ちるらん(新撰組鎮魂歌、にぶんの壱)のネタバレ解説まとめ

『ちるらん 新撰組鎮魂歌』は月間コミックゼノンで連載されている原作・梅村真也、漫画・橋本エイジの漫画作品。幕末に活躍した新撰組を「不良少年グループ」に見立て、ヤンキー漫画テイストで描いています。また、『ちるらん にぶんの壱』は『ちるらん 新撰組鎮魂歌』の著者本⼈が描く公式スピンオフコメディ漫画およびそれを元にしたテレビアニメ作品。新撰組隊士が、ちびキャラになって登場しています。

本編『ちるらん 新撰組鎮魂歌』とは

『ちるらん 新撰組鎮魂歌』はコミックゼノン2012年10月号から連載され、2016年12月現在で既刊17巻。幕末に存在した剣客集団・新撰組を題材にしたオリジナリティ溢れる作品となっています。明治維新を舞台としていますが、登場人物がピアスやモヒカンなど現代風にアレンジされているので時代背景を気にする方は違和感を感じるかもしれません。しかし強烈で個性的なキャラの動きは引き込まれるものがあり明治維新という背景を上回る面白みを感じさせてくれます。

あらすじ・ストーリー

明治45年、一人の老人のもとに市川真琴という女性記者が取材に訪れます。彼女は幕末に存在した新撰組の副長・土方歳三のことを教えてほしいと老人にお願いしました。その老人は新撰組の生き残り、永倉新八。己の強さを信じ、仲間と共に歩み続けた動乱の幕末。過去に何があったのか、永倉新八から語られる新撰組とそれをまとめていた土方の姿とは。新撰組の前身、壬生浪士組の時代から怒涛の日々を送っていた新撰組の姿が明らかになっていきます。

スピンオフ『ちるらん 新撰組鎮魂歌 にぶんの壱』とは

『ちるらん 新選組鎮魂歌』著者の橋本エイジ本人が描く、公式スピンオフ作品が『ちるらん にぶんの壱』です。コミックゼノン2016年7月号から連載され、2017年にはTVアニメも決定しました。作中に登場する新撰組の主要隊士たちの日常を面白おかしく描いたもので、デフォルメされたちびキャラが登場。コミックゼノンに掲載されている『ちるらん にぶんの壱』は4コマ形式になっており、アニメ版は数分のショートストーリー。本編では見ることのできない隊士たちの何気ない日常姿を垣間見ることができます。

登場人物・キャラクター

近藤勇(こんどういさみ)【CV:高木渉】

試衛館の道場主だった近藤勇。新撰組の局長として隊士、特に試衛館時代の人物からは「近藤さん」や「オヤジ」としたしまれています。「豪剣無双」と称されるほどの剛力の持ち主で重い丸太の木剣を軽々と振り回すほど。趣味の一環でぬか漬けを作っていますが、これがかなりの不味さ。しかし不味いと言われると凹んでしまうので隊士たちには気を使われています。仲間を第一と考え、仲間のためなら土下座も厭わない心優しい人物です。

芹沢鴨(せりざわかも)【CV:小西克幸】

新撰組の筆頭局長を務める芹沢鴨。作中ではサングラスをかけ、酒と女好き。傍若無人な振る舞いを好み、躊躇なく人を斬ることができる危険人物。圧倒的な武力を持ち、従わない者には力でねじ伏せます。さらに独学で蘭語を理解するなどの学も持ち合わせています。本編では沖田との真剣勝負の末に命を落としました。

土方歳三(ひじかたとしぞう)【CV:鈴木達央】

本作の主人公・土方歳三。新撰組では副長を務め、最強を目指す男。我流で剣を学び、常に勝つことを念頭においています。血の気が多く喧嘩っ早い、強い相手との勝負には心躍らせるほど。しかし近藤同様に仲間のためなら命も惜しまない男気溢れる人物でもあります。「試衛館の狂犬」との異名も。

山南敬助(やまなみけいすけ)【CV:森久保祥太郎】

画像左が山南敬助

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