ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない(Diamond is Unbreakable)のネタバレ解説まとめ

「ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない」は、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの第4部の作品(単行本29〜47巻に収録)、およびそれを元にしたメディア展開作品のことです。1999年の日本M県S市の杜王町(もりおうちょう)にて、主人公の東方仗助(ひがしかたじょうすけ)が、町に潜む連続凶悪殺人鬼と、次々と登場するスタンド使いに挑む、サスペンスホラー風の漫画です。

杜王町に住む漫画家です。数ヶ月前に引っ越してきており、彼の家は杜王町の観光名所になるほど人気。もっとも、彼がそれに応じるはずがありません。とてもわがままな性格であり、作品のためなら他人を利用する事も厭いません。
「だが断る」というセリフは、ファンの中でも汎用しやすい名言として名高いです。
「岸辺露伴は動かない」「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」「岸辺露伴 グッチへ行く」など、スピンオフ作品が多い登場人物です。

能力を受けた人間が「本」となり、対象の「人生の体験」を読む事ができるスタンド「ヘヴンズ・ドアー」を発現させています。体の一部分が薄くページのように剥がれ、そこに情報を書き込むと相手の思考や記憶、行動をその通りに動かすことができます。

山岸由花子(やまぎしゆかこ)

康一に異常なまで愛を注ぐ女子高生で、黒髪と美麗な姿が特徴です。思い込みが激しく、康一をストーカー気味に追い、軟禁した挙句に告白を断られ、暴走します。康一のスタンドに完敗した後も、自分を気遣う康一の姿に感動、愛し続けました。その後、二人は両思いとなっています。
「ラブ・デラックス」という、髪の毛を自由自在に伸ばしたり動かせるスタンドを持っています。

トニオ・トラサルディー

杜王町で小さなイタリア料理店を営む、ナポリ生まれのイタリア人男性です。客の体調不良を見抜きそれにあったメニューを出したり、もともと料理の才能もあることから、「天使のような料理人」と絶賛されています。
「パール・ジャム」という、料理に入り込み食べた者の不調を治療するスタンドを使用します。ただ食べるだけでは効能がなく、トニオの料理技術と新鮮な食材の両方があって初めて治療ができるスタンドです。

矢安宮重清(やんぐうしげきよ)

「重ちー」のあだ名を持つ、太った体格の中学2年生。町に落ちている小銭を自身のスタンド「ハーヴェスト」で集める、欲の深い性格です。
「ハーヴェスト」は500体ほどいる群体型のスタンドで、1体はそれぞれ4本の腕を持っています。物を集める事が得意であり、また数体程度が倒されても本体へのダメージにならないという長所があります。

吉良吉影(きらよしかげ)

杜王町に暮らす平凡なサラリーマンでありながら、手の綺麗な女性を何十人も殺してきた連続殺人鬼です。
平穏な生活を信条としており、目立つ言動を極力行わないようにしています。
殺害した女性の手首を持ち歩いており、匂いで気づかれる前に処分する行為を繰り返していました。ある日、それを「重ちー」こと矢安宮重清に目撃されてしまい、自身のスタンド「キラークイーン」が持つ爆弾「シアーハートアタック」で殺害。これにより仗助らに追われることになります。

川尻浩作(かわじりこうさく)

吉良吉影は、顔を入れ替えるスタンド能力を持つ辻彩を脅迫、逃亡中に捕まえた男と顔や指紋を入れ替えます。その男こそ川尻浩作。以降、吉良は、川尻浩作と偽って生きることとなります。

追い詰められた川尻(吉良)が「矢」に射抜かれて発現した能力「バイツァ・ダスト」は、「時間をぶっ飛ばす爆弾」。川尻の正体(つまり吉良吉影)を知る、スタンド使いでない人間に憑く爆弾です。
その人物から誰かが吉良の正体を知ろうとすることで発動、それらの人間を全て爆破し、時を1時間ほど前へ戻します。

あらすじ・ストーリー

時は1999年。第3部の主人公・空条承太郎は、祖父ジョセフ・ジョースターの隠し子、東方仗助を訪ねます。
彼が向かったのは、日本のM県S市、杜王町(もりおうちょう)。
杜王町で出会った高校生広瀬康一とともに、承太郎は東方仗助を発見。不良に絡まれていた彼は自分の髪型をけなされたことに怒り、スタンドを使用して不良を退けます。

承太郎は仗助に、彼の父親にあたるジョセフのこと、また凶悪犯罪者のスタンド使いが杜王町に潜んでいることを伝えます。
その後、その凶悪犯罪者は、かつて自分を逮捕した警官を殺害します。その警官は、仗助の母方の祖父でした。祖父の意志を継ぎ杜王町を守る決心をした仗助は、承太郎とともにその凶悪犯をスタンドによって撃破。

そこで二人は、何者かが「弓と矢」と呼ばれる道具を使用して、第三者のスタンド能力を無差別に覚醒させていることを知ります。また、その「弓と矢」はDIOと関わりがあることも。

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