ジョジョ第5部(黄金の風)のスタンドとスタンド使いまとめ

『ジョジョの奇妙な冒険』とは荒木飛呂彦の漫画作品である。第5部『黄金の風』はジョルノ・ジョバァーナという青年が、麻薬がはこびるイタリアで正義のギャング・スターなるために奮闘する物語。組織での成り上がりを目指すジョルノだったがボスの非道な行いに仲間たちと共に反旗を翻すことになる。第4部では敵スタンドが弱いという声があったが、第5部では強力なスタンドが登場し、ジョルノたちを苦しめた。

ジョルノ・ジョバァーナ

出典: bakuman.xyz

声:小野賢章/少年時代:藤原夏海

第1部、第3部でラスボスを務めた吸血鬼DIOが日本人女性との間にもうけた息子。15歳。第3部でDIOは第1部主人公、ジョナサンの肉体(首から下)を得ており、実験として女性との間に子を得た。DIOの息子ではあるが、体内に流れる血はジョースター家のそれである。日本名は汐華初流乃(しおはな・はるの)。
母によるネグレクト、義父による虐待や学校でのいじめなど幸福とは言えない少年時代を過ごす。心が歪みかけていたが、警官に追われていたマフィアの男を助けたことが転機となる。そのマフィアが自分に礼を言い、自分を一人の対等な人間として扱ってくれたことから他者を信じることを学んだ。その男を目標にギャング・スターを志すようになり、パッショーネに入る(マフィアの男を庇った際、その男を覆うように草が生えたが、これはスタンド能力の片鱗が無意識に芽生えたもの)。
当初は自分の耳の穴に耳たぶをしまうという珍妙な一発芸を見せていたが、次第に冷静沈着にして博識で頭脳派な面が表面化していく。老化させる能力を持ったスタンドザ・グレイトフル・デッドの対処法(体温を下げれば老化が遅くなる)や、嘘をつかせるスタンドトーキング・ヘッドに取り憑かれたナランチャの様子から、「逆のことしか話せない能力のスタンドに襲われた」とほぼ正確に状況や対処法を突き止めるなど、洞察力にも長けている。
入団当初はチームのメンバーの小便を飲まされそうになったり「お前の意見は聞いてない」と言われたりしていたが、徐々に認められていく。ブチャラティは「人に認められる才能を持つ」と評した。
振る舞いこそクールだが、内に持つ正義感などは熱い。致死毒が蔓延している場所に自ら足を踏み入れたり、腕を切断したり、尋常ではない決断力がある。元々髪は黒だったが、スタンド能力に目覚めると同時に金髪に変わった。これはDIOの遺伝らしい。
ラッシュ時はDIO同様「無駄無駄無駄無駄!」と叫び、ヒートアップすると「WRYYYYYY」という咆哮を上げる。

スタンド:スティッキー・フィンガーズ / スタンド使い:ブローノ・ブチャラティ

スティッキー・フィンガーズ

出典: jojo.matomeno.net

【破壊力】A
【スピード】A
【射程距離】E
【持続力】D
【精密動作性】C
【成長性】D

物や人体など、拳で触れた箇所にジッパーを付けるスタンド。このジッパーは単に内部に物をしまっておくだけではなく、ジッパーを開け閉めする際に取手に捕まり上下移動もできる。劇中では切断したアバッキオの手首を繋ぎとめるなど、ある種の治療にも使っていた。その一方、生きた人間の頭部のみを体と分離させたままにしておけるようで、作中ではマリオ・ズッケェロの口をジッパーで閉じ、頭部のみの状態にして拷問にかけた。

ブローノ・ブチャラティ

声:中村悠一

チームのリーダー。20歳。ポルポの下で組織の為に動いていた。チーム内では厳しく徹することもあるが、根は優しく人格者である。担当地域では年長者からの相談を受けるほどに慕われており信頼されている。
ブチャラティたちは組織に反旗をひるがえすのだが、その理由は少年時代のある出来事が関係する。幼い頃両親が離婚し、母から自分について来るよう誘導されるが、離婚のダメージから立ち直れない父の性質を見抜いて、父親の元に残った。漁師だった父は息子の学費の為に観光客を船に乗せ釣りに連れて行くようになるが、ブチャラティが12歳の時に事件が起きた。ある時乗せた釣り客が竿を忘れたことに気付いたブチャラティの父は陸に上がって届けに行くが、その客は釣りではなく麻薬の取り引きの為に船を利用したチンピラだった。
取引現場を見た父は口封じで刺されるが一命を取り留める。ブチャラティは夜中に入院中の父を殺しに来たチンピラを逆に刺殺し、自分が父を守ると心に誓う(しかし、結局は後遺症を負い5年後に亡くなる)。ボスの人柄を信じてパッショーネに入団するが、ボスが麻薬で利益を上げていることを知り、ボスに不信を抱き倒すことを決意する。その為にはボスに近づくための力が必要だと幹部としてのし上がる為、ポルポから預けられていた6億円相当の貴金属を組織に献上、昇進を認められる。幹部としての初の任務は、ボスの娘を守ることだった。
トリッシュをボスに引き渡す時に負った傷により肉体が活動を停止するが、ジョルノの能力による生命エネルギーで生きながらえた。ディアブロとの最終決戦では命をかけて矢を奪取した。その後ジョルノに感謝の気持ちを述べ、事の顛末を託して満足そうにその命を終えた。
ラッシュ時の掛け声は「アリーヴェ・デルチ(さよならだ)」である。

スタンド:ムーディー・ブルース / スタンド使い:レオーネ・アバッキオ

ムーディー・ブルース

出典: marketeer.jp

【破壊力】C
【スピード】C
【射程距離】A(再生時のみ)
【持続力】A
【精密動作性】C
【成長性】C

特定の人物の行動をビデオのように完全再現するスタンド。再現時にはスタンドがその人物の姿となり、額に再現時の時刻がデジタル表記される。一時停止、巻き戻し、早送りが可能。
能力は戦闘向きではないが、敵の追跡や、情報を探る上で大きな力を発揮する。作中ではムーディー・ブルースの能力により、謎に包まれたボスの手がかりを掴んだ。その他にも、ソフト・マシーン戦で突如姿を消したナランチャの行動を探ろうとしたり、パイロットの動きを再現して小型飛行機を操縦した。能力を知るボスの指示で、幹部の行動を再現することで連絡手段としても使われた。

レオーネ・アバッキオ

出典: jojo.matomeno.net

声:諏訪部順一

20歳。高校卒業後、町の平和を守る為に警官となった。しかしあるポン引きから賄賂を受け取ったことで人生に狂いが生じ始める。ある日強盗を追い詰めたアバッキオだったが、その強盗が以前のポン引きだった。賄賂のことで脅されて隙を突かれた上に、飛び込んできた相棒の警官を死なせる羽目にもなった。そこから警官としての人生は終わり、パッショーネに入った。
こうした過去を持つためか、強く絶大な者の命令を遂行する冷徹なギャングと化した。あまり人を信用しない性格である。当初はジョルノを信じておらず、嫌がらせに茶の容器に小便を入れて飲ませようとした。しかし仲間として認めた者にはとことんまでついて行く。ブチャラティがボスを裏切った時、「組織に忠誠を誓った。アンタに誓ったわけじゃない」と言いながらも、元々居場所も行き先もなかった身であり、自分の居場所はブチャラティの側だとして仲間に加わる。
自分のスタンド能力を使って若き日のボスの顔を再現するが、ドッピオと接触してしまい殺される。最後の力を振り絞って、近くの岩に顔と指紋を押し付けデスマスクを残して絶命した。

スタンド:セックス・ピストルズ / スタンド使い:グイード・ミスタ

セックス・ピストルズ

出典: jojosoku.com

【破壊力】E
【スピード】C
【射程距離】弾丸が届く距離
【持続力】A
【精密動作性】A
【成長性】B

リボルバーの拳銃の弾丸につくスタンド。自我を持っている。大きさは弾丸に乗れるほど。全部で6体いるが、「6匹」と動物扱いすると怒る(ミスタ談)。能力は弾道の操作。発射された弾丸をボールのように蹴り、跳弾などを利用して任意の場所に命中させる。うまく命中した際は喜びのあまり小躍りやハイタッチをするなど陽気な一面を持つ。本体の死角であろうと標的を暗殺或いは負傷させることができ、奇襲に向いたスタンドと言える。
弾丸操作に関しての能力は相当なものだが、それ以外はからっきしで、敵スタンドの攻撃を物理的に止めることはまず不可能である。自我を持ち口が利ける為、敵スタンドの情報を味方側に教えることもできる。グレイトフル・デッド戦では、「そいつ(グレイトフル・デッドの本体)に触れると攻撃を受ける」と忠告した。
頭部にナンバーが振られているが、本体が4という数字を嫌う為NO.4はいない。食事や昼寝などイタリア人の習慣を覚えてしまい、「昼飯を食べて、昼寝をしないと働かない」とミスタがこぼしていた。食欲は旺盛で、時には奪い合いもする。本体曰く、自分がよく働くからたくさん食べる権利があると思い込んでおり、えこひいきしないよう気を使っているらしい。

各個体に、本体から受け継いだと思われる個性がある。
NO.1:リーダー格。
NO.2:陽気なお調子者の面がより強く表れている。
NO.3:NO.5をいじめる描写があるが根は仲間思いであり、氷の能力を持ったホワイト・アルバム戦では凍り付いたNO.2を助けようとした。その他NO.2とハンバーガーを食べている描写があり、仲がいい模様。
NO.5:いじめられっ子気質で、よくNO.3から食事を奪われたり殴られたりして泣いている。他者を老化させる(体温が低ければ老化が遅くなる)スタンド、ザ・グレイトフル・デッド戦では偶然氷で冷やされたため老化することなく、本体頭部に撃ち込まれた弾丸を停止させ、NO.6を復活させた。
NO.6:比較的クールで冷静な性格。ザ・グレイトフル・デッド戦でNO.5により氷で冷やされて復活、ブチャラティを氷で冷やすサポートを行った。
NO.7:NO.1がいない時に指揮をとる。

グイード・ミスタ

声:鳥海浩輔

18歳。入団前のある晩、チンピラに殴られている女性を助けるために相手の銃を奪い、四発の銃弾で複数いたチンピラに傷を負わせる。ミスタ本人は無傷だった上、銃弾を奪い自分で銃弾を込めた点を重視されて有罪判決が下る。助けた女性も証言に立つことなくそのまま刑務所で一生を終えるかと思われたが、裁判資料を読んだブチャラティがミスタの拳銃の才能を見込んで組織に推薦、入団に至った。
縁起が悪いという理由から「4」の数字を嫌っており、ジョルノの初顔合わせの時、レストランで出されたショートケーキが4つしかなかったことや、銃の残弾が4発だった時に憤慨していた。ちなみに、アニメ版では第4話が初登場回となる(本格的な登場は第5話)。
帽子には弾丸をしまっておける袋がついている。銃弾の装填は頭を振って、そのまま弾倉に入れるのが基本。

えどまち
えどまち
@edono78

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ジェラート(ジョジョの奇妙な冒険)とは【徹底解説・考察まとめ】

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ジェラートとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第5部『黄金の風』の登場人物で、ギャング組織「パッショーネ」の暗殺チームのメンバーだ。ソルベという男といつも一緒にいて、仲間からは「デキてんじゃあないか?」と思われていた。暗殺チームの不遇を不満に思ったジェラートとソルベは組織のボスの正体を調べはじめ、無惨な方法で殺されてしまう。 ジェラートとソルベの死は、暗殺チームがボスに反旗をひるがえし、ボスの娘・トリッシュを狙うきっかけとなった。

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スクアーロ(ジョジョの奇妙な冒険)とは【徹底解説・考察まとめ】

スクアーロ(ジョジョの奇妙な冒険)とは【徹底解説・考察まとめ】

スクアーロとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第5部『黄金の風』の登場人物で、ギャング組織「パッショーネ」のボスの親衛隊のひとり。常に相棒のティッツァーノと行動し、巧みなコンビネーションとスタンド能力の相性の良さでターゲットを追い詰める。 スタンド能力は鮫の姿をしたスタンド「クラッシュ」。液体のあるところであればどこにでも出現することができ、映画『ジョーズ』のようにターゲットを食い殺す。川などの広い場所であればリアルな鮫に近い大きさになり、グラスの中のような狭いところでは人形のように小さくなる。

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『ジョジョの奇妙な冒険』に受け継がれる「人間讃歌」というテーマ

『ジョジョの奇妙な冒険』に受け継がれる「人間讃歌」というテーマ

連載を開始から30年という年月を経ても根強いファンをもち、ゲーム、アニメなど様々なメディア展開を行い続けている、名作漫画。絵柄、言い回し、擬音など、強烈な作風の中でも、時代を経て人々に愛される、シンプルな「人間讃歌」というテーマ、そこに描かれる唯一無二の世界観と、世代を超えて受け継がれていくキャラクター達の生きざまについて解説する。

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ジョジョの奇妙な冒険の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ

ジョジョの奇妙な冒険の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ

『ジョジョの奇妙な冒険』とは荒木飛呂彦によるアクション・アドベンチャー漫画及びそれを原作としたアニメ・小説・ドラマ・映画などのメディアミックス作品。この記事では『ジョジョの奇妙な冒険』のアニメに使われた歴代のオープニング・エンディング主題歌・挿入歌と、その他の劇場アニメ、OVAなどの主題歌を紹介していく。

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ジョジョの奇妙な冒険シリーズのモデル・元ネタ・由来まとめ

ジョジョの奇妙な冒険シリーズのモデル・元ネタ・由来まとめ

“ジョジョ”の名を冠する勇者たちの戦いを描いた『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズには、膨大な数のキャラクターが登場し、その中には現実の人物やグループがモデルとなっているものも少なくない。 伝説的殺人鬼のジャック・ザ・リパー。ゾンビ騎士ブラフォードとタルカス。波紋の戦士リサリサ。ナチスドイツのサイボーグ戦士シュトロハイム。恐るべき柱の男たちに、4部以降の数々のスタンドたち。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するキャラクターのモデルとなった人物やグループを紹介する。

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ジョジョの奇妙な冒険シリーズの都市伝説・豆知識・裏設定まとめ

ジョジョの奇妙な冒険シリーズの都市伝説・豆知識・裏設定まとめ

場所と時代を変えながら活躍する、“ジョジョ”と呼ばれる勇者たちを描いた『ジョジョの奇妙な冒険』には、様々な都市伝説や豆知識、裏設定が存在する。 ディオの母親の存在。ゾンビ騎士ブラフォードとタルカスの真実。ツェペリの設定の変遷。カーズの行方。シュトロハイム最後の戦い。設定のみ存在するアヌビス神のスタンド使い。作者がその強さを保証する意外な強豪キャラクター。物語中盤でフェードアウトしたフーゴの本当の役割。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』の有名な都市伝説や豆知識、裏設定を紹介する。

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ジョジョの奇妙な冒険の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

ジョジョの奇妙な冒険の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

『ジョジョの奇妙な冒険』とは、荒木飛呂彦による漫画作品。世代と主人公を変えながら自身の掲げる正義と共に悪と戦い続ける、「ジョジョ」と呼ばれる勇者たちの活躍を描いている。 19世紀のイギリスから第二次大戦直前のアメリカ、現代日本からイタリアまで様々な国を舞台としており、作中には多種多様な料理が登場する。その突飛な演出でネット上でネタとして愛されるものも少なくない。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズに登場する料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物を紹介する。

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ジョジョリオン(ジョジョ第8部)のスタンドとスタンド使いまとめ

ジョジョリオン(ジョジョ第8部)のスタンドとスタンド使いまとめ

『ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン』は荒木飛呂彦の漫画作品である。杜王町が舞台で、巨大地震が原因で出現した「壁の目」に突如として現れた青年が主人公である。記憶がなく、衣服も身につけていない状態で見つかった彼は、自らのことが何も分からなかったが、スタンドと言う超能力を持っていることだけは分かっていた。彼はスタンドを用いつつ自分のことを調べ始めるも、スタンド使いたちが彼を妨害し始めた。普通の住人さえ犠牲にするような手段を用いる、そんなスタンド使いたちの性格やスタンドの特徴を紹介する。

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ストーンオーシャン(ジョジョ第6部)のスタンドとスタンド使いまとめ

ストーンオーシャン(ジョジョ第6部)のスタンドとスタンド使いまとめ

『ジョジョの奇妙な冒険』とは荒木飛呂彦の漫画作品である。第6部の副題は『ストーンオーシャン』。父の愛に飢えた非行少女・空条徐倫はひき逃げの罪を着せられ刑務所に入るが、事故が罠であることや父の愛を知り、仲間と共に「天国」を目指すプッチ神父と戦う。新たなスタンドの発動条件、能力のディスク化とそれを植え込まれたスタンド使いが刑務所に乱立する。徐倫たちを待つ物とは何か。運命、絆を描き上げた、壮大なストーリー。

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