千葉和伸(名探偵コナン)とは【徹底解説・考察まとめ】

青山剛昌による推理漫画「名探偵コナン」の登場人物。刑事部捜査一課強行犯捜査三係の刑事。階級は巡査部長。幼いころから正義感が強く、ダメなことはダメだとはっきり言える。性格は温厚で優しいため、子供に好かれやすい。しかし、ずぼらな一面も持っており、部屋が汚かったり遅刻することもある。だが時計の時間を5分進めるという工夫をすることで遅刻を減らした。ぽっちゃり体型で走ることは苦手。犯人追跡中あとからやってきた高木刑事に抜かれることも。色気より食い気。だが、作中食事をしている所はあまり描かれていない。

千葉和伸の概要

千葉和伸(ちばかずのぶ)とは青山剛昌による推理漫画『名探偵コナン』の登場人物。
刑事部捜査一課強行犯捜査三係の刑事。階級は巡査部長。
目暮十三(めぐれじゅうぞう)警部の部下で高木渉(たかぎわたる)刑事の後輩だが、当初原作では高木刑事と同期の設定だった。
もともと原作で描かれたキャラクターではなく、アニメで初めて名前が明かされた逆輸入キャラの一人。そのため、設定も徐々に確立していった。当初の千葉は今のようなぽっちゃり体型ではなく細身だった為、ファンの間では名前を呼ばれなければ誰だかわからないと話題になった。後にダイエットに成功した際はコナンたちも誰だか分らなかった。
性格は温厚で心優しく、子供に好かれやすい。幼いころから正義感が強く、信号無視をしようとした初恋の相手にもしっかりと注意をしている。他人にも自分にも厳しい真面目キャラだが、部屋が汚かったり、よく遅刻したりとずぼらな面もある。
特撮好きのアニメオタク。自宅には仮面ヤイバ―やゴジラなどのグッズが飾ってある。美少女探偵漫画「ラブリーミステリー」にハマっているようで、作中で原作者と会った時はとてもうれしそうだった。

千葉和伸のプロフィール・人物像

年齢:24歳
容姿:短髪・童顔・肥満体型
一人称:”僕”か”俺”
階級:巡査部長
愛車:フィアット・500 → 日産・GT-R
CV:千葉一伸

ぽっちゃりな見た目通り、色気より食い気。だが、意外にも作中では食事をしている所はあまり描かれていない。
当初から、捜査一課でアイドル的存在である佐藤美和子(さとうみわこ)刑事と高木刑事の仲を認めており、よく恋に悩む高木刑事の相談に乗っていた。
コナンたちが通う帝丹小学校のOB。当時片思いしていた女の子にラブレターを渡すも返事がわからないまま卒業。後にコナンたちの協力により両想いだと知ったが、小学校の同窓会で会うことはできなかった。でも実は、その女の子が交通部婦警の三池苗子(みいけなえこ)であることが判明。更に、今でも千葉に想いを寄せていることが分かった。だが、何度も事件現場で遭遇するも千葉が気づくことはなかった。
結局、三池が幼いころ千葉に言われた言葉をそのまま伝えたことでようやく気が付き、交際が始まった。

千葉和伸の来歴・活躍

小学生時代の千葉

小学生の千葉と苗子

帝丹小学校出身。コナン達の担任である小林澄子(こばやしすみこ)先生の2つ下、20期生。
学芸会を通じて仲良くなった三池苗子に片思いをする。この頃から、強い正義感を持っており、信号を無視して道路を横断しようとした三池に「俺が見てるよ!それに自分だって見てる!一度、自分を甘やかしてルールを破ると癖になっちゃうんだぞ!お前、そんな事もわかんないのかよ!?」ときつく叱ったこともある。しかし、小学6年生の夏、三池は転校してしまう。千葉は別れる前にラブレターを渡したが、三池は「私の気持ちを手紙に書くのは簡単だけど、千葉君に伝わらないかもしれないから…。」とその返事を視聴覚室へ隠していった。千葉は結局最後までその返事を見つけることができず卒業する。

高木と佐藤の恋を応援

当初から千葉は高木と佐藤、2人の恋を応援していた。しかしある日、佐藤は母親の勧めで、高木に内緒でお見合いに出かける。その相手は同じ職場で働く白鳥任三郎(しらとりにんざぶろう)警部。もちろん佐藤に想いを寄せる大勢の中の一人。そんな白鳥警部は佐藤にある提案をする。「日が沈むまでに高木刑事が来なかった場合は僕と結婚してください。」と。佐藤はあっさりとその提案を受け入れ、承諾する。

一方その頃、何も知らない千葉と高木は事件の捜査に難攻していた。知らない間にそんな約束が交わされていたことを知った2人は犯人逮捕に奮闘。しかし、事件が解決したころには残り時間わずか。高木はもう間に合わないとあきらめかけていた。そんな時、近くでずっと応援していた千葉は「お前刑事だろ?刑事なら刑事らしく、時効ギリギリまで、ホシを追い続けろよ!」と熱い言葉を投げかけることで高木の背中を押した。恋が成就した2人のキスシーンを見てしまった時も、みんなが怒りをあらわにしていたのに対し千葉は1人だけ嬉しそうにしていた。

アリバイ工作に利用される

ある日、米花町の高層マンションで殺人事件があった。高木刑事と佐藤刑事が捜査を進めていくと、現在友人の家で居候している加藤彰(かとうあきら)の名前が挙がった。早速2人が加藤の住む友人の家に向かうと、その家は千葉の家だった。しかも、犯行時刻に千葉は加藤と共にテレビを見ていたと証言する。だが、これは加藤が千葉を利用したアリバイ工作だったのだ。犯行時刻、加藤は被害者を殺害すると急いで千葉の家に戻り、家の中にある時計すべての時刻を進めた後、千葉を起こした。そして、朝の7時からやっている番組の録画放送を見せることで千葉に「朝の7時から一緒にテレビを見ていた。」と思わせた。あとはビデオを見ながら、警察が来るまでに時間を元に戻していけばいい。しかし、実は千葉が遅刻をしないためにすべての時計を5分進めていたことを知らなかった加藤は正しい時間にもどしてしまう。結果、時計に細工をする事でアリバイをつくった証拠になった。それでもシラを切り続けていたが、指紋付きの決定的証拠が見つかったことで犯行を自供した。

千葉は加藤が自供した後、彼の取り調べを担当。
今回の事件で「刑事はたとえどんなにいい奴でも疑わなければならない」ということを痛感した。

コナンとタッグを組む

小五郎(こごろう)、蘭(らん)、コナンの3人はある日、ショッピングモールの買い物に来ていた。そこでカフェの窓際に座っている美女、高畑響子(たかはたきょうこ)を見かける。2時間後カフェの前に通りがかった3人はいまだに同じところに滞在していた響子は電話に出ると突然その場に崩れ落ちてしまう。小五郎が心配して声をかけると「自宅で人が死んでいる」という連絡が入ったと言う。亡くなっていたのは副島逸郎(そえじまいつろう)。響子の亡き妹、栞(しおり)の夫であり、千葉の大学時代の友人だった。事件を捜査していくと、被害者は酒癖が悪かったこともあり、目暮警部は事故と判断して引き上げようとする。しかし、千葉は酒癖が悪かったことは認めるが、必死にお酒をやめようとしていたと主張。目暮警部に事故ではないと意見をするが聞き入れてもらえなかった。

その後、ただの事故ではないと感じたコナンは千葉とタッグを組んで事件を捜査し始める。調べてみると、この半年の間に飲酒運転による事故や寒空のした泥酔して寝ていたなど、一歩間違えれば命を落としかねないことが9件も起きていたことが判明。
そのことからコナンはこの事件が響子による遠大な計画殺人。”未必の故意”であると突き止めた。(未必の故意とは、ある行為が犯罪の被害を生むかもしれないと予測しながら、それでもかまわないと考え、あえてその行為を行う心情のこと)
響子にとって誤算だったのがたまたまその日、自宅に空き巣が入っていたことだった。その男は副島が家に入ってきてから亡くなるまでの一部始終を見ており、この証言が証拠となった。
動機は酒癖の悪さから他人に迷惑をかけ、借金もしていた副島のことを病気で亡くなった栞も憎んでいたと思っての犯行だった。しかし、栞は「病気が治ったらともに頑張って立ち直ろう。そしてお姉ちゃんに一緒に謝ろう。」というメールを副島に送っており、憎んでなどいなかったことが判明。それでもなお信じようとしない響子に千葉は「副島は本気で立ち直ろうとしていたんです。あなたの目が憎しみに曇っていなければ、わかったはずです!あいつの気持ちも、栞ちゃんの思いも…。」と語りかけた。その後、響子はすべての犯行を自供したが、法律が未必の故意をどう裁くかはまだわからない。

ラブレターの返事

幼少期を思い出しながら語る千葉

こども防犯プロジェクトのチラシを帝丹小学校に届けに来た千葉は、母校を懐かしみ校内を散策していた。当時三池にラブレターを渡していた千葉だが、返事を聞く前に三池が転校。千葉の手元に残ったのは「私の気持ちを書くのは簡単だけど、千葉君に伝わらないかもしれないから…いったん視聴覚室の倉庫に隠しておきます」と書かれた手紙だけだった。在学中に見つけることができなかった千葉はラブレターの返事を探しに視聴覚室へ向かう。するとそこで小林先生に頼まれて防犯ビデオを探しに来ていたコナン達と出会う。千葉は当時のことを説明し、今晩小学校の同窓会があるので三池に会う前に見つけたいとコナン達に伝える。一緒に探すことにしたコナンは、「ビデオテープの透明な部分に書かれている。」と推理するも結果ははずれ。何も書かれていなかった。だが、その後の千葉の話からメッセージがビデオテープの側面に書かれていることを突き止めた。そこには「私も好き♡」の文字。これにより、両想いだったことが発覚する。しかし、あれから13年もたっていることから千葉は諦めかけるも小林先生に「13年前の思いがやっと届いたんですよ?うれしくないわけがないじゃないですか!」と後押しされ、自分の気持ちを伝えることを決意する。

その夜、同窓会の会場へ行くがそこに三池は来ていなかった。同級生に三池のことを聞くと、『やっと好きな人と一緒になれた』といっていたことを知る。ショックを受けた千葉は肩を落としながら車に向かった所、不運なことに車の前には婦警が立っており駐禁で取り締まられてしまった。だが、千葉に気が付いた婦警は「刑事ならやむなく停める場合もありますから」と駐禁を見逃そうとする。しかし千葉は「いくら刑事だからって駐禁は駐禁!ちゃんと取り締まらないと!」とそれを拒否した。

実はこの婦警が千葉の初恋の相手である三池だった。「やっと好きな人と一緒になれた」というのは「やっと好きな人と同じ職場になれた」という意味だった。

苗子との共同捜査

非番の日に友人と共に出かけていた千葉は、自身の車に”死ね”と赤いスプレーで落書きされてしまった。今月同じような事件が3件も発生しているらしい。被害にあった車の共通点はなく、捜査を担当する警視庁交通部の宮本由美(みやもとゆみ)は「赤い油性のシュー事件」と勝手に名付けていた。警視庁交通部の由美と一緒に捜査をしている新人婦警が千葉の初恋の相手である苗子だと気が付いたコナンは、千葉と苗子が2人で組んで捜査をすることを提案する。だが、千葉は苗子が初恋の相手であることに気が付いておらず、周りの人はやきもきしていた。
途中、千葉が苗子に見とれることがあったが苗子の正体に気が付くことはなかった。このことに灰原は「どうして私の周りの刑事って、奥手で鈍感で世話のやけるクソバカ野郎ばっかりなのかしら?」とこぼしていた。

事件解決後、由美の計らいで苗子の運転で帰宅することになった千葉。2人きりの車の中で千葉が「初めて会った気がしない」と苗子に期待させるようなことを言うが、それは駐禁を切られた時のことだった。こっそり2人の会話を聞いていたコナン達もこれには落胆していた。千葉は少しだけ苗子が初恋の相手なのではないかと考えたようだが、勘違いだと思いなおしてしまった。

毛利に人探しを依頼する

雨の日の夜、千葉が人探しの依頼をしに毛利探偵事務所にやってきた。探しているのは芦田美緒(あしだみお)。最近カフェで知り合い、相談に乗っていた女性だった。彼女は身の危険を感じ、刑事である千葉に相談をしていた。だが、千葉がトイレに行っている間に間違えて千葉の傘をさして帰ってしまう。千葉は美緒の傘を使いカフェを出ると、車が千葉へ向かって突っ込んできた。危うくひかれそうになった千葉は自身が美緒の傘をさしていたこともあり、狙われたのは美緒だと考えた。この話を聞き、小五郎と蘭、コナンは一緒に美緒の自宅を探すことにした。しかし、その後千葉のもとに入った警視庁からの連絡により、美緒が被害者ではなく加害者として事件にかかわっていることを知る。

現場に向かい、捜査状況を聞くと正当防衛の可能性が高いことが分かった。しかし、コナンがいくつもの矛盾を感じたため、これが故意的な事件であると推理するが、美緒から相談に乗っていた千葉は美緒が自白するまで信じなかった。

ダイエットに成功⁉

千葉に想いを寄せる苗子は、ある日他の婦警が千葉が太っていることに対して好き勝手に言っているのを耳にする。そのことに腹を立てた苗子は千葉の自宅に「宇宙で一番あなたのファン」と書いたダイエット資料を送り付ける作戦にでた。結果、千葉はダイエットに成功。誰だかわからないほどスリムなイケメンになった。しかし、謎の資料でやせていく千葉に高木は詐欺ではないかと心配していた。
自分の思惑通り、ダイエットに成功した千葉に喜んだ苗子。ドヤ顔で他の婦警の心変わりした言葉を聞いていたが、今度は逆に千葉に好意を寄せる者が出てきてしまった。ライバルが増えることに危機感を覚えた苗子は、千葉に大量のチョコを送ることでリバウンドさせた。

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黒田兵衛(名探偵コナン)とは【徹底解説・考察まとめ】

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黒田兵衛(くろだ ひょうえ)とは、『週刊少年サンデー』で連載されている青山剛昌原作の漫画・テレビアニメ作品『名探偵コナン』に登場する人物で、警察庁所属。現在は警視庁捜査第一課の管理官。階級は「警視」。大柄で白髪にヒゲをたくわえており、隻眼。何かの事故に巻き込まれたらしく、10年ほど意識不明の状態で入院していた。主人公であるコナンのことは、「眠りの小五郎の知恵袋」と評している。コナンが追う組織のNo.2である”ラム”候補のひとり。紅茶党。

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山村ミサオ(名探偵コナン)とは【徹底解説・考察まとめ】

山村ミサオ(名探偵コナン)とは【徹底解説・考察まとめ】

山村ミサオ(やまむら みさお)とは『週刊少年サンデー』で連載されている青山剛昌原作の漫画・テレビアニメ作品『名探偵コナン』の登場人物で、群馬県警刑事部捜査一課の警部。初登場の時は刑事だったが、異例のスピードで警部にまでのし上がった。普段はとんちんかんな推理を披露するが、警察関係者の中で唯一、江戸川コナンに時計型麻酔銃を撃たれ、探偵役を務めている。「黒ずくめの組織」と関係があるかは不明だが、山村警部が時折見せる言動から、江戸川コナンは組織のヒントを得ている。

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【名探偵コナン】安室透/降谷零の素性・特技を徹底解説

【名探偵コナン】安室透/降谷零の素性・特技を徹底解説

「安室透/降谷零」とは『名探偵コナン』に登場する人気キャラクターである。特に女性ファンから人気であり、社会現象を起こすほどである。 私立探偵・黒の組織・公安警察という3つの顔を持ち、トリプルフェイスと呼ばれている。赤井秀一や、灰原の家族である宮野家などとも関わりを持ち、作中での重要キャラクターとなっている。 そんな安室透/降谷零の経歴・素性・特技をまとめて紹介する。

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佐藤美和子(名探偵コナン)とは【徹底解説・考察まとめ】

佐藤美和子(名探偵コナン)とは【徹底解説・考察まとめ】

佐藤美和子(さとう みわこ)とは『週刊少年サンデー』で連載されている青山剛昌原作の漫画・テレビアニメ作品『名探偵コナン』の登場人物で、警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査三係に所属する警部補。目暮十三警部・白鳥任三郎警部の直属の部下として働いている。 美人で男勝りな性格から、警視庁の男性陣からは絶大な人気を誇るが、現在は同じ課の高木渉巡査部長と恋仲の関係。主人公の江戸川コナンのことを「よく気が付く子」と認めている。勘が鋭く、眠りの小五郎の正体や、黒ずくめの組織の存在を探ろうとする。

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阿笠栗介(名探偵コナン)とは【徹底解説・考察まとめ】

阿笠栗介(名探偵コナン)とは【徹底解説・考察まとめ】

阿笠栗介(あがさくりすけ)とは『名探偵コナン』シリーズの登場キャラクター。初登場は原作12巻、アニメ第163話。主人公江戸川コナン(えどがわこなん)の正体が工藤新一(くどうしんいち)だと知る数少ない人物で発明家である阿笠博士(あがさひろし)の伯父。近所では名の通った大富豪だったが、小さい頃から病弱で別荘にて静養しており、博士が2歳だった約50年前に他界している。残された別荘には肖像画が残されており、絵描きを家に招いてまで肖像画をかかせるほどの金持ちであったと予想できる。

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赤井秀一/沖矢昴(名探偵コナン)とは【徹底解説・考察まとめ】

赤井秀一/沖矢昴(名探偵コナン)とは【徹底解説・考察まとめ】

赤井秀一(あかいしゅういち)/沖矢昴(おきやすばる)とは、『週刊少年サンデー』で連載されている青山剛昌原作の漫画・テレビアニメ作品『名探偵コナン』に登場する人物で、FBIの捜査官。狙撃の名手で有効射程距離は1300ヤード。赤井務武・メアリー世良夫妻の長男で、羽田秀𠮷と世良真純の兄。ジークンドーの達人で、得意技はフィンガージャブ。いつも黒いニット帽を被っていて、口癖は「50:50(フィフティ・フィフティ)」。ブラックコーヒーとバーボンウイスキーを愛飲している。ヘビースモーカーで左利き。

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