蒼穹のファフナー EXODUS(アニメ)のネタバレ解説まとめ

2015年に制作された「蒼穹のファフナー」シリーズの続編。TVアニメシリーズの2期にあたり、劇場版までの流れを踏まえている。西暦2150年、人類とフェストゥムの戦いは新たな局面を迎えていた。19歳となった一騎たち第一世代のファフナーパイロットたちは引退し、新たな道を進んでいた。一機の人類軍輸送機が竜宮島を訪れたその日、最後の時間が動き出した。

CV.小野賢章
14歳。第1種任務:ファフナーパイロット(マークゼクス改アマテラス)、第2種任務:竜宮島学園中等部3年在学中。
御門零央、水鏡美三香と共に選出された第3世代のファフナーパイロット。真面目で賢く、模範的であるが空気を読むことが苦手。西尾里奈に思いを寄せ、アプローチしているが気が付いてもらえない。
思考力・集中力・メンタルポテンシャルが歴代パイロットたちの中でも最高でその頭脳は総士並みと咲良に言わしめたほど。ジークフリード・システムの後継者でもある。
かつて羽佐間翔子が搭乗していた機体であるマークゼクスの改良型、アマテラス(16番機)に搭乗し、銃剣型ルガーランス・ガンドレイクを用いた射撃・近接攻撃の他、投擲後にレージングカッターで操り戦闘する。
初戦で作戦の変更を要請し、妥当な判断から総士が引退を口にするほどだが、経験の浅さと変性意識によって冷静になり切れないことから敵の策に溺れてしまう危険性がある。

戻らない姉

彗には姉の早苗がいた。早苗は「L計画」に参加したパイロットの一人だったが、戦死し戻ることはなかった。彗の両親、特に母親は早苗の死をまだ受け入れることができず彗を蔑ろにし、「第2次L計画」を提案して早苗の元へ逝こうとしている。鏑木家の家庭環境は悪く、彗はネグレクト気味の扱いを受けている。

SDP「引き寄せ(アポート)」

SDP「引き寄せ」を発現させたことにより、遠くの物体を瞬時に自分のもとに転送させる能力を得た。これにより格納庫から武器を呼び寄せる他、人間や物体を引き寄せることができる。

肉体の質量の増加

カノンとは逆に新同化現象により肉体の質量が増加する。外見上の変化はないが、本来52kgである彗の体重は100kgを超え、進行に伴い増加し続けている。これにより日常生活・戦闘時を問わず動くことが困難となった。

キーパーソン

皆城織姫(みなしろおりひめ)

CV.仲西環
竜宮島の2代目のコア。島のミールに生と死の循環を学ばせるために皆城乙姫が転生することで生まれた。そのため、織姫から見ると乙姫は母にあたり、皆城総士は叔父にあたる。
乙姫の記憶を有し、姿かたちは乙姫そのものであるが、乙姫と同一視されることや、母親の名で呼ばれることに不快を示す。芹に自分の名付け親となるように命令し、7月7日生まれであることに因んで、「織姫」と名付けられた。目覚めてからは立上家へ身を寄せている。
乙姫とは異なり、周囲に冷徹な態度で接し、突き放すような言動が多いが、西尾行美からは「以前のコアに比べて人懐っこい」と言われている。

先代のコアである乙姫は、フェストゥムと対話する力を持っていたが、織姫は島の未来を視る力を有する。
「一番希望に満ちた未来」に導くため周囲に冷徹に振舞うが、それは織姫の精一杯の強がりで、本心では犠牲を悲しみ、芹がいなくなりかけた時にはひどく取り乱した。

日野美羽(ひのみわ)

CV.諸星すみれ
ミールの欠片を持っていたエメリーと遠距離交信しており、それが竜宮島へ未知の希望を到来させるきっかけとなった。
生まれながらにしてミールと日常的にクロッシング(知覚・感覚の共有)状態にあることで強い感受性を持ち、その能力は「エスペラント」の中でも世界最高クラスであると評される。
人類軍の管理するミール「世界樹アショーカ」を通しての「アルタイル」との交信を求められ、派遣部隊と共にシュリーナガルへ赴くこととなった。

アルタイルとの対話

アショーカを通してのアルタイルとの接触に成功した美羽だったが、幼いが故に対話までは至らなかった。

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