ルパン三世(Lupin the Third)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ルパン三世』はモンキー・パンチのピカレスク漫画を原作としたアニメ、映画。もはや日本人のスタンダードになっている作品である。様々なお宝を追い求めて世界中を駆け抜けるルパン、次元、五エ門と、時に協力者となり時に裏切りを見せる不二子、さらに彼らを追及する銭形警部の5人の冒険は多くの人々を惹きつけ続けている。

ルパンたちを苦しめた強敵

作中でルパンたちを苦戦させた敵は多いが、ここでは複数回登場した者や、桁外れのスケールを見せたものについて紹介する。

マモー

『ルパンVS複製人間』に登場した巨悪で、『ルパン三世Officialマガジン』などの書籍で
「最強の宿敵」として紹介されている。

自らを「神」と名乗り、次元に額を撃ち抜かれても再びルパンたちの前に姿を現したり、大規模な地震を引き起こしたりと凄まじい力を見せる。

その正体は太古の昔にクローン技術を完成させた人物であり、自らの細胞を複製し続けることによって、本人曰く1万年以上生き続けているとのこと。細胞の劣化を防ぐために、130代目の自身の脳を保管し、その後は肉体のコピーを小型メカで操っていた。

不老不死を導くという「賢者の石」を得たのち、不二子と共に、新世界を作り出そうとして核ミサイルで世界を死滅させようとする。しかしその計画はルパンに止められ、地球上で不死となるのが困難になったため、巨大な脳髄は宇宙に逃げ出そうとするが、時限爆弾を仕掛けられたことでついに最期を迎えた。

ちなみに、このキャラクターをパロディーした、内村光良とちはるのユニット「マモー・ミモー」も『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』でヒットした。

パイカル(白乾児)

アニメ第1シリーズ第2話「魔術師と呼ばれた男」で登場。モンキー・パンチが挿絵を担当した辻真先の『小説!!!ルパン三世』では「暗黒街の魔術師」と呼ばれ、一定の地位を得ているとおぼしい描写がある。

指先から火炎を放出し、空中に浮き上がるという奇術は、小型火炎放射機と硬質ガラスというタネを早々にルパンに見抜かれたものの、マシンガンの銃撃やバズーカの砲撃を直撃されても一切応えないという不死身ぶりには、ルパンと次元も逃げるしかなかった。

その秘密は「超硬質液体」という見えない鎧によるもので、不二子が盗み出したフィルムの謎を解き明かしたルパンもそれを使用し、さらに指先からの火炎放射という意趣返しで火だるまにし、滝壺に落下させる。

しかし九死に一生を得ており、『生きていた魔術師』で再びルパンたちに勝負を挑む。
今回は銃弾を空中で静止させたり、海水を自在に操ったりなど魔術がさらにパワーアップしており(タネはあるらしいが劇中では明らかにされていない)、さらに次元を音楽で操ってルパンを撃たせる。
だがルパンは胸元に入れた水晶によって銃撃を避けており、人造皮膚が太陽光に耐えられないという弱点を突かれ、再び敗れ去った。

魔毛狂介

上がテレビスペシャル、下がアニメ第1シリーズ

原作漫画第83話、アニメ第1シリーズ第13話「タイムマシンに気をつけろ!」に登場した科学者。

タイムマシンを発明し、自分の子孫がルパンの子孫に殺されることを知った(原作では未来人で、父親がルパンの子孫に殺された)ため、ルパンを殺害しようとする。
性格は冷酷非情で、ルパンを脅すためだけに、無関係の人物らを歴史から抹消するほどで、作品を通してルパンがもっとも恐れた男といえる。

しかし、「自分と顔立ちが似ている先祖とともに消滅したい」というルパンの言葉に情けをかけてタイムワープした際、偽の江戸時代を演出したルパンたちの計画に引っかかり、すきを見せた際にタイムマシンを斬鉄剣で両断されて敗北した(原作では射殺されている)。

また、テレビスペシャル『霧のエリューシブ』にも同姓同名のキャラクターが登場するが、こちらは2854年からやってきた未来人という設定(深山雪男のコミカライズではアニメ第13話と同じ人物)。
恋人であった不二子の子孫をルパンの子孫に寝取られた腹いせにルパンらを500年前の未来に飛ばしてしまう。
この際に声を当てたのは歌舞伎役者の中村獅童。

ミスターX

アニメ第1シリーズ第1話「ルパンは燃えているか……?!」で初登場。犯罪シンジケート「スコーピオン」のコミッショナーであり、ルパン帝国のシンボルであるルパンを抹殺するために、50億円もの大金で様々な罠を仕掛けたスピードウェイを作り上げた。
アジトに潜入した不二子を拉致し、レースに参加したルパンの死を見届けんとしていたが、次元と入れ替わってアジトに乗り込んだルパンの奇策によって幹部と共に殺害される。

しかしルパンに対する執念は生命を繋ぎとめ、アニメ第2シリーズ第1話「ルパン三世颯爽登場」にて再登場。ルパン一味を誘き寄せるために1兆2000億円の豪華客船を建造し、自らルパンたちに直接勝負を挑む。その身体はサイボーグ化され、斬鉄剣の剣戟も通用しない。だが、前回と同じく、水浸しにされた空間で電流を喰らって敗れ去った。

それでも完全な死には至っておらず、アニメ第2シリーズ「ルパンの敵はルパン」にて3度目の登場。今回は全身をルパンと見分けがつかないように改造して本物に勝負を挑むものの、次元に正体を見抜かれ、撃ち殺される。

これで完全に死んだかと思われたが、遺体は冷凍保存されており、『ルパン三世Officialマガジン』の深山雪男のコミカライズにおいてルパンたちと4度目の対決となる。今回は電流に弱いという弱点をカバーしていたものの、スコーピオン内部の科学者がルパンに加担したこともあり敗北。もともと蘇生が不完全だったこともあり、ルパンたちとの戦いはついに終着を迎えた。

作品にまつわる裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

ルパンたちの意外な弱点

まず次元。彼の正確な射撃は、その帽子が重要なファクターとなっており、アニメ第2シリーズ「次元と帽子と拳銃と」で帽子をすべて焼かれた時には、まともに当てることができなかった。その際は雪原に相手を誘い込み、雪崩を起こさせて敵を撃退している。
ただし、「荒野に消えたコンバットマグナム」では帽子がなくとも敵を倒しているので、集中力の問題とも考えられる。

他には、しばしば虫歯になっており、その際はやはりまともに射撃ができなくなっている。

五エ門の弱点はすぐにだまされることであり、『ロシアより愛をこめて』では隙を突かれて、『炎の記憶』では色仕掛けで斬鉄剣を盗まれてしまっている。

不二子が大嫌いなものは蛙。アニメ第2シリーズ「とっつあんの惚れた女」で、銭形警部に蛙を突きつけられたことで失神している。他に、閉所恐怖症でもある。

ルパンの大嫌いなものは、意外なことにタコである。アニメ第1シリーズ「魔術師と呼ばれた男」で、蕁麻疹が出るほどタコが苦手であることが語られている。この弱点は銭形警部も知っており、「マイアミ銀行襲撃記念日」でルパン捕獲のために利用している。

斬鉄剣にまつわる謎

五エ門の必殺武器である斬鉄剣。その斬れ味は竜巻ほども消滅させるほど(『愛のダ・カーポ』)だが、斬れないものも結構存在している。

その筆頭がコンニャク。斬鉄剣がギャングに奪われ、悪用された際には、それを防ぐために、コンニャクで飛行機をコーティングするという秘策をルパンが用いた(アニメ第2シリーズ「空飛ぶ斬鉄剣」)。

その他にも、特製の卵型金庫(アニメ第2シリーズ「十年金庫は破れるか」)、マモーの腹心であるフリンチが着ていた特殊合金チョッキ、ミスターXのボディなどにも斬鉄剣は通用せず、『ルパンVS複製人間』「ルパン三世颯爽登場」では折られてしまっている。

しかし、その割には斬鉄剣は復活している。アニメ第1シリーズ「狼は狼を呼ぶ」では、斬鉄剣の製法が伝わった秘伝書が存在しているので、五エ門にとって斬鉄剣を修復することはそう難しくないのかもしれない。

対斬鉄剣仕様の飛行機(コンニャクコーティング)

ルパンファミリー本気の恋

Suzukikikip0
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