志村けんのバカ殿様(バカ殿)のネタバレ解説・考察まとめ

日本の笑いの定番の一つとなっている『志村けんのバカ殿様』。30年を超えてお茶の間に広く浸透している番組である。作りこまれたセット、パロディコント、豪華ゲスト、お色気といった、様々な要素が一体となった番組だ。『8時だヨ!全員集合』からはじまって、コントにこだわり続ける日本の喜劇王・志村けんのライフワークの一つである。

番組概要

『志村けんのバカ殿様』とは、1986年からフジテレビ系列局で放送されているバラエティー番組。2016年6月で放送30周年を迎えた。

志村けん扮するバカ殿が、城内の家臣や腰元を巻き込んで起こす大騒動や、江戸時代という枠にとらわれない設定での様々なコント、ゲストとのトークなどが毎回盛り込まれている。

志村にとってもバカ殿は思い入れのあるキャラクターであり、自身が座長を務める舞台『志村魂』でもたびたび演じている。

なお、下ネタが多いことから、PTAの「子供に見せたくない番組」では常連であった。

レギュラー出演者

バカ殿様・志村けん

町人姿のバカ殿

幼少期のバカ殿(竹千代)

城主にして、番組の主役。演じている志村曰く、「変なおじさん・ひとみ婆さんと並んで自分が好きな3大キャラクター」。

家老からは「バカのオリンピックがあれば金メダル」などと呼ばれるほどのバカ。しかし悪知恵は働く。

奇妙なBGMとともに逆上したり、ゲストに褒められた際に「うれしいなぁ」と言って踊ったりするのが持ちネタ。

無類の女好きで、様々なコスプレをして腰元を襲おうとすることが多い。

町人姿で城下町へ繰り出すことも多々あり、寅さんのように娘に惚れやすいが、報われることはほぼない。

幼名は竹千代で、子供時代を描いたコントも定番となっている。

バカ殿のメイクについては、「高貴だから色は白いだろう、男らしく眉は太いだろう、上品だからおちょぼ口だろう、というのが行き過ぎてああなった」と志村は語っている。

2代目家老・桑野信義

バカ殿が幼いときから教育係として仕えていた家臣であり、バカ殿の傍若無人ぶりに頭を悩ませている。

城内を駆け巡って追いかけっこをした末に水に落とされたり、ヘビや蛙を突きつけられたり、落とし穴に引っかけられたり、と散々な目に合うことが多い。

新年の挨拶や陳情の際に、セリフを覚えず、扇子や刀にメモしてバカ殿に怒られる、というパターンもたびたびある。

初代家老・東八郎

先代の殿の頃から仕えていた家臣であり、名君と言われた先代とバカ殿を引き比べて涙することも多い。

始終テンションが高く、バカ殿とのやりとりでヒートアップして言葉に詰まることもしばしばである。

持ちネタの「がんばーれ、強いど、ぼくらのなまか、赤胴鈴之助」をバカ殿と共に披露したこともある。

最初期のバカ殿(1986年放送、初代家老と初代側用人が登場)

初代側用人・田代まさし

殿のお目付け役だが、バカ殿と一緒に城下に遊びに行ってしまうなど、無責任なところもある。

バカ殿に対しては丁重な面を見せる一方、タメ口で接することもたびたびある。

無類のダジャレ好きで、ことあるごとに挟んでくるほか、バカ殿のアドリブに対して的確にツッコミを入れる。

2代目側用人・渡辺徹

田代が謹慎している際、1度だけ登場した側用人。

性格は真面目だが、食べ物が絡むと暴走する。体重の重さで床を踏み抜くのも定番のネタ。

渡辺はその他、『必殺仕置人』のコントの仕掛人や、バカ殿の幼少期の友達として出演した。

3代目側用人・ダチョウ倶楽部

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@yuh1002b2

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