龍が如く4 伝説を継ぐもの(Yakuza 4)のネタバレ解説まとめ

『龍が如く4 伝説を継ぐもの』とは、セガが発売するアクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」のシリーズの第4作目に相当する作品である。キャッチコピーは「それは熱き男達の、奇跡の記録」。主人公の桐生一馬が東城会で起きた内乱を収めた後からの物語を描いており、従来の主人公である桐生一馬に加え、秋山駿、冴島大河、谷村正義と3人の主人公とその物語が追加されているのが特徴となっている。

金村興業(かねむらこうぎょう)

東城会の三次団体であり、柴田組の傘下に入っている極道組織。構成人数は城戸と新井も含めて5人ほどしかおらず、東城会の三次団体の中でも弱小に位置する。

上野吉春襲撃事件(うえのよしはるしゅうげきじけん)

25年前に冴島大河が引き起こした、上野誠和会会長・上野吉春を襲撃した事件。結果として上野と葛城以外の18人の組員が殺害され、後に冴島は死刑判決を受ける。

沖縄第弐刑務所(おきなわだいにけいむしょ)

冴島が東京拘置所から移送されることになった沖縄の刑務所。その名目上は「更生促進施設」となっているが、存在自体が秘匿され、さらに極道上がりの凶悪犯しか収監されていないため、刑務所とは名ばかりの非公式な施設である。そしてこの施設の目的は警察上層部が神室町での犯罪をコントロールすることにあり、神室町の犯罪者たちに人身売買という形での取引材料として極道上がりの犯罪者たちのみを収監している。また、斉藤ら刑務官の懲罰によって囚人が死亡した場合でも病死で処理され、浜崎曰く「極道の墓場」となっている。

『龍が如く4 伝説を継ぐもの』の裏話・トリビア・小ネタ

帰ってきた亜門三弟子

本作でも「龍が如く」シリーズお馴染みの隠しボス・亜門丈が登場し、プレイヤーたちの間でも話題となっていた圧倒的な強さは健在である。そして本作では主人公が4人に増えたことで、それに合わせるかのように「龍が如く2」に登場した亜門の3人の弟子「亜門一也」「亜門次朗」「亜門三吾」が再登場し、彼らは秋山、冴島、谷村とそれぞれ対決することになる。

秋山と戦う亜門一也は、素手での格闘を主な戦い方としており、武器は一切使わない。その反面、全体的な動きが速いうえに回避能力も高く、攻撃を回避しては確実に反撃を決めてくる。そして体力が減ってくるとパワーアップ状態になり、攻撃性能と回避性能が大幅に強化されるため、厳しい戦いを強いられることは間違いない。

冴島で戦う亜門次朗は、ハンマーを武器として使ってくる。このハンマーは1発ごとの威力が非常に高く、さらにガードができないという厄介な特徴を持っており、気を抜くとあっという間に倒されてしまう危険性が高い。さらに体力が減ってくるとパワーアップ状態へ移行し、自分の体力を自動回復する厄介な能力を発動してくるため、体力を全回復されないように意識する必要がある。

谷村で戦う亜門三吾は、サブマシンガンを武器として扱い、徹底して距離を取りながらサブマシンガンを乱射して攻撃してくる。体力が減るとサブマシンガンをもう1丁取り出して、乱射がさらに激しくなり、迂闊に近づくことができなくなる。そのため、三吾を中心として走りつつ銃撃をかわしながら近づいて、接近戦に持ち込んでいくのが攻略のポイントとなる。

天啓システムで見られるコミカルなイベント

前作「龍が如く3」に引き続き登場した天啓システムで見ることができる神室町の出来事は、どれもコミカルでもう一度見てみたいと思うほど面白いものばかりである。その具体例として、天啓システムで見ることができる下記の4つのイベントを紹介していく。

誘拐犯の呆気ないノックアウト

誘拐犯に拳銃を向け、子供を解放しろと叫ぶ美人刑事。しかし、誘拐犯も子供にナイフを突きつけて必死に抵抗する。

緊迫したその場の空気をぶち壊しにするかのように、風が突然吹いてきて、美人刑事のスカートを大きく捲り上げた。

桐生、もしくは秋山のどちらかで神室町の東にあるビルの屋上に行くと見ることができ、ヒートアクション「引き起こしの極み」を習得できるイベントとなっている。最初に拳銃を構えた美人の女性刑事が、ナイフでひとりの子供を人質にしている誘拐犯の男に観念して子供を離せと叫ぶが、男も必死になって、ナイフを子供に突きつけて抵抗を続ける。するとその時、その場に風が吹いてきて、美人刑事のスカートが捲れ上がって下着が丸見えになるというハプニングが発生した。

美人刑事のスカートの中身に思わず見とれた誘拐犯の一瞬の隙を突き、子供が誘拐犯の股間目掛けて強烈な反撃をお見舞いする。

最後は美人刑事に怒りの平手打ちと踏み付けの二段重ねをお見舞いされ、誘拐犯は呆気なくノックアウトされた。

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