、さくらと知世が公園で雨宿りをすることに。するとさくらの胸元で夢の鍵が光り始める。 知世がもしものために持っていたコスチュームに着替えて戦闘態勢を整えるさくらだが、一気に雨がさくらと知世に襲い掛かる。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第3話『さくらの大雨注意報』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第6話『さくらとうさぎと月の唄』)のあらすじと感想・考察まとめ

さくらはフードの人物が出てくる夢を見続けていた。 その一方で学校生活では、お花見で歌を口ずさんでいた秋穂の歌声を聴きたいと、みんなで昼休みに音楽室へ行く。小狼がピアノの伴奏をし、知世と秋穂の歌声が心地よくさくら達を包む。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第6話『さくらとうさぎと月の唄』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第9話『さくらのドキドキ水族館』)のあらすじと感想・考察まとめ

父から貰ったチケットで、小狼をお出かけに誘ったさくら。クロウカードを集めた時にウォーティのカードを捕まえた水族館にやってきた。水族館のカフェでは桃矢がアルバイトをしていた。鉢合わせたことで、小狼と桃矢が睨み合い気まずい雰囲気になってしまう。その時、水槽で異変が起きる。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第9話『さくらのドキドキ水族館』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第12話『さくらと氷の球技大会』)のあらすじと感想・考察まとめ

球技大会当日。運動が得意なさくらはバスケの試合に出場して活躍する。一方別のコートでは小狼と秋穂のバドミントンの試合が白熱していた。そんな時、急に雲行きが怪しくなり雹(ひょう)が降ってきて球技大会は中断してしまう。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第12話『さくらと氷の球技大会』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第15話『さくらとおもいで鑑賞会』)のあらすじと感想・考察まとめ

苺鈴と秋穂と、知世宅に招かれたさくら。知世が見せたかったものは、小学生の時にクラスでやった劇の映像だった。秋穂は感激し絶賛するものの恥ずかしがるさくら。その時、突然大きな地震が起きる。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第15話『さくらとおもいで鑑賞会』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第18話『さくらと炎と水の鳥』)のあらすじと感想・考察まとめ

夜中にカードの気配を感じたさくらは、ケルベロス、知世、小狼とともに月峰神社へ行く。クロウカードの「フライ」を捕まえたのも月峰神社だったことを思い出すさくら。すると突然大きな炎の鳥が姿を現した。「水源」のカードを呼び対抗するさくらだったが攻撃は打ち消されてしまったのだった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第18話『さくらと炎と水の鳥』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第21話『さくらと鏡と思い出の鍵』)のあらすじと感想・考察まとめ

ケルベロスと月は、エリオルの魔法陣で対話していた。エリオルの調べで海渡が魔法協会から魔法具を持ち出したことが明らかになるが、海渡の魔法で通信を遮断されてしまう。一方、真嬉の家から戻ってきたさくらと小狼は、家や表札などが鏡のように反転している事に気づく。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第21話『さくらと鏡と思い出の鍵』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第1話『さくらと透明なカード』)のあらすじと感想・考察まとめ

中学に進学したさくらは、香港から帰国した小狼に再会した夜不思議な夢を見る。さくらが目を覚ますと封印の鍵とさくらカードに変化が起きていた。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第1話『さくらと透明なカード』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第4話『さくらと素敵な転校生』)のあらすじと感想・考察まとめ

ある日、さくらのクラスに「詩之本秋穂」という転校生がやってくる。長く外国で暮らしたあとに日本にやってきたため、日本語の勉強として学んだ敬語で話す女の子。早速お昼を一緒に食べ、親睦を深めていくさくら。そんな午後の授業中、ふと窓を見ると木が校庭を歩いていたのだった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第4話『さくらと素敵な転校生』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第7話『さくらとお庭でおにごっこ』)のあらすじと感想・考察まとめ

「記録」のカードにどんな魔法があるのか試すため、さくらはケルベロスと知世の家を訪れる。知世の母・園美も現れ、熱い歓迎を受けた後、庭で知世と一緒にカードを試してみることに。一方、知世も大道寺トイズが開発した新型カメラを披露する。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第7話『さくらとお庭でおにごっこ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第10話『さくらとねむりのラビリンス』)のあらすじと感想・考察まとめ

父も桃矢も家にいないある夜、秋穂がさくらの家に遊びに来た。夕飯を一緒に食べて二人で過ごしていると、秋穂が突然眠ってしまった。近くでカードの気配を察したさくらは、秋穂のためにも必ずカードを捕まえると決意する。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第10話『さくらとねむりのラビリンス』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第13話『さくらとただいま苺鈴』)のあらすじと感想・考察まとめ

小狼のいとこ・苺鈴が香港から遊びに来た。苺鈴は小狼の家には泊まらず、さくらの家に泊まることになる。一方、雪兎は桃矢に新しくできる事について教えを乞う。しかし桃矢は、その時になれば分かるとだけしか言わず力について教えなかった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第13話『さくらとただいま苺鈴』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第16話『さくらと苺鈴とおともだち』)のあらすじと感想・考察まとめ

知世の家で起きていた地震の原因を突き止めたさくらは無事カードにすることが出来た。さくらは苺鈴とふたりで家に帰る途中、不思議な少女に突如襲われる。武芸が得意な苺鈴が相手をするが、さくらは「ツイン」のクロウカードの時にも同様に格闘戦をしていたことを思い出す。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第16話『さくらと苺鈴とおともだち』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第19話『さくらと秋穂の子守唄』)のあらすじと感想・考察まとめ

さくらは秋穂、小狼、知世を誘って雪兎と約束していた絵本の読み聞かせに行くことに。秋穂はさくらと一緒に朗読し、小狼はピアノの伴奏、知世は撮影係として参加する。当日、知世はさくらと秋穂におそろいの衣装を用意していた。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第19話『さくらと秋穂の子守唄』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第22話『さくらの透明なカード』)のあらすじと感想・考察まとめ

フードを被った謎の人物と夢で会い続けているさくらだったが、秋穂も同じ夢を見ていた。怖い夢の内容に不安になった秋穂は海渡に夢の話をする。その夜、部屋で髪を乾かしていたさくらは、外に気配を感じる。窓を開けるとそこには、夢で会ったローブを着た謎の人物が立っていた。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第22話『さくらの透明なカード』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第2話『さくらと出口のない部屋』)のあらすじと感想・考察まとめ

さくらは知世と一緒に、千春からもらったレシピでケーキ作りに挑戦する。食べ終えさくらの部屋で過ごしていると、突然異空間へと閉じ込められる。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第2話『さくらと出口のない部屋』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第5話『さくらとお花見ひっぱりだこ』)のあらすじと感想・考察まとめ

小学校からの同級生で仲よしの知世、小狼、千春、奈緒子、山崎と、お花見することにしたさくら。 天気も快晴でお弁当も準備し転校してきたばかりの秋穂も誘って集合すると、誰かに背中をひっぱられるような感覚を覚える。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第5話『さくらとお花見ひっぱりだこ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第8話『さくらと時計とかくれんぼ』)のあらすじと感想・考察まとめ

秋穂が引っ越してきたのは、以前エリオルが住んでいた家だった。 さくらと知世が家を訪ねると、秋穂の世話をする海渡という執事が出迎える。秋穂に一族が集めた本を納めた書庫を案内してもらうと、さくらはカードの気配を感じるのだった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第8話『さくらと時計とかくれんぼ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第11話『さくらとさかさまペンギン』)のあらすじと感想・考察まとめ

下校中に、海渡と出会った小狼は、連絡を取っていたエリオルに海渡が力の強い魔術師ではないかと伝える。一方、カードの気配を感じたさくらは夜のペンギン公園を訪れる。すると、公園の遊具がすべて逆さまになっていたのだった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第11話『さくらとさかさまペンギン』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第14話『さくらと神社と動物園』)のあらすじと感想・考察まとめ

さくらは苺鈴たちと月峰神社の市に遊びにきた。日本の神社を見たことがなかった秋穂と、境内で開かれる露店を楽しむ。ふと苺鈴を見ると、猫の耳と尻尾が生えていて、小狼以外のみんなが動物の姿に変わってしまったのだった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第14話『さくらと神社と動物園』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第17話『さくらとおかしなお菓子』)のあらすじと感想・考察まとめ

家庭科の調理実習の日、さくらは知世と秋穂と課題のロールケーキ作りに取り組む。すると突然生徒が作ったロールケーキが飛び跳ねる。カードの仕業だと察したさくらは封印解除に挑む。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第17話『さくらとおかしなお菓子』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第20話『さくらと虹とおじいさん』)のあらすじと感想・考察まとめ

小狼と出かけるため朝からお弁当を作るさくら。そこに知世の母である園美から電話があり、曾祖父の真嬉が会いたがっていることを伝えられる。急きょ、さくらは小狼と二人で曾祖父を訪ねるのだった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編第20話『さくらと虹とおじいさん』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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改めて見るとカオスな「カードキャプターさくら」恋愛事情まとめ!

この世に生み出されて20年が経った今でも性別問わず幅広い年代のファンを魅了する「カードキャプターさくら」。最終的には主人公の木之本桜とその同級生である李小狼がめでたく結ばれハッピーエンドになったことでも知られる作品ですが、そんな周囲では”当たり前”にとらわれない自由な恋愛が繰り広げられていたのをご存知でしょうか?

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『カードキャプターさくら』原作漫画とアニメの違いまとめ

カードキャプターさくらは1996年に、月刊少女雑誌「なかよし」で連載された。小学4年生のさくらがカードキャプターとして、身の回りに起こる不思議な出来事を解決していく話だ。20年経った今でも根強い人気を誇る。連載から2016年には、続編であるクリアカード編の連載がスタート。クリアカード編を機に、漫画を買った者も多い。アニメしか見たことしかない者には、漫画を読むと異なる点が多くある。カードキャプターさくらの原作漫画とアニメでの違いを解説していく。

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ソードアート・オンライン(SAO)の名言・名セリフまとめ

『ソードアート・オンライン』とは、架空のフルダイブ型バーチャルリアリティーオンラインゲームを舞台にした川原礫によるライトノベル、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。 本作は2009年より連載の続くライトノベルのアニメ化第一弾であり、アインクラッド編は剣技で戦う世界で、続くフェアリィ・ダンス編は剣と魔法で戦う妖精世界が舞台となっている。 剣と魔法による命がけの戦いからは数多くの名言が生まれ、本作の持つ世界観は類似のVRMMORPGを舞台にした作品群にも多大な影響を与えた。

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カードキャプターさくら「単行本・新装版・記念版」の違いを徹底比較してみた!

漫画の購入を検討なさっている方の中には「どれを買おうか迷っている」方も多いのではないでしょうか?『単行本・新装版・記念版。この3つって何が違うの?』そんな気になる疑問を一気に解決すべく、今回は今までに発売されてきた「カードキャプターさくら」の漫画の値段や巻数、特徴についてまとめてみました!

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