それいけ!アンパンマン(Anpanman)のネタバレ解説まとめ

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『それいけ!アンパンマン』は、多くの子供たちはもちろん、幅広い世代に愛されている、日本でも指折りの長寿アニメである。命をもったパンとして生まれたアンパンマンは、どんなことがあっても、困っている人たちのために、ひもじい人たちを救うために、ずっと飛び続けている。その行動には「本当の正義とは、決して格好のいいものではないし、傷つくことを恐れずに行動するもの」というやなせたかしの想いがこめられている。

ジャムおじさんの助手で、アンパンマンたちのマントを縫ったり、パン工場を訪れた客人の世話をしたりする。アンパンマンの新しい顔を投げる際には、ばいきんまんたちに邪魔さえされなければ、ほぼ百発百中でフィットさせる。

アニメ初期は子供っぽいところもあったが、メロンパンナやクリームパンダがパン工場で暮らすようになってからは、みんなのお姉さんのような存在になっている。

ジャムおじさんとの間には血縁関係などは特にないというのが公式の設定。
ジャムおじさんやバタコさんは人間のように見えるが、アンパンマンワールドの住人は皆「一種の妖精」ということになっている。

初登場の『いちごえほん』の連載漫画では、自己顕示欲が強く、ちょっとワガママな性格だった。

めいけんチーズ<CV:山寺宏一>

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森の中で泣いていたところをアンパンマンに助けられ、その後パン工場で暮らすようになった犬。アンパンマン号の操縦など、たいていのことはやってのける。

他の動物キャラクターは服を着ているのに、チーズはそうではないのは、「フェアリーランドの蝶々や草というのはそれはそれとして存在している」から、とやなせは説明している。

アンパンマンの声優を務めている戸田は、「アンアン」だけで表現する山寺の演技力に脱帽している、と語っている。なお、絵本や漫画では普通に喋っていることが多い。

ドキンちゃん<CV:鶴ひろみ>

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ばいきんまんを助けるために、バイキン星からやってきたバイキンの女の子。

しかし早々にばいきんまんを尻の下に敷いてしまい、ばいきんまんも彼女の言うことにはほとんど逆らうことができない。ドキンちゃんのわがままに応える形で、ばいきんまんが悪事を行うことも多い。

「アンパンマンとぱんどろぼう」の回で、しょくぱんまんの紳士的な態度に触れて以来、彼を「しょくぱんまんさま」と呼んでゾッコンに惚れ抜いている。


やなせ曰く、モデルは『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラ。そして「ドキンちゃんのファンにはおとなしい女の子が多い」とも語っている。

食いしん坊かつ、わがままな面が目立つものの、妹のコキンちゃん<CV:平野綾>などの小さい子の前や、意気投合したゲストキャラの前、そしてばいきんまんに対してはごくまれに、優しい面を見せることもある。

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ドキンちゃんの妹のコキンちゃん

カレーパンマン<CV:柳沢三千代>

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アンパンマン同様にジャムおじさんによって生み出された、生命を持つカレーパン。
どちらが先に生まれたのかは、アニメでははっきりしていない(絵本ではアンパンマンの方が先に創られたとするものもある)。

得意技は「カレーパンチ」「カレーキック」のほか、口からカレーを吹き出して攻撃できる。ただし使い過ぎると元気がなくなってダウンしてしまう。

勇気があって率先的に行動するが、短気でちょっとおっちょこちょいなところがあり、やなせ曰く「スパイス役」。

やなせ自身が作詞したテーマソング「とべ!カレーパンマン」は本人のお気に入りであり、元気がなくなったときにはよく聞いていたという。

しょくぱんまん<CV:島本須美>

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給食用になど、様々なところに食パンを届けるのを仕事としている。

アンパンマンたちとは違って、「トースター山」で生まれたとされており、ジャムおじさん作ではない(初期の絵本『あんぱんまんとしょくぱんまん』ではジャムおじさんに創られたことになっている)。


ボンドカーのように様々な機能を仕込んだ特殊車両「しょくぱんまん号」が愛機(初期は普通のトラックだったが、ばいきんまんに壊されたために、かんたんシスターズが新しく造った)。

アンパンマンワールドでは2枚目として描かれており、どんな人にも紳士的に接するが、少しキザなところがあり、カレーパンマンと意地の張り合いになるのもしばしばである。
やなせ曰く、モデルとしたのは『風と共に去りぬ』のアシュレー。

メロンパンナ<CV:かないみか>

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新しいパンのアイディアを得たジャムおじさんが、「愛の花」の蜜を練り込むことで生まれた生きているメロンパン。アニメ第200話が初登場。

得意技は「メロメロパンチ」で、この技を受けるとみんな戦意を失ってメロメロになってしまう。

素直で活発な優しい女の子。初期はかなり無鉄砲かつ天然ボケの面があったが、クリームパンダが出てきた辺りでお姉さんとしての顔も見せるようになった。劇場版『夢猫の国のニャニィ』では特にそれが顕著となっている。

「メロンパンを出してほしい」というリクエストに応えてやなせが考えたキャラクターであり、「顔に傷が入っているところがデザインとして難しかったが、アイシャドーとしてデザインしたらうまくいった」と語っている。

ロールパンナ<CV:冨永みーな>

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赤いハートが輝く、良い心のロールパンナ

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青いハートが輝く、悪い心のブラックロールパンナ

「姉が欲しい」というメロンパンナの願いを聞いて、優しい心になる「まごころ草」の花粉を入れてジャムおじさんが作った生きているロールパン。
しかし、製作工程で、ばいきんまんが「バイキン草」のエキスをこっそりと混ぜたことにより、善と悪の心の葛藤に悩むようになってしまった。


普段は優しい穏やかな性格だが、ばいきんまんに「アンパンマンを倒せ!」といわれると悪の心が強くなり、「ブラックロールパンナ」に変身してしまう。

ロールパンナの状態でも十分に強いが、ブラックロールパンナになるとアンパンマン・カレーパンマン・しょくぱんまんの3人を圧倒するほど。
メロンパンナの説得や、彼女が出すメロンジュース、他に心が通い合ったゲストキャラの説得で元に戻ることが多い。

新体操のリボンを使って戦い、必殺技は大きな竜巻を起こす「ローリング・ハリケーン」。


やなせは「子供番組には珍しい、影の深いキャラクター」としており、アンパンマンのキャラクターの中でも、大人の女性のファンが多いと語っている。また、宝塚の男役のイメージであるとも語っている。

クリームパンダ<CV:長沢美樹>

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カスタードの国からやってきた、幼いパンのキャラクター。目がパンダのようなのでクリームパンダと名付けられ、それが定着してしまった。

グローブのような顔を使った「グーチョキパンチ」が得意技だが、身体が小さいので一発ではばいきんまんをやっつけられない。サポート役として活躍している。

少し泣き虫だが、決してあきらめない頑張り屋で、その性格から劇場版『シャボン玉のプルン』や『ミージャと魔法のランプ』でゲストキャラを励ます重要な役割を演じた。

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